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多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
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マネー川柳(1) [2013年08月31日(Sat)]
マネー川柳(1)

 「マネー川柳(オリックス編)」(河出書房新社)という本を見つけました。お金に関連した川柳です。その本の中から私が面白いと思ったものを紹介します。イラストとコメントは私が勝手につけました。笑い飛ばしてください。(皆川)

「お父さん 給油と老後 セルフでね」
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  あまり子供も頼りになりません。

「弱いのは「無料」「先着」「今日限り」」
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  お店の策略にまんまと乗せられます

「退職金 妻の口座に 天下り
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  退職金にはちゃんと天下り先があります

「回り物 うちは天下の 番外地」
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  金は天下の回り物といいますが、家にはどうして来ない?

「エコカーを 買って乗らない 倹約家」
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   一番のエコは車に乗らないこと

「運の無い 人で支える 宝くじ
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   当たらない人が沢山いるから、宝くじが成り立ちます
(続く)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
Tokyo 御岳山-3 [2013年08月30日(Fri)]
Tokyo 御岳山-3



21 〜27 レンゲショウマ アラカルト


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28 名称不明

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29 トチバニンジン

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30 名称不明(2〜3mmの極く小さな花)

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終わり

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Posted by wild river at 08:00
Tokyo 御岳山-2 [2013年08月29日(Thu)]
Tokyo 御岳山-2


ホトトギスやハグマは種類を省略させていただきます。


11 ホトトギス

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12 モミジガサ(食用に供したらしい)

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13 ハグマ

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14 キバナアサギリ

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15 ツリガネニンジン

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16 マムシグサ

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17 ホトトギス

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18 キツリフネ ?

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19 セン二ンソウ(扁桃腺炎の特効薬?)

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20 クズ

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続く
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Posted by wild river at 08:00
Tokyo 御岳山-1 [2013年08月28日(Wed)]
Tokyo 御岳山-1


東京都は高尾山・雲取山・三頭山など動植物の豊富な山に恵まれています。御岳山もその一つで、何といっても夏のレンゲショウマは日本最大の群生地です。しかし御岳山の魅力はレンゲショウマのほかにも多くの植物がみられることです。ここは霧が出やすく植物の生育に良い環境だからかもしれません。

1 フシグロセンノウ(激減した感じ)

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2 霧の林

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3 ホトトギス

 
(ヤマホトトギスとヤマジノホトトギスが多い)

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4 キンミズヒキの先端
 
(キンミズヒキも種類が多い)

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5 センフリ

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6 ハグマ
 
(種類が多い)

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7 多摩アジサイ

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8 ツクバネソウの実

 
(花は)黄色)

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9 山道に咲き乱れるレンゲショウマ

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10 レンゲショウマ(キンポウゲ科植物)
 
 
このように撮るとキンポウゲの花とそっくり

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続く
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Posted by wild river at 09:00
悪徳商法事例集(44)新聞の長期契約 [2013年08月27日(Tue)]
悪徳商法事例集(44)新聞の長期契約

独立行政法人国民センターから、見守り新鮮情報を受けとりました。今回は新聞を長期契約して、景品を受けたので、解約時に高額な違約金を請求されたケースです。高齢者に対して5年契約など考えられないですね。購読者の無知に付け込んだ「あくどい」商法ですが、法律的に問題がないだけに、違約金支払を回避するのは難しいようです。景品につられて長期契約をしないように、気を付けましょう。

    
新聞の訪問販売トラブル
…長期契約に気をつけて!
   
 
両親が老人ホームに入居することになり、新聞を解約しようと販売店に連絡した。すると、「解約するのなら、購読期間が残り6年半あるので、契約時に渡した景品代を返してほしい」と言われた。長年同じ新聞を購読してきて、3年前に5年間の契約をして、景品としてテレビをもらい、さらに、1年半前にその後4年間の契約をして、約5万円分のビールをもらったらしい。やむを得ない事情による解約なのに、解約に10万円近くのお金がかかるのは納得できない。高齢の両親が高額な景品代を返すのは困難だ。どうしたらよいか。
(契約者:80歳代 男性)
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============
<ひとこと助言>
☆新聞の訪問販売に関する相談が後を絶ちません。中でも、高齢の消費者に対する長期契約の相談が目立っています。

☆長期の契約では、介護、入院などの理由で購読を続けられなくなる可能性がありますが、解約を申し出たとき、事例のように景品の代金や違約金を請求されるケースがあります。先の見通せる範囲で契約するようにしましょう。

☆契約期間の定めがある契約は、消費者の都合で一方的に解約できるものではありません。契約をする前に購読できるか慎重に考え、必要なければきっぱりと断ることが大切です。
☆高額な景品はトラブルの元になりやすいため、受け取らないようにしましょう。

☆クーリング・オフ等ができる場合もあります。困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
晩暑の花(高幡不動) 続 [2013年08月26日(Mon)]
晩暑の花(高幡不動) 続


11 ユリ(弁天池)

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12 アヤメ(弁天池 青色がキレイ)

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13 蜘蛛(アヤメにいた体長1cmほどの小さなクモ)
   
何やら捕えた獲物を逃がしません


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14〜15 ススキ(弁天池)

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16 ハスの実(弁天池)

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17 ヒオウギ(弁天池)

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18 シュウメイギク(弁天池)

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19 ミソハギ(弁天池)

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20 百日紅(駐車場)

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終わり
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Posted by wild river at 08:00
ハス(高幡不動弁天池) [2013年08月25日(Sun)]
ハス(高幡不動弁天池)


