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多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
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今月の俳句(26年6月) [2014年06月30日(Mon)]
今月の俳句
(平成二十六年六月)

 今月の兼題は「」(夏の季語)でした。おいしくて見た目もきれいな「イチゴ」ですが、句作には苦労しました。そのためか、今月の俳句に選ばれたのは二句しかありません。
句評は、例月の通り、藤戸紘子さんにお願いしました。今月の一句は、皆川が担当しました。

「子供らが残り苺にじゃんけんぽん」
   佐藤 朋子

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おやつの苺でしょうか。当分に分配して残った苺ひと粒。じゃんけんをして勝った子がその一粒を食べる。そんな和気藹々とした、活気溢れた子供たちの歓声まで聞こえてくるようです。子供と苺がよく響き合っています。

「童心に返りしひと日苺狩」
   宮ア 和子

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(写真と作者は関係ありません)

食べ放題のハウス栽培の苺狩りでしょうか。よく熟れた粒を探して摘んでその場でいただく苺の味はまた格別です。まだ白っぽい粒、ルビー色に色づいた大粒など苺の可憐な姿に出会うのも楽しいですね。作者はご家族でお出かけだったのでしょうか。熟れた苺を食べては探し、食べては探し、夢中になってハウス内をうろうろ。楽しい一日だったことが、童心に返り、という言葉で表現されています。

「らっきょうの香の満つ雨の厨かな」
    小野 洋子

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この季節は、らっきょうを漬ける、梅酒を造る、梅干しを漬ける、などご家庭の年中行事にされている方も多くいらっしゃることでしょう。作者はらっきょうを漬けこんでほっと一息つかれたところかもしれません。外は雨、キッチンには強くらっきょうの匂いが漂っている。日常のこんな光景も素敵な一句となりました。

「陰干しの十薬匂ひ小雨降る」
   木原 義江

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十薬(じゅうやく)はどくだみの別称。その名のとおり10種の薬効があるといわれています。
乾燥させたものには、利尿、高血圧、動脈硬化予防の効果があるそうです。作者も摘んできた十薬を軒端に干しているのでしょうか。小雨が降りだすとその十薬が強く匂ったという一句。作者の生活が窺われる一句です。
作者は二度目の句会出席でした。この調子で是非続けてください。

「ゴンドラの歌声消えて夏の月」
   皆川 眞孝

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ゴンドラといえばヴェネチア。今夏ご夫妻でヴェネチアに出かけられました。昼間は観光客へのサービスでしょうか。ゴンドラを操縦しながらカンツオーネの声を張る歌声が運河に響いていたのでしょう。日が落ちて静かになった運河を月光が冴え冴えと照らし出している、そんな空想を掻き立てる美しい佳句となりました。

「夕立過ぐ急ぎ並べるカフェの椅子」
   皆川 瀧子

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こちらもヴェネチアの一景でしょう。最近では日本でも見かけるカフェテラスですが、ヨーロッパの都会では必ず見かける風景です。ザーと来る夕立に大慌てで椅子を濡らさないように片付ける店員、夕立が過ぎれば急ぎ、また椅子を並べる店員、当たり前といえば当たり前の光景ですが、そこには洋の東西を問わない庶民の日常があります。急ぎ並べる、という7文字に店員のやれやれという表情まで見えるようです。

「冷し酒こんにゃく薄き小鉢かな」
   渡辺 功

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まことに美味しそうな句ですね。こんにゃく薄き、がいいですね。ここは薄くなければいけません。厚いこんにゃくでは暑苦しいし、刺身こんにゃくでは艶っぽくありません。小鉢に少しの薄いこんにゃく、酢味噌がかかっているかもしれません。そして冷酒とくると酒飲みはたまらないでしょう。それぞれが良く響き合った秀句となりました。

毛槍振る鎌髭奴祭笛
   藤戸紘子

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これ何?漢字ばかりじゃん!これでも俳句?でも、声に出して読んでみると、「けやりふる・かまひげやっこ・まつりぶえ」としっかり五七五になっている。しかも、リズムが良い。下五の祭笛という夏の季語で、一瞬のうちにこの奴さんがお祭りの行列の先頭で踊っている様子が目に浮かぶ。作者に聞くと、高幡の新撰組祭りパレードの情景だという。鎌髭という言葉で、奴さんの顔の両側にピンとはねた髭とわかる。また、顔の両側には撥鬢(ばちびん・三味線の撥のような形の鬢)があるのだろう。漢字ばかりのごつごつした感じが、髭面の奴の印象と重なる。巧みに構成された俳句で、さすが藤戸さんだ。(評―皆川眞孝)

