北信濃・志賀高原の旅 (1)
[2017年10月05日(Thu)]
北信濃・志賀高原の旅 (1) 北信濃・志賀高原は長野、新潟、群馬三県の県境が接する高原と山岳に囲まれた地域で、豪雪地帯でもあり、そこに住む人々や植物、動物すべてが自然の試練に耐えて生きているという印象を受けます。 私達は長野県北部、新潟県境に近い野尻湖とその東方の斑尾山1382mの中間あたり所謂斑尾高原のホテルタングラムに宿泊、ここを拠点に以下の順序で風物を見て回りました。 JR越後湯沢駅(旅行出発点)なべくら高原野尻湖志賀高原琵琶池トレッキング志賀高原の東舘山高山植物園北志賀 竜王山1930m西北斜面のスキー場ロープウエイ山頂駅“SORAテラス”(標高1770m)で朝食と散策志賀高原横手山(群馬県境に近く標高2307m)スカイレーターとリフトで山頂に登り散策軽井沢“白糸の滝”JR軽井沢駅(旅行終点) なべくら高原-1 旅行目的地までの移動は大半がバス利用ですが、日本最大積雪記録のあるJR飯山線森宮野原駅から戸狩野沢温泉駅までの間は鉄道により移動しました。 続く 文責 荒川 |
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wild river
at 09:00