昨日の土曜日、弁天池に3輪のハスが咲きそのなかの1輪は際立って美しく、今日日曜日になってその美しいハスを撮ろうと思い行ってみたのですが、最早昨日の姿はなく、容色衰えたそのハスを撮ってきました。

容色衰えしハス

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別に奥の方でひっそり咲いていた1輪

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今日 日曜日に咲いたハスは2輪
Posted by wild river at 10:58
晩暑の花(高幡不動) [2013年08月25日(Sun)]
晩暑の花(高幡不動)


二十四節気の〈処暑〉も過ぎ、ようやく酷熱の夏を振り切ろうとしているとき、高幡不動を訪れてみました。
処々に夏の終わりを告げる花が見られますが、驚いたことに夏の終わりに抵抗するかのようにアジサイが咲き、弁天池には蓮の花が一輪二輪と咲いてそれが実に見事でキレイです。


1 〜4 キツネノカミソリ


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5 キキョウ

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6 さんごじゅの実(大日堂)

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7 蝉のぬけがら

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8〜9 名残のアジサイ

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10 ユリ


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続く
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Posted by wild river at 08:00
出雲・松江の旅(9) [2013年08月24日(Sat)]
出雲・松江の旅(9)


石見銀山を諦めて今日はゆっくり松江の街を観光することにしました。私は荷物を宅急便に託し、身軽になってホテルを出発。空模様はお陰さまで晴れていますが暑そう!
宍道湖を左手に眺めて走ります。

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車の中から

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夕日のスポットで記念写真を撮り、やがて宍道湖大橋を渡って松江市街に入りました。
松江城の駐車場に車を止めます。
なにしろ予定外の行動なので、行き当たりばったりで「お城が先?それとも堀川めぐりにする?」「船は何時に出るの?」船は15分間隔と分かり乗船券(1200円)を買い、少し待って乗る事が出来ました。ここは大手前発着場です。

堀川めぐり

オレンジ色のビニールの屋根で10~12人乗りの小さな屋形船に靴を脱いで、舳先から乗り込みました。菅笠をかぶった女性の船頭さんが、笑顔で出迎えてくれました。モーターの音も静かに堀を進み始めます。
正面に見えるのが北惣門橋(木の橋)。家老の屋敷と城を結ぶ重要な橋であったそうです。
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松江城を囲む堀は、築城(1611年)と同時に造られ、今もそのまま姿を残しています。お城と堀が当時のまま現存する城下町は、全国でも珍しいと船頭さんが説明してくれます。
この石垣は角に大きい石を使ってがっしりしています。石を積み重ねた当時を思いました。
右手に武家屋敷を望みながら行きます。今日はかなり気温が上がっているのですが、水を渡ってくる風のお蔭で暑さを感じません。水辺の木陰にアオサギが餌をあさっています。カワウや亀もいます。川を覆うように木が繁ってジャングルのようなところもありました。
堀川には16もの個性ある橋が架かっていてそのうち4つは橋げたが低く、船の屋根を低く下げて通ります。私たち乗客は体を折り曲げます。ちょっとわくわくします。
堀を出て川に入りますと両側に住居が迫って見えます。県庁も見えました。季節によって梅や菖蒲・紫陽花など四季を通じて楽しめることでしょう。
いくつかの船の発着場がありました。希望すれば乗り降り自由のようでした。

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ミソハギが咲いています。私は群生しているミソハギを始めてみました。
みそ萩や堀川めぐる屋形舟 (宮ア)
街中を通るとき、船頭さんはマイクなしで静かに説明します。途中左手に小泉八雲の物語中の幽霊のレリーフがありました。八雲の記念館が近いのでしょうか。
松江は茶道が盛んでお菓子も美味しいことは有名ですが、船頭さんが老舗のあるところはこの辺りなどと教えてくれました。
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堀に戻ったのでしょう天守閣が見えてきました。そこで風に吹かれながら、船頭さんが松江の唄と間をおいて安来節を美声で聞かせてくれました。拍手!!
3,7qをおよそ50分かけての松江の街観光のゆったりした時間でした。築城400年の時を越えてその姿をいまだ残し森の自然や堀の美しさに感動しました。冬は舟に炬燵を置くそうです。

松江城

関ヶ原の戦いの功績により堀尾吉晴、忠氏親子が24万石で出雲・隠岐の太守となり、
1611年(慶長16年)松江城が落成。忠氏、吉晴親子が亡くなり孫の忠晴が13歳で城主となる。が子がなく京極氏から松平氏になり、松平氏が1632年(寛永15年)〜1871年(明治4年)まで10代230年にわたって藩主でした。

馬溜まり跡

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運動会が出来そうな広い場所でした。何頭の馬がいたのでしょう。馬まわり役の詰め所があったりして・・馬溜まりを通り大手門跡を通ります。松江城を国宝にという運動をしているようでした。
大手門に関しての資料を募集していました。太鼓櫓跡などを横目にひたすら階段を上り大きいクスノキを仰いで本丸跡に辿りつきました。写真で桜の花とこの城を見ていますが、今目の前に夏たけなわの松江城を見上げる事が出来ました

天守閣(重要文化財)

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天守閣から宍道湖を眺める事が出来るのですが、エレベーターは無いでしょうから止めましょうということで、しばらくあちらこちらを歩いて駐車場まで戻りました。城址は国の史跡に指定されています。