今月の一句(選と評:皆川眞孝)

何食はぬ顔して過ぎし夏帽子
   渡辺功

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不思議な印象を与える俳句だ。何食わぬ顔というからには、夏帽子をかぶった人物は、作者の知り合いだろう。それが、行き合っても、無視して通り過ぎる。この人物は男性だろうか?女性だろうか?私には妙齢の女性の気がする。作者はきっと奥さんと一緒に歩いていたのだろう。では、この通り過ぎた女性と作者の関係は? 一つの俳句で、想像を逞しくしてしまう。情景を詠んだ俳句でありながら、人間関係まで考えさせられる。作者は、読者に謎を与えて、裏で喜んでいるのだろう。遊び心いっぱいの面白い俳句だ。(皆川)
Posted by 皆川眞孝 at 08:00
イタリア旅日記(5) [2014年06月29日(Sun)]
ィタリア旅日記(5)

6月2日(月)晴れ
 ヴェネツィアの悩みは、土地の沈下と高潮である。(アクア・アルタという)サン・マルコ広場が冠水して、観光客が細い板の上を歩いているのをTVで見たことがある。
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アクア・アルタ(インターネットから)

今回の旅行でも、このような冠水が心配であった。これについて、アパートの係員に質問したところ、今の季節は大丈夫、問題が発生するのは秋・冬の季節で、満潮時と強風と重なった時に起きやすいとのこと。サン・マルコ広場は海抜が低いので特に冠水しやすい。ラグーナ(海水と淡水の交わる水域)に潮流をコントロールする上下可動式の防波堤を作る工事も行われているそうだ。

さて、今日はモネさん達と、サン・ジョルジョ・マッジョーレ島の美術館にガラス工芸展を見に行くことにする。昨日までヴァポレットのルートは大運河を南に下る一番線を使ったが、今日は逆にローマ広場の方に上がっていき、一度海にでてジュデッカ運河を行く2番線を利用した。
港には、大型の豪華客船が数隻停泊している。
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停泊中の大型客船

一隻で数千人を運ぶのだから、昼間に観光客が多いはずだ。ただ、宿泊は客船内だから、経済効果は限定的だろう。

一度海に出て、ジュデッカ運河に入る。ここは、大運河よりずっと広い。ヴェネツイア本土を挟んだ対岸はジュデッカ島で、ここは名前の通りジュー(ユダヤ人)が住んでいたところだ。現在は、新しいホテルなどが出来ている。
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ジュデッカ島

1599年に、コレラの収束を感謝して建てられたレデントーレ教会がある。
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レデントーレ教会


サン・ジョルジュ・マッジョーレ島からは、対岸にあるサン・マルコ広場がよく見える。
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対岸のサン・マルコ広場


この島にあるガラス美術館で、ヴェネツイア生まれのサンティラーナ姉弟の作品展が行われていた。ヴェネツイアといえば、ヴェネツイア・グラスが有名だが、この伝統を受け継ぎながら現代的な作品としている。
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展覧会

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作品の一つ


このあと、近くのカフェで休んで、対岸のサン・マルコ広場に行く。ここには、ヴェネツイアで一番高級とされるホテル・ダニエリがある。ちょっと内部を見ようと入ってみたら、私たちが怪しげに見えたのか、ガードマンが「何か御用ですか」としつこく後ろからついてくるので、早々に引き揚げた。
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ホテル・ダニエリ


ヴァポレットで、リアルト橋の近くの「リアルト・マーケット」に行く。ここには、魚市場や青果市場がある。お昼を過ぎていたので、市場はほぼ終わっていた。裏通りのレストランで、サラダとピザの昼食をとる。ピザは一人では食べきれない。
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モネ夫妻とレストランで

ここから、リアルト橋へ。13世紀の木造の橋を、16世紀に建築家ダ・ポンテが再建した大理石の橋だ。ここはいつも人が多い。中央通路の両側には、貴金属・皮製品などのお店が並ぶ。早朝の静寂が嘘みたいな賑わいだ。
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混雑のリアルト橋


