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多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
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悪徳商法事例集(86)航空券購入 [2015年07月31日(Fri)]
悪徳商法事例集(86)
インターネットで航空券購入


独立行政法人国民生活センターより見守り新鮮情報を受け取りました。
今回は、インターネットを通じて購入しようとした航空券のトラブルです。私もインターネットで航空券を購入したことがあります。先に送金してしまいますから、航空券をきちんと届けてくれるか不安はあります。私の場合は大丈夫でしたが、業者が信頼できるかどうかがポイントとなります。安い値段だけにつられないようにしましょう。(皆川眞孝)

インターネットでの旅行申し込みはよく確認を
________

インターネットで格安航空券を検索し、旅行会社のサイトから大人二人分を申し込み、6万円を振り込んだ。航空券は出発の3日前に届く約束だったが、旅行前日になっても届かず、旅行業者に何度も電話をしているが誰も出ない。しかたなく、直接航空会社に確認したところ、「予約はあるが業者からの入金がないため発券できない」と言われた。(70歳代 男性)
=========
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<ひとこと助言>
☆旅行予約サイトでの予約は手軽で便利ですが、何かあった際に連絡が取れない等のトラブルも起きています。

☆対面での説明がないため、諸条件や規約等は自分で確認する必要があります。利用する際は、旅行業登録の有無、受付・問い合わせ体制、旅行の契約条件をよく確認しましょう。

☆旅行業の登録業者であれば、倒産などで契約した内容が実行されない場合、保証金制度により支払ったお金が戻って来る場合もあります。

☆困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。
Posted by 皆川眞孝 at 13:00
写真でみる南九州旅行-7 [2015年07月30日(Thu)]
写真でみる南九州旅行-7


「三日目 旅行最終日」
下写真の右手に見える青島にサヨナラです
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桃源郷岬
JR日豊本線門川駅のある宮崎県東臼杵郡門川町の遠見半島にある岬で
ここに200万本のアジサイが植栽されています。

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クルスの海
宮崎県日向市細島にある海の眺めをこのように呼んでいる。
岩礁が波に浸食されて運河状に海水が流れ上から見るとポルトガル語の「クルス」(十字)にみえるのでこの呼称となりました。
現地では願いが叶う海と信じられています。

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終わり


文責 荒川
Posted by wild river at 10:00
Waiting for Love [2015年07月29日(Wed)]
Waiting for Love
(YouTube)


先日、荒川さんが、「再びIさんからの手紙」というタイトルの記事を掲載しました。これは、檜原村の山岳リーダーIさんからの手紙を紹介したもので、亡くなったノラという犬の代わりに「タケゾウ」という新しい犬と仲良くなったことを伝えてくれました。

これを読んだ三井台の長南さんから、次のメールを受け取りました。

「南窓会ブログの荒川さんのタケゾウ(犬)のお話、胸にジ〜ンときました。
そして最近youtubeでaviciiのwaiting for love を良く聴くのですが、これの動画が犬のイラストのアニメでやはり胸にジ〜ンときます。
両方とも犬好きにはたまりません。」

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一昨日のパソコン・サークルの教室で、そのYouTubeを見せてもらいました。
Waiting for Love は、スウェーデンのアヴィーチーの作曲で本年5月に発表された歌ですが、動画が評判となっています。
残酷な戦争で引き離された犬と飼い主の強いきずなを、アニメと歌の組み合わせで表現しています。すでに3千万近くのアクセスがあり、世界中の人がみているということです。感動的な動画(3分50秒)ですので、皆様にご紹介します。長南さん、教えていただき有難うございました。

YouTube waiting for love で検索すれば、見つかりますが、次をクリックしても見られます。(初めにコマーシャルがありますが、「広告をスキップ」して見てください。)
https://www.youtube.com/watch?v=-ncIVUXZla8

(皆川眞孝)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
写真でみる南九州旅行-6 [2015年07月28日(Tue)]
写真でみる南九州旅行-6


鵜戸神宮について、地元宮浦の人から聞いた話
この地方で結婚すると、夫君は一生に一度,万難を排して奥方を連れて
鵜戸神宮に参詣することが義務で、現在までその習慣は守られて
いるが、以前は今の人には到底理解できない危険で費用もかかる
習慣で、困難を乗り越えて達成したときの喜びは大きかったという。


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推古天皇の御代に創建されたと伝えられる本殿

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本殿が鎮座する岩窟の大きさは
東西38m 南北29m 高さ8.5m


