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多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
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弘前城の大移動-3 [2015年10月13日(Tue)]
弘前城の大移動-3




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NHK 1 テレビに出演した曳家スペシャリスト「石川憲太郎」氏に声をかけて、東京から見学に来ましