危うくメールの罠に嵌まりかけました
[2016年10月11日(Tue)]
危うくメールの罠に嵌まりかけました iPADをドコモで購入しました。 取り扱い説明書など一切ないので、営業担当に尋ねたら、「iPhone関係は自分で勉強してください・・」ということです。 早速、本屋で立ち読みしたり、現物を初期設定してあれこれと操作してみました。。 iPADはメールとインターネットはパソコンよりずっと早い感じで便利だし、これが進化した先にはパソコンなど駆逐されるのではないかなどと空想したり、若干浮かれ気味に使用し始めました。 購入して4〜5日経った日の早朝4時4分「AppleID」と大きめの文字のメールが送られてきました。 「メールの内容」 貴方のIDは停止されています。24時間以内に下記宛連絡して確認ねがいます とあり、 文面の下に下線を入れたマイアカウントとURLが記載され、どちらかに連絡をと指示されています。URLをチラッとみたらApple発出らしく読めたので、クリックしました。 表示画面をみると、住所・氏名・生年月日・連絡電話などを記入する画面で、記入後 <次へ>をクリックしたらキャッシュカードの期限、コードなどを記入する画面になり、 そこで不審に思い記入を中止、 ドコモに連絡し、Appleのカスタマー相談センターに電話 して件のメール発出を確かめました。 相手をした外人女性は日本語がかなり上手でしたが発出の有無はハッキリしないまま私のIDを確かめ、“メールは無視してください” ということで落着。 反省: 最初に、不審メールの保存をしなかったためパソコンやiPADから完全に消失してしまいました。Appleとの電話中に消えています。 不審メールは凝ったデザインで、当初疑いませんでした。倅に話したら常套手段にひっかかるとはと笑われキャッシュカード以外も個人情報だから安易に漏らさないでと念を押される始末。 不審メールの詳細を紹介できたのに今や全く証拠なしが残念です。 |
Posted by
wild river
at 09:00