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多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
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彼岸花(大木島公園) [2012年09月30日(Sun)]
彼岸花(大木島公園)

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彼岸花といえば、荒川さんが毎年、日高市巾着田の見事な群生写真をブログに発表してくれています。
昨年の記事は次をクリック
http://blog.canpan.info/nsk/archive/1214
また、昨日は小出川の彼岸花の写真を荒川さんがアップしています。
日野では、「ふれあい橋」の北側にある「大木島」公園で彼岸花が見られると聞いて、荒川さんの真似して写真をとりにでかけました。
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大木島公園(大きな木がある)


ところが、まだ、ほとんどがつぼみの状態で、咲いているのはほんの少しだけ。
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一番よく咲いているところ

それでも、写真愛好家が数少ない花を撮影していました。
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私のお粗末な写真を我が町の記録としてアップします。
彼岸花は、アップで見るとなんとなく不気味です。別名の曼珠沙華も仏教用語です
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有毒の植物だからでしょうか、子供の頃は、曼珠沙華は親から触るのを禁じられていました。
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同じ場所に、紫の小さな花が穂状についている植物がありました。名前を聞いたら、ヤブランというそうです。
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ヤブラン


私はマンジュシャゲと言っていましたが、マンジュシャカともいうのですね。
山口百恵のマンジュシャカが歌として有名です(作詞:阿木耀子 作曲:宇崎竜童)。次をクリックすれば歌を聞かれます。
http://www.youtube.com/watch?v=NLYIxEBczdE

(文責:皆川)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
小出川の彼岸花 [2012年09月29日(Sat)]
小出川の彼岸花



彼岸花が咲く季節になりました。

彼岸花といえば埼玉の[巾着田]が有名ですが、藤沢市を流れる小出川沿いの彼岸花も毎年花祭りが行われ、近隣近在の人々のお楽しみ行事の一つになっています。
[アクセス]
小田急の「湘南台」駅西口下車、@バス乗り場で神奈中バス「慶応大学」行きに乗車し終点で下車(この間10分くらい)すると、徒歩2〜3分で小出川に出られます。そこから茅ヶ崎市寒川町まで約4kmの小出川沿いの農道で彼岸花を見られます。
私が訪れたとき、9月29日〜30日に行われる彼岸花祭りの準備が地元の世話人の手で大童に進められていました。


富士の見える小出川

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小出川 幅3mくらい

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黄色く実った稲穂

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曼珠沙華

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白い彼岸花

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咲くのを待つ若芽

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今年の彼岸花は咲くのが遅れています。
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Posted by wild river at 08:00
2012−9月 フラワーアレンジメント [2012年09月28日(Fri)]
2012‐9月 フラワーアレンジメント

夏の終わり

暑くて長かった夏もようやく終わり、今朝は風が冷たく感じられ、秋が急速にやってきました。
今日のアレンジはヒマワリなど花の種類は夏ですが、色は秋色、今の季節にぴったりのアレンジです。

先生の作品

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今回使われた花

ひまわり(チョコフレーク)  アゲラタム

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千日紅     セダム(ベンケイソウ)
 
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コニカル(トウガラシ)  リュウカデンドロ

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モカラ(らん)

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挿し方
1焦点に向けて、上から見たら丸く、ドーム型になるように。
ヒマワリは花の向きを太陽に向けて、
セダムは大きいのは小さく分けて、足元に挿す。

生徒の作品

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教室の風景
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文責 石塚
Posted by みよちゃん at 09:00
悪徳商法事例集(19)美容医療 [2012年09月27日(Thu)]
悪徳商法事例集(19)美容医療


独立行政法人国民生活センターから、悪徳商法に関する情報を入手しました。いくつになっても、美しくありたいのは女性の願いだと思いますが、美容医療については十分気をつけてください。
(皆川)

話を聞くだけのつもりが…即日施術!美容医療のトラブル

 新聞のチラシを見て、以前から気になっていた口元のしわ取りの話を聞くために美容外科へ行った。カウンセラーの女性からヒアルロン酸の注射を勧められ、「5、6万円だと効果は2〜3カ月だけ。70万円なら2〜3年はもつ」と言われた。70万円も払えないと断ったが、繰り返ししつこく勧められ、断りきれずその日のうちに施術をすることになってしまった。
その後、医師から詳しい説明もないまま注射をされ、手持ちの5万円を支払い、残りは後日持参することになった。
術後数日たったがまだ患部が腫れていて、本当に効果があるのか不安だ。残りの金額を支払わなくてはならないか。(70歳代 女性)
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<ひとこと助言>
☆美容外科等で、高額な施術を勧められたり契約をせかされたりする等の美容医療サービスに関する相談が幅広い年齢層にみられます。

☆事例の他に「施術前、効果に個人差があることや副作用についての説明がなかった」「施術後に傷あとや痛みが残った」等のトラブルもあります。

☆美容医療サービスは医療行為であり、身体的なリスクを伴います。また、多くは自由診療で保険適用がなく高額な契約となります。施術内容、リスク、価格、施術結果の見通し等について十分な説明を受けた上で、慎重に判断することが重要です。

☆少しでも不安や迷いがある場合は、決してその場では契約をしないようにしましょう。
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
富良野と旭山動物園 [2012年09月26日(Wed)]
富良野と旭山動物園

大雪山旭岳温泉を後にして富良野に向かいました。
この時期の富良野は、観光には季節外れと思われますが、「北の国から」のテレビ放映の人気が続き観光客が多いのでしょう。電話したふたつのホテルで満員と断られ、富良野・美瑛観光協会でホテルを紹介してもらいました。

ホテルに置いてあった倉本聡さんの『独白』、「北の国から」制作の裏話のような面白い読み物でした。
 
大雪山系の山麓というか広大な台地、ラベンダーの咲く季節には紫一色の富良野の風景はさぞ見事だろうと想像します。
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泊まったホテルからの眺め

