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多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
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2014 皇居乾通り紅葉参観(1) [2015年12月03日(Thu)]
2014 皇居乾通り紅葉参観(1)

この記事は、昨年の12月に荒川さんが書かれたものですが、手違いで未公開のままでした。お詫びします。紅葉の季節となりましたので、改めて公開いたします。(1)から(5)まであります。(皆川)

天皇陛下が80歳(傘寿)を迎えられたことを記念して皇居乾通り750mの秋の一般公開が12月3日〜7日の5日間行われました。
報道によれば初日から5万人を超える参観者が訪れたとニュース発表されました。
12月4日は前日の気象情報で雨と予報されましたが、その時点で参観することにしました。
明けて翌朝は雨こそ降っていませんが、予報どおり後刻あめの到来だろうと思わせる厚い雲です。
雨具を用意して新宿へ、都営地下鉄新宿線に乗車したら運よく急行、神保町で都営三田線に乗り換え、次の大手町で下車、この時点で11時AM
一直線に坂下門に向かいました。
都道403号本郷通りの大手町交差点からは警備警察官の誘導で左に進む迂回路を歩むことになりました。一般公開を軽く考えていましたが、諸般の情勢から警備は厳重で、警視庁のほか皇宮警察、宮内庁職員など大勢、10m間隔くらいに配置され、坂下門の手前で持ち物検査とボディチェックを行う物々しさです。

あのような大勢の集団の場合、長い距離を歩かせる方法は警備を補完する方法として理に適っていると思いました。と同時に警備の方々にほんとうにご苦労様と言いたい気がしました。
ボディチェックのとき、孫のような若い警察官に <どこを触ってもいいよ> と声をかけたら、吹き出し笑いで <おじいさんいいよ> とすぐに通してくれました。
坂下門から乾通りに進み、紅葉を愛でつつ500mほど歩いたところで乾濠と蓮池濠の境に懸かる西桔橋を渡り江戸城天守台から東御苑に進み大手高麗門から退出、時刻は午後2時 新宿で遅い昼食を摂って帰宅しました。


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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 08:00
写真でみる南九州旅行-7 [2015年07月30日(Thu)]
写真でみる南九州旅行-7


「三日目 旅行最終日」
下写真の右手に見える青島にサヨナラです
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桃源郷岬
JR日豊本線門川駅のある宮崎県東臼杵郡門川町の遠見半島にある岬で
ここに200万本のアジサイが植栽されています。

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クルスの海
宮崎県日向市細島にある海の眺めをこのように呼んでいる。
岩礁が波に浸食されて運河状に海水が流れ上から見るとポルトガル語の「クルス」(十字)にみえるのでこの呼称となりました。
現地では願いが叶う海と信じられています。

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終わり


文責 荒川
Posted by wild river at 10:00
写真でみる南九州旅行-6 [2015年07月28日(Tue)]
写真でみる南九州旅行-6


鵜戸神宮について、地元宮浦の人から聞いた話
この地方で結婚すると、夫君は一生に一度,万難を排して奥方を連れて
鵜戸神宮に参詣することが義務で、現在までその習慣は守られて
いるが、以前は今の人には到底理解できない危険で費用もかかる
習慣で、困難を乗り越えて達成したときの喜びは大きかったという。


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推古天皇の御代に創建されたと伝えられる本殿

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本殿が鎮座する岩窟の大きさは
東西38m 南北29m 高さ8.5m


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青島神社
宮崎市青島2-13-1 周囲1.5kmの青島全島を境内としている。
祭神は彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)とその妃神豊玉姫命
ならびに塩筒大神(しおずつのおおかみ)の三神を祀る航海安全と
安産を守る神です。
全島が熱帯・亜熱帯の植物て覆われ国の天然記念物に指定されている。
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続く