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青島神社
宮崎市青島2-13-1 周囲1.5kmの青島全島を境内としている。
祭神は彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)とその妃神豊玉姫命
ならびに塩筒大神(しおずつのおおかみ)の三神を祀る航海安全と
安産を守る神です。
全島が熱帯・亜熱帯の植物て覆われ国の天然記念物に指定されている。
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続く


文責 荒川



Posted by wild river at 09:00
写真でみる南九州旅行-5 [2015年07月26日(Sun)]
写真でみる南九州旅行-5


「人間魚雷」
「道の駅なんごう」に近ずいたバスの中から崖上の路傍に石の記念碑のようなものが見えたので目を遣ったら「人間魚雷訓練の地」と読めました。
大東亜戦争末期、敗戦の色濃い戦局を一気に挽回しようと日本海軍が開発した「人間魚雷」
回天という名の特攻兵器で潜水艦から発射する究極の体当たり自爆兵器の訓練場だったのです。
調べてみたら南郷の海で05回天(まるごかいてん)−機密保持のためこのように呼称―
指揮官永見博之隊長のもと7基の回天で猛訓練をした場所とわかりました。


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宮崎県最南端の「道の駅なんごう」
日南市「日南海岸国定公園」のほぼ中央に位置、奇岩奇勝をみせるリアス式海岸に面し
亜熱帯性の気象を利して「マンゴー」の栽培が盛んにみられます。
ジャカランタの花も最盛期は過ぎていましたがキレイに咲いていました。


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鵜戸神宮
宮崎県日南市宮浦3232番地 鵜戸崎の突端、日向灘に面した断崖の中腹岩窟内に本殿が鎮座している旧官幣大社で現在は神社本庁の別表神社に指定されている。
創祀の年代は不明ですが、古代から海洋信仰の聖地で、推古天皇の御代、本殿が創建され
勅号を下賜されている。
主祭神は初代神武天皇の父「ウガヤフキアエズノミコト」


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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
写真でみる南九州旅行-4 [2015年07月25日(Sat)]
写真でみる南九州旅行-4


飫肥の街は「南九州の小京都」といわれるだけあって、見所は沢山有り過ぎてとても時間が足りません。いつかゆっくり個人旅行をしたいと思いました。

飫肥城址も小さいながら風格を感じさせる城址でした。

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飫肥城下に「小村寿太郎の生家」も保存されています。
見学の時間に追われ撮影できませんでした。


明治時代11人目の外務大臣 小村寿太郎 は飫肥藩士小村寛平の長男としてうまれ、東京帝大を出てハーバード大に留学、日英同盟の立役者として条約を締結、日露戦争後ポーツマス条約を締結しました。条約により南樺太は日本の
領土となりましたが、大東亜戦争で失いました。
小村寿太郎は私の好きな陸奥宗光に認められ各国の公使を務めました


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「ジャカランタの花」は中南米原産の花です。
鹿児島県からブラジルなどへ移民した人が、この花を故郷に持ち帰ったのだそうです。
葉が合歓の木の葉にそっくりです。
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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
再びIさんからの手紙 [2015年07月24日(Fri)]
再びIさんからの手紙



2014年12月19日、ブログのジャンル「その他一般」で桧原村ウオーキングのリーダーIさんが二人暮らしの女房役とも言える愛犬ノラを亡くされたときの私宛に寄越された手紙を紹介しました。
愛犬を失ったIさんの憔悴が余りにひどく、心配していましたが、7月にはいり
久しぶりにIさんからの便りがあり、それによるとIさんがノラに代わる新しい伴侶を得て元気に再出発したようすが窺えます。
Iさんは新しい女房に「タケゾウ」と名前をつけました。
人と犬との心温まる交流を紹介します。


「7月16日 Iさんの手紙」
WildRiver様
大変 ご無沙汰しています。生活にお変わりありませんか? 奥様の足は完治されたのでしょうか?
 ノラが逝って7ヶ月を過ぎましたが、ボクは彼に対する想いが、今でも毎日のように込み上げてきます。12年間も一緒に山を歩き、生活を共にしたのですから当たり前なのかも知れません。
そして、ノラが逝ってから生活の優先順位が無くなって、仕事は出張も宿直も断りません。地域に人材がいないので自治会長を引き受けたら、防犯協会の役員とか交通安全協会、社会福祉協議会の委員、数馬分校運営委員会役員などの役回りが一緒に付いて来ました。ほかに地元消防団との防災会議もあるし、笑っちゃうほど忙しい。
 
