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多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
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イタリア旅日記(18) [2014年07月31日(Thu)]
イタリア旅日記(18)

6月10日 イスキア島 続き
もともとの計画では、アラゴン城観光の後、島内にある植物園、考古学博物館、ソッコルソ教会を訪問することになっていた。しかし、バスの到着が遅れ、アラゴン城まで歩いたので、全員がもうホテルに行って休みたい、と言い出した。バルバラさんは残念そうだったが、このあたりが旅行会社の旅行と違って弾力性があるところ、ホテル・テルメ・マンツイ(Terme Manzi)に行く。ここは、温泉が売り物の5つ星ホテルで、今回の旅行の目玉の一つだ。
海岸からちょっと離れた丘の上にあり、海は見えないが、瀟洒なリゾート・ホテルだ。
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テルメ。マンツイ・ホテル

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部屋から中庭を見下ろす

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ホテルのロビー


部屋にチェックインして、休む間もなく、地下にある温泉へ。ただし、水着を着用しなければいけない。温泉といっても、日本の温泉と全然違う。温泉プールにローマ風呂円柱が並び、奥にジャグジーがついている。そこで、少し泳いで、一休み。
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温泉プール

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温泉への通路

この温泉は古代ローマ人にも治療効果が知られていたそうで、確かに泉質はよさそうだ。。ただ、洗い場もなく、「いい湯だな」とゆっくり湯船につかることがしにくい。別の部屋にサウナや水風呂もあるが、日本の温泉に慣れた私達には期待していただけに、全体的に物足りない。ここでの売り物は、エステやマッサージ、泥を使った全身パックなどだが、私は関心がない。
屋上には見晴らしの良いプールがあるが、水があまり温かくなかったので、入らなかった。
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屋上プール

温泉の後は、やはりこの旅の目玉、ミシュラン2つ星レストラン「モザイコ」(ホテル内)での夕食だ。全員が楽しみにしていて、おしゃれをして集まってくる。
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バルバラさん(左)

モザイコレストランの料理長ニーノ・ディ・コンスタンツオさんとバルバラさんは親しいようだ。彼は、若いがイタリアでは有名なシェフ。
食事前に、レストランの外のテラスで記念撮影をする。
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木の横の若い男性がニーノさん
前列一番左は、運転手

ここでは、限られた数の客のために厨房内の席があり、料理を準備する様子を見ながら食事ができる。6人だけだが、抽選で私達夫婦もあたった。面白い経験だった。
(厨房の中の席が良い席という考え方は、それだけ親しくしているという表現なのだろうか?)
最初は全員が厨房を見学しながら、シャンペンで乾杯した後、前菜を食べる。
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厨房見学

日本の懐石料理を思わせる器と盛り付けだ。
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最初の前菜

カラフルなガラス器に2番目の前菜が並ぶ。
重いガラスの器は、運ぶのに大変だ。
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2番目の前菜

「料理はアートだ」というのがこのレストランの宣伝文句だが、大変凝った芸術的なプレゼンテーションだ。
大勢の人が、時間をかけて細かな盛り付けをしている様子がよく見える。
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盛付するニーノ料理長
(インターネットより)

いままでの中で一番豪華でおいしいが、私には全体的に塩味が強くやや脂っこい。
とにかく、次々とでてきて、それも量が多い。
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第3の前菜

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パスタのリゾット
(第一のディッシュ)

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パンがよりどりみどり(二人前)

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第2のディッシュ

いろいろな種類のパスタがカラフルに模様のように並ぶ。
メインディッシュ(肉料理)の写真は撮り忘れた。
一番凝っているのはデザートである。
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これは、プレ・デザートのミニ・トマト
(実は、お菓子である)

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また、別のデザート

巻たばこやタバコ箱に見えるが、全部お菓子でできている。(箱も食べられる)
さらに次のデザートがくる。いろいろな種類のデザートが入った箱をテーブルの上において、好きなだけとってよい。(もうお腹が一杯で、残念ながら一つか二つで限界)
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デザートの箱

一体どのくらいの数の皿がきたのだろうか、わからなくなる。シャンペンもワインも沢山飲み、満腹で疲れてしまう。時計を見ると、午後11時30分。7時30分から始まった食事だから、なんと4時間かかった。私が経験した最長のディナーである。「人生の中でただ一度の経験になるでしょう」とバルバラさんが事前に言っていたが、確かにこのような料理は初めてで、この旅行でないと味わえない体験であった。
ディナーの後、地下にある材料貯蔵庫やデザート料理室を案内してくれた。デザートだけに、大勢のパティシェが働いている。
最後に、メニューにニーノさんがサインしてくれた。
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メニューより、もっと多くの皿がでた。
いままでのイタリア料理と違う新しい感覚の料理で、値段も一人3万円(推測)と最高、貧乏性の私では味わえないリッチな経験であった。
寝たのは12時過ぎとなる。
(続く)(皆川)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
山ユリとキノコ(7月の高尾山)-5 [2014年07月30日(Wed)]
山ユリとキノコ(7月の高尾山)-5