モネさん達のアパートはここから近いので、歩いて一緒に連れていってもらう。私たちのアパートとは違って伝統的な雰囲気だった。電子レンジもあり、お皿や鍋の種類が多い。コーヒーをご馳走になってから、自分のアパートまで歩いて帰る。
スーパーマーケットで夕食の材料を購入。お店の数が少ないためか、とても混んでいて、レジ係が忙しすぎて不愛想だ。生ハムとメロンを買ってきて試したが、生ハムが塩辛い。チーズも全体に塩味が強い。
(続く)(皆川)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
北山公園の花菖蒲-3 [2014年06月28日(Sat)]
北山公園の花菖蒲-3


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22 神渡し

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続く

文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
北山公園の花菖蒲-2  [2014年06月27日(Fri)]
北山公園の花菖蒲-2


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15 筑羽根 江戸系

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16 小町娘 江戸系

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続く

文責 荒川
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Posted by wild river at 09:00
北山公園の花菖蒲-1 [2014年06月26日(Thu)]
北山公園の花菖蒲-1



今年、花菖蒲の美しい時期を見逃さないよう注意していたのですが、名所と言われる場所に行くのが後手後手となって最盛期にみせる豪華な花菖蒲の美しさを堪能することができませんでした。
東村山市の北山公園は花菖蒲220種8000株10万本もあり、モノレールと
西武線利用でおよそ1時間半でアクセス可能です。
私はあじさい祭りの終わる6月22日より三日前の19日に行ってみたのですが花は最盛期を過ぎているうえ、強い日射をうけてかなり弱っていました。
以下はその写真です。
重複している花があったり、また花の名前は不明のものがほとんどですがお許しを頂きたいと存じます。(葛飾区の堀切菖蒲園はすべての花に名前札を表示していますが、ここでは大半省略しています)


1 全景

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続く

文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
イタリア旅日記(4) [2014年06月25日(Wed)]
イタリア旅日記(4)

6月1日(日)続き
 ドウカーレ宮殿の見学を終えて、出口でトイレの場所を聞くと、サン・マルコ広場を横切ってその先だという。イタリアでの問題は、公共のトイレの少なさだ。ずいぶん歩かないといけないようだし、私達は午後にオペラ観劇の予定があるので、アパートに帰ることにし、モネさん達と別れる。

ドウカーレの外の、運河に面した小広場は、高い円柱が2本あり、それぞれ翼のある獅子と、聖テオドーレの像が乗っている。聖テオドーレがヴェネツイアの守護聖人だったが、828年にエジプトから聖(サン)マルコの遺骨をもってきてから、ヴェネツイアの守護聖人となる。翼のある獅子は、サン・マルコを寓意する動物である。
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小広場

こんどは外から溜息の橋をみる。
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「溜息の橋」左:宮殿、右:牢獄

ヴァポレットに乗って、アパートに帰り、昼食はサンドイッチ。
1時半に再びアパートを出て、ラ・フェニーチェ劇場に向かう。この劇場は、18世紀初めに建てられ、ヴェルディの「椿姫」「リゴレット」が初演されるなど、イタリアを代表する国立歌劇場だ。ただ、1996年に火災があり内部を焼失したが、2003年に再建されている。
ヴェネツィアに行ったらぜひここでオペラを見たいと思っていたが、幸運にも私たちの滞在中に「マダム・バタフライ」を上演することがわかった。(6月1日が最終日)日本にいる間に、インターネットでチケットを購入しておいた。折角の機会なので、2階のバルコニー席にした。(参考までに、前席チケット一人3万円、バルコニー席は4人で、前席2人、後席2人、後席は見にくいので、チケット代は前席の60%ほど)。

ラ・フェニーチェ劇場は、ヴァポレットのサンタ・マリア・デル・ジリオ船着き場から歩くが、地図で事前に研究したにも拘わらず、早速迷ってしまう。狭い運河に突き当たり、また戻り、気が付いたら離れた広場にいる。足が悪くなければ、迷路を歩いて新しい道を発見するのも楽しいかも知れない。
やっと、ラ・フェニーチェ劇場に到着。開場するまでしばらく待つ。
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ラ・フェニーチェ劇場正面

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劇場入口


内部は、豪華で、音響は素晴らしいといわれている。
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2階バルコニー席

