町名地番変更 [2008年09月09日(Tue)]
町名地番変更について
9月7日の臨時総会で、「三沢5丁目を受け入れる」という議案が、2/3以上の賛同を得て承認されました。 当日、90名という多数の会員が、七生福祉センターまで足を運び真剣に議論していただきました。また、都合で出席できなかった方は、委任状をきちんと提出して決議に参加していただきました。皆様のご協力に心よりお礼申しあげます。 当日の皆様のご意見を聞きますと、長く慣れ親しんでいた「南平」「程久保」の町名に対する愛着をひしひしと感じました。また、単独町名はできなかったのかと、お叱りを受けましたが、行政の壁が厚く、不可能でした。 「三沢5丁目」というのは、確かに馴染みがない名前で、これを受け入れることに完全に満足しているわけではありません。ただ、「三沢4丁目」と一緒になるのと比較すれば、単独町名に近いものであり、石川委員の発言にもありましたが、「南平の方も、程久保の方も痛みを分かち合う」ということで、現在では最善の選択といえます。今後も「三井台自治会」の名前と、「南平東地区センター」の名前は残るでしょう。 多くの方は、「手続きが面倒だ」、「現在の町名が好きだ」、「現在不便を感じていない」、という個人的気持よりも、「地域の不便解消のため」、「非常時に場所を探しやすくするため」、「将来の地番混乱をすこしでも減らすため」という公共の目的のために、苦渋の決断をしていただいたと考えています。反対された方も、どうか上記事情をご理解いただいて、今までの経緯は水に流して、今後の手続きが問題なく進行するようご協力をお願いいたします。 先日の決議は、最初の第一歩で、実際に変更するまでには、時間がかかると思います。実際の町名変更時には、個人でしなければならない事務も多くなります。行政に対しては「手続きの費用を減免してくれ」「郵便でできるようにしてくれ」「出張してきてくれ」と、最大の配慮をお願いしていますが、自治会・南窓会・ご近所の方は、お互いに助け合って、歩けない方、病気の方、高齢の方でも手続きがスムーズにできるような工夫が必要と思います。 今後とも、よろしくお願いします。 (文責:自治会長・皆川) |
Posted by
皆川眞孝
at 20:10
今朝(2月4日)、10時40分ごろ、多摩動物園裏門方面から、中程久保方向に進行中、このHPの冒頭に掲げてある、三井台と電建団地の境の道路を、高幡橋方面から走ってきたバンが、一時停止の標識を無視して、無停車で交差点に進入したので、徐行して停止を促しました。
時々、気になって、通りすがりに、どれだけの車両が、どんな状態で、一時停止を怠っているかを観察すると、必ずしも厳密な数字ではありませんが、
1)単独走行の車両ほど一時停止を無視する傾向がある。
2)厳密な統計ではないが、総通過車両のほぼ10%が、一時停止を怠っている。
3)徐行で済ませる車両も約30%〜40%程度とかなり多い。
少なくとも、道路交通法では、一時停止は、文字通り「一時止まって安全確認する」ことを運転者に求めており、徐行で安全確認しても違法と考えます。住民の皆様、安心・安全にご用心ご用心!!!。
一頃、パトカーが、時々監視していた時期がありましたが、今はどうなっているのでしょうか?。