カラコロ工房

堀川めぐりでカラコロ工房の説明を聞いたので行くことにしました。
松江市殿町にあり、旧日銀松江支店の建物をリニューアルしてできたのが、カラコロ工房です。ガラス・メノウ・銀・陶芸・布・木工など作家のブランドショップや体験教室もあります。名物出雲そば、フレンチレストランもありました。
カラコロの名は昔、木の橋だった松江大橋を渡ると、下駄の音がカラコロという響きに心を惹かれて名付けたそうです。
一階の商品が一杯の中に、日銀の営業窓口が残されていました。地下には金庫があり、自由に見学できました。
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窓口

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金庫の扉の厚いことに娘たちは目を見張っていました。金庫の中に入ってみたりしました。
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古色蒼然のエレベーターに乗って、三人それぞれの思いを抱いて店を出ました。そしてお茶とお菓子!を思い出し老舗を尋ねましたが、生憎閉まっていました。諦めず大きいお茶屋さんの店に次女が入って尋ねますと、隣の店は私どもが経営しているお店だと教えてくれました。入口が狭くて分かりにくかったのですが、中に入ってその広さに驚きました。美味しいお薄をたっぷりと笹の葉にくるんだ和菓子の美味しかったこと、疲れが癒されました。

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川を眺めながら、「松江は水の都で、しっとりと落ち着いた良い街なのでまた来たいわね」「松江は美人が多い」などと話が弾みました。

境港(さかいみなと)

昼食が遅くなるけれど、美味しいおすし頂きましょうと境港に行くことにしました。
この時期、イカや貝類が新鮮で殊のほかおいしく、充分いただきました。旅の最後は素晴らしいお天気に恵まれました。
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美保湾を隔てて大山が姿を見せていました。

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山に囲まれて、たまには広い空が見たかった長野の住人も満足の様子でした。
米子空港17:20発 羽田空港18:40着の便が空港満杯で着陸できず少々遅れましたが、空港の離れた場所に着陸。バスでターミナルに運ばれました。「じゃあね、ありがとうございました。お母さん気を付けて!」で解散しました。(終わり)


文責:宮ア



Posted by ミセスミヤ at 08:00
出雲・松江の旅(8) [2013年08月23日(Fri)]
出雲松江の旅(8)


旧大社駅舎(平成16年、国の重要文化財に指定)

旧大社駅舎を見たくて行きました。JR大社線は明治45年(1912)に開通して平成2年(1990)まで走っていました。大正13年に改築されています。当時の線路は道路に変わっているそうです。
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亀の飾りものが、くだり棟の先端のあちこちにいます。

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駅舎内大正ロマンの雰囲気が感じられ、電気のかさも懐かしく凝ったものでした。
駅舎内の観光案内所には誰かいるのかと覗くと人形が座っていました。

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古びた改札口からホームへ入ってみました。

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曇り空の中、出雲大社の一の鳥居が見えました。
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この駅舎の隣に新しく造ったとみられる改札は、参拝に来た人々がどっとでてくる様子がしのばれます。次女もここを通ったと眺めていました。
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今日はよく歩きました。私の携帯電話についている万歩計に12,246の表示がでました。
ホテルに帰ってテレビをつけますと、丁度豪雨で明日行く予定の石見銀山の間歩からも水が入っているとニュースが流れています。「駄目だわー!途中もどうなっているか分らないし、諦めましょう」
(つづく)

文責:宮ア


Posted by ミセスミヤ at 09:00
出雲・松江の旅(7) [2013年08月22日(Thu)]
出雲・松江の旅(7)


古代出雲博物館で感動した私たちは、大社の勢溜の鳥居の前を横切り、日御碕へ向かいました。海岸線に沿って右に左にくねくねと細い道を上ったり下ったりして走りました。次女が「お姉さん、急がないからね」
出雲日御碕灯台

島根半島最西端の岬、日御碕はウミネコ繁殖地の経島(ふみしま)をはじめ小島・奇岩が多く代表的な景勝地といわれています。あいにくお天気がはっきりせず水平線もかすみ、残念ですが仕方ありません。「傘をささないだけいい」とか「晴れていたら絶対暑いわよ」と言ったりして自分を慰めて車を下りました。お土産店の間の坂を下りながら行きますと大きい灯台がドーンと立っていました。

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この灯台は石積みで高さ43,65m日本一だそうです。視界が悪いのと今日は大分歩いたので心残りでしたが、らせん階段を昇るのは諦めました。海岸に沿って遊歩道を歩きました。

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遊歩道の岩の上に、日御碕の岩石の説明板がありました。
今から2―3千万年以前に噴出した流紋岩の溶岩からできています。この溶岩には切り口が不規則な五角形あるいは六角形をした割れ目(柱状節理)がよく発達しています。云々
日御碕の景観はこのような岩石の断崖地形にあることが説明されていました。


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松のイナバウアー。風の強さ、冬の厳しさがうかがわれます

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白く見えるのはウミネコの糞でしょう。夏の晴れた日御碕の様子は、インターネットでご覧になればもっと素晴らしい写真が沢山ご覧になれます。

日御碕神社

灯台から徒歩でも行ける地にあります
神門

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朱塗りの門は意外でした。上の本社と下の本社がありました。

下の社・日沈みの宮 祭神は天照大神
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日御碕神社の御紋章・三ツ葉柏
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以前この付近から柏葉の化石が出現し、神紋石という。日御碕神社の三ツ葉柏はこれに由来すると隠ヶ丘の掲示板に書いてありました