文責 荒川



Posted by wild river at 09:00
写真でみる南九州旅行-5 [2015年07月26日(Sun)]
写真でみる南九州旅行-5


「人間魚雷」
「道の駅なんごう」に近ずいたバスの中から崖上の路傍に石の記念碑のようなものが見えたので目を遣ったら「人間魚雷訓練の地」と読めました。
大東亜戦争末期、敗戦の色濃い戦局を一気に挽回しようと日本海軍が開発した「人間魚雷」
回天という名の特攻兵器で潜水艦から発射する究極の体当たり自爆兵器の訓練場だったのです。
調べてみたら南郷の海で05回天(まるごかいてん)−機密保持のためこのように呼称―
指揮官永見博之隊長のもと7基の回天で猛訓練をした場所とわかりました。


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宮崎県最南端の「道の駅なんごう」
日南市「日南海岸国定公園」のほぼ中央に位置、奇岩奇勝をみせるリアス式海岸に面し
亜熱帯性の気象を利して「マンゴー」の栽培が盛んにみられます。
ジャカランタの花も最盛期は過ぎていましたがキレイに咲いていました。


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鵜戸神宮
宮崎県日南市宮浦3232番地 鵜戸崎の突端、日向灘に面した断崖の中腹岩窟内に本殿が鎮座している旧官幣大社で現在は神社本庁の別表神社に指定されている。
創祀の年代は不明ですが、古代から海洋信仰の聖地で、推古天皇の御代、本殿が創建され
勅号を下賜されている。
主祭神は初代神武天皇の父「ウガヤフキアエズノミコト」


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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
写真でみる南九州旅行-4 [2015年07月25日(Sat)]
写真でみる南九州旅行-4


飫肥の街は「南九州の小京都」といわれるだけあって、見所は沢山有り過ぎてとても時間が足りません。いつかゆっくり個人旅行をしたいと思いました。

飫肥城址も小さいながら風格を感じさせる城址でした。

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飫肥城下に「小村寿太郎の生家」も保存されています。
見学の時間に追われ撮影できませんでした。


明治時代11人目の外務大臣 小村寿太郎 は飫肥藩士小村寛平の長男としてうまれ、東京帝大を出てハーバード大に留学、日英同盟の立役者として条約を締結、日露戦争後ポーツマス条約を締結しました。条約により南樺太は日本の
領土となりましたが、大東亜戦争で失いました。
小村寿太郎は私の好きな陸奥宗光に認められ各国の公使を務めました


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「ジャカランタの花」は中南米原産の花です。
鹿児島県からブラジルなどへ移民した人が、この花を故郷に持ち帰ったのだそうです。
葉が合歓の木の葉にそっくりです。
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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
写真でみる南九州旅行-3 [2015年07月23日(Thu)]
写真でみる南九州旅行-3


高級「焼酎」をお土産に !

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飫肥(おび)という町を知りませんでした。
宮崎県日南市にある「南九州の小京都」と呼ばれる町で、JR九州日南線の
飫肥駅に面し、明治維新まで存続した伊東氏の居城「飫肥城」の城下町です。

「飫肥城」は1300年前の南北朝時代の創建と伝えられますが、戦国時代に
東国武士伊東氏の居城から薩摩の島津藩の居城に10年ほどの期間代わりました。再興の執念を燃やした伊東氏は豊臣秀吉の九州征伐で武功をたてて飫肥城城主に返り咲き、関ヶ原の役も徳川方で活躍し明治まで存続しました。