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富良野八景の一つ。パノラマロード
 
冬には雪景色となり素晴らしいのでしょう。
まっすぐに続く道が多く車の運転には快適でした。

その後、飛行機の出発には時間の余裕があり、童心に帰って旭山動物園に立ち寄りました。入園料大人800円
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入り口の案内板

この旭山動物園、なぜ人気があるの?駐車場のおじさんに聞くと「商魂がたくましいんだ」との返事でした。この日も平日にもかかわらず駐車場は一杯。破産寸前から2006年には上野動物園に次ぐ全国第二位の入園者を集めた園長の企画力、実行力、PR広報活動に感服。

園内は動物園というより遊園地の雰囲気、手作りの案内看板、餌を与える時間の「もぐもぐタイム」のイベントとか、子ども向けに工夫が凝らされているように感じました。

動物は猛暑の疲れもあるのでしょう、ほとんどの動物がぐったり寝そべっています。
北極熊のダイビング?が名物らしいのですが。
熊がやっと動き出したところを水中ガラス越しに写真に撮りました。
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「もぐもぐタイム」でペンギンが餌を追って泳ぐ姿

旭川空港でレンタカーを返すと380キロ走っていました。

今回,三ヶ所のホテルに泊りましたが、フロントの応対、食事、設備など、経営姿勢・従業員教育の違いを感じる旅でもありました。
Posted by 菊間敏夫 at 08:00
映画「天地明察」 [2012年09月25日(Tue)]
映画「天地明察」


映画「天地明察」を見てきました。この映画には原作があります。2010年本屋大賞を得たベストセラー小説「天地明察」で著者はまだ35歳の 冲方丁(うぶかたとう)です。私は、2年前にこの小説を読んで、「江戸時代に暦を作り直す」という地味な題材を著者がよく研究して、できるだけ面白く書いた力量に感心しました。
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今回、これを映画化したと知り、この難しいストーリーをいかに映像化したか興味があり、見に行きました。
監督は、「おくりびと」の滝田洋二郎、主役は岡田准一と宮アあおいです。
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岡田准一
 
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宮アあおい


あらすじは、次の通りです。
江戸・4代将軍家綱の時代、800年間使われてきた宣明暦が実際の天体の運行に合わないことがわかり、碁打ちで数学者の安井算哲(岡田准一)が、保科正之(松本幸四郎)や水戸光圀(中井貴一)の指示で、中国の授時暦を採用しようという計画を立ち上げます。暦をつかさどることは国を治めるほどの重要なことであり、いままで暦を扱ってきた朝廷が幕府主導に猛反対。採用しようとした授時暦(中国の暦)も実際に合わないことがわかり、22年かかって日本独自の大和暦(貞享暦)を採用させることに成功します。算術家村瀬の妹・えん(宮アあおい)と安井算哲とのロマンスがあります。

原作では、数学や暦の複雑な説明がありますが、映画ではそのあたりはスパッと割り切って描いています。
著者は、この映画について、こう語っています。
「うまいなあと思いましたね。自分で言うのもなんですが、複雑で面倒くさい話でしょう。碁打ちが暦を作るんだけど、暦っていうものはそもそも・・と説明し始めるときりがない。それをちゃんと混乱しないようパッパッと見せていく。」
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原作者・冲方丁(うぶかたとう)

いわゆる時代劇の映画ですが、刀の切り合いの場面がひとつもない、珍しい映画です。主役の岡田准一、宮アあおいがそれぞれの役をさわやかに演じていますが、脇役の笹野高史、岸部一徳、中井貴一が持ち味をだしています。
まだ地球が丸いと知らない江戸時代でしたが、天文学とそれを支える算術が進んでいたということがわかり、当時のレベルの高さを見直します。現在は、日本全体が元気を失っていますが、江戸時代に学べと勇気を希望を与えてくれるエンタテイメント作品です。
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(日蝕の日時でどの暦が正しいかを競います)

なお、予告編は次をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=Kb8yz-DNOmA

(文責:皆川眞孝)
Posted by 皆川眞孝 at 08:00
大雪山紅葉?の旅 [2012年09月24日(Mon)]
大雪山紅葉?の旅 (1)


9月も半ばを過ぎたので、雄大なスケールで知られる大雪山黒岳や旭岳の紅葉を眺めようと、3泊4日の予定で9月18日、羽田から旭川に飛びました。

ところがこの日、北海道では86箇所で30度から35度の気温を記録、明治16年に気象観測を始めて以来最高の猛暑とか、夕方、旭川空港に降りると32度、東京並の暑さにまずびっくり。

レンタカーで石狩川に沿って層雲峡温泉に向かいましたが、標高600mにあるホテルには冷房がなく、寝苦しい一夜を過ごしました。

例年でしたら、この時期9月14日から24日まで、マイカー規制でシャトルバスに乗り換えて紅葉の名所銀泉台まで入るのですが、猛暑で紅葉は先の話、樹木の葉先が茶色に変色、この先一気に秋が来て初冠雪となれば、紅葉せずに落葉するかもしれないとの話しでした。

層雲峡峡谷の観光のポイント、大函の遊歩道は土砂災害で崩れ、入り口の橋も通行不可になっていました。
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翌日は大雪山系の最高峰・旭岳の紅葉を期待し、旭岳温泉からロープウエーに乗りました。
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 ロープウエーからの眺め。

全山紅葉のはずが、期待はずれ。標高1600メートルの姿見駅付近は、
岩がゴロゴロしてはいますが、比較的平坦で歩きやすい道が整備されています。
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この大きな風景は大雪山ならではのものと思います。このあたりは低い潅木ウラジオナナカマドの紅葉・黄葉とハイマツの緑のコントラストの綺麗なところです。