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44 雨中驚きの朱(10cm)

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49 路傍斜面に並んでいる円盤 直径10cm

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終わり


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
イタリア旅日記(17) [2014年07月29日(Tue)]

イタリア旅日記(17)

6月10日(火)ナポリ⇒イスキア島

今日の予定は、イスキア島へ船で行って、そこに泊まる。
イスキア島はナポリ湾では最大の島で、初代ローマ皇帝アウグストゥスがかって所有していた。また、温泉があり、保養地として世界的に有名である。
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起床5時半、朝食7時、ホテルをチェックアウトし出発8時45分、バスでナポリ・フェリー港まで行く。
実は、本日のスケジュールに大きな問題が発生した。バスは私達と一緒にイスキア島にいかれないという(理由は不明)。昨日、バルバラさんがバスの中で携帯電話を使い怒りながら大声で交渉していたが、解決できなかった。バスは、ポッツオーリ港へ回って、そこからイスキア島に行くフェリーに乗るという。バスの島への到着時間が遅くなり、すべての計画が狂う。仕方ないので、私達がイスキア島に到着したら、バスの到着を待たずにアラゴン城まで歩かないといけなくなった。
私達のフェリーは、午前10時30分にナポリを出発して、1時間30分の航海だ。
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私達が乗るフェリー

今日も抜けるような晴天で、日差しが強い。だが、船の甲板では風があり、涼しい。
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湾から見るナポリ

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海側から見る卵城(右の茶色の城)

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今日もヴェスヴィオ火山がよく見える

イスキア島が近づき、アラゴン城が見えてきた。
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島の先端にあるアラゴン城

港に到着して、アラゴン城に向けて歩き始める。バルバラさんの話では速足で20分ぐらいとのこと。この島は、温泉が有名で、共同の温泉施設もある。
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共同温泉の建物

道路の両側は、しゃれた商店が並んでいる。ただ、石畳の道で坂の上り下りがあり、歩き難い。30分歩いても城が見えてこない。暑さで、だんだんへばってくる。小一時間歩いて、やっとアラゴン城が見える場所に到着。さらに10〜15分ぐらい歩かなければいけないし、卵城のように、階段ばかりでは行く気がしない。私は、歩くのをあきらめた。丁度ホテルがあったので、私と妻は、ここで休んで待っていると伝えた。結局、ほかの二人が加わり、4人がここで待つことになる。
ホテルのプールサイドで昼食をとる。海水浴客でにぎわう海岸を見ながら、のんびりする。
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ここから見るアラゴン城

ホテルの中年のウェイターと少し話をした。彼は、夏の間このイスキア島で働くが、秋から冬は観光客が減るので、スイスに出稼ぎにいくとのこと。家族はイスキアにいるのに、仕方ないと寂しそうに話していた。観光地のボーイの仕事も楽ではない。
1時間ぐらいたって、バルバラさんが迎えに来てくれて、タクシーでアラゴン城のふもとに行く。アラゴン城にはエレベーターがあったので、簡単に上にいかれて、降りて休んでいるところだった。エレベーターの情報を得ていたら、私達もアラゴン城にタクシーで行ったのにと残念。でも、城の麓に行かれただけでも満足だ。
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アラゴン城は、かって見張り台だった小島に、1441年スペイン王族アラゴン家のアルフォンソが橋をかけて海賊から街を守る要塞を丘の上に建てた。その後は、フランスの支配下に置かれ、修道院や監獄として使われた。ちょっと、モン・サン・ミッシェルと似ている。
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アラゴン城

一休みしている間に、バスと連絡がとれて、バスの駐車している場所に行って、今日の宿泊ホテルに向かう。
(続く)(皆川)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
山ユリとキノコ(7月の高尾山)-4 [2014年07月28日(Mon)]
山ユリとキノコ(7月の高尾山)-4


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39 魅せられる白

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40 魅せられる白

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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
テーマ川柳(日記) [2014年07月27日(Sun)]
テーマ川柳(日記)

 数日前の産経新聞に、「日記」というテーマで川柳が掲載されていました。
それぞれユニークで面白いので、イラストとともに再掲載いたします。
わかりやすい川柳ですので、新聞にあった「評」以外の解説は不要でしょう。
俳句では、「日記」は季語ではありませんが、「日記果つ」「日記買ふ」が冬の季語、「日記始」「初日記」が新年の季語となっています。
イラストと写真は私が勝手につけました。(皆川)

天) 傘寿会十年日記の引き出物
 東大阪市 多和田幹生
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(評)微苦笑させられる作品です。八十歳の人々を招いての宴の引き出物が「十年日記」なのですから。

地) 毎日がカルテみたいな老い日記
    門真市  和泉雄幸
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(評)カルテまがい、ということなのですね。老いてくると、とかく病気の症状中心の日記に。

人) 家計簿の隅で愚痴って四十年
   東京・練馬   三輪眞理子
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(評)こんな主婦、意外と多いのではないでしょうか。大袈裟ではなく、ちょこちょこっと、不満解消!