それでも、最近はタケゾウというイヌを連れて山を歩いています。某家の飼い犬がまったく散歩をしてもらえないので、目がストレスだらけで完全に狂っていました。飼い主が忙しいのは分かるけれど、余りに酷い飼い方なので、それから犬を山歩きに連れ出しています。ただし、最初は上唇を噛まれ、翌週は手を噛まれ、とにかく唇の傷でヒゲが剃れなくなってしまい、以来ヒゲ爺さんになりました。間の抜けた顔がヒゲで少し締まりました。(∩.∩) タケゾウは、奥多摩三山を踏破し、村内の山も8割以上は踏破し、網代の城山、今熊山、刈寄山、八王子城の外郭も歩きました。やっとボクが行くと躍り上がって喜んでくれるようになりました。(*^_^*)
 日常は、『都民の森』の巡回とか宿直を月に10日ほどしています。都民の森は、とても自然が豊かなので、仕事といえどもボク自身がとても癒されます。特に早朝に出てくるニホンリスは最高に可愛いです。
 
度、月夜見山〜大ムソ山間をご案内したいと思っています。それほど体力も必要ないし、安全なコースだし、巨大なドリーネが魅力です。多少涼しくなってからの方が良いかもしれません。
                                   Takao.I(ヒゲG)



早朝Iさんが撮影した桧原村の「日本リス」



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「Iさんへの私の返信」


タケゾウとはまるで吉川英治の小説ですね。いい犬ですね。
Iさんのメール全文ならびに添付の写真を自治会のブログ
に載せたいと思いますので、ぜひご同意方お願いします。


「7月17日のIさんの手紙」

wildriver様

 ありがとうございます。実は飼い主が付けた名前はムサシ(武蔵)だったのです。そして、幼年期なので名前負けするといけないからと、ボクは勝手にタケゾウと名付けました。お客様には、「タケゾウは源氏名のようなものです」と笑いながら説明しますが、さて、タケゾウはオスだしナ。そこで調べてみたら、近年はホストバーやゲイバーなどでは、源氏名を用いるケースが多いとありました。よし!(∩.∩)
 下の写真が貰ってきた当初のタケゾウです。本当に可愛い子でした。(^_^) その後にボクがノラを連れて訪ねると、下の写真の10ヵ月頃から吠えるようになりました。きっと、「散歩したいよう〜」という訴えだったのかも知れません。それが、久々に会ったらボクに吠え掛かるし、目が異常なほど凶暴に変わっていました。飼い主に聴くと、ほとんど散歩をさせてない。そのストレスによって何人ものお客様に噛みついたそうです。その度に飼い主が酒飲んで殴る蹴る! もう、人間と犬の信頼関係がまったく壊れていました。
 その責任のすべては飼い主にあります。そして、ボクが唇と手を噛まれてから、山歩きに連れだしたのですが、7歳なのに脚力が弱い。それは最近随分と強くなってきましたが、やはり心肺機能が改善するのにはまだまだ時間が必要だと感じました。今はタケゾウが失った7歳までの時間を、何とか取り戻してあげたいと思っています。Takao.I(ヒゲG)


五社神社参道で石塔の影に隠れる タケゾウ

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笛吹林道の日蔭なのにバテてるタケゾウ

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文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
写真でみる南九州旅行-3 [2015年07月23日(Thu)]
写真でみる南九州旅行-3


高級「焼酎」をお土産に !

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飫肥(おび)という町を知りませんでした。
宮崎県日南市にある「南九州の小京都」と呼ばれる町で、JR九州日南線の
飫肥駅に面し、明治維新まで存続した伊東氏の居城「飫肥城」の城下町です。

「飫肥城」は1300年前の南北朝時代の創建と伝えられますが、戦国時代に
東国武士伊東氏の居城から薩摩の島津藩の居城に10年ほどの期間代わりました。再興の執念を燃やした伊東氏は豊臣秀吉の九州征伐で武功をたてて飫肥城城主に返り咲き、関ヶ原の役も徳川方で活躍し明治まで存続しました。

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続く



文責 荒川





Posted by wild river at 09:00
写真でみる南九州旅行-2 [2015年07月21日(Tue)]
写真でみる南九州旅行-2


旅行二日目も雨ではじまりました。
鹿児島県から宮崎県へと移動し、イモ焼酎生産で有名な「霧島酒造」へと向かいました。
この会社は大正5年の創業で当初はイモ焼酎を主に生産販売をして売上げをのばし、
3年前に遂に500億円を突破する売上高を達成しました。
昭和30年工場近くで天然水「裂罅水」(れっかすい)を掘り当て、以後、専らこの
「裂罅水」により焼酎を生産し名声を博しています。
工場内は撮影厳禁、セキュリティの保護は厳重でした。
今回の旅行企画会社JTBの添乗員は身長193cmの巨漢、193をもじって「一休さん」
と自己紹介しましたが、地元宮崎県の出身ということもあって、地元の特産品、観光名所に詳しく、話術も巧みでユーモラスに解かりやすく要点を説明してくれます。
「霧島酒造」の見学後、高級焼酎を買い求める人がかなりみられ、
「霧島酒造」の見学がコースに組まれているのも彼のアドバイスかも知れないと思ったりするほどでした。