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日沈みの宮の木鼻(きばな)は獅子だそうです。虎でもないし猫?などと三人で話していましたら、近くにいらっしゃった女の方が、「私も興味があって今聞いてきたら、獅子だそうです」「まあ〜ありがとうございます」

上の本社・神の宮 祭神は神素戔嗚尊

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木鼻は象のようです

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神蹟 隠ヶ丘の鳥居(日御碕神社の向かい)

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素戔嗚命が八岐大蛇を退治し、国津神の娘櫛稲田姫を后にし出雲の国造りをした後大国主神に譲った云々。古事記をご存知の方はよく分るのでしょうが長女が家に帰って読もうとこの写真と掲示板を撮ってきたそうです。駐車場に戻ると隠ケ丘の森で「カナカナカナ」と日暮蝉が鳴いていました。
海岸線に沿って先ほどの道を戻って、神門通りの駐車場に帰ってきました。昨夜の出雲の地ビールがおいしかったので、旦那に送るということで、地ビール館に足を運びました。出雲のおぜんざいを食べましょうとお店を探し、お餅も美味しいおぜんざいをお腹に収める事が出来ました。

(つづく)


文責:宮ア








Posted by ミセスミヤ at 09:00
出雲・松江の旅(6) [2013年08月21日(Wed)]
出雲・松江の旅(6)


出雲大社二の鳥居前、神門通りのご縁横丁に行き、「出雲に来たら出雲そば」と言いながらお蕎麦屋さんを物色。ガイドブックに出ているようなお店は行列が出来ています。
ちょっと空いているお店に入りました。空いているのはわけあり?と思いましたが、色は黒いけれど甘みがあってとても美味しいお蕎麦でした。お店を出て「当たりだったわね」

古代出雲歴史博物館

出雲大社の東隣にある古代歴史博物館に行きました。大社の中を歩いた後だけに、古代から現代にタイムスリップしたようなすっきりとモダンな建物です。
平成19年に開館。設計は「幕張メッセ」や六本木ヒルズ内の「テレビ朝日」を手がけた世界的にも有名な建築家 槇文彦氏が担当なさったそうです。
受付カウンターで入館料を払い観覧ガイドを受け取って中に入ります。中央ロビーのガラスケースに茶色の塊が見えました。撮影禁止でした。

宇豆柱(うずばしら)

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(インターネットから)

鎌倉時代の前半の宝治2年(1248)に造営された本殿を支えていた柱。
平成12年大社拝殿の北側、八足門前で発掘されたそうです。1m40掘り下げたところだと聞きました。直径1,35mほどの杉材を3本束ねたものだそうです。
一体どれほど巨大な建物だったのでしょう。
八足門の前にあった丸い印がこれだったと理解できました。


係員の指示に従って展示室に入ります。「出雲大社と神々の国のまつり」というテーマの部屋です。ここで目を引いたのが古代の出雲大社の模型でした。

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(インターネットから)

10世紀に「雲太」ともよばれる、高さ48m(現在24m)という、日本一高大な本殿があったという学説に基づく縮尺十分の一の模型の大きさに驚きました。他に各学説に基づいて種々の高さの模型がありました。また宇豆柱の3本の丸太の立て方をビデオで見た後、「でも3本の丸太の上方は機械もないのに、どうやって、何の材質で束ねたのかしら?」など私たち3人の話題になりました。

昭和の遷宮まで(1953年)屋根を飾っていた「千木」が展示してあります。

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(インターネットから)

先ほど本殿で仰いできた千木がこんなに大きいとは!ただ見つめてしまいました。
千木の長さ8,3m重さ500kg、勝男木が長さ5,45m重さ700kgとありました。勝男木は大分傷んで雨風に晒されたのを物語ってました。

次の部屋に入った途端、えっ!大きい刃物屋さん?それどころか天井近くから床近くまでぎっしり、磨かれた剣がガラスケースの中に展示してあります。そして銅鐸も。

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(インターネットから)

出雲では神話を裏付けるような考古学的な発見がされていなかったので、出雲神話は作り話という見方が主流だったのですが、1984年に358本の銅剣が発掘されたのだそうです。銅剣は一か所にまとまって見つかったそうです。358本の内何本か(説明を読んだのですが、忘却の彼方ですみません)は現在、研磨復元中だそうです。唯々圧倒されます。身が引き締まりました。
銅鐸は1996年に発見されたそうです。銅矛が16本。
これ程多い剣を何があって、何を願って奉納した?埋めた?のでしょうか。

この博物館には展望テラス、ミュージアムショップ、ミュージアムカフェもあってゆっくり楽しめそうでした。
博物館の裏庭

エントランスのガラス越しに見えた庭が広々して気持ちがいいのでパチリ。

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桂の並木道(インターネットから)

博物館を出て全長110mの桂並木の道(古代出雲大社の引橋<階段>と同じ長さ)を少し歩いて駐車場に出ました。桂の葉はハート形に似ていました。
(つづく)
文責:宮ア


Posted by ミセスミヤ at 09:00
出雲・松江の旅(5) [2013年08月20日(Tue)]
出雲・松江の旅(5)


出雲大社境内

瑞垣の向こうに千木、勝男木をいただく姿が見えます。「白木ではなく黒く塗ってあるのね」と話しながら見上げます。
案内マップに(今回の御修造では千木と勝男木に「ちゃん塗り」と呼ばれる、エゴマ油や松ヤニ、鉛、石灰など混ぜた黒色の塗装が施されました。明治の御遷宮の時にも施された「ちゃん塗り」が130年ぶりに甦りました。千木、勝男木の「黒」と破風の「緑青色」、約64万枚の真新しい檜皮の「茶」の美しい色彩のコントラストが見事です。)と書いてありました。               
 御本殿 (国宝)