このあたりは初夏、高山植物のお花畑が一面に見られるところですが、


この時期はリンドウの花
 
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一面のキンポウゲの綿毛
 

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シラタマの木の白い実
 
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もう来年の花の芽をつけたエゾイソツツジ


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などを見ながら2時間ほど散策しました。10年ほど前の初夏、残雪の残る黒岳登山以来の大雪山再訪の旅でしたが、今回は紅葉には恵まれず残念でした。
花の写真がピンボケですみません。
(菊間)
Posted by 菊間敏夫 at 08:00
今月の俳句(24年9月) [2012年09月22日(Sat)]
俳句サークルの「今月の俳句」
(平成24年9月)


俳句サークルは、8月をお休みとして、9月14日に久しぶりの句会を開きました。兼題は「虫」でした。秋の虫なら、鳴く虫でも、鳴かない虫でも、蝶々でも、何でもよいということでしたが、虫を美的に表すのは難しかったです。
メンバーの句と、藤戸さんの評釈を紹介します。

蓑虫はパッチワークの家に住み
池内 薫

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蓑虫は木の枝などにぶら下がっている蛾の幼虫で、別名・鬼の子ともいいます。真偽のほどは解りませんが、この蓑虫の蓑を縫い合わせたという小銭入れがあります。この話を踏まえてこの句を読むと可笑しみがあります。蓑虫の籠っている蓑自体がパッチワークで出来ている。これは作者の発見ですね。しかし、この話は本当です。蓑は木の葉や小枝を糸状のもので綴ってできているのでまさにパッチワークなのです。風にふかれて揺れている蓑虫はなんだか哀れでちょっと滑稽でもあります。


華やぎて集ふ米寿や秋袷
小野 洋子

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米寿の祝賀パーティーでしょうか。ご婦人方が和服姿で賑やかに華やかに集っているという場面でしょう。
これまでそれぞれにご苦労もあったでしょう。病気をされた方もいらっしゃるかもしれない。それでも、今、着飾って集まれる幸せをそれぞれが喜びをもって集っている。そんな楽しい、微笑ましい場面を想起いたしました。
人生の秋と、単衣にはない袷の深みとがこの句の隠し味となっています。


「城跡の石の階(きざはし)黒揚羽」 
木村 朋

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石段だけが残っている城跡。昔日の面影はありません。かつて武士たちが行き交っていたであろう石段に蝶が一羽ひらひら舞っているという景が思い描けます。蝶は魂とか幻とかを連想させます。昔の栄華の名残とか時の経過とかを感じさせる繊細な句ですね。ここはやはり黒揚羽でなくてはならない。季語が効いています。

うたた寝の耳に幽く(かそけく)虫の声」 
佐藤 朋子

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気持よさそうですね。うつらうつらしていると、夢か現か虫の声が聞こえてきた。それを聞きながらまた眠りに落ちていく。それはきっと至福の時でしょうね。どうぞお風邪を召しませんように!


雪渓の影際やかに翠玉湖」 
皆川 眞孝

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作者が今夏カナダを旅行された際の一句。本当は氷河湖であるエメラルド湖にロッキー山脈の頂の氷河がくっきりと映っているという大景です。が、17文字に収めきれない大景のため、エメラルド湖は翠玉湖に、氷河が雪渓にと変貌しています。作者の工夫と苦労が偲ばれます。
本当の大景を知らなくてもこの句はこのままで、雪の残る高山に抱かれた透明な緑色の美しい湖の景が浮かぶ佳句です。


北の地のもろこし畑果てもなし」
宮崎 和子

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北海道旅行で詠まれた一句。狭い日本の国土で唯一広大の語が相応しいのが北の大地・北海道で、そこにとうもろこし畑が見渡す限り広がっているという景です。
背の高いとうもろこしがずっと地平線まで実って、風に揺れているかもしれない、日差しに照らされてふっくら実を結んでいるかもしれない。そんな広がりのある気持ち良い景が、果てもなし、という語から感じとれます。

鷺草の白を極めて翳りなし」 
藤戸紘子

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(コメントー皆川)
鷺草は、日当たりのよい山野の湿原に生えるラン科の多年草で、高さは30センチほど、花期は7月ごろ、夏の季語です。白鷺が羽を広げて舞うさまに似た花がさくために、この名前があります。鷺が飛んでいる情景の俳句はありますが、藤戸さんは昭和記念公園で見たこの花の白さに注目して、「極めて翳りなし」と詠まれているのが新鮮だと思います。
なお、花言葉は「夢でもあなたを想う」だそうです。
Posted by 皆川眞孝 at 08:00
ホテイアオイ(布袋葵) [2012年09月20日(Thu)]
ホテイアオイ(布袋葵)


アメリカ原産の水草「ホテイアオイ」をご存じでしょうか。
別名ウオーターヒヤシンスと云い、明治中ごろ我が国に鑑賞用として持ち込まれました。

花は青紫色で6枚の花びらからなり大きさは10p余ほどの割合大型の花です。

ホテイアオイは和名で葉柄が丸く膨らんで浮き袋の役目をしますが、膨らみ具合・形が布袋のお腹に似ているところから名づけられました。

初めて見たとき“キレイだな”と思いましたが、この浮草は繁茂して水面を覆い船の通行に支障を与えたり、冬、大量に生じる枯死植物体の腐敗で環境汚染を引き起こすなど要注意外来生物の一つになっているとは知りませんでした。

ホテイアオイは埼玉県の行田市水城公園の池や加須市の利根川付近で9月初旬から見られます。


水城公園にて

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加須利根川辺りにて

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水の好きな布袋葵

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行田の水城公園のホテイアオイは今年当たり年で、池が紫一色になったそうです。残念ながら私が行ったときはかなり盛りを過ぎてよい場面を見逃したので、ほとんど加須市で撮った写真です。
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Posted by wild river at 08:00
ハスの輪廻転生 [2012年09月19日(Wed)]
ハスの輪廻転生(高幡不動)



