• もっと見る
多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
<< 2024年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
出浦洋子
今月の俳句(令和6年3月) (03/22) 藤戸 紘子
今月の俳句(令和6年3月) (03/22) 皆川
今月の俳句(令和6年3月) (03/21) 出浦洋子
今月の俳句(令和6年3月) (03/21) 藤戸 紘子
今月の俳句(令和6年2月) (02/21) 皆川眞孝
今月の俳句(令和6年2月) (02/20) 出浦洋子
今月の俳句(令和6年2月) (02/19) 出浦洋子
今月の俳句(令和6年1月) (01/25) 藤戸 紘子
今月の俳句(令和6年1月) (01/24) 宮ア和子
今月の俳句(令和6年1月) (01/23)
最新トラックバック
月別アーカイブ
渡島半島紀行(6) [2017年05月17日(Wed)]
渡島半島紀行(6)

函館元町界隈と函館山からの夜景

元町は函館港を見下ろす明光優美な函館山の中腹にあり、ここに明治から昭和25年まで北海道庁函館支庁が置かれ道南行政の中心でした。
幕末から維新に至る激動期を駆け抜けた町ゆえにレトロ調のなかに重要建造物、史跡、教会、記念碑など貴重な文化遺産が詰まっている町です。

ゆっくり時間をかけて見なければ勿体ない町ですが、私たちは午後遅くやがて夕闇が迫ろうというなか、函館港から夕食会場の海峡御膳までそぞろ歩きで元町を抜けました。
夜の帳がおりて山頂の展望台の近くに止めたバスから降りてみたら、押し寄せた群衆で埋まっていて観光バスなども狭い道路に3列に駐車する有様、展望台は建物の中を通らなければ行けませんが順番を待って長蛇の列、アジア系と思われる言語が飛び交うなか、展望台を諦め群衆の隙間から夜景をスナップして帰りました。


_DSC5247.jpg



2_DSC5255.jpg



3_DSC5257.jpg



4_DSC5262.jpg



5_DSC5267.jpg



6_DSC5268.jpg



7_DSC5272.jpg



8_DSC5277.jpg



9_DSC5282.jpg



10_DSC5284.jpg



11_DSC5288.jpg



12_DSC5290.jpg



13_DSC5291.jpg



14_DSC5293.jpg


続く




文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
この記事のURL
https://blog.canpan.info/nsk/archive/3288
コメントする
コメント
皆川・宮崎さま
コメントを有難うございます。
北海道観光の外人が以前より増加しているのではと想像しています。
函館山の夜景を見るため中国人などの団体客が大勢みえて、遅くきた団体は展望台へ上がるのを諦め、夜景がみられるならどこでもよいと通路や階段に犇めいていました。こんどの旅行の初日、海底トンネルから北海道の地上に出たときに見た袴腰岳に自衛隊機が墜落と報じられ驚いています。
Posted by:荒川 健三  at 2017年05月17日(Wed) 21:37

荒川さま
 展望台からの夜景が混雑の中にもかかわらず、綺麗に取れていますねえ。展望台の夜景は、石狩在住の友人を訪ねたりで、何度か行ったのですが、行くたびに観光客が増えて驚いたものでした。
港が見える丘、懐かしくすっきりした気分になります。
宮崎
Posted by:ミセスミヤ  at 2017年05月17日(Wed) 17:25

荒川様
   ツアーだといろいろな場所を短時間で回れて、効率がよいですね。
私達は個人旅行でレンタカーでしたから、沢山回れませんでした。
ただ、函館山の夜景は混雑するというので、レンタカーでは行かずにホテルからタクシーを利用しました。
外国人にもそんなに人気があるとは知りませんでした。
皆川眞孝
Posted by:皆川  at 2017年05月17日(Wed) 12:25

プロフィール

三井台南窓会(日野市老人クラブ)さんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/nsk/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/nsk/index2_0.xml