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南九州は、何処に行っても杉の林が多く見られます。

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「二日目の旅」


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続く

文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
今月の俳句(27年7月) [2015年07月20日(Mon)]
今月の俳句(27年7月)

  今月の兼題は「七夕(星祭)」です。「星祭」については、次の句につけた藤戸さんの解説をお読みください。ただ、この時期はまだ梅雨が続いたり、真夏の暑さになったりと、秋には程遠いので、夏の季語の俳句が句会では多く出ました。句評は藤戸さん、今月の一句は、皆川が担当しました。

「星祭金平糖の五つ六つ」
 渡辺 功

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この作者ならではの感覚の句ですね。感覚の句に評を付けるのはナンセンスだと承知のうえでお話しましょう。
星と金平糖の形が似ている、という解釈もよし、七夕と金平糖の淡い色合い・雰囲気があっているという解釈もよし。ただ金平糖がなぜ五つ六つかという質問にはお答えできません。本当にお供えのお下がりを少し頂戴したのかもしれません。
七夕(星祭)とは本来は「星の座」という祭壇を設け、海の幸・山の幸・五色の布や糸・秋の七草を彦星・織姫にお供えした行事でした。今と違い7月7日は旧暦ではもう秋です。疫病の多かった古代の人にとって秋を迎えるということは安堵と喜びであったことでしょう。ちなみに七夕は秋の季語です。

「短冊に雨粒こぼれ星祭」
  皆川 眞孝

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これは現代的な笹飾りの句ですね。以前は短冊は紙で出来ていたので雨に降られるとくたくたになり、字も滲んだものでした。現在の短冊はビニール製のものが多くなりました。雨に濡れてもしょぼくれることはなく、雨粒は短冊の表面を滑り落ちます。無残な姿を晒すことも無くなった笹飾りですが、それはそれで何とも風情がないと感じる私は天邪鬼かもしれません。

「風唸る九十九里浜男梅雨」
  宮ア 和子

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男梅雨とは荒梅雨のことで、反対の女梅雨はしとしとと音もなく降り続く梅雨のことです。梅雨だけでなく、男坂・女坂、男瀧・女瀧などという表現もあります。
九十九里浜はご存じのように弓なりの長い砂浜ですが、そこに吹き荒れる風雨、いかにも漁師町にふさわしい豪快な雨季の様子がくっきりと浮かびます。
男女に準えたこうした表現は、現代の逞しい女性像・植物系男性出現により消え去る運命にあるのでしょうか。

「凌霄(のうぜん)を高く吹き上げ風去りぬ」
  皆川 瀧子

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凌霄とは凌霄花のことで凌霄蔓とも言います。蔓状の茎は長く伸び、節々にある吸根によって樹木や壁を高く這い登ります。見上げるような高さから垂れ下がった黄橙色の漏斗状の花の美しさは格別です。この句では一陣の風が垂れ下がった凌霄花を空中高く吹き上げ、通り過ぎていった一瞬の景を詠まれました。風が去った後、再び何事もなかったように垂れ下がっている花々。動と静まで感じられます。季語=凌霄(夏)

「四万十川(しまんと)の手摺無き橋梅雨深む」
  木原 義江

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四万十川は高知県西部を流れる長さ196キロメートル、清流として有名な川です。作者が旅行された折この川で手摺のない橋に遭遇されたそうです。普段何気なく渡っている橋ですが、手摺がない状態を想像すると何だか心細く不安な感じになることでしょう。その微妙な感覚を梅雨深しの季語がよく表現していると思います。因みに手摺のない橋は、洪水時に流木などを堰き止めないよう、最悪でも橋自体が流されることを前提に架けられていると聞いたことがあります。昔からの賢い知恵なのですね。

「心太(ところてん)同じ話に又笑ひ」
  小野 洋子

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ところてんは心天とも書きます。天草を原料とした清涼食品で、庶民の夏の嗜好品のひとつです。ここはやはり女性同士のおしゃべりの場でしょうね。心太を食べながら、以前すでに話した面白い話を再び話題にし、また同じように笑いあった、という景ですが、何と伸びやかで屈託がなく、自由で単純明快な関係がよく表現されています。その関係性と心太のさっぱりした味、心地良い舌触り、するりとした咽越しの感覚がよく響き合っています。季語=心太(夏)

