北陸三県(富山・石川・福井)の旅 (1) [2018年06月02日(Sat)]
北陸三県(富山・石川・福井)の旅 (1) 今年早く、北陸の「桜めぐり」を企画した旅行会社阪急トラピックスに応募予約をしました。桜を見るなら満開ですが、時期をみながら旅行会社に申し込むのは宝くじをひくようなものです。案の定、桜見物は大外れ、旅行出発日の4月中旬は例年なら確率の高い時期なのですが、トラピックスから電話があり、桜は散りましたが旅行は催行しますとのこと、 桜が期待外れの場合も想定内の旅なのでキャンセルはせずに出発しました。 旅行のルート 富山駅→富山城→高岡古城公園→(株)能作の工場見学→七尾城趾→金沢ひがし茶屋街→兼六園→金沢城址公園→丸岡城→足羽川の千本桜→永平寺→一乗谷城址→新高岡駅 富山から氷見、七尾市に至る国道160号は“能登立山シーサイドルート”と言われ、北アルプス連峰と日本海を併せ風光明媚な海岸通りですが、生憎、暴風並みの風雨で何も見えず七尾城趾を訪れたときは傘をさすのも苦労しました。 福井市つくも1・2丁目足羽川の堤防には2.2kmにわたって600本の桜並木があり、近くの足羽山には3500本のソメイヨシノ、ヤマザクラがあって北陸の有名な桜名所ですが、私たちが行ったときは一足違いで桜はおしまい、ガッカリしましたが、旅行最終日、福井市郊外の一乗谷城址を訪れたら、まさかと思う桜が満開、遅い北陸の春を満喫しました。 富山城址-1 続く 文責 荒川 |
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wild river
at 09:00