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豪華な内部

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客席

このプッチーニのオペラ「マダム・バタフライ」はご存じのように日本が舞台だが、今回の演出は変わっていて、蝶々さんやスズキは着物姿でない。全員がローブのようなものを着ている。また、舞台には日本風の建物がなく、抽象的な大きな彫刻があるだけだ。プログラムを見たら、日本人のアーティスト森万里子氏が衣装とセットを担当していた。
森万里子氏(森ビル創業者の孫)は、この歌劇を日本人とアメリカ人の単なる歴史的な悲劇とはせずに、だます男と純情でだまされる女の現代にも通じる悲劇としたいと述べている。また、彫刻はメビウスの輪で、無限に続く生と死の連続性を象徴しているという。
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抽象的な舞台(プログラムから)

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舞台セットの模型(日本の展覧会で)

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プログラム


イタリア語の上演で細かなところはわからないが、ストーリはおなじみであり、直前にDVDを見ておいたので、特に問題はない。劇場の雰囲気もよく、席からよく見えてよく聞こえて、蝶々さんとピンカートンの歌手も上手で、楽しめた。。
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カーテンコール

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蝶々さん(アマリル・ニッツァ)


なお、モネさん達は数日前にこのオペラを見ていて、現代でも通じるような演出にしていると、森万里子さんの意図を理解していた。
オペラの後は、疲れたのでまっすぐ帰り、日本から持ってきたご飯やみそ汁の簡単な夕食ですます。
(続く)(皆川)
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Posted by 皆川眞孝 at 09:00
イタリア旅日記(3) [2014年06月24日(Tue)]
イタリア旅行(3)

6月1日(日)晴れ
起床5時、6時ごろ散歩にでかける。昨日人通りの多かった道だが、早朝は人影がまばらで気持ち良く歩ける。
ヴェネツィア市内には車やバイクがないので、静かで空気もきれいだ。ただ、広い通りが突然なくなり、建物の間の狭い通路に変わっていたりして、地図を見ていても迷ってしまう。
狭い運河が多く、その上にかかる橋は太鼓橋なので、歩くのが大変だ。
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狭い運河

リアルト橋までゆっくり歩く。昼間は賑わっているこの橋も早朝は商店も閉まっていて、ひっそりとしている。運河にも船がほとんどいない
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人の気のないリアルト橋

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橋上からの大運河(北)

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橋上から見る大運河(南)

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眼の下の水上バス船着き場

帰りは、2駅目のカ・ドーロまで水上バスに乗る。水上バスは、便数は減るが早朝から運行している。
昨日買ってきたパンや果物で朝食をとり、モネさんと8時に待ち合わせて、サン・マルコ広場までヴァポレットで行く。昨日の午後と違って、船はまだ空いている。

サン・マルコ広場はヴェネツィアの中でも一番有名で賑わっている場所だ。今日の目的はドゥカーレ宮殿だ。
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サンマルコ広場から運河をみる
(最も有名な風景)

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サン・マルコ広場

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サン・マルコ大聖堂

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高さ99メートルの鐘楼

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ドゥカーレ宮殿


ここは、歴代のヴェネツィア共和国の歴代ドージェ(総督)の住居と政務をおこなった場所で、9世紀に建築され15世紀に現在の形になった。内部は当時のヴェネツィアの繁栄をおもわせる豪華さだ。
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階段の天井

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地球儀のある部屋


一緒に内部を歩いたモネさんが、歴史画の解説をしてくれたが、ヴェネツイアの歴史をよく知っていて驚く。スイス人でも、イタリアの歴史は常識なのだろうか?日本の歴史でも、私にはこんなに詳しく解説できないだろう。
撮影禁止のために、内部の写真はないが、沢山の大型のヴェネツィア派の絵画で飾られている。2階の大評議室の正面を飾る「天国」(ティントレット画)が有名だ。
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「天国」インターネットから

500人の人物が描かれていて、混雑している。モネさんと「これでは私たちの天国に入る余地がないね」と冗談を言い合う。

ここには裁判所にあたる審問室がある。ここで有罪と宣告された囚人は、となりの牢獄のある建物に送られる。宮殿と牢獄をつなぐ橋が、有名な「ため息の橋」で、ここからの外の眺めが見納めだった囚人も、当時は多かっただろう。
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溜息の橋から外を見る

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牢獄のある建物


本日は日曜日のためか、サン・マルコ広場の外の海上では、ボートのパレードが行われていた。それを、ドウカーレ宮殿の窓から見物した。
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海上パレード

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パレードのボート


広い宮殿の中を、豪華な部屋を見て歩き、階段を上がったり下がったり、隣の牢獄まで行って戻ったり、すっかり疲れてしまった。
(続く)(皆川)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
イタリア旅日記(2) [2014年06月23日(Mon)]

