ワイルドフラワーを訪ねて(1) [2010年09月29日(Wed)]
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西オーストラリアにワイルドフラワーを求めて旅するツアーがあり、参加してみました。その折、写真をいっぱい撮ったのですが、上手く撮れたのが殆ど無くがっかりしています。どの花も華やかさはありませんが、じっくり見ていると心が和みます。 その中から少しご覧ください。 オーストラリアは、はるか昔、ゴンドワナ大陸から離れて隔絶したため、動植物は独自の進化を遂げたそうです。動物は有袋類が、そして植物は他の地域では見られない形のユニークなものも見られます。西オーストラリアで見られるワイルドフラワーは12、000種にも及びその8割が固有種と言われています。 今回は春を迎えた西オーストラリアのパースを出発点として、インド洋沿いに北上し、約400km先のジェラルトンに至るエリア内であちこちに立ち寄りながら数多くの花々を観察してきました。 <カンガルー・ポウ、ユーカリ> カンガルーの掌(paw)の形をしている花です。この写真の赤と緑のマングレス・カンガルー・ポウは西オーストラリア州の州花となっています。この他にも黒色、緑色、黄色のものがありました。 ユーカリにも種類がたくさんあり、花は形も色もさまざまです。写真のモットレカーは直径10センチほどもあり、ユーカリの花の中で最も大きいものだそうです。 ![]() <バンクシア、グレビレア> バンクシアの仲間も多くの種類があります。その果実は非常に硬いものですが、山火事などで焼かれると裂けて種子がこぼれ落ち、子孫を残すことができます。グレビレアは夜になると臭気を放つとのことです。夕方近くには既に嫌な臭いがしていました。 ![]() <ボトルブラッシ、ジェラルトン・ワックス>
ビンを洗うブラシの形をしたボトルブラッシ、ロウ細工のような花をたくさんつけるジェラルトン・ワックス、どちらも強健な性質のため、栽培されて庭木に利用されることもあるようです。 ![]() <ランの仲間> 西オーストラリアにはラン科の植物が約200種あると言われています。それらは地生(地面から生えている)しているので、高い木の上などに着生しているランと異なり、観察も容易でした。 ![]() ![]() カウスリップ・オーキッド、ドンキー・オーキッド、バニラ・オーキッド、スパイダー・オーキッドなどたくさん見ることができました。「シバの女王」とも言われている幻のランは10日ほど前には咲いていたという場所を探しましたが、残念ながら見つけることが出来ませんでした。 (つづく) (文責:篠田洋子) |
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ミセスミヤ
at 15:11









珍しいお花の数々を紹介していただきありがとうございます。初めて見る物ばかりです。形にふさわしい名前が付いているのも楽しいですね。続きが楽しみです。
石塚