日記帳所どころにイニシアル
   枚方市  萩原 正
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忘れてたこと思い出し腹が立ち
    所沢市 平野信子
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絵日記に合わせて過ごす夏休み
   寝屋川市 片岡洋介
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古日記妻への愚痴をそっと消し
   八尾市  大西重郎
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読まれても好いような事書いてます
  尼崎市  福西 勇
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若き日の日記を処分老い支度
  東大阪市  美馬 博子
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空白はいじめにあった日の日記
    東京・目黒   川村亮介
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続かぬは妻の減食我が日記
    綾瀬市 松枝克治
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度忘れの老いの身救う日記帳
   郡山市  外塚安治
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若夫婦育児日記をパパがつけ
  泉大津市   南タカ子

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Posted by 皆川眞孝 at 09:00
山ユリとキノコ(7月の高尾山)-3 [2014年07月26日(Sat)]
山ユリとキノコ(7月の高尾山)-3


以下 すべて高尾山のキノコです

 
残念ですがキノコの名前は不明です。


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24 笠がお椀型のキノコ

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25 笠がお椀型のキノコ

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26 無毒の美味なキノコという説があります

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29 山桜の巨樹をバックに

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30 笠上の白いものはカビ?

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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
悪徳商法事例集(63) 通信販売トラブル [2014年07月25日(Fri)]
悪徳商法事例集(63) 通信販売トラブル


独立行政法人国民生活センターから見守り新鮮情報を受け取りました。
通信販売で健康食品を一回限りで注文したつもりが、いつのまにか定期購入になっていたトラブルです。これと関連して、無料サンプルを注文して、ほっておくと自動的に定期購入になるケースもあります。気を付けましょう。(皆川)

通信販売…いつの間にか定期購入になっていた
_________

新聞広告を見て健康食品を電話で注文した。数日後代引きで届き、代金を支払い受け取った。
1カ月後に同じ商品が届いたが、請求書もなかったので無料だと思い、飲んでしまった。さらに1カ月後、6千円の振込用紙とともにまた健康食品が送られてきたため、驚いて業者に連絡をしたところ「期日までに断りの電話がなかったので、定期購入になっている」と言われた。定期購入を申し込んだ覚えはない。(60歳代 男性)
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==================
<ひとこと助言>
☆通信販売で、広告を見て1回限りの購入だと思って申し込んでも、定期的に商品を購入することになってしまうケースがあります。

☆通信販売を利用する際は、商品の特徴や価格だけでなく、購入や返品の条件、送られてきた商品に同封された書類などについてもしっかり確認しましょう。

☆困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
山ユリとキノコ(7月の高尾山)-2 [2014年07月24日(Thu)]
山ユリとキノコ(7月の高尾山)-2



11 山ユリ

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12 山ユリ

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13 霧のなかの杉

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14 千年杉の木肌

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15 霧のなかのアジサイ-花期が終わっていません

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16 アジサイ1輪

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17 イワタバコ(小さな小さな花)

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18イワタバコ

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19 レンゲショウマ-咲き始めたばかり

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20 レンゲショウマ

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イワタバコとレンゲショウマはタコ杉そばの猿山植物園で撮影


続く


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
イタリアr旅日記(16) [2014年07月23日(Wed)]
イタリア旅日記(16)

6月9日 ナポリ観光続き


王宮の観光を終えて、外に出る。
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王宮外観

王宮の外は、広々としたプレビシート広場で、19世紀初め、ブルボン家のフェルディナンド1世が建設。正面には、サン・フランチェスコ・ディパオラ教会がある。
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王宮に面したプレビシート広場


疲れたので、広場の端にあるカフェ・ガンブリヌスに入って休む。このカフェは、1860年代からあるナポリで有名な格式のあるカフェで、映画のロケーションにも使われるそうだ。内装は明るくて、よい雰囲気。
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カフェ・ガンブリヌス

ここから、すぐ近くのウンベルト1世のガレリアへ。
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ガレリア

ガレリアといえば、ミラノのアーケードが有名だが、ここも同じ19世紀末に建築された。ガラス張りの天井が見事である。内部はショッピング・アーケードになっている。ここで、軽い昼食をとる。ジェラートがおいしい。ただ、時々女の乞食がよって来たりするので、バルバラさんが荷物に気をつけるように注意する。
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ガレリア・ショッピング・アーケード