高幡不動の弁天池に日照りの続く今年、ハスの花がキレイに咲きました。
観察していると正午になっても華やかさは衰えず、ハスはせいぜい午前10時頃までという常識を覆された思いがしました。
9月に入るとハスも枯れていました。


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Posted by wild river at 07:00
北海道十勝川温泉の旅(5) [2012年09月17日(Mon)]
北海道十勝川温泉の旅(5)


ピョウタンの滝

旅行最終日(28日)になりました。
昨日の夕食後、ホテルのロビーに置いてあった本から、中札内村のピョウタンの滝というのを娘たちが見つけました。
朝湯に浸かり、美味しい朝食をいただいて、名残惜しいと思いながらホテルを後にしました。
中札内村に向かいます。日高山脈に向かって進むので、西へ移動していると思います。
もろこし畑、大豆畑が真っ直ぐな道の両側に広がっています。

北の地の もろこし畑 果てもなし (宮ア)

運転している長女が、「北海道は日本の食糧庫だわね」と呟きます。北海道には原発を置きたくないという会話が交わされました。
道がゆるい登り坂となり、山が前方に迫ってきたと思ったら、ナビちゃんが間もなく到着と告げました。
ここは日高山脈襟裳国定公園の山裾にある、札内川園地だと知りました。

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樹木がさわさわと揺れ涼しく、とても広い森といった感じで気持ちが安らぎます。誰にも会いません。
園地の入り口近くに水の音がします。音を頼りに行きますとピョウタンの滝、発見!

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瀧のすぐ近くに橋が架かっているのですが、柵が高くて柵の間からシャッターを押しました。
水量が豊富で勢いが良く、水しぶきと音が絶品!マイナスイオン一杯の感じです。落差10mの滝とは思えない迫力に圧倒されます。音をお伝えできないのが残念。

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虹大橋(平成14年3月竣工)からの滝

瀧の入り口の掲示板におよそ以下のようなことが示されていました。
地域の遺産・ピョウタンの滝
ピョウタンの語源はアイヌ語でピョロ・コタン(小さな砂利の多いところ)の意味。
昭和26年当時、暗いランプ生活で農作業を夜半までして働く農民の苦労を自らの手で解決しようと、660戸で小水力発電所を、今の滝の位置に建設することとしました。度重なる豪雨など多くの苦難を経て昭和29年1月に竣工、全戸の明かりが灯りました。その喜びもつかの間、昭和30年7月3日集中豪雨による札内川大氾濫は、前年の台風で荒れ果てた上流山腹の大量の土砂を押し出して、一挙に埋没、発電所の機能を失いました。埋没によって一つの滝となり発電所は形骸を僅かに留めるのみとなりました。この滝は南札内渓谷札内川園地の観光資源として春夏秋冬、様々な風景を映し出し、あわせて自然の底知れぬ偉大さと、日高山脈と札内川の特質を、未来に引き継ぐ貴重な地域遺産として私たちに語りかけています。中札内村

埋没した当時の無念は想像もできないほどだったでしょう。
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(面白い木を発見)

園内の日高山脈山岳センター(日高山脈の自然や歴史を学べる)を見学し、キャンプ場やバーベキュウハウス、レストハウスを遠くに見て空港方面へ向かいました。
途中に幸福駅の小さな駅舎が見えました。時間がありましたので同じ中札内村の花畑牧場に寄ることにしました。

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クッキーやチーズ、生キャラメルなどがならべてあるお店

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のんびりと何時までも見飽きません

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建物の中にポニーがつながれていました。

花畑牧場はご存知のタレント田中義剛が牧場長をしている牧場です。駐車場から中に入りますと古い長い建物がありました。昔の厩でした。今は休憩所にして活用しているようでした。開拓に馬は欠く事のできない存在だったので、大切に保護したと書いてありました。チーズやキャラメルの工場を覗いて、昼食としました。ウイークデーのせいでしょう、お客さんはちらほらです。焼きたてのピザを3種類注文して楽しみました。アツアツで美味しくチーズがなかなかのものでした。帯広空港発15時35分で帰ってきました。「じゃあ気を付けて」と羽田で解散。(終わり)

(文責:宮ア)
Posted by ミセスミヤ at 10:00
北海道十勝川温泉の旅(4) [2012年09月16日(Sun)]
北海道十勝川温泉の旅(4)


ばんえい競馬
世界でたった一つ、農耕馬(ばん場)を使っての競馬、「帯広のばんえい競馬」を見たいと思ってやってきました。
帯広競馬場に入ろうとして、右側に「馬の資料館」があることに気づき、入ってみました。(入館料:無料)1階に馬を使って耕しているレプリカと馬の道具がありました。
2階には馬籍、血統書、室町時代の巻物、競馬の歴史、ビデオなどを展示しています。

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(インターネットより)
馬の資料館前にばん馬の先祖と言っても良いイレネー号の銅像がありました。
 
フランスより輸入したペルシュロン種イレネー号は18年間にわたり数多くの優良馬を作り出したそうっです。

「ばんえい競馬」は明治時代、北海道開拓の農民の厳しい暮らしの中から農耕・使役馬の祭典として、馬の価値や力を試す競争として始まり、最初は2頭の馬を互いに引っ張り合わせる綱引きから始まり、馬車に大勢の人を乗せて曳かせる力比べから、ソリに米俵などの重りを載せて競う競馬に変化していきました。(パンフレットより)

今日は月曜日のせいか館内は空いているようです。競馬場に入るのは初めてなので、三人できょろきょろしながら奥に進みました。
「馬券買ってみる?」「もちろん!」馬券売り場近くに、レースに出る馬の情報を渡しているおばさんがいます。次女が説明してもらっていました。一枚貰って見ると(ちょっと忘れてしまいましたが、)馬の番号、名前、毛色、血統(父馬の名、母馬の名)など記されています。
「見たってわからないわよねえ、あ!フジコチャン1番、名前が可愛いじゃない」次女が券売機で馬券(一枚100円)を買ってきました。

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競馬場のコースの外に出走馬が現れました。ばん馬の大きさは、サラブレッドの約2倍あるそうで、体重が1tを超える馬も沢山いるそうです。遠くから見ても脚が太く、がっちりとして胴体もお尻も太いと思いました。馬たちが出揃うと騎手を乗せてぐるぐる廻りはじめました。この時に馬や騎手の様子を観察して馬券を買うそうです。よく見ると馬は鞍を付けていません。騎手が馬に張り付くように乗るのが見えました。馬券は出走2分前で販売停止の放送が入ります。

走るコースは全長200mの直線で、途中障害(坂)が二つ設けてあります。
鉄製のソリを体に取り付け、600kgを超える重りと騎手を乗せて曳いて走るのです。まさに馬力と持久力そして騎手のテクニックが必要だとか。
またルールが変わっています。普通の競馬は馬の鼻先がゴールに入れば決まりですが、ばんえい競馬はソリの最後部がゴールラインに入らなければなりません。そこで一発逆転!があり得るのが面白いのです。

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スターティングゲートに馬が入ります。ゲート近くに梯子のついた台があり、人が登って行き赤い旗を振りますと、独特のファンファーレが大音響で鳴ります。ゲートから係員が退いたと思ったらパッとゲートが開きました。第一障害は小さいのでスムースにどの馬も乗り越えました。あっ!第二障害の少し手前で横一列になって止まりました。第2障害が結構大きいのです。騎手がセーブしているようでした。馬同士が顔を見合わせたりして、息を整えている?それともお互いに牽制している?ここからが騎手の腕の見せ所?馬のパワー?あっ上がりはじめました!
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ファンが声をかけながら一緒に歩き、走っています。これがばんえい競馬ですよね。馬が首を振って頑張っています!しかしソリが重いのでしょう、ずるずる後ろに引っ張られます。前足を曲げて力を入れているのが分かります。私も思わず力が入ってしまいました。
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障害を乗り越えてからがまた大変。それ!行け!一発逆転なるか!砂煙の凄いこと!観客はそんなことお構いなしでついて行きます。

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(もう動きたくない!あともう少しでゴールだよ!)


障害を越えた途端、鞭打たれても動かない馬、鼻息荒く急に走り出したのにゴールに半分以上入ってから、なかなか動かない馬、もう馬から目が離せません。
少し休んで騎手のテクニックでしょうか鞭に合わせて、ゴールする馬など様々です。

ところで第1レースのフジコチャンはビリでした・・。2歳の雌馬のレースだったのですが「あらあら・・いやあー、だめでしたー」と声が出てしまいます。

第2障害をどうしても越えられず前足をまげて座り込んでしまったうえ、倒れた馬もいました。ソリを外すとシャンと立って、コース外に足並みも軽く出て行き、観客の笑いを誘いました。頑張って、頑張ってやっと最後にゴールに入った馬には、観客席から大きな拍手が湧きました。どこかのんびりして、おおらかでした。
 

だんだん面白くなって、感動して1,2レース見たら帰ろうと思っていましたのに、5レースまで見てしまいました。ナイターもあって、お客さんも多いようです。

館内でソフトアイスを舐めながら、実況されている映像を見ていますと3歳馬で一勝したことがある馬どうしが走っていました。大きい!と三人で驚いてしまいました。
一味違う競馬でしたが、長女が後に「『ちぇっ!』って悔しがっている人もいたわよ」

ちなみに私たちは最後に電光掲示板で一番人気を見て馬券を買いました。130円の払い戻しに笑ってしまいました。 そして競馬場に隣接した「とかちむら」の中を見て歩きました。産直市場、キッチンセレクト(レストラン、豚丼)スイーツ&セレクト(お土産販売)など。ホテルに戻りました。

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ホテルから    (つづく)


(文責:宮ア)
Posted by ミセスミヤ at 10:00
北海道十勝川温泉の旅(3) [2012年09月15日(Sat)]
北海道十勝川温泉の旅(3)

旭川〜富良野〜十勝を南北に結ぶ全長200kmの街道を「北海道ガーデン街道」と呼んでいると知りました。この街道沿いに北海道の代表的な美しい7つのガーデンが集中しています。
旭川に「上野ファーム」富良野に「風のガーデン」この十勝に昨日訪れた「紫竹ガーデン」「六花の森」「十勝千年の森」「真鍋庭園」「十勝ヒルズ」の5つがあることが分かりました。「真鍋庭園」は針葉樹など樹木の庭園で「十勝千年の森」はちょっと遠いので、時間を考えて十勝ヒルズに向かいました。

十勝ヒルズ


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 入園料500円と引き換えにもらったパンフレットに、北のオアシス・旬・花・祝・豆≪憩い・癒し・寛ぎの空間創造≫とのキャッチフレーズが目に飛び込んできました。ガーデン、ファーム、チャペル、野外ステージ、子供の広場、ふれあいひろば、噴水etc・・と施設が沢山あるようです。中に入ると、まあその広いこと!
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ぶどう

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入口右手の門柱?に絡まっていた、「むらさき花豆の花」長女が教えてくれました。初めて見ました。

空は青く、丘の上からの眺めは抜群。園内もよく整備されています。
少し歩いているうち、「レストランヒルズ」を見つけ、お腹も空いてきましたので、中に入ってみました。
ドアを開けると一杯の人でビックリしました。結構子供もいます。
ここは好みのメイン料理をそれぞれ一皿頼み、あとはバイキングでいろいろいただける仕組みになっているようです。ドリンクバーも付いています。バイキングのお料理の種類も多く、「スイーツは3個までです」と何度も念を押されたのには笑ってしまいました。メインのお料理もホタテ貝などとても美味しく、野菜はこのファームで育てたものなので、思わず「美味しい!」「甘い!」の連発。
コーヒーも美味!期待していなかったので、顔がほころんでしまいました。