言うまでもなく祭神は大国主大神が祀られています。


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本殿背面

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懸魚(げぎょ)は梅鉢懸魚
懸魚とは左右の破風板が合わさった三角の場所に下がっている飾り。

真後ろに回って、「ちゃん塗り」の美しさを実感しました。千木、勝男木の黒、檜皮の茶、破風板の深緑の渋い色がよくマッチして気品があり、モダンだと思いました。本殿は少し階段を上がって昇殿することが分かり、高床式だと分りました。千木の上方の穴は大人一人が通れるそうです。
本殿の高さ24m檜皮葺きの屋根の厚さ1m。高さと距離があるので、見た目にはそれほど大きいとは思えません。この本殿には皇族の方もお入りになれないそうです。

素鵞社(そがのやしろ)パワースポットといわれている

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素戔嗚尊(すさのおのみこと)が祭神。本殿の後にあります。中世にあって国護りの神、農業神、軍事神と考えられていました。鎌倉時代から江戸時代初期まで出雲大社の祭神であったこともありました。

彰古館・閉まっていましたが資料館

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本殿西側

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本殿西に掲示板が立っています。読んでみますと本殿は南向きですがご神体は西向きなので、摂社を参拝した後、ご神体正面から再参拝するように書いてありました。
あらためて皆さん「二拝四拍手一拝」で参拝しています。

西の十九社などを拝観し、ぐるりと回っているうち神話の世界に入った気分になります。お陰さまで此処に今私が立っていることを感謝してまいりました。

氏社

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右は祭神 天穂日命(あまのほひのみこと)皇室の御先祖神。
左は祭神 宮向宿祢命(みやむきのすくねのみこと)天穂日命の裔で大国主命に仕えた。

神楽殿・昭和56年造営
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荒垣を出ると小さい川が流れていました。禊行場の石塔が立っています。短い橋を渡ると神楽殿が見えます。あれ?テレビなどで見たのは神楽殿の注連縄だったのですね。
次女が拝殿の注連縄が見えた時、「昔より小さくなった?と思ったのよ、此処の注連縄と間違えていたわ」で大笑いでした。私と長女は拝殿の注連縄も大きいと思ったけれど、これは大きい!!と見上げてしまいました。
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誰がどうやって付けたのでしょう?五円玉などのコインが付けてあります。
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この注連縄は日本最大級、長さ13m胴回り8m重さ4,5t。神楽殿では祭典、祈願、結婚式などが行われます。(案内マップより)
注連縄は神域と現世を隔てる役割を持つそうです。注連縄飾りも厄や禍を払う意味があります。
宮司さんの住居の門にも注連縄がありました。
出雲大社や島根県では注連縄は左から綯いはじめるそうです。

余りの暑さに、神楽殿横の鏡の池前にある休憩所で休みました。藤棚が立派で藤の季節は綺麗なことでしょう
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御神馬・牛の像をみて神域を後にしました。出雲大社の神域は6万坪ということです。

(つづく)
文責:宮ア






Posted by ミセスミヤ at 08:00
出雲・松江の旅(4) [2013年08月19日(Mon)]
出雲・松江の旅(4)


出雲大社境内

銅の鳥居からパッと目に付いたのが大きい注連縄でした。テレビなどで見た注連縄が目の前にありました。鳥居を潜って荒垣の中に入ります。荒垣内の境内は23,701坪。
ツアーの一団が去った後、急に人が少なくなったので慌てて一枚撮りました。
インターネットなどでどなたもご存じの、出雲大社境内ですが、私たちが案内マップを手に東側から瑞垣に沿って拝観した順にご紹介します。
ちなみに出雲大社の参拝作法は「二拝・四拍手・一拝」」です。

拝殿(昭和34・5竣工)

今年の60年に一度の本殿の建立替に際して、2008年から2013年5月までご神体の仮殿でした。

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拝殿の注連縄(長さ8m重さ1,5t)出雲大社の注連縄は一般神社と逆向きになっています。

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新しい建物ですが(拝殿に向かって左)ご祈祷所でしょうか?沢山の人が着席していました。

神祐殿・(拝殿に向かって右 昭和56年竣工)二階に宝物殿


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出雲大社は北に八雲山、東に亀山、西に鶴山がありますが霧がかかって水墨画のようです。

黒い千木の本殿の屋根

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中央は観察楼 

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発掘された宇豆柱(うずばしら)の箇所

八足門前
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八足門 (やつあしもん・拝殿の真後ろ)

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八足門の彫刻(左甚五郎作と言われている)

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出雲大社の御神紋・二重亀甲剣花角 


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十九社(じゅうくしゃ)
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毎年十月に八百万の神がお泊りになる所。本殿の東西・瑞垣の外にある。
出雲では10月を神在り月という。

「あっ!そうなのね。質素ですねえ」と呟きながら歩を進めます。(つづく)


(文責:宮ア)
Posted by ミセスミヤ at 09:00
出雲・松江の旅(3) [2013年08月18日(Sun)]
出雲・松江の旅(3)


 7月30日、ホテルを8時半出発。朝からパッとしない空模様で傘を持って車に乗りました。車のフロントガラスに雨粒が付きますが、何とかなるでしょうと話しながら出雲大社に向かいます。宍道湖の水がグレーに見えます。私と長女は初めて見る宍道湖です。
これから行く出雲大社には四つの鳥居があります。四つの鳥居の材質が違うという次女の説明に、折角だから鳥居も見ましょうと言いうことで、出雲大社の駐車場ではないところを探しました。結果、第一鳥居は車でくぐり、丁度一の鳥居と二の鳥居の中間にある駐車場が見つかりました。