昨夜オペラを観劇したサン・カルロ劇場はガレリアの目の前にある。。
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サン・カルロ劇場

それから、カステル・ヌオヴォに。カステルは城、ヌオヴォとは新しいという意味だが、これは「卵城」と比較して新しいとい意味で、城が出来たのは13世紀末で決して新しくない。1282年フランス・アンジュー家出身のシャルル1世が建てた。
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カステル・ヌオヴォ

城の周りは堀がめぐらされている。見るからに、中世のお城らしい。
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スペイン・アラゴン家のアルフォンソ1世が1467年に全面改修して、二つの塔の間にルネッサンス様式の凱旋門を完成させた。
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搭の間の凱旋門

内部は博物館になったいるが、入るのを省略した。
次に、国立考古学博物館やナポリの古い市街に見物にいくというが、私達夫妻と妹2名は疲れたのでそちらをパスして、ホテルに帰り休むことにする。グループと別れて、バスで送ってもらう。妹はマッサージを頼むという。

ホテルで休んだ後、午後6時に迎えに来たバスに乗り、夕食の場所へ。昨夜のホテルの豪華なディナーと違って、庶民的なピッツエリア(ピザ屋)だ。毎日重い夕食では胃腸も疲れるだろうからという配慮だ。もともとナポリは、マルゲリータ・ピザの生まれた場所だそうだ。
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ピザ店

マルゲリータ王妃(19世紀)がこのピザを、バジリコの緑とモッツァレッラチーズの白とトマトソースの赤がまるで「イタリア国旗」を表しているようだとして、いたく気に入ったことが由来と言われている。
われわれも、折角だからとマルゲリータを注文。ローマのピザと違い生地が厚くてもちもちとのことが、大きなピザで食べきれない。二人で一枚注文して、半分食べて丁度よい。
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ピザの窯(薪を使う)

今夜は少し早めに帰り、明日のチェックアウトの準備でパッキングをする。
(続く)(皆川)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
山ユリとキノコ(7月の高尾山)-1 [2014年07月22日(Tue)]
山ユリとキノコ(7月の高尾山)-1


K先生から高尾山はいま山ユリの最盛期だと教えられました。
高尾山は何度ともなく訪ねていたのに山ユリが撮影できるほど咲くとは知らなかったのです。で、早速でかけてもました。
少々小雨が降っていたのですが山ユリにお目にかかりたい一心です。
コースはケーブルカーの山頂駅から右回りに2号路4号路を経由して登り、帰路は薬王院を経て下山しました。


1  山ユリ

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2  山ユリ

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3  山ユリ

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4  山ユリ

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5  山ユリ

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6 多摩アジサイの蕾

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7 多摩アジサイ(花を一つ見つけました)

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8 木が互いに話してる感じでした

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9 稚児ユリの群落?

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10 何の葉? 植物名不明 

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続く 


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
ふわふわした心 [2014年07月22日(Tue)]
おはようございます。小雨降る朝です。

1冊出版すると、そのまま次作を書けるといいのだが、、、
そうはいかない。

なぜだか、心がふわふわして不安なきもちになりはじめる。
創作の世界から、現実の世界に戻ってしまうのだろう。
そういうときが一番危険で、自分の現実をただしく把握できなくなる。

これは、不思議な現象だが事実なのだ。一種の空白の一瞬なのだろう。
ここがある意味、人生の分岐点で、この瞬間を乗り切れると
あとはもうなんということもなく、日常に戻ってゆく。


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Posted by 明平暢男 at 08:00
南窓会だより(26年7月号) [2014年07月21日(Mon)]
南窓会だより(26年7月号)

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7月の南窓会だよりをお届けします。
主なニューズは次の通りです。

<行事報告>
*日老連福祉大会
   日野煉瓦ホールにて  7月17日
南窓会日舞サークル(6人)が出演して、「青海波」を踊りました。
凛とした折り目正しい踊りで、好評でした。(観客参加 8名)

<これからの行事予定>
*第19回南窓会映画会
   7月27日(日) 午後2時から  
 「恋するトマト」  大地康雄主演
  入場無料、予約不要
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*第20回南窓会映画会
   8月31日(日) 午後2時から
 「小さいおうち」 山田洋次監督、松たか子、黒木華主演
 入場無料、予約不要 
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*日老連カラオケ大会
    9月24日(水)
出演者募集中   担当役員まで (先着4名)

7月の南窓会だよりは、次をクリックして、お読みください。
南窓会だより7月2014.pdf
(南窓会 皆川)
Posted by 皆川眞孝 at 18:00
イタリア旅日記(15) [2014年07月21日(Mon)]
イタリア旅日記(15)