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この景色を眺めながらの昼食。サルビアの白、薄紫、濃い紫が綺麗でした。
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レストランヒルズ

園内を歩いてそこ此処に柳の大木が多いのに気が付きました。「柳の木ってこんなに大きくなるのねえ、知らなかったわー!これじゃお化けも出ない」と口々に言うほど大きくなっていました。カメラを向けるのも忘れていました。


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フリーシア(ニセアカシア)5〜6月には藤の花に似た白い花をつける。丈夫な木で生育が速いので広い土地ならではのようです。小判型の葉で他の木に比べ緑が一段と明るく目立ちました。


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ノリウツギ


園内には桜並木や梅並木もあり、睡蓮の池もあります。カートに乗って回っている方も見受けました。
広〜い畑もありました。ヒルズショップに立ち寄りますと、此処でとれた野菜や豆類そして手作りの小品などで溢れていました。外に出ると水の音がするのでふと見ますと、ウォータープレースとあり入園者は自由に持ち帰れるようになっていました。

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(インターネットから)

十勝ヒルズの全施設で使っている水で、清流日本一に何度も認定された札内川水系の伏流水とパンフレットに書いてあります。暑いとは言いながら風が気持ちよく、こののびのびした空間は居心地が良く立ち去り難いものがあります。
時計を見て「ばんえい競馬」が始まる時間に間に合うよう、出発しました。(つづく)

(文責:宮ア)



Posted by ミセスミヤ at 08:00
北海道十勝川温泉の旅(2) [2012年09月14日(Fri)]
北海道十勝川温泉の旅(2)


  このホテルは朝食も夕食もバイキングですが、とても種類が多く食材が豊富で、野菜、蟹、お刺身、十勝牛は柔らかく、すべて美味しくいただけました。「天ぷらは明日にしましょうよ」「全種類はとても無理!」デザートのスイカの美味しかったこと。スイーツもコーヒーも美味しいを連発。
ホテル内はエアコンが入っていますが、夜は気温がぐんと下がり20度を切ります。窓を開けると冷たい風が入ってきました。温泉から部屋に帰ると、羽毛布団が用意されていました。

2日目を迎えました。
朝風呂にゆっくり浸かり、美味しい朝食もすみました。(あれ?私の頭がくらくらして、軽い眩暈がしていたのが、いつの間にか治っている!目もすっきりしている)と気が付きました。北海道まで行けるかしら?まあ病院もあることだし、保険証を持って行けば何とかなるでしょうと思いはしたものの、実は不安を抱えていたのです。娘たちに「大丈夫?お母さん一度脳の検査したほうがいいわよ」と言われて、「治らなかったらそうする」と言っていたのですが・・。「軽い熱中症だったんじゃないの、きっと涼しくて体が冷えたのよ、良かったね」

9時には元気良くホテルを出発しました。
今日は27日で月曜日だから、「帯広でばんえい競馬が見たい」三人の希望です。でもこれは午後2時30分開催だからその前にどこかへ行きましょう。そして次女の案内でホテルの裏近くの十勝が丘公園に向かいました。

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花時計の前には、水が流れて涼しそう。

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十勝ヶ丘公園の花時計「ハナック」

公園に入ると正面に巨大な花時計が見えました。花時計の名前は「ハナック」だそうです。
周囲800mの面積に約20000株の花が植えられているそうです。年間5回に分けて植えしっかり管理されています。「綺麗ねえ!大きいわねえ!」ラベンダー、ベコニア、マリーゴールドなどなど。
ハナックのサイズは直径18m長い針の長さは10,1m。設置当時は世界一のサイズとされ、1982年ギネスに認定されたのですが、現在はギネス認定の花時計ではありません。でも大きいですよ!
静岡の伊豆土肥にある「松原海岸公園」にある花時計に世界一を明け渡したそうです。ギネス認定は2002年3月5日に塗り替えられました。直径31m時計8,8m分針12,5mと大幅な更新。
十勝ヶ丘公園には足湯の設備もあり、アスレチックもあって子供が喜んで遊べそうです。「前に来たとき子供たちと結構長いこと遊んだのよ」と次女。

十勝ヶ丘展望台
時計のあるところから、歩いて登っている方も見かけましたが、車で登ります。
展望台到着。「まあ!素晴らしい!」何とも言いようのない解放感に満たされます。まわりの柵が白樺の木で出来ているのが、青空に映えて綺麗です。
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西に日高山脈を望み十勝平野がひらけ、手前に十勝岳を源流とする十勝川が望めます。私には肉眼で見たように写真が撮れません。十勝川は平野を南東に流れて太平洋に注いでいます。

展望台を下りて、次はナビを頼りにここ北海道河東郡音更(おとふけ)町から東に向かって中川郡池田町のワイン城に向かいます。やがて車窓の左手の山の斜面にもブドウ畑が広がってきたと思いましたら、到着。10時を少し回っています。展望台から30分ほどでした。

十勝池田町ワイナリー
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ワイナリーの中のブドウ畑
今日は気温が高く日陰を探して駐車し、中に入りました。月曜日は休業日ということで、残念でした。機械が止まって見学者も少なく閑散としています。

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地下の静かなワイン熟成室  
      

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ブランデー蒸留器と大樽(インターネットから)


1階の奥にブランデーを造るための蒸留器と十勝産ミズナラで作った大樽などをガラス越しに見る事が出来ました。ブランデーはワインを蒸留して作られ、池田町では昭和39年からコニャック方式によるブランデーを作っていると売店のおじさんが教えてくれました。この大きい樽は、日本にはこんなに大きい樽を作れる職人がいないので、十勝からミズナラをフランスに送って作らせたものだそうです。