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続く



文責 荒川





Posted by wild river at 09:00
写真でみる南九州旅行-2 [2015年07月21日(Tue)]
写真でみる南九州旅行-2


旅行二日目も雨ではじまりました。
鹿児島県から宮崎県へと移動し、イモ焼酎生産で有名な「霧島酒造」へと向かいました。
この会社は大正5年の創業で当初はイモ焼酎を主に生産販売をして売上げをのばし、
3年前に遂に500億円を突破する売上高を達成しました。
昭和30年工場近くで天然水「裂罅水」(れっかすい)を掘り当て、以後、専らこの
「裂罅水」により焼酎を生産し名声を博しています。
工場内は撮影厳禁、セキュリティの保護は厳重でした。
今回の旅行企画会社JTBの添乗員は身長193cmの巨漢、193をもじって「一休さん」
と自己紹介しましたが、地元宮崎県の出身ということもあって、地元の特産品、観光名所に詳しく、話術も巧みでユーモラスに解かりやすく要点を説明してくれます。
「霧島酒造」の見学後、高級焼酎を買い求める人がかなりみられ、
「霧島酒造」の見学がコースに組まれているのも彼のアドバイスかも知れないと思ったりするほどでした。


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南九州は、何処に行っても杉の林が多く見られます。

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「二日目の旅」


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続く

文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
写真でみる南九州旅行-1  [2015年07月19日(Sun)]
写真でみる南九州旅行-1


6月上旬、交通公社主催の南九州旅行に参加しました。
コース概要は次のとおりです。


(一日目)出発点 鹿児島空港━えびの高原━霧島神宮━霧島ロイヤルホテル泊

(二日目)霧島酒造の見学━飫肥城(おびじょう)━道の駅なんごう━鵜戸神宮━堀切峠━青島神社━青島グランドホテル泊

(三日目)遠見半島 桃源郷岬━クルスの海━宮崎空港から羽田へ

三日めを除いては雨の中の旅行でした。
幸運にも帰着後南九州は毎日大雨でそれは6月いっぱい続いたようです。

初日は鹿児島県で二日目と三日目は宮崎県の日向灘沿い日南海岸の旅でした。

南九州は高千穂の峰の天孫降臨など日本神話の故郷としての雰囲気が色濃く残っている感じをもちました。
反面、高速自動車道が整備され歴史と文化を基礎とする観光事業に注力している姿勢もみられました。


以下はほとんど写真の下に僅かの説明を記したのみの旅行模様にすぎませんが、
詳細はインターネットで検索してくださいますようお願いします。


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続く


(荒川)
Posted by wild river at 09:00
2014 多摩センター夜景(4) [2014年12月30日(Tue)]
2014 多摩センター夜景(4)


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おわり


文責 荒川
Posted by wild river at 15:00
2014 多摩センター夜景(3) [2014年12月30日(Tue)]
2014 多摩センター夜景(3)


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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
2014 多摩センター夜景(2) [2014年12月28日(Sun)]
2014 多摩センター夜景(2)


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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
2014 多摩センタ−夜景(1) [2014年12月27日(Sat)]
2014 多摩センタ−夜景(1)


今年10月、青色LEDの発明で日本の赤崎勇・天野浩・中村修二の三博士が揃ってノーベル物理学賞受賞という快挙を成し遂げました。
2011年3月11日の東日本大震災以降、全国の原発が運転停止に追い込まれ、
爾来、省電力省エネが叫ばれるなかで青色LED受賞は私たちの心にも明るい希望の光をともしました。
毎年師走の風が吹くころ、あちらこちらで夜を彩るイルミネーションがみられますが、ニュースによればイルミネーションが急速にLEDに取り替えられてるとのこと、さて多摩センターのイルミネーションはどうなっているでしょう?
インターネットで検索してみたら今年は「ハローキティーに逢える街」というキャッチフレーズで夜景を演出してるとわかり、行ってみることにしました。
私はハローキティーとはなんのことかわからず初耳です。
イルミネーションは見事にLEDに衣替えでした。(LEDはピーナッツより小さい?)