イタリア旅日記(2)

5月31日(土)
ヴェネツィア郊外のホテルで5時30分に目が覚め、眠れないのでそのまま起き出す。幸いにも雨はやんでいて晴れ。朝7時、ビュッフェの朝食。チェックアウト8時。8時30分の一般の公共バスに乗りヴェネツィアへ。
本土側とヴェネツィア市内とは、長い橋でつながっている。9時、「ローマ広場」着。車が行かれるのはここまでで、あとは水上バスなどを利用することになる。
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ローマ広場前の大運河

水上バスの1週間乗り放題のチケットを購入。(約7000円) 観光客がとても多い。
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水上バスと乗り場


ローマ広場から、水上バスでアパートのある「カ・ドーロ」乗り場まで行く。乗り場では、すでに前々日からヴェネツィアに来ているスイス人・モネ夫妻が打ち合わせ通りに待っていた。

カ・ドーロとは「黄金の館」の意味で、かっての貴族の館で今は美術館になっている。
s-IMG_0044.jpg運河に面して華麗なアーチのカ・ドーロ


私たちが宿泊するアパートにモネさんが徒歩で案内してくれる。乗り場から歩いて5分と近い。細い路地の奥にある。
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アパート(私たちの部屋は正面の2階)


貸主側の係員の女性が来て、アパートの使い方について説明を受ける。こちらの条件としてエレベータがあることを挙げておいたが、電子レンジと洗濯機がないのが残念である。
スーツケースを整理してから、モネ夫妻と昼食に。近くのレストランで、スパゲッティなどパスタ料理を食べたが、味もサービスもよかった。レストランは、細い運河に面している。
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細い運河(レストランは右側)


モネさんが、「昨夜空港から直接ヴェネツィアに来なくてよかったね」という。なぜかというと、昨日は水上バスがストライキで運航中止だったからだという。夜、雨の中、ローマ広場に到着しても、水上タクシーでは、アパートのそばまで来られず、待ち合わせも難しくて、大変苦労しただろう。
さて、お腹もいっぱいになり、ヴェネツィアの全体像を知るため、カ・ドーロから、水上バス(ヴァポレットと呼ぶ)に乗る。このヴァポレットのルートは一番線といい、大運河を各駅停車でリド島まで行く。気温は高いが、水の上を吹く風が気持ち良い、私達は、終点のリドまで往復して、ヴェネツィアの主要な場所(リアルト橋、アカデミア橋、サンマルコ広場)までの時間を確認できた。
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リアルト橋

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アカデミア橋

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サンマルコ広場のドウカーレ宮殿と鐘楼

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客待ちのゴンドラ

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大運河で釣りをする人

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リド島から望むヴェニス

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サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会

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サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会

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運河に面した立派な建物

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その建物の彫刻

ヴァポレットを降りて、モネ夫妻とスーパーストアで、パン、牛乳、チーズ、ハム、果物、ワインなどの食料品を買う。バナナが日本と比較してずいぶん高い。少し離れた別のアパートを借りているモネ夫妻と別れ、夕食はアパートで簡単に済ませて早めに寝る。(続く)(皆川)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
イタリア旅日記(1) [2014年06月22日(Sun)]
イタリア旅日記(1)

はじめに

 浜松に住む私の妹二人が、知り合いのイタリア人女性の案内で南イタリアにグループ旅行するという。彼女(バルバラさん)は、日本人のお医者さんと結婚していて、日本語も話せて、すでに北イタリアにグループを案内して旅行した経験がある。高級ホテルとおいしい食事で評判がよかったそうだ。旅行社のツアーより面白そうだし、日本人が敬遠するナポリを中心に訪問するので、私たち夫婦も参加することにした。9泊10日で一流大手旅行社以上の参加費だった。これは、数での割引を受けられないので仕方がないのだろう。最終的にバルバラさんを含めて16人のグループとなった。
 ただ折角イタリアに行くのに、南イタリアだけでは惜しいので、団体旅行の前に個人でヴェニス(イタリア語でヴェネツィア)に1週間滞在することにした。友人のスイス人夫妻に連絡したら、その時期に合わせて自分たちもヴェネツィアに来るという。滞在するアパートも、見つけてくれた。飛行機のチケットは、HIS経由、個人で購入した。
5月末から6月中旬までの旅行だったが、その旅行日記を写真中心に報告する。(皆川)
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2014年5月30日(金)(東京⇒ヴェネツィア郊外)
  高幡不動を7時ごろの電車で成田空港へ。新宿まで久しぶりの混雑した通勤電車で疲れる。成田空港に10時過ぎに到着。宅配で送っておいたスーツケースを引き取り、アリタリア航空ヴェネツィア直行便にチェックイン。そのあと空港でゆっくりできた。12時30分ごろ離陸。当初予約した時と違って、この便はシベリア経由が出来なくなり、14時間近く時間がかかった。長い長いフライトだったが、少しウトウトできた。