「クレヨンの匂ふ短冊星今宵」
   藤戸 紘子

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「星今宵」という季語を私は知りませんでしたが、「たなばた」のことだと藤戸さんに教えられました。琴座のベガ(織女)と鷲座のアルタイル(牽牛)の二つの星が、7月7日の今宵だけ会えるという伝説をもとにした季語でしょうが、「星今宵」にはどこかロマンチックな響きがあります。今夜恋する人に会えるという期待感があるからでしょうか?West Side StoryのTonightの歌を連想します。私にも子供の頃、短冊に願い事を書いて笹に吊り下げた思い出がありますが、「クレヨンの匂ふ」短冊からは、やはり小さな子供の手作りの短冊を想像します。無邪気に短冊を作っている子供と恋人たちの夜との対比が面白いと思いました。(皆川眞孝)

今月の一句(選と評:皆川眞孝)
「頬骨の高き益荒男(ますらお)ラムネ飲む」
  渡辺 功

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渡辺さんの俳句では、いつも取り合わせの妙に感心させられます。「ますらお」は強く勇ましい男子のことで、万葉集にもよく出ています。頬骨の高き益荒男というから、いかつい感じの男ですが、何を飲んでいるのか見ると、ビールでもなく、冷酒でもなく、ラムネです。暑い時は普通の光景でしょうが、やはり「益荒男」と「ラムネ」の組み合わせに、意外性を感じて頬笑んでしまいます。こういうのを俳諧味というのでしょうか?そういえば、子供の時に良く飲んだラムネですが、今はあまり見かけません。炭酸ガスを閉じ込めるために、瓶の中にガラス玉が入った独特の構造で懐かしく思い出します。ラムネは「レモネード」が訛った言葉といわれます(夏の季語)。この句は、現在の情景ではなく子供の時の思い出かも知れません。郷愁を感じさせる句です。(皆川眞孝)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
写真でみる南九州旅行-1  [2015年07月19日(Sun)]
写真でみる南九州旅行-1


6月上旬、交通公社主催の南九州旅行に参加しました。
コース概要は次のとおりです。


(一日目)出発点 鹿児島空港━えびの高原━霧島神宮━霧島ロイヤルホテル泊

(二日目)霧島酒造の見学━飫肥城(おびじょう)━道の駅なんごう━鵜戸神宮━堀切峠━青島神社━青島グランドホテル泊

(三日目)遠見半島 桃源郷岬━クルスの海━宮崎空港から羽田へ

三日めを除いては雨の中の旅行でした。
幸運にも帰着後南九州は毎日大雨でそれは6月いっぱい続いたようです。

初日は鹿児島県で二日目と三日目は宮崎県の日向灘沿い日南海岸の旅でした。

南九州は高千穂の峰の天孫降臨など日本神話の故郷としての雰囲気が色濃く残っている感じをもちました。
反面、高速自動車道が整備され歴史と文化を基礎とする観光事業に注力している姿勢もみられました。


以下はほとんど写真の下に僅かの説明を記したのみの旅行模様にすぎませんが、
詳細はインターネットで検索してくださいますようお願いします。


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続く


(荒川)
Posted by wild river at 09:00
1964年 東京五輪物語 [2015年07月18日(Sat)]

朝日新聞2015年6月20日掲載記事より抜粋



東京五輪物語   
                     
1964-2015-2020     公式計時 任される時計を


    世界初 精度100分の1秒


「日本の時計は安かろう、悪かろうだった」服部時計店「(現セイコーホールディングス)の製造部門、第二精工舎の設計者だった小牧昭一郎さん(81)は当時を振り返る。
アジアで初の1964年東京五輪は、日本の技術力を磨く好機になった。
ずっとスイスなどが担当してきた公式計時を、初めて日本に任せてもらえるかの挑戦だ。

当時、ゼンマイで動く機械式時計は100分の1秒の精度がなかった。
世界中で誰も達成していない難題。
それを、ハート形の1ミリほどの部品を挟むことで解決してみせた。
ベオグラードで国際陸上競技連盟がテストをした。
係員が両手に持って同時にスイッチを押した時計は、数秒、数分、1時間後、どれも同じ時間だった。

「テストをクリヤーできなかったら、今のセイコーはなかった」
もっとも東京五輪の主力は、その苦心作でなく、セイコーが世界で初めて腕時計として実用化するクオーツ時計になった。
水晶に電圧をかけた振動から正確な時を得る。
高さ約2メートルの装置を、五輪までの数年で置時計サイズまで縮小させた。


