平成30年三井台南窓会新年会(1) [2018年01月19日(Fri)]
平成30年三井台南窓会新年会(1) 今年は早朝の気温が0度を下回るなど厳しい寒さが続いております。小正月の14日、日野市の七生福祉会館で三井台南窓会最初の行事、新年会が12時から開かれました。 11時半受付開始の頃から出席の皆さんが来場。 私も座席番号の籤を引きます。「いいお席ですように!エイッ!」「34番!」そして胸の名札と靴など履物につける札をいただき、会場へ入って行きます。 会場は書道サークルの皆さんの力作が壁を飾り、お正月気分を盛り上げています。 役員の方々が、会場の設定から始まり気配りの準備をして待っていてくださいました。 34番は何と正面一番前の席、お芝居ならかぶりつきと言われるところ。「何かいいことあるかしら?」あちこちから「おめでとうございます」元気なご挨拶の声が聞こえます。 私も久しぶりの方々とご挨拶できました。沢山の会員の方々にお会いできるのは、新年会以外はなかなかありません。 開会の12時には51名が着席。いよいよ新年会が始まります。 萩原さんが進行係を務めてくださいます。 1, 開会宣言(小野副会長) 賑やかな会場がシーンとなります。ゆっくりとご挨拶と開会宣言をしてくださいました。 2, 合唱 1月1日の歌 ハーモニカの伴奏で、参加者全員で歌いました。 この歌は今の子どもたちは知らないでしょうね。 3, 会長挨拶(皆川会長) 原稿を頂戴しましたので掲載させていただきます。 新年会会長挨拶 皆川眞孝 皆様、改めてあけましておめでとうございます。 今年も新年会に50名以上の方がお集りいただき、有難うございました。皆さまとこのように新年の会をお祝い出来て大変幸せに思っています。 今年は、明治になって丁度150年の記念の年です。この150年を長いと感じるか、短いと感じるか、皆様どちらでしょうか?私は150年の短い間に、よくここまでという感じです。150年前は江戸時代で武士はちょんまげ、交通手段は徒歩や駕籠、それが現在は飛行や新幹線や自動車で走りまわり、携帯電話やパソコンで通信するのですから、変化のスピードはものすごいですね。 地元に目を移してみると、三井台自治会は50年を超え、南窓会は創立して30年が経ちました。それぞれ立派な歴史をもっています。ただし南窓会は老齢化が進み、新しい若手の会員の入会が少なく、だんだん維持が難しくなりつつあります。これも時代なのでしょう。 日本も少子老齢化で大変です。そのうえ、北朝鮮からいつミサイルが飛んでくるかわからず、中国は尖閣諸島や沖縄を虎視眈々と狙い、韓国は国際的約束を無視して日本を敵視して、まさに国難続きです。 明治政府の人たちが海外からの国難をのりこえたように、現在の日本人が国難を乗り越えることを信じています。 また、三井台自治会も犯罪という災難に対処するために、ここにいらっしゃる保母会長と現役員のご尽力で、防犯カメラ導入が決定し、ことし3月頃に開始の予定です。保母会長、有難うございました。 今年も、地元の良い伝統を保ち、私達の老後を楽しく過ごすように、皆様と協力して努力していきたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願いします。 4,a 来賓・民生委員ご挨拶(安達様) 昨年の8月から10月にかけて30件以上、70歳以上の高齢者のお宅を訪問なさったお話がありました。 高齢者の一人住まいがこの地区も増えているようでした。 b, 南窓会役員の紹介 役員さんはご自分の名前を呼ばれて起立してくださいました。いつもありがとうございます。 5, 乾杯 (音頭 保母三井台自治会長) 新年のご挨拶と間もなく念願の監視カメラが設置されると報告してくださいました。そして乾杯! 良い一年でありますように。(つづく) 写真:荒川健三 文責:宮ア和子 |
Posted by
ミセスミヤ
at 08:00
お忙しい中コメントを頂きありがとうございました。新年会は大切な行事ですので、お気遣いなさったことと存じます。おかげさまで和やかなひと時をいただけました。荒川さんが沢山の写真をブログアップし易いように、全部縮小して送ってくださいました。ですから本当に助かりました。私は式次第に沿って、思い出すまま記しただけで、恐縮しております。お疲れ様でした。
荒川さま
コメントをありがとうございます。
写真の追加をお願いしたり、本当にありがとうございました。
当日はお食事もそこそこでしたでしょう。全部で何回シャッターを押されたのでしょうと思いました。お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
インフルエンザが近辺で流行り出し、小中学校の学級閉鎖の情報が入りました。お二人ともご自愛くださいませ。
宮ア