6月9日(月)ナポリ市内観光
 
この旅の企画/引率者のバルバラ・オザワさんについて補足説明する。
 彼女はイタリアの北部出身、年齢40代〜50代、エネルギッシュな鼻の高いイタリア美人。もともとデザインの仕事をイタリアでしていたが、5年前旅行でミラノに来たオザワ医師と知り合い結婚して、現在浜松に住んでいる。イタリアの歴史や文化に詳しいが、日本の文化にも興味あり。私の姉の茶道教室に参加して、私の姉妹と知り合う。(その関係で、私達夫婦が旅行に参加)今回ようなイタリア文化を知る旅は2回目。イタリア語の教室をもっていて、今回生徒が3名参加。日本語は話すが、まだわかりにくい発音。時々、思いがけない言葉がでたりする。この旅行は、本人がボランティア・ガイドと言っているから、儲かる仕事としてでなく、趣味の一環として知人を集めてイタリアを知ってもらうために企画したものだろう。ただ、一人で15人の大人引率は荷が重いだろう。
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熱心に説明するバルバラさん

さて、ナポリで1泊した私達は、7時の朝食後、まず目の前にある「卵城」の見学に歩いて出かける。
この城は、12世紀、ノルマン王によってサンタルチア港の埠頭に建てられた。卵城という名前の由来は、城を築いたとき基礎部分に卵を埋め込み、「この卵が割れる時は、城だけでなくナポリも滅びる」と呪文をかけたという伝説から来ている。今は、卵はどうなっているのかな?
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卵城入口

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城からホテル・ヴェスヴィオを見る

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屋上には、大砲がある

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屋上からの眺め

「ナポリを見て死ね」という言葉は、ここから見たナポリの風景の美しさを称えたものだという。
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卵城は階段だらけで、屋上まで上がっておりてくるだけで、もう疲れてしまう。
ホテルに戻り、バスで「王宮」へ。昨日来た「サン・カルロ歌劇場」の隣だ。
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王宮入口

スペイン統治下の17世紀に、建築家ファンターナの設計で建てられ、18世紀以降はブルボン家をはじめ歴代のナポリ国王の居城であった。
こちらもカゼルタの宮殿の様に、内部が広くて、部屋をまわっているだけですっかり疲れてしまう。
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立派な階段

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豪華な部屋

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玉座

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部屋のひとつ

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王宮内のチャペル

日本の簡素なお城や、寺の部屋と比較すると、これでもかと飾り立てる部屋の連続で、疲れる。約2時間かかって部屋を見て回る。
王様が税金を搾り上げこんな豪華な宮殿を作っていたとすると、一般の民衆はどんな苦しい生活を強いられていたのだろうか?当時に生まれていなくてよかった(どうせ私は苦しむ庶民の側だろうから)。
(続く)(皆川)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
イタリア旅日記(14) [2014年07月20日(Sun)]
イタリア旅日記(14)

6月8日(日)続き
 ポッツオーリから、ナポリ市内に向かう途中、ナポリ湾が良く見える場所を通る。天気がよく、眺めがすばらしい。
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イスキア島(右)

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ナポリ湾の向こうに
ヴェスヴィオ火山(1281m)

ヴェスヴィオ火山は、昔は富士山のような形だったが、大噴火により頂上が吹っ飛んで、中央が凹んだ今の形になる。

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眼下はポッツオーリの市街

午後3時半、ホテルに到着。このグランド・ホテル・ヴェスヴィオは、ナポリ湾に面し、サンタルチア港の卵城が目の前にあり、絶好のロケーションだ。1882年創業で伝統と格式を誇るナポリ有数の5つ星ホテル、グレースケリーも宿泊したそうだ。ここに2泊する。

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贅沢なホテルのロビー

チェックインしてから、シャワーを浴び、少し休む。
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部屋から見るナポリ湾と卵城


6時、オペラ「道化師」観劇のために、バスでサン・カルロ歌劇場に出発。参加者全員、この旅で一番のおめかしをしてくる。サン・カルロ歌劇場は、ミラノ・スカラ座、ローマ・オペラ座と並ぶイタリア三大歌劇場の一つで、最古の伝統ある劇場だ。
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サン・カルロ歌劇場

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劇場のきらびやかな内部

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天井の絵

私達の座席は中央の良い場所だった。
今日の演目は、レオンカヴァッロの「道化師」。第一幕の最後に道化師パリアッチョが歌う「衣装をつけろ」のアリアが有名だが、オペラを知らなかったので、旅行前にDVDを買ってストーリーを勉強した。(ストーリーは、道化師の奥さん(女優)が不倫をして、錯乱した道化師が舞台上で奥さんを殺すという悲劇)
「衣装をつけろ」曲は次のYouTube でも見られる。次をクリックしてください。(演奏会形式だが、日本語の歌詞がついている)
http://www.youtube.com/watch?v=uF21jH_8unk
次は、三大テノールのひとり、パヴァロッティの舞台での映像。
http://www.youtube.com/watch?v=-kbi1EMcD3E
この曲は、奥さんの不倫がわかった後も、衣装をつけて舞台に上がらなければならない苦悩を表現している。。