昭和27年の第一次十勝沖地震が池田町を襲い追い打ちをかけるように翌年からの2年連続の冷害による凶作となりました。この苦境から、どう脱却するのかという中から「ブドウ栽培」と「ワイン製造」への道が生まれたそうです。山ブドウから始まって試行錯誤してできたそうです。もともと十勝はブドウの育たない地なのです。冬期間はごく低温の上、晴天による乾燥した日々が続きます。池田町は日照時間が国内でも長いことを考え、独自の品種を改良した歴史が頂いたパンフレットに詳しく書いてあります。

一階の売店で町民用のブランデーを各自一本ずつ購入し、清見ワインの白を試飲しました。爽やかで香り酸味もおいしい!と思いました。(可哀そうに長女は運転手でもちろん×)適当におみやげなどを買って表に出ました。
ブランデーですが何の包装もないので、暑いので着なかった上着でくるみ、車にそっと乗せました。 (つづく)

(文責:宮ア)





Posted by ミセスミヤ at 08:00
北海道十勝川温泉の旅(1) [2012年09月13日(Thu)]
北海道十勝川温泉の旅(1)

  昨年の夏、子育てが終わった二人の娘と九州に出かけ「楽しかったわねえ」と味をしめ、今年は北海道にしましょう。北海道にはそれぞれが何度も訪れているので、次女がもう一度あの温泉に入りたいという十勝川温泉に決めました。
ツアーは忙しいから、今年はみんな夏の疲れもあるし、ゆっくり温泉の近くを回る事にしましょう。「じゃあ私が運転するわよ」と長女が運転手で決定。遊ぶ相談の早いこと。
8月26日〜28日の僅か2泊3日の旅行ですが・・・。

長野から、相模原から、日野から羽田空港に10時30分に集合
羽田空港発11:30 とかち帯広空港到着13:00のJAL便

とかち帯広空港に飛行機が着陸し始めたので、窓から外を見ますと「うぁ〜!北海道!」と声が出そうになりました。白樺が綺麗に一列に並んで迎えてくれた感じです。

空港内で簡単な昼食をとりレンタカーの手続きを済ませ、車に乗り込み、14時少し過ぎ おばさん二人とおばあさん一人の旅が始まりました。

「ホテル直行はもったいないから、どこに行きます?」と二人。「えっ!決めてないの?」と私。「行き当たりばったりで行こうと思って」「へーえ!ならば、ちょっとインターネットで調べたのだけど紫竹ガーデンはどう?」「ハイ決まり」

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何処まで行ってもまっすぐな道、右折左折すれば又真っ直ぐ!カーナビちゃん頼りで空港から20分ほどで帯広市美栄町西の紫竹ガーデンに到着。

紫竹ガーデン
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パンフレットによると、紫竹昭葉(しちくあきよ)さん(紫竹ガーデン遊華代表)という方が平成元年帯広郊外の1万8000坪の牧草地を購入し、フラワーガーデンをはじめる。現在は22のゾーン、13のコレクションをもつ北海道を代表するガーデンに育て上げ、一般公開をしている。「北海道をフラワーアイランドにしよう」という大きな志を持ち続ける大のお花好きです。 とありました。
2500種類以上の花が植えてあるそうです。


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入り口のサンパラソル

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大人の背丈を超すギボウシ、葉っぱの大きいのに驚きました。


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園内は広くこれだけのお花を育てるのは好きとはいえ、大変な努力だと感心するばかりです。


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このところ北海道も気温が高く、暑い暑いという声が聞こえます。なるほどお花が少し暑さに負けかかった感じです。でも東京にくらべたら、木陰の涼しさは天国です。
クレマチス、ばら、ラベンダー、ダリア、ベコニア、姫向日葵も、つきぬきにんどう、ギボウシ、マリーゴールドまだまだいろいろ咲いて、北海道は一度に花が咲いてしまうことを実感しました。

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ガーデンの周りは白樺の木で囲われています。のんびりあれこれ見て回りました。
レストランFlower Heartsでは軽食もでき、ショップ オランジェリーでは紫竹昭葉さんのお書きになった本とか、可愛い小物なども置いてありました。ここを出てから真鍋庭園もありましたが、庭ばかり見てもとホテルに向かいました。

16時頃だったでしょうか、ちょっとホテルの入り口が分からなくて、戸惑いましたが、無事十勝川温泉のホテルに到着しました。
旅のお膳立てをした次女が「一番古いホテルだけれど、源泉かけ流しを選んだからね」「永住するわけじゃないからいいわよ。温泉と食事が良いと嬉しいけれどね・・・」

十勝川温泉は葦の生える湿地帯に点在する沼が、極寒の冬が訪れても凍ることなく、動物たちが傷を癒しに来ていたと伝えられる。
植物が堆積された層から湧き出る温泉はモール泉と呼ばれ世界でも珍しい泉質。純植物性で温泉熱の人体皮下浸透度が、非常に高くまた天然保護成分が多く、化粧水の役目も果たすため、美肌の湯と呼ばれている。(インターネットから)

なるほどそうでした。透明で琥珀色に近いお湯で、時間が経っても顔がつっぱりません。露天も内湯も、お湯が湯船から溢れてたっぷり、まさに掛け流し。娘がもう一度入りたい温泉というのがよくわかります。満足!満足。(つづく)
(文責:宮ア)
Posted by ミセスミヤ at 11:00
映画会(三丁目の夕日'64)のお知らせ [2012年09月12日(Wed)]
映画会(三丁目の夕日'64)のお知らせ