郊外のマルコポーロ空港に午後7時50分(現地時間)到着。外は激しい雷雨。当初はこのままヴェネツィア市内に行く予定だったが、到着が遅くなると事前に知らされていたので、空港と市内の途中のマエストレのホテルに泊まって翌朝ヴェネティアに行くことにする。雷雨の中をタクシーでホテルまで行き、チェックイン。そのまますぐ寝たが、外では雷雨が相変わらずひどい。
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空港、ホテル、市内の位置関係

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ホテル(翌朝)

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ホテルからの風景(翌朝)

(続く)(皆川)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
開成町のあじさい祭り-3 [2014年06月21日(Sat)]
開成町のあじさい祭り-3



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終わり


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
開成町のあじさい祭り-2  [2014年06月20日(Fri)]
開成町のあじさい祭り-2



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13 会場内の食事処

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16 会場内の展望台

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18 背景は丹沢

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続く


文責 荒川

Posted by wild river at 09:00
開成町のあじさい祭り-1 [2014年06月19日(Thu)]
開成町のあじさい祭り-1



神奈川県足柄上郡開成町は日野市から多摩センターに出て小田急線を利用すれば、1時間30分弱で行ける距離です。
開成町の「あじさいの里」は小さな町の北部にあり、田園風景の中のあじさいとして知られるようになりました。
今年も6月7日〜6月22日まで「あじさい祭り」が行われ、期間中は開成町小田急駅前二番乗り場から臨時バスが1時間3本、祭り会場との間を往復運行されます。
開成町は小田急新松田の小田原寄りひとつ隣の駅ですが、新松田は周囲に山が迫り山中の町の感じなのに開成町に近ずくと突然視界が開けて平野になりホッとした気分になります。
あじさいのある田園風景を眺めるのも悪くないなと思いお祭りに行ってみました。


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2 川の中に設けられた鉢

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続く



文責 荒川
Posted by wild river at 13:00
悪徳商法事例集(61)被害回復詐欺 [2014年06月18日(Wed)]
悪徳商法事例集(61)被害回復詐欺


独立行政法人国民生活センターから見守り新鮮情報を受け取りました。
今回は、過去に投資被害に遭った人に被害回復をしてあげるからと話して、金を巻き上げる詐欺です。一度被害に遭うと、その個人情報が詐欺仲間で回され、この人は脇が甘いと再び狙われるようです。気を付けましょう。(皆川)

取材を装って被害回復をうたう手口に注意
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過去に投資被害に遭ったことがある。ある日、放送局を名乗る男性から「過去の投資被害の状況を取材したい。協力してもらえれば被害金を取り戻す」と電話があった。アナウンサーのように上手な話し方の男性で、その後送付されたパンフレットにも有名な女性キャスターの写真が掲載されていたため、すっかり信用してしまい「被害金を取り戻す代わりに、金取引に出資してほしい」と言われ、18万円を振り込んだ。しかし、その後連絡が取れなくなってしまった。
(70歳代 女性)
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<ひとこと助言>
☆過去に被害に遭った人に、放送局などの報道機関が「取材に応じれば被害金を取り戻す」などと電話をかけ、新たな支払いを要求することは絶対にあり ません。実在する報道機関と似た名称に惑わされないようにしましょう。
☆いったんお金を支払ってしまうと取り戻すのは極めて困難です。きっぱり断ることが大切です。
☆おかしいと思ったとき、困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
三窪高原-3 [2014年06月17日(Tue)]
三窪高原-3


21 ヤマツツジツボミ

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22 ズミ

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23 木の花(名称不明)

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24 下山中の林の中で

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25 ヤマツツジ

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26 ヤマツツジ

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27 レンゲツツジ(殆ど未開花でした)

