高ボッチ山レンゲツツジ [2011年07月11日(Mon)]
高ボッチ山レンゲツツジ 中央自動車道 岡谷インターチエンジを下り国道20号を松本・塩尻方面に進み、塩尻峠を過ぎて進行方向左側の国道上の「高ボッチ」案内標識に従って右折(信号機なしなので対向車に注意)し山道・・地元ではスカイラインと称していますが狭く曲がりも多いから初めての場合は対向車に注意が必要です・・を北東方向におよそ10q進むと高原に出ます。 そこに手前が高ボッチ奥に鉢伏山の姿を見ることができます。 標高は高ボッチ山 1665m 鉢伏山 1929m 山頂は両者とも360度の展望で高ボッチからは眼下に諏訪湖、鉢伏山からは北・中央・南アルプス 八ヶ岳 富士山の展望を楽しめます。 ボッチとはアイヌ語で「巨大・巨人」を意味し、高ボッチ山は昔巨人が腰を下ろして休んだという伝説に由来しているようです。 毎年花が咲くシーズンになると観光会社がバス旅行を企画募集していて、友人はそれに応募してここを訪ねています。 上下写真:鉢伏山にて撮影 上:レンゲツツジの蕾 下:高ボッチ山からの眺望 上:ミカン色のレンゲツツジ 下:普通のレンゲツツジ 上:高ボッチ山からの眺望 下:高ボッチ山頂から諏訪湖を眼下に見る レンゲツツジの影に咲くスズラン |
Posted by
wild river
at 07:30