南九州の旅(8) [2019年02月21日(Thu)]
Posted by
wild river
at 09:00
多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
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Posted by:荒川 健三
at 2019年02月22日(Fri) 21:05
荒川さま
南九州の旅、楽しく拝見しております。 関之尾の滝では、夫の友人に関之尾さん(都城出身)とおっしゃる方から、滝の事を聞いたことがあり、甌穴の説明を思い出しました。急流から落ちる滝の音が聞こえる気がしました。 霧島神宮は立派ですねえ。ご神木杉の枝先は私も神官に見えます。四方竹も珍しく見たことがありません。曾木の滝も珍しい雄大な滝で驚きました。そして薩摩金山蔵は観光だけではなく、現在活用していることに驚きました。「ワインは樽に仕込むけれど焼酎は甕なのですね」など独り言ちながら拝見しました。小さい国、日本も広いなあと思います。知らないことだらけを認識しました。 ありがとうございます。続きが楽しみです。 宮ア Posted by:ミセスミヤ
at 2019年02月21日(Thu) 18:32
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ブログの拙文を丹念に読んで頂き、驚きかつ恐縮しています。
有難うございます。
都城の関之尾さんていう方は、地元の名門の出でしょうか、丸に十の字の島津の紋の源は都城だと聞きました。関之尾の滝を初めて目にしたとき実に貫禄のある滝で、思わず九州に来た甲斐があると叫んでしまいました。曾木の滝もそうですが、写真で二つの滝を表現するのは至難のワザです。自分が撮った写真をみて現地にくらべ余りにも貧弱な印象でガッカリしました。旅をしてみると不知なことが多いと思っています。日本列島も結構歴史が古いから、どこも古い文化と伝統を持ってると想像しますが、九州も古い歴史がある所ですね。鹿児島市に接する錦江湾がカルデラだとは知りませんでした。曾木の滝をなす川内川と薩摩半島西側の川内原発はともに川内を冠していますが関係があるのでしょうか、いずれにしても九州も
火山だらけで万年単位で巨大噴火を繰り返してるそうでまさに火の国だと実感しました。