悪徳商法事例集(105)不審な寄付募集 [2016年06月16日(Thu)]
悪徳商法事例集(105)不審な寄付募集 国民センターから最新の見守り新鮮情報を受け取りました。 今回の悪徳商法は、不審な寄付募集です。 寄付のために訪問してくるのは、怪しげな団体です。被災地に義援金を出す以上、そのお金がきちんと届くかが重要なポイントです。寄付をだす相手をよく見て納得してから、寄付を出しましょう。(皆川) __________ ご注意 熊本地震に便乗した不審な訪問や電話 ___________ 数日前、友人宅に不審な2人組の訪問があり、被災者への寄付金を求められたようだ。信用できないと思い断ったら、すぐに帰ったという。あやしいので情報提供する。(60歳代 女性) ================ <ひとこと助言> ☆平成28年熊本地震に関連して、義援金等を求める不審な訪問や電話に関する相談が寄せられています。 ☆義援金等は、募っている団体等の活動状況や使途をよく確認し、納得した上で寄付しましょう。 ☆不審な電話はすぐ切り、来訪の申し出があっても断ってください。また、金銭を要求されても、決して支払わないようにしてください。 ☆少しでも疑問や不安を感じたら、お住まいの自治体の消費生活センター等(消費者ホットライン188)や警察にご相談ください。 |
Posted by
皆川眞孝
at 11:00