実は、この「衣装をつけろ」の歌詞をバルバラさんが事前にバスの中で全員に配ったところ、グループの一人の女性が、これを情感たっぷりに朗読したので、みんな驚き拍手喝采。元教師だが、アマチュア演劇団に属していたそうで、いろいろな芸のある人がいるものだ。
(歌詞は、末尾の追記(「続きを読む」をクリック)を見てください)
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開宴前


今晩の指揮は日本にもたびたび来てNHK交響楽団を指揮しておなじみのネルロ・サンティ、演出は、フィンチ・パスカ。今回は、シルク・ド・ソレイユ(サーカス団)と一体化する変わった演出だった。
7時開演。従来の演出とは全然違い、ストーリーと関係ない人物が(歌はないが)影のように出てくるので、非常に分かりにくくなっている。ヴェネツイアでの蝶々夫人もそうだが、最近は新しく客を呼ぼうと、新演出のオペラが多い。あまりオペラになじみのない私達には、原作に忠実な演出の方が有難いのだが。。。 幕間のサーカス演技は、一種のサービスで楽しめた。
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シルク・ド・ソレーユのサーカス

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観客の拍手に応える出演者


ホテルに戻り、午後9時30分から、ホテルのテラスのレストランでナポリ湾を見ながらの夕食。
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レストランからの夜景(卵城)

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夜景(ナポリ湾)

涼しくて快適な場所での夕食だったが、イタリアでは、夕食の時間が遅すぎる。午後11時までかかったので、高齢者にはきつい。このグループでは私は2番目の高齢者だ。(続く)(皆川)
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Posted by 皆川眞孝 at 09:00
イタリア旅日記(13) [2014年07月19日(Sat)]
イタリア旅日記(13)

6月8日(日)カゼルタ⇒ナポリ
朝8時、ホテルをチェックアウトして、バスでナポリに向かうが、まず国立カポディモンテ美術館に行く。この建物は、1734年、カルロ3世(カゼルタ宮殿を建てた王様)が狩猟のための別荘として建てたブルボン王朝の王宮だった。現在はファルネーゼ家の美術品が見られるイタリアでも重要な美術館だ。
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カポディモンテ美術館

内部は空いているので、見て歩くのに便利だが、とにかく広くて、全部みるのは到底無理。半日ぐらいかけて、ゆっくり回りたい美術館だ。バルバラさんも、最初は張り切って説明してくれたが、途中から疲れてしまった。
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豪華な宮殿の部屋

それでも、ここで一番有名なカラヴァジョやティツィアーノの作品は見られた。
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キリストの鞭打ち
(カラヴァッジョ)

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ダナエ
(ティツィアーノ)

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マッダレーナ
(ティツィアーノ)

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猫の聖母
ジュリオ・ロマーノ


数日前訪問したヴェネツイア風景もあった。(マリエッチという画家)
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リアルト橋(1740年代)

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ドゥカーレ宮殿(1740年代)

美術館のまわりは公園となっていて、市民の憩いの場。日曜日で家族連れが多い。
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美術館の外の馬車


美術館から、ポッツオーリ(Pozzuolii)の街(ナポリの北の海岸)にある「セラピデ神殿」遺跡に向かう。この遺跡は、地殻変動により、時々土台部分が水に覆われるそうだが、今は水がない。最近の調査で、神殿跡でなく、市場の跡だったそうだ。
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セラピデ神殿(市場)跡

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水がある時の風景
インターネットより

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私たちのバス(全行程)
16人なので席に余裕あり


軽い食事をカフェで食べてから、近くにあるフラヴィオ円形闘技場跡に行く。ローマのコロッセオと似ているが、ここは地下室の保存状態がよく、地下の部分も見学できた。(テルマエ・ロマエ2でライオンの檻があった地下を思い出す)
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円形闘技場(内部)

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闘技場外観

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地下の様子


最後にポッツオーリの硫気孔の見学。イタリアは、ご存じのように、日本と同じく火山国である。ナポリのあたりは火山帯の上にある。2000年前に噴火したヴェスヴィオ火山はまだ活火山である。地震も多い。見学に行った硫気孔は2万年前の火山の噴火口跡であるが、所々からに吹き出す硫黄のため、草木が生えていない。太陽がじりじりと照るうえに、地表も熱いので、長くいられない。
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ぶくぶく泡が出てくる泥の部分