東京五輪は史上初めて計時へのクレームがなかったという。
ときを経て同社は男子100メートルでボルト選手の世界記録9秒58を測定。技術は1万分の1秒を計測できるまで進化した。
今春、日本人初の9秒台をめざす山県亮太選手を社員に迎えた。
「人生をかけて記録を出したい」と言う山県選手に、服部真二会長は「100分の1、千分の1にかける熱い思いをサポートしたい」
困難への挑戦。
その気風は今も変わらない。(増田創至)


かつて設計した機械式ストップウオッチを手にする小牧昭一郎さん
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1963年(昭和39年)東京五輪で使用されるウオッチの組み立て工場
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文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
さきたま古墳公園-3 [2015年07月16日(Thu)]
さきたま古墳公園-3


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さきたま歴史博物館前の叢で見つけたねじばな


終わり


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
さきたま古墳公園-2 [2015年07月15日(Wed)]
さきたま古墳公園-2


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続く

文責 荒川
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さきたま古墳公園-1 [2015年07月14日(Tue)]
さきたま古墳公園-1



「さきたま古墳公園」は埼玉県行田市埼玉4834番地、県道を挟んで26.5ヘクタール(1辺500mの正方形よりちょっと広い)の広大な面積を有する公園で、そこには9基もの大きな古墳と歴史博物館、林・野原・小川・池・お休み所などと、各古墳を結ぶ散策路が整備されていて歴史探訪・健康維持の散歩などにもってこいの場所です。

「古代ハスの里」から1kmちょっとの距離なので行ってみることにしました。

さきたま古墳群は戦前昭和13年(1938)8月には国の史跡指定をうけ、「風土記の丘」として整備され昭和51年(1976)4月以降は古墳公園として整備がすすめられ平成19年(2007)に「日本歴史公園100選」に選ばれました。

行田市は10年前から「世界文化遺産登録」を目指して活動を始めており道路網は着々と整備されています。


古墳公園からさらに北西1km〜1.5kmほどのところに忍城址があり東から西へ「古代ハスの里」「さきたま古墳公園」「忍城址」を含む地域は、映画「のぼうの城」の舞台で、古墳公園には石田三成が築いた「石田堤」などもみられます。

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上の案内図で
@ 丸墓山古墳
A 稲荷山古墳
B 将軍山古墳
C 二子山古墳
D 愛宕山古墳

私が登ってみたのは@Aの2基で、Bは横穴式石室の内部をみました。公園北側のCDは調査中で道路を挟んで南側の古墳はすべて調査中で未公開ですが、歴史博物館は見学できます。

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ここに陣を構えた石田三成もこの巨木や富士山を見たのでしょうか

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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 01:00
惜別 車谷長吉 [2015年07月12日(Sun)]
惜別 車谷長吉


2015年6月20日(土曜日)朝日新聞夕刊からの抜粋です

慶応大独文卒の車谷長吉(本名車谷嘉彦)が68才の若さで本年5月17日(日曜日)に亡くなりました。死因は誤嚥性窒息 です。
「反時代的毒虫としての私小説作家を標榜」し、1998年「赤目四十八瀧心中未遂」で直木賞受賞、同年「伊藤整文学賞」にも選ばれたが伊藤整と文学感の違いから受賞を拒否しました。
2009年(平成21年)に朝日新聞の人生相談を担当し、その記事は多大な反響を呼びました。
以下は朝日の抜粋です。


惜別


こっ、これは新聞に載せられる のだろうか。土曜別刷りbeの新連載、人生相談「悩みのるつぼ」の 回答者になってもらった2 0 0 9 年春、ファクスで流れてきた最初の原稿に目を通して、ぴぴった。 「教え子の女生徒が恋しく、情動を抑えきれない」という40代の高校教師の相談に対し、「彼女と 出来てしまえばいい。破綻して、 職業も名誉も家庭も失いなさい」 と答える。「生が破綻したときに 初めて人間とは何かが見え、人生 が始まる」と説いていた。
それは、職を失って31歳で「無 一 物」になり、関西の料理場の下働きをして漂流 40歳前に再び上 京し、貧窮の中で文学を求めた作家の「真実」だったのだろう。
掲載後、苦情も届いた。だが回を重ねるに連れ、救いがない人生 に、救いを求めて生きるのが人の 一生なのだという「車谷ワールド」の苦みが、多くの読者の心を ひきつけていったように思う。


