CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
<< 2014年07月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
荒川 健三
長野県の旅 (10) (11/14) 皆川
長野県の旅 (10) (11/13) 荒川 健三
菊花展 (4) (11/09) ミセスミヤ
菊花展 (4) (11/09) 荒川 健三
長野県の旅 (6) (11/05) ミセスミヤ
長野県の旅 (6) (11/05) 皆川
ヴィジュアル作品展 (3) (11/03) 藤戸 紘子
ヴィジュアル作品展 (3) (11/02) 荒川 健三
ヴィジュアル作品展 (1) (10/27) 藤戸 紘子
ヴィジュアル作品展 (1) (10/26)
最新トラックバック
月別アーカイブ
イタリア旅日記(13) [2014年07月19日(Sat)]
イタリア旅日記(13)

6月8日(日)カゼルタ⇒ナポリ
朝8時、ホテルをチェックアウトして、バスでナポリに向かうが、まず国立カポディモンテ美術館に行く。この建物は、1734年、カルロ3世(カゼルタ宮殿を建てた王様)が狩猟のための別荘として建てたブルボン王朝の王宮だった。現在はファルネーゼ家の美術品が見られるイタリアでも重要な美術館だ。
IMG_0380.jpg
カポディモンテ美術館

内部は空いているので、見て歩くのに便利だが、とにかく広くて、全部みるのは到底無理。半日ぐらいかけて、ゆっくり回りたい美術館だ。バルバラさんも、最初は張り切って説明してくれたが、途中から疲れてしまった。
IMG_0392.jpg
豪華な宮殿の部屋

それでも、ここで一番有名なカラヴァジョやティツィアーノの作品は見られた。
IMG_0393.jpg
キリストの鞭打ち
(カラヴァッジョ)

IMG_0388.jpg
ダナエ
(ティツィアーノ)

IMG_0386.jpg
マッダレーナ
(ティツィアーノ)

IMG_0384.jpg
猫の聖母
ジュリオ・ロマーノ


数日前訪問したヴェネツイア風景もあった。(マリエッチという画家)
IMG_0389.jpg
リアルト橋(1740年代)

IMG_0390.jpg
ドゥカーレ宮殿(1740年代)

美術館のまわりは公園となっていて、市民の憩いの場。日曜日で家族連れが多い。
IMG_0395.jpg
美術館の外の馬車


美術館から、ポッツオーリ(Pozzuolii)の街(ナポリの北の海岸)にある「セラピデ神殿」遺跡に向かう。この遺跡は、地殻変動により、時々土台部分が水に覆われるそうだが、今は水がない。最近の調査で、神殿跡でなく、市場の跡だったそうだ。
IMG_0397.jpg
セラピデ神殿(市場)跡

src_28311247.jpg
水がある時の風景
インターネットより

IMG_0399.jpg
私たちのバス(全行程)
16人なので席に余裕あり


軽い食事をカフェで食べてから、近くにあるフラヴィオ円形闘技場跡に行く。ローマのコロッセオと似ているが、ここは地下室の保存状態がよく、地下の部分も見学できた。(テルマエ・ロマエ2でライオンの檻があった地下を思い出す)
IMG_0401.jpg
円形闘技場(内部)

IMG_0402.jpg
闘技場外観

IMG_0407.jpg
地下の様子


最後にポッツオーリの硫気孔の見学。イタリアは、ご存じのように、日本と同じく火山国である。ナポリのあたりは火山帯の上にある。2000年前に噴火したヴェスヴィオ火山はまだ活火山である。地震も多い。見学に行った硫気孔は2万年前の火山の噴火口跡であるが、所々からに吹き出す硫黄のため、草木が生えていない。太陽がじりじりと照るうえに、地表も熱いので、長くいられない。
IMG_0412.jpg
ぶくぶく泡が出てくる泥の部分

ガイドの男性が、まだ30〜40代で若くイケメンで、上手な日本語で解説したので、私達グループのおばさん達に人気があった。
IMG_0410.jpg

土に浸み込んだ水が、硫黄を含んだ蒸気として噴出してくる。(温度160度)
IMG_0413.jpg
噴出する硫黄で地表が黄色に

硫黄は体に良いということで、昔は建物に硫黄の蒸気をためてサウナのようにしていた。
IMG_0416.jpg
昔のサウナ

ここでは、いつ噴火するかわからないので、地表の温度を常時観測しているという。
もし、大爆発があれば、被害はポンペイとは比較できないほど甚大だろう。
暑かった観光を終えて、やっとナポリ市内のホテルに向かう。
(続く)(皆川)
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
| 次へ
プロフィール

三井台南窓会(日野市老人クラブ)さんの画像
リンク集
http://blog.canpan.info/nsk/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/nsk/index2_0.xml