ガイドの男性が、まだ30〜40代で若くイケメンで、上手な日本語で解説したので、私達グループのおばさん達に人気があった。
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土に浸み込んだ水が、硫黄を含んだ蒸気として噴出してくる。(温度160度)
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噴出する硫黄で地表が黄色に

硫黄は体に良いということで、昔は建物に硫黄の蒸気をためてサウナのようにしていた。
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昔のサウナ

ここでは、いつ噴火するかわからないので、地表の温度を常時観測しているという。
もし、大爆発があれば、被害はポンペイとは比較できないほど甚大だろう。
暑かった観光を終えて、やっとナポリ市内のホテルに向かう。
(続く)(皆川)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
ハスの花(昭和記念公園)-3 [2014年07月18日(Fri)]
ハスの花(昭和記念公園)-3


21 小三色蓮(しょうさんしきれん)

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22 八重茶碗蓮(やえちゃわんばす)

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23 素白蓮(そはくれん)

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24 点降唇(てんこうしん)

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25 輪王蓮(りんのうれん)

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26 巨椋大里(おぐらおうさと)

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27 露華濃(ろかのう)

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28 紅艶擬香(こうえんぎこう)

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29 千弁蓮の蕾

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30 千弁連

 
開花した千弁蓮は「行田ハスの里」で撮影

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終わり

文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
悪徳商法事例集(62)点検商法 [2014年07月17日(Thu)]
悪徳商法事例集(62)点検商法

独立行政法人国民生活センターから見守り新鮮情報を受け取りました。
今回は、無料点検を依頼して、結局高いものを買わされるはめになった事例です。
「無料」の言葉にだまされないようにしましょう。場合によっては、「「ただ」ほど高いものはありません。
「無料で点検」のはずが、浄水器を
買うハメに…点検商法に注意!

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突然「浄水器は点検が必要です。無料でできます」と電話があった。10年前に買った古い浄水器を使っており、無料ならよいと思い、来てもらうことにした。その日の夕方男性が来て、点検後、「サビだらけなので買い換えたほうがよい」と新しい浄水器の購入を勧めた。50万円と高額だったので断ったところ、「本社と交渉したら、特別に38万円になった」と迫られたため、契約してしまった。3日後に集金に来る予定になっている。一人住まいで、高額な契約をしたことが心配で夜も眠れない。(80歳代 男性)
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<ひとこと助言>
☆「無料で点検」などを口実に訪問し、点検後に消費者の不安をあおり、新たに製品を購入させる手口です。業者を安易に家の中に入れないようにしましょう。

☆「特別に値引きする」などと言葉巧みに契約を迫られても、その場で契約してはいけません。いったん帰ってもらい、家族や周囲の人に相談しましょう。 必要なければきっぱり断ることも大切です。

☆契約してしまっても、クーリング・オフや契約の取り消し等ができる場合があります。お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
ハスの花(昭和記念公園)-2 [2014年07月16日(Wed)]
ハスの花(昭和記念公園)-2


11 紅辺白碗蓮(こうへんびゃくわんれん)

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12 少舞妃(しょうまいひ)

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13 精蓮(せいれん)

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14 案頭春(あんとうしゆん)

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15 春日の森

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16 一天四海

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17 白単(はくたん)

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18 翠微夕照(すいびゆうしょう)

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19 碧血丹心(へきけつたんしん)

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20 大洒蓮(たいせいれん)

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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
今月の俳句(26年7月) [2014年07月15日(Tue)]
今月の俳句(二十六年七月)

今月の兼題は「冷麦」「冷索麺」です。もちろん、夏の季語です。
今月の俳句に選ばれた「兼題句」は、2句ですが、会員皆さんの夏を詠った労作が並びます。ご鑑賞ください。(句評:藤戸さん)
今月の一句は、渡辺功さんが担当しました。

「ひとりでもふたりでもよし冷索麺」  
渡辺 功
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この作者らしい一句。さてこの句をどう読むか?
会員の主婦からは「突然人数が増えても大丈夫」との意見がありましたが、私は食材の分配の量の問題ではないと感じますが、いかがでしょうか。
読者の皆様、この句をどう読まれますか。どう感じられますか。是非コメント欄にご意見・ご感想をお寄せください。

「冷麦や明治生まれのいごっそう」  
小野 洋子
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「いごっそう」とは土佐地方の方言で気骨のある人、信念を曲げない頑固者のこと。まして明治生まれとなれば相当の頑固者と思われます。ここはやはり男性の高齢者を思い浮かべます。そこに冷麦ですか。意外な取り合わせですが、淡泊な冷麦と頑固親父の対照が何となく合いそうで、そこはかとない可笑しみさえ感じます。

