CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
<< 2019年10月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
荒川 健三
道央西部の旅(7) (10/14) 皆川
道央西部の旅(7) (10/12) 荒川 健三
巾着田彼岸花(2) (10/05) 荒川」健三
富良野&美瑛の7月(17) (10/05) ミセスミヤ
富良野&美瑛の7月(17) (10/05) ミセスミヤ
巾着田彼岸花(2) (10/05) 荒川 健三
富良野&美瑛の7月(15) (10/02) ミセスミヤ
富良野&美瑛の7月(15) (10/01) 荒川 健三
富良野&美瑛の7月(14) (09/29) 皆川
富良野&美瑛の7月(14) (09/28)
最新トラックバック
月別アーカイブ
「赤い鳥」掲載の詩(16) [2009年07月09日(Thu)]
「赤い鳥」掲載の詩(16)


19巻2号(前回と同じ)
              
*******

寝顔(佳作)


川尻小学校高等科一年
                山下 あさ




弟の寝顔

どことなくわらってる

病気でねてゐる顔

私はきふに さわりたくなった

氷まくらの水が ゆれてるよ

弟の息 つらさうだ

裏の雨だれの音がする


(昭和2年8月号、19巻第2号)


********
石塚美代さんにお母さん(あさ様)の弟さんのことを書いていただきました。(皆川)
詩の中に母の弟の事が時々出てきますが、11歳年齢の差がありますので詩に書かれた頃はまだ赤ちゃんだったようです。
年の離れた弟をとても可愛がっていたようですが、予科練から出征し20歳の頃、南方で戦死しました。
母が17歳の頃、弟が小学校へ入るために川尻村から横浜へ転居したと聞いていますので、末っ子の長男に両親は将来を期待していたのかもしれません。
長男の戦死でがっくりきたのでしょう。戦後間もなく父親が60歳を前に亡くなっています。(石塚)

Posted by 皆川眞孝 at 08:21
この記事のURL
http://blog.canpan.info/nsk/archive/432
コメントする
コメント
可愛い詩を読ませていただき有難うございます。こどもの寝顔は天使そのものだと思います。優しいあささんのお顔まで見えるような詩ですね。「裏の雨だれの音がする」が素敵!
この赤ちゃんだった大切な弟さんも20歳で戦争の犠牲になられたと知り、胸が痛みます。
宮ア
Posted by:宮ア和子  at 2009年07月08日(Wed) 18:35

 昨日、お隣さん(新しく仲間入りした若夫婦)が、「1っか月になったので実家から戻りました」とカワイーイ、カワイーイ赤ちゃんを抱いてご挨拶に見えました
 赤ちゃんて見る人の笑顔を誘ってくれますね。あささんが弟さんに急に触りたくなった気持ち、心に沁みます
 素晴らしい詩を有難うございます              石川
Posted by:石川耀子  at 2009年07月08日(Wed) 18:03

プロフィール

三井台南窓会(日野市老人クラブ)さんの画像
リンク集
http://blog.canpan.info/nsk/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/nsk/index2_0.xml