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甲州市のニセアカシヤは規模壮大で見事です

28 ニセアカシヤ

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29 ニセアカシヤ

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30 ニセアカシヤ

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終わり


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
三窪高原-2 [2014年06月16日(Mon)]
三窪高原-2


11 ズミとツツジ

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12 ミツバツツジ

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13 ヤマツツジ 蕾

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14 ヤマツツジ咲き始め

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15 ミツバツツジ

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16 ハンゼの頭 頂上の方位板

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17 ハンゼの頭から笠が岳を望む

 笠が岳は多摩源流域

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18 ごく小さな花(名称不明)

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19 ミツバツツジ

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20 ミツバツツジ

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続く

文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
三窪高原-1 [2014年06月15日(Sun)]
三窪高原-1


三窪高原は山梨県甲州市柳沢峠に隣接する秩父山地の南端に位置する高原で、標高約1650m 面積約30ha 10万株といわれるレンゲツツジの群生地として有名です。
6月初めでレンゲツツジには早い時期ですが、マイカー利用で三窪高原に行ってみました。
奥多摩湖を通り国道411号を山梨県をめざしてひたすら走り、一之瀬の落合キャンプ場を過ぎて九十九折の登坂ルートに至ると別名大菩薩ラインとなり、やがて柳沢峠に達します。峠には市営の無料駐車場がありトイレも清潔に整備されています。
柳沢峠からは「柳沢の頭」を経て「三窪高原」・「ハンゼの頭」・「鈴庫山」などに至るハイキングコースが整備され、指導票も新しいものが設置されています。
ただし、要注意は「熊の出没」です。

私たちが行った日の前日に熊が出たと下山して峠の茶屋に寄ったときに聞きました。鈴などを用意して出発したほうが良いと思います。
私たちは柳沢峠(標高1472m)から柳沢の頭(標高1671m)三窪高原 ハンゼの頭(標高1681m)をへて斉木林道に下り柳沢峠に戻りましたが、徒歩距離約6km 標高差最大209m 約3時間の行程でした。


1 トチの木

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2 トチの木

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3 笹の花

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4 笹の花

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5 柳沢の頭 二等三角点標高1671m

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6 前方の山は鈴庫山

山座同定をした結果ではないので誤ってる可能性もあります

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7 三窪高原風景

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ズミの花目当てにきた夫婦に会いました

8 ズミの木

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9 ズミの木 

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10 ズミの木

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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
電子書籍の読み方について [2014年06月14日(Sat)]
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*イラストは俣野 温子さんの作品です。

こちらの動画をご覧ください。
iphoneだけでなく、ipadやkindleでも同じ方法です。

http://www.youtube.com/watch?v=xfI_VdvdMkE
Posted by 明平暢男 at 04:30
ホムンクロス [2014年06月13日(Fri)]
脳の中にいる小人。ホムンクルス。
人間の各部位を司る脳神経細胞の量を三次元化した人形。
手、口、舌が圧倒的に多い。

カナダの脳神経外科医ペンフィールドの作品。
つまり、手、口、舌を使うと脳も老化しないのかもしれない。

おしゃべり、食べる、味わう、手を使う。
これがぼけないコツなんだろう。

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Posted by 明平暢男 at 08:00
わかることなど、なにもない [2014年06月12日(Thu)]
目が覚めるとシャーロックがいた。午前2時だ。 こんなに早くどうしたんだとぼくは訊いた。心配だからさとシャーロックは答えた。 この時間は魔が現れるからね。 ぼくが目を覚ますって知ってたのか?シャーロックは頷いた。 こんな時間に起きるとろくなことはない。一人にしておけなくてねとシャーロックは真面目な顔で言った。 ありがとうとぼくは言った。 たった一人で老いていくのをこんな時間に考えるのはいいことじゃない。 ももが言った。 早死にしないかぎり誰もが老いた時間を迎えるんだ。 どうやって人生の最後を過ごすかなんて神様にだってわからないよ。
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Posted by 明平暢男 at 06:00
書くということ [2014年06月11日(Wed)]
ぼくは本のページを折ることをしたことがない。

だが、初めてページを折った。数十箇所以上も。
S.キングの「書くことについて」は一気に読んだ。ページを折ったのは
ぼくが知りたかったことがきちんと書かれていたから。
「シャーロックの猫カフェ」は正しい書き方で書かれていた。
これからはもっと自分を信じて書こう。

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Posted by 明平暢男 at 07:46
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