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ワイヤーから横に出ている部分は長さ25mmくらいで先端のLEDは大豆ほどの大きさ

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続く


文責 荒川

Posted by wild river at 09:00
甲州塩山の枯露柿(2) [2014年12月08日(Mon)]
甲州塩山の枯露柿(2)


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おわり


文責 荒川
Posted by wild river at 09:40
甲州塩山の枯露柿(1) [2014年12月07日(Sun)]
甲州塩山の枯露柿(1)


塩山市の農家で聞いたのですが、今年は枯露柿の豊作だということです。
大口生産農家のオバサンにそのことを訊ねたところ、豊作を認めたうえで
豊作といってもいいことばかりじゃありません、値崩れによる豊作貧乏になる
こともあるし、第一 柿の皮を剥く人が集まらず困っていますよ・・ というお話しでした。
今後人口減と後継者不足を補うため、作業の機械化やロボットの導入が不可欠になるのではと思いました。


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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 08:36
2014 酔芙蓉20選-2 [2014年10月06日(Mon)]
2014 酔芙蓉20選-2


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終わり

文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
2014 酔芙蓉20選-1 [2014年10月05日(Sun)]
2014 酔芙蓉20選-1


芙蓉とは蓮の別名なのだそうで蓮と混同を避けるため芙蓉を木芙蓉と呼ぶことがあるとWikipediaに書いてありました。
芙蓉と酔芙蓉はどうちがうのでしょうか。
酔芙蓉は朝、白い花を咲かせ時間の経過とともにお酒に酔ったように赤くなる不思議な
芙蓉のことをいうのだそうです。だとすれば、酔のつかないただの芙蓉は朝咲いたまま終日、花の色が変わらないものをいう-----と解釈しましたが早合点でしょうか。
以下の写真は神奈川県南足柄市で撮影したもので、場所は千津島(せんずしま)というところで、700本の酔芙蓉と100本の芙蓉の咲く農道です。
酔芙蓉の中に12〜13%の芙蓉がある勘定ですが、素人の悲しさで区別がつきませんでした。


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続く

文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
ホテイアオイ(布袋葵)(2) [2014年09月03日(Wed)]
ホテイアオイ(布袋葵)(2)


撮影した日は夏の終わりの雨でしとしとと濡れるなか、近くの利根川から飛んできたシラサギが一羽、ホテイアオイの咲く休耕田で餌を探していましたが、近ずくと雨のなかを飛び去ってしまいました。
休耕田の近くには朝鮮アサガオと百日紅の花も咲いていました。


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12 稔りの稲田が見えます

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13 休耕田の利用がわかります

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15 朝鮮アサガオ

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16 朝鮮アサガオ

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17 朝鮮アサガオ

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18 百日紅 赤

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19 百日紅 赤

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20 百日紅 白

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終わり


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
ホテイアオイ(布袋葵)(1) [2014年09月01日(Mon)]
ホテイアオイ(布袋葵)(1)


ホテイアオイを私が知ったのは行田市の水城公園でした。
同市の“古代はすの里”を訪ねて行田に通ううちに偶然知った花です。
ウイキペディアによると、ホテイアオイは単子葉植物ミズアオイ科に属する水草で、南アメリカ原産、水面に浮かんで生育する。花が青く美しいところから観賞用に栽培される。別名ホテイソウ、ウオーターヒヤシンス
ブログの写真は加須市佐波「童謡のふる里」周辺で撮影しました。


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10 ホテイアオイを真上から見る

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続く


文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
2014 牡丹と芍薬 各ゞ20選(4) [2014年05月22日(Thu)]
2014 牡丹と芍薬 各ゞ20選(4)


[芍薬]

31 婪尾春らんびしゅん

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32 名月

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33 滝の粧い

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34 火祭

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35 花香殿

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36 紅河

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37 満月

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38 洛苑

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39 婉麗

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40 絶妙

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終わり

文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
2014 牡丹と芍薬 各ゞ20選(3) [2014年05月21日(Wed)]
2014 牡丹と芍薬 各ゞ20選(3)



[牡丹]

21 新七福神

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22 島津紅

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23 島の輝き

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24 新扶桑

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25 花遊び

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26 新国色

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27 島錦

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28 黄冠

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29 八千代椿

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30 聖代

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続く

文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
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