出雲大社参道 

勢溜(せいだまり)の木の大鳥居・二の鳥居

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勢溜とは昔この辺りは大変賑わい、市が立ったり見世物小屋が来たりして人が集まったところからこう呼ばれているそうです。ここはちょっと小高い丘になっています。

宇迦橋の大鳥居・一の鳥居

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ふり返ると白いコンクリートの一の鳥居が見えます。日本一の大鳥居だそうです。
大社の街が見渡せます。第一鳥居までの一本道は神門通りといいます。

二の鳥居をくぐってここから参道になります。間もなく右手に銅像が見えました。     
出雲大社の第80代宮司 千家尊福(せんげたかとみ)の銅像でこの方が一月一日の歌「とーしのはじめの・・」の作詞者だと知りました。三人で「あら〜そうだったのねえ!」感嘆の声を上げました。
知らないのは私たちだけかも。

千家尊福の銅像
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二の鳥居からの参道は下りになっています。参道が下り坂なのは、珍しいのではと思いながら歩きました。

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右側に祓の社(はらえのやしろ)や池も見えます。涼しい風が吹き抜けるところに猫が気持ちよさそうに前足で桟を掴んでお昼寝。結構暑くなってきたので羨ましい。カメラを向けたらちょっとうす目を開けてまた寝てしまいました。(寝たふりかも)

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写真が下手ではっきりしませんが、手の込んだ灯籠に目が行きました。ウサギもいます。
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祓橋(太鼓橋)

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祓橋(はらえのはし)の下を流れる川は出雲大社の後背の八雲山から流れる素鵞川です。

三の鳥居は鉄の鳥居です。

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ここから先は参道の中央は通れません。松並木で参道が三つに区切られています。
年月を感じる木が、空に向かって枝を自由に伸ばしています。

以前は天皇、皇族の方だけが真中を通ることが許されていたとマップに書いてあります。実はここまで来る途中に玉砂利を踏んで私たち三人が歩いていますと「私はよく参拝に来るのですが、中央は神様の道ですから端を歩いています」と参詣のご婦人に声をかけられ恐縮しました。
松の木々は寛永年間(1630年頃)に松江藩主堀尾忠氏(ただうじ)の夫人が祈願成就のお礼に奉納されたものだそうです。

結びの御神像
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大国主大神がまだ若かった頃に日本海の荒波の向こうから現れた「幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)を授けられ結びの神となられたという神話の一場面。

若者たちが同じように手を広げて、スマホで写真を撮り合っていました。

みなさまご存知の「イナバの白ウサギ」の神話から
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四の鳥居・銅(重要文化財)

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右左を眺めながら、四の鳥居に辿りつきました。
鳥居の正面から本殿が見えるように、拝殿から見て左にずらして立ててあります。建立当時と位置が変わっていないそうです。天正8年(1580年)に毛利輝元によって寄進されたもの。寛文6年(1666年)損傷部分が多かったため、輝元の孫、毛利綱広が現在の鳥居に作り直したもので、銅製の鳥居としては、わが国で最も古いもの。高さ6mと案内マップに記されています。鳥居の足元にそのようなことが細々と彫られていました。祭神についても記されているようです。

(つづく)
Posted by ミセスミヤ at 08:00
出雲・松江の旅(2) [2013年08月17日(Sat)]
出雲・松江の旅(2)


由志園は門脇由蔵という方が観光開発のため構想したのですが、志半ばで亡くなったため息子である門脇栄がその志を継いで園主となり昭和50年4月に開園したそうです。構想した当時は島と陸地をつなぐ道路もなかったそうです。
園の名前の由来は父の志と由蔵の由をとって由志園と名付けられたそうです。

変わった松の木

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時折涼しい風が吹いてきます。

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牡丹観音。
厳しいお顔をしていらっしゃいます。手に牡丹の花を持っていらっしゃいます。

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ひと回りして、入園した建物に入ろうとしてふと見ますと、洒落た籠に冷やしたおしぼりが私たちの人数分入っていて、ご自由にお使いくださいと書いた紙が添えてありました。結構汗をかきましたので心遣いが嬉しくホッと一息つく事が出来ました。

茶房「一望」からの眺め。

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由志園の中に料亭「菖蒲」というお店もありました。
由志園には1時間余りいたでしょうか。今回は玉造温泉に連泊することにしましたので、時間を考えてホテルに向かうことにしました。中海を眺めながら三保関八束松江線を(国道338号線)走り島を出ました。

玉造温泉街は一方通行になっていて、カーナビの指示も終わってしまい、少々まごまごしましたが無事18時頃到着。ホテルで好みの浴衣と帯を選びます。ホテルの近くに外出する時着用でき、帯の幅も広めです。(私の年齢の浴衣は見当りませんよねえ、娘たちがピンク系私はブルー系)部屋に荷物を置き、一息ついて温泉に浸かったのでした。
夕食は珍しく部屋食でした。食前酒の島根ワインから始まって美味しい日本料理に満足、満足!母娘三人今日のことなど話し、笑って残さずいただきました。(つづく)


(文責:宮ア)
Posted by ミセスミヤ at 08:00
出雲・松江の旅(1)  [2013年08月16日(Fri)]
出雲・松江の旅(1)