けったいな人」と呼ばれた。
ズボンの「社会の窓」は常に開け っ放しで、家ではトイレの戸を閉 めることもなかった。50代で強迫 神経症を患った。最近は仕事から 離れて家にこもり、外出するのは 缶ビ-ルを買いに行くときくらい だったという。


妻の詩人、高橋順子さん(70)は
「ナイー ブで、狂気の人。結婚生活約20年のうち、最初の5 年と最後の 5年は大変だった」と振り返える。そのあいだの10年は、「世界 一周の旅行に行ったり、四国のお遍路を歩たりして、私には幸福 な日々でした」。 高橋さんが火葬場で般若心経を 読み、見送った。

「自分の骨はゴミ袋に入れて捨ててくれ」という、かって書いた望みはかなうことがなかった。(中島鉄郎)

2015年5月17日死去(誤嚥性窒息)69歳

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写真は2012年(平成24年)5月、夫婦で出向いた旅先の九州で=妻高橋順子さん提供
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福祉大会2015 [2015年07月11日(Sat)]
福祉大会2015


日老連(日野市老人クラブ連合会)主催の「福祉大会」が、7月9日(木曜日)に、ひの煉瓦ホール(大ホール)で行われました。
当日は、残念ながら雨、しかし開場前から大勢の人が集まっています。
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9時30分、式典が始まりました。日老連会長の挨拶、市長の祝辞、など続きましたが、日野市議会議長菅原さんの挨拶が、印象的でした。今咲いているアジサイに老人会を重ね合わせたもので、アジサイは山裾や荒れ地など厳しい環境の場所で咲き、老人会もいろいろな場所で活動する。アジサイが酸性土壌では青、アルカリでは赤と花色が変わるが、老人会もその土地に合わせて活動を変えている。アジサイは小さな花が集まり全体で大きな花の塊となるが、老人会も個人が力を合わせて大きく咲いている、老人会はすばらしいという話でした。
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(以下、写真はすべて荒川健三様の撮影)
次いで、功労者表彰ですが、今年は全体で50名でした。
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功労者の記念撮影

三井台南窓会では、皆川が会長退任表彰を受けました。これは、会長を退任すると自動的に表彰されるものです。
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10時30分から、いよいよ演芸が始まりました。
私(皆川)も、ハーモニカサークルの一員として、初めて福祉大会の舞台に立ちました。
百草シニアクラブの6曲の合唱の後、2番目に三井台南窓会のハーモニカ・サークルの合奏です。
会員10名がアーチ型に並びました。指揮者は、調久美子先生、ピアノ伴奏は蓼沼明子先生(日野市在住)です。

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まず、文部省歌「海」を2部合奏しました。まずまずの出来でした。次いで、ヨナーソンの「かっこうワルツ」、調指揮者が、まず、鳥笛で「かっこう、かっこう」と鳴き声を出してから、ピアノの伴奏と、軽快な音楽が3部合奏で始まりました。この曲は、今年の新年会で披露しましたが、その時と比べれば演奏は進歩しています。しかし、途中、音が消える部分もありましたが(私の責任)なんとか後半で盛り返しました。最後は、ドボルザークの「家路」これは調先生になってから練習を始めた4部合奏の曲で、果たして演奏できるか心配でしたが、これも無事に演奏出来て、大きな拍手をもらいました。
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プロのピアニストの伴奏に助けられた演奏でしたが、この福祉大会で演奏することは、亡くなった三浦敏男先生(12月までの指導者)の悲願でしたので、一同演奏が終わって感無量でした。
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中央左:調先生、右:蓼沼先生

今年34チームが演芸の部に出演しましたが、合唱、踊り、民謡、レクダンスなどで、ハーモニカ合奏は三井台南窓会だけで、今までの福祉大会でもハーモニカ演奏はなかったと思います。

さて、前半の部が終わり、昼食休憩の後、13時10分から後半の部が始まりました。三井台日舞サークルは、4番目の出演です。
サークル部員5名による「潮来出島」です。この曲の元歌は、「潮来節」として茨城地方で古くから唄われていたもので、「優しい恋心を乗せて上り下りする舟、美しく咲くあやめに、こちらもいづれがあやめか杜若とたおやかに踊ります」とのアナウンスの後、踊りが始まりました。
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「潮来出島(いたこでじま)の真菰(まこも)の中で あやめ咲くとは しほらしや」という長唄で始まる花柳流舞踊ですが、動きがゆっくりしていてリズムが取りにくい難しい踊りです。
扇を使いますが、あやめに見立てたり、富士山に見立てたり、扇の複雑な動きが必要となります。
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踊り終わり盛大な拍手を受けて、日舞の皆さんもほっとしたようです。
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最後列向かって左:小野先生