三井台南窓会では、次の通り、映画会を開催いたします。
映画は、大変人気のあった「ALWAYS 三丁目の夕日」の第三作目です。
もう一度、三丁目のみんなに会いにきませんか?
NHK朝ドラ「梅ちゃん先生」で人気上昇の堀北真希も、おなじみの「六子」役で出演して、彼女に恋人が出来て大騒動になります。
皆様の来場をお待ちしています。(皆川)
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日時:平成24年9月17日(月・祝日)午後2時から午後4時30分まで
場所:南平東地区センター
入場無料 南窓会会員以外の方もどうぞ

作品:ALWAYS 三丁目の夕日 '64
制作:2011年  (TV 未放映)
監督:山崎貴 原作コミック:西岸良平
出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、薬師丸ひろ子、三浦友和、

解説: 『ALWAYS 三丁目の夕日』『ALWAYS 続・三丁目の夕日』に続く、昭和の東京を舞台にしたヒューマン・ドラマの第3弾。昭和39年の東京の一角で、東京オリンピックや新幹線開通に沸く住民たちの姿を映し出す。三丁目の住民たちをシリーズではおなじみの吉岡秀隆や堤真一、小雪、堀北真希などが演じ、森山未來や大森南朋などの新キャストが集結。メガホンを取るのは、VFXの第一人者でもある山崎貴。最新のVFXで再現された懐かしい風景に加えて、心温まる人情や活気なども含めた昭和の空気を心ゆくまで堪能したい。

あらすじについては、私(皆川)が今年2月に書いたこの映画紹介ブログを参考にしてください。(↧ クリック)
http://blog.canpan.info/nsk/archive/1310

予告編は次をクリックしてください。
http://www.always3.jp/#/yokoku
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
2012 秋海棠 [2012年09月11日(Tue)]
2012 秋海棠


  
秋海棠 西瓜の色に 咲きにけり    
松尾芭蕉

この句で知られる秋海棠は江戸時代に中国から渡った花だそうですが、埼玉県比企郡都幾川町大字椚平の7000uの範囲に14万株が自生し、毎年9月の初旬から中旬にかけて咲き誇っています。
「ときがわまち」では訪れる人たちに

[くぬぎむら体験交流館](椚平179-2 電話 0493-67-1571)

を拠点に鑑賞するようすすめています。秋海棠群生地までは徒歩10分
マイカーなら三井台から73km、約2時間 
現地の地理に慣れれば群生地のすぐそばに駐車できます。

椚平は巨木の里でもあり、古い由緒ある寺も多い場所です。

余談ですが、くぬぎむら体験交流館では食事可能で、ここの「ひもかわうどん」
は野菜や季節のキノコの汁で手間をかけて煮込んであり美味いです。
作り手は地元の中高年のおばちゃんで都会ではみられない純朴な暖かな人たちです。


くぬぎむら体験交流館全景(高所にあります)

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以下 秋海棠 さまざま

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注) 
椚平地内やくぬぎむら交流会館などへの道はきついカーブが多く、幅員も狭いからマイカー運転は慎重にすること
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Posted by wild river at 07:00
悪徳商法事例集(18)物干し竿 [2012年09月10日(Mon)]
悪徳商法事例集(18)物干し竿
               
独立行政法人国民生活センターから、悪徳商法に関する情報を入手しました。
私達の住む町にも、スピーカーで「竿竹〜2本で1000円」とソフトな声でアナウンスしながら、物干し竿を販売する車がよくきます。あんな安いものを売ってよく商売になるものだと不思議に思っていましたが、それにはインチキなカラクリがあったのですね。
次の話のように、トラブルが多いようです。声をかけないのが一番いいでしょう。物干し竿が必要の場合は、出かけて行ってお店で買い、有料でも配達してもらうのが、安心で結局は安上がりです。
なお、イラストは国民センターのリーフレットから借用しました。(皆川)

思わぬ高額請求!移動販売の物干し竿購入トラブル 
 「物干し竿2本で千円」と巡回していた移動販売車を呼び止めた。するといきなり値段表を見せられ、3千円のところを指さして、「これしかないがよいか」とアナウンスとは違う竿を勧められた。「ステンレス製で質も良い」ということだったので4本注文したところ、代金を支払うときになって突然8万円請求された。値段表と違うと指摘したが「それは50センチ当たりの料金だ」と言われた。財布にあった5万円を渡してどうにか帰ってもらったが、業者は若い男性で、家には自分一人だったため怖くてそれ以上抵抗できなかった。高額でおかしい。返金してもらえるか。(60歳代 女性)
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===============
<ひとこと助言>
☆物干し竿の移動販売業者から高額な料金を請求されたという相談が寄せられています。

☆事例の他にも、「長さ調節のため竿を切った後に初めて請求額を言われ『もう切ってしまったから返品不可』と支払いを強要された」「物干し竿だけを希望しているのに物干し台まで買わされた」等のケースもあります。

☆クーリング・オフ等が可能な場合もありますが、領収証が発行されなかったり、発行されても記載された連絡先や住所が架空のものだったりで、その後の返金交渉等ができないケースが多く見られます。

☆移動販売業者から購入する際は、購入前にしっかり商品と金額を確認することが大切です。金額等に納得がいかない場合はきっぱり断りましょう。

☆困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。
Posted by 皆川眞孝 at 08:00
信州高峰高原 (3) [2012年09月09日(Sun)]
信州高峰高原 (3)



アルプスの名花「エーデルワイス」(ドイツ語 高貴なる白)は日本では「ウスユキソウ」この花にはいくつかの種類があります。


ミネウスユキソウ

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マツムシソウ

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シシウド

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ミヤマアキノキリンソウ

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ハクサンフウロ

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終わり
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Posted by wild river at 07:00
信州高峰高原 (2) [2012年09月08日(Sat)]
信州高峰高原 (2)



高原にはヤナギランのほかにさまざまな高山植物がみられます。

シモツケソゥ

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アザミ

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ウツギ

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マルバダケブキ

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ヤマハハコ

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続く
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Posted by wild river at 06:00
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プロフィール

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