「今年の体調は如何?夏、どうします?」と娘たちから打診があり「あなたたちにお任せするわ」「でも行きたいところは?」あれこれ検討して決まったのが、60年に一度の大遷宮の出雲大社と世界遺産の石見銀山行きでした。
お互いに都合の良い日を調整した結果、7月29日〜31日、2泊3日の旅となりました。
出発が近づいたころ、山口・島根両県は集中豪雨に見舞われて、天気予報から目が離せません。
出発当日は曇り時々雨、私は羽田までのリムジンバスが渋滞に遭い、携帯で娘達と連絡を取りながらやっと空港に到着できました。
羽田発14:15 米子着15:35の便。飛行機はよく揺れましたが、予定通り
米子鬼太郎空港に到着しました。蒸し暑くどんより曇っています。レンタカーの手続きを済ませ、長女の運転で出発!!

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今回はお任せで何の準備もしていない私。「これから何処に行くの?」
「由志園に行きましょうよ。ここは一年中牡丹が咲いているのですって!」「本当?」
地図を見せてもらうと、中海(なかうみ)にある大根島(だいこんじま)にあることが分かりました。江島大橋を渡りはじめると島根県に変わります。江島大橋は鳥取県と島根県を結ぶアーチ橋で全長1704m中央部の高さ44,7メートルの大きな橋でした。橋から中海が眺められ解放感十分です。もっとも運転手は神経を使っているでしょう。車が少なくて良かったと話しながら走りました。いつの間にか大根島に入っていました。16時少し過ぎ由志園に到着。


由志園(ゆうしえん)

駐車場から道路を渡り、由志園の粗末な看板に導かれて奥に進むと由志園の門がありました。由志園の真ん前に現在大きな建物を建築中で分りにくくなっています。
入園券を見ると、下に牡丹と雲州人参の里 由志園とあり、左に春夏秋冬、四季に花咲く池泉回遊式日本庭園と印刷されています。裏に2013年10月完成オープン人参方役所築200年と記されていました。今建築中の建物の事でしょう。
大根島は松江藩の時代から200年続く国内最高品質の「高麗人参」産地です。と小さい字で印刷してあります。
売店の前を通って庭に出ます。

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少し歩いて振り向くと手入れの行き届いた庭が目に入りました。

矢印に沿って、牡丹が咲いて居るという牡丹の館に向かいます。室内牡丹園の前に差し掛かると上から急に霧がかかってきました。旅のガイドブックで分るまでは「何?何?」と大騒ぎ。高麗人参のドライミストと分かって背伸びして手をかざしたり匂いを嗅いでみたり、大笑いしてしまいました。で写真を撮り損なう始末。夏、外気温が25度以上晴天の時のみ噴霧だそうです。そういえば空が晴れてきていました。この園路20mに装置が付いているそうです。

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(インターネットより)

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後に見えるのは牡丹です。花の時期は素晴らしいことでしょう。

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牡丹の館に入ります。私たち3人以外、人の姿が見当たりません。
残念!撮影禁止になっていました。大きい牡丹が沢山咲いています。真紅の牡丹、クリーム色の牡丹、絞りの牡丹などが金屏風の前に咲いているのはまさに豪華絢爛の言葉がぴったりと思いました。でも思いがけなくて「これ本物よねえ?」と言いながら花に顔を近づけてしまった私です。温度調節されて涼しい部屋になっています。島根県の花は牡丹と知りました。
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(インターネットから)この通りでした。

再び庭園に出ます。

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牡丹や菖蒲の季節はもっと華やかなお庭でしょう。

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庭師の方たちが苔に水やりをして手入れをしていました。

竜渓の滝
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この庭園は面積4万uだそうです。

(つづく)

(文責:宮ア)
Posted by ミセスミヤ at 09:00
今月の俳句(25年8月) [2013年08月15日(Thu)]
今月の俳句(二十五年八月)

  「これまで経験したことのない」暑さが続いています。生きるのも大変なことです。
今日8月15日は「終戦(敗戦)記念日」です。
「ぼろぼろの父の赤紙敗戦日」(藤戸紘子)
この猛暑の中、8月9日に俳句サークルの句会が開かれました。
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兼題「花火」

この「句会」について、私たちの句会を例に説明します。
1.句会に、メンバーは四句ずつ俳句を作って持ち寄ります。事前に、「兼題」が与えられています。「兼題」は宿題のテーマのようなもので、その席で与えられるものを「席題」といいます。私たちの取り決めで、最低一句は兼題の季語を入れた句を作ります。
2.それらを、白紙短冊に書いて指導者に渡します(投句)。短冊から、作者の欄を空白として、用紙に書き写します(清記)。
3.その清記された用紙のコピーを全員に配り、その中から、良いと思った句(自分の句以外)を四句選びます(選句)。
4.選句が終わったら、選句用紙に書いて、全員の前で選んだ句を発表します。これを披講といいます。自分の句が読み上げられたら、自分の名前を言います。初歩のうちは、自分の句を誰も選句しないという状態が続きますが、落ち込まないで精進しなければいけません。
5.披講の後、指導者(藤戸さん)が一句ずつ講評をしてくれます。大きい句会では、選句されたものだけの講評ですが、俳句サークルでは、落選した句も含めて、どこが悪かったか、どこが良かったか指摘してくれます。これが大変勉強になります。また、こうしたらもっとよくなると添削してくれます。
6.最後にブログ用の俳句を一句選びます。これは「兼題」の俳句でなくてもかまいません。添削済みの俳句のこともあります。指導者や参加者の意見を聞いたりして、わいわいがやがやと決定します。
句会は二時間では足りないぐらいです。頭の体操になります。俳句に興味のある方は、ぜひ南窓会俳句サークルにご参加ください。
以下の句評は、指導者の藤戸さんに、ブログ用に書いていただきました。(皆川眞孝)