「柿の葉の艶々光る大夕焼」  
佐藤 朋子
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今の季節の柿の葉は真に深い緑です。その緑に夏の激しい夕焼けの日差しが当たり、てらてらと照り輝いている景を素直に写生されました。やがて葉は色づき、実を結ぶことでしょう。毎年繰り返される自然の営みの確実性と留まることのない変化のその一幕を捉えています。(季語「夕焼」=夏)

水を飲み水を飲みのみ夏の道」  
木原 義江
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作者は3度目の出句です。水を飲む、という行為の繰り返しで、夏の道を歩くのがいかに暑く辛いかを表現されました。この表現法をリフレインといって、俳句でも強調したい時に使う技法です。初心者である作者に確かめたところ、リフレインの技法なぞ知らない、との回答が返ってきました。巧まずして出来上がった一句。

「主なき門扉に繁る青き蔦」  
皆川 瀧子
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青き蔦(青蔦)が夏の季語。単なる蔦なら秋の季語となります。
かって住んでいた方は引っ越しされたのでしょうか、亡くなられたのでしょうか。無人となった家の門扉に蔦ががっしりと絡まり、青々と繁っているという景を写生されました。この句から、かってそこで営まれていた方の生の儚さ、閉まったままの門扉だから蔦が絡んだわけで、開けられることのなかった時間の長さを、その哀しみ、痛みを、植物の生命力の対比で表現された佳句となりました。

ナポリ カプリ島・青の洞窟にて
「洞窟に泳ぐ女人や蒼深し」  
皆川 眞孝
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私は実際にナポリの青の洞窟に行ったことはありませんが、その洞窟を満たす海水の神秘的な青さを写真やテレビで見て、不思議な怖さを感じていました。その怖いほどの青さの中を、洞窟という得も言われぬ恐怖を感じてしまう空間を、女性が泳いでいた、という光景に、私は人魚を思い浮かべてしまいました。
海外での俳句はなかなかに難しいと、言われています。果敢に挑戦された作者に拍手喝采です。(季語「泳ぐ」=夏)

「梅雨晴のアルプス望み朝湯かな」  
   宮ア 和子
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なんと贅沢な句でしょうか。朝湯に浸かりながら眺めるアルプス!羨ましい限りです。私の経験では、早朝に見えていても高原ではすぐにガスがかかり見えなくなります。これは貴重な経験だと思います。梅雨の鬱陶しい時期に幸運にも恵まれてこんな経験をされ、逃さず句に詠まれた作者の感性に脱帽です。気持ちが清々しくなる佳句だと思います。

「着崩れて児を追ふ父の白絣」   
   藤戸紘子
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お祭り見物でしょうか、花火見物でしょうか、親子連れがお揃いの白絣の浴衣で歩いています。いたずら盛りの幼い男の子は元気一杯、人込みの中をあっちへこっちへと走り回っています。その後を、まだ若いお父さんが見失わないようにと、必死に追っかけています。ユーモラスな時々見る情景ですが、「着崩れて」という表現で、お父さんの慌てている様子が目にみえるようです。さすがに藤戸さんです。よく観察して言葉の使い方が的確です。「白絣」が夏の季語。(コメント:皆川)

今月の一句(選と評:渡辺功)

「和太鼓打つ男勝りや祭髪」 
   藤戸紘子
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今や、「女の細腕」も昔語り、力強く見事な撥捌きを見せる活発な女性が増えました。各地の祭にも、女性の進出が目立ってきました。一方、世の男性は、いよいよ頼りなくなってきました。「男達よ、しっかりして」  和太鼓の響きは、男の胸にどんと迫ります。そして、清新で艶やかな祭髪です。現代の女性を、生き生きと表現していると思います。(季語「祭髪」=夏)
橋本多佳子(1899ー1963)の句に「祭笛吹くとき男佳かりけり」があります。当時の男は、格好良く、颯爽としていたのでしょう。どこへ消えたのでしょうか。(渡辺功)
   
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
ハスの花(昭和記念公園)-1  [2014年07月14日(Mon)]
ハスの花(昭和記念公園)-1


昭和記念公園のHPの「花だより」に西立川口さざ波広場前に「100品種のハスの展示」を始めましたとあるので、ハス以外の百合の花なども見がてら入園してみました。
私が撮影したハスは30種ですから、70種は未見ということになります。



1 艶新装(えんしんそう)

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2 飛舞(とびまい

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3 粉川台(ふんせんだい

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4 陽山紅蓮(ようざんこうれん)

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5 寿星桃(じゅせいとう)

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6 粉霞(ふんか)

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7 小寿星(しょうじゅせい)

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8 秋水長天(しゅうすいちょうてん)

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9 大賀蓮実生(おうがはすみしょう)

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10 白玉蓮(しらたまはす)

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続く

文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
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