日舞指導者の小野先生は今回で引退されます。新しいお師匠が見つかり、来年も日舞が見られることを期待しています。
今年は、写真撮影を荒川さんにお願いしました。会場の2階から写したり舞台近くで撮影したりと、精力的に動いていただき、素敵な写真を本当に有難うございました。(元の写真は鮮明ですが、画素数を落としているので、ぼやけてしまい、申し訳けありません。)

(皆川眞孝)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
バス旅行(ウミウ捕獲場) [2015年07月10日(Fri)]
バス旅行(ウミウ捕獲場)

皆さんは、鵜飼にはお馴染みでしょうが、そこで使う鳥(ウミウ)は、どこから来るのかご存知ですか?
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ウミウは、茨城県にある鵜の岬で捕獲していて、現在は日本でここだけで捕獲が許されています。7月2日に、日帰りバス旅行で、鵜の岬に行ってきました。この旅行は、旅行会社スタービジョンが日老連(日野市老人クラブ連合会)のメンバー・クラブに呼びかけたものです。個々の単独クラブではバス一台を満員にするのは難しいので、いくつかの老人クラブが乗合で纏とまろうという計画で、6台のバスが出るほどの人が集まりました。
南窓会では、参加者が少なく、古川会長夫妻、皆川夫妻、藤戸さん、松井さんの6人だけでした。
時期が梅雨の真っ最中でしたが、当日はくもりで雨がほとんど降らず、ラッキーでした。

日立北ICで常磐道をおりて、国民宿舎「鵜の岬」に行きました。うみう捕獲場は、この国民宿舎の敷地内にあります。昼食の後、歩いて捕獲場にいきました。
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鵜の岬

捕獲場は、断崖の上にあり、そこまでは50メートルぐらいのトンネルが通じています。

岸壁の上には、丸太と菰の鳥屋があります。
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菰の鳥屋

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鳥屋の向こうは太平洋

捕獲の時は鳥屋の外におとりのウミウを配置し、おとりに誘われて岸壁にとまったウミウを「カギ棒」を足首にひっかけて小屋に引きずり込みます。
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捕獲の様子(イラスト)

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かぎ棒

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竹製の鳥籠

ウミウは渡り鳥で春は繁殖のため北海道にむかい、秋には越冬のため本州・九州に向い、休むためにこの地に飛来する4〜6月、10〜12月が捕獲時期です。生後2年までの若い鳥を年間40羽ぐらい捕獲して、長良川、木曽川、宇治川など全国12か所の鵜飼地へ供給しています。
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同行の藤戸さんに俳句をその場で作っていただいたので、ご披露します。

鵜を捕ふ鉤つき棒や波荒らし
  藤戸紘子
切り岸に丸太の鳥屋や黒南風(くろはえ)て
  藤戸紘子

ここの国民宿舎は、豪華ホテルのように立派で、全部の客室から太平洋がよくみえるそうです。日本一予約が難しいそうですが、納得します。
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園内の睡蓮池

このバス旅行では、この後、日立おさかなセンター、ひぬま(涸沼)あじさい祭りを訪問して、帰りました。(皆川眞孝)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
第32回高幡参道七夕まつり-2 [2015年07月09日(Thu)]
第32回高幡参道七夕まつり-2


愛知選出の古川元久衆議院議員が、このほど耳にしたことのない出版社から「財政破綻に備えるー今なすべきこと」という著書を出版し、府中の啓文堂書店の店頭などに山積みされています。
我が国も1000兆を超える借金をかかえギリシャの二の舞にならなければと危惧するポリティシャンがかなり居ることを窺がわせます。
しかし、巷の空気はどうでしょう?
物は溢れ、国の借金などどこ吹く風の感じです。
平和なんですね。
七夕祭りにもそれが反映されていて、雨のなか強い熱気、庶民のエネルギーを感じました。


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終り


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
第32回高幡参道七夕まつり-1 [2015年07月08日(Wed)]
第32回高幡参道七夕まつり-1


4日土曜日午後、京王高幡不動駅前に行って不動様参道で七夕まつり「よさこい踊り」
に遭いました。
慌てて家まで引き返し、カメラを手に再び駅前参道に行って祭りの模様を撮影しました。

踊りの出演者は地元のみならず、都内、埼玉県、静岡県からもきていて、会場は
雨にもかかわらず熱気に包まれていました。
拙写ですが会場のエネルギー・熱気を感じていただければ幸いです。


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続く


文責 荒川
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