子等帰り独り窓辺の遠花火
    小野 洋子
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今月の兼題は花火(夏の季語)でした。副季語に遠花火、揚花火、打揚花火、庭花火、手花火、線香花火、仕掛花火、花火舟等沢山あります。
この句は子の家族が帰省し、やがて一斉に帰って行き、その夜たった独りで窓辺に立ち、遠くに揚がる花火を見た、という景を詠んでいます。そこには祭りの後のようなそこはかとない淋しさと、独り暮らしの日常がかえってきた安堵感のような気分の入り混じった複雑な気持ちが遠花火という季語で巧みに表現されています。

手花火のふたたび闇のふたりかな
    渡辺 功
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この句の景を皆さんはどのように描かれますか。私は思春期の、それも初恋のふたりを想像しました。手花火という季語から大人より子供に近い存在を、幼いふたりというより、もう少し成長した少年と少女。何も話さず手花火をしている、花火が消えても黙って座っているふたり、そんな初々しい恋を想像しました。句会では老夫婦で花火をしている景を想像した人もいました。いろいろ想像できる句というのは物語性があって楽しいですね。なかなか粋な佳句となりました。

天守閣見上ぐる先や赤とんぼ
    宮ア 和子
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天守閣というと反射的に真っ白な天守を私は想像してしまいます。(熊本城や松本城は黒い天守閣ですが)。高い天守閣を下から見上げていたら赤とんぼが視界を横切って飛んで行ったのでしょうか。天守の白と真っ赤な蜻蛉の配色が鮮やかです。とんぼは秋の季語ですから、天守の聳える空は澄んだ秋空が広がっていることも言外に表現されています。

白き歯の球児の顔に光る汗
    皆川 瀧子
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夏は高校野球の季節。勝っても負けても涙の試合です。大人の野球とは一味違う醍醐味があり、ファンも多いことでしょう。日焼けした黒い顔に滴る汗、その汗(夏の季語)さえ清々しく感じられます。黒い顔と白い歯、真珠のように光る汗、甲子園の歓声が聞こえるようです。

雷の遠き響きや墨を磨る
    佐藤 朋子
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近い雷は本当に怖いものですが、この句は遠雷ですから安心していられます。作者は書を趣味とされていますので、遠雷に心乱されることなく静かに墨を磨られているところでしょう。静かに暮らされている日常が感じられます。遠雷(夏の季語)で音は聞こえている筈なのに静寂の感じられる句となりました。

道沿いに白の交ざりて百日紅
    皆川 眞孝
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百日紅(さるすべり)は夏の季語。つるつるした木肌で、猿もすべるのではないかと、この名がついたそうです。百日紅(ひゃくじつこう)は漢名。花が百日は咲き続けることから名付けられたそうです。
花色は紅や淡紫色をよく見かけますが白もあります。寄り集まった小花は淡い優しい感じです。昔は寺で多く見かけられましたが、今では庭木として見られる位です。その百日紅が街路樹として植えられているのに出会って作者は驚いたそうです。また、紅に交って白い百日紅がとても印象的だったそうです。百日紅の街路樹、圧巻でしょうね。私も見たいと思います。

かなかなや独りとなりし友を訪ひ
    藤戸紘子
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カナカナ蟬

「かなかな」は蜩(ひぐらし)のことです。日暮れにカナカナと高く美しい声で鳴きます。夏の終わりから秋にかけて鳴くので、(蝉や蝉しぐれは夏の季語ですが)「かなかな(蜩)」は秋の季語となっています。
この句は、最近連れ合いを亡くされた友人を訪ねていったら、庭先で「かなかな」が鳴いていたというわかりやすい景を詠んだものです。私には、鎌倉あたりのひっそりとした家の玄関脇の大きな木に蜩がないている景が目に浮かびます。「かなかな」の哀調を帯びた鳴き声と、最近連れ合いを亡くされた友人の心情が重なって、しみじみとした句になっています。
蟬は幼虫の期間は数年と長いですが、成虫になったら一週間しか生きないといわれています。私には、「かなかな」という言葉により、残された私たちの命も決して長くはないのだという悟りに近い死生観を象徴させているように思えますが、深読み過ぎますか?(コメントー皆川)
Posted by 皆川眞孝 at 08:00
池の平湿原-4 [2013年08月14日(Wed)]
池の平湿原-4


湿原は仔細にみると秋の気配が漂っていました

31 ワレモコウ

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32 ハナトラノオ

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33 アヤメ(湿原に3つ咲いていました)

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34 紅葉

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35 名前不明

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36 オンタデ

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37 ショーマとキスゲ

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38 キスゲ

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39 ヒヨドリバナ

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40 無人のスキー場(白い花はショーマ)

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終わり
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Posted by wild river at 08:00
池の平湿原-3 [2013年08月13日(Tue)]
池の平湿原-3


21 タカネナデシコ

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22 
タカネナデシコ群落

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23 ミヤマアキノキリンソウ

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24 ショーマ

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25 ショーマ

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26 ショーマ

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27 シロバナハクサンシャジン

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28 クルマユリ ?

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29  マツムシソウ

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30 シシウド

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続く
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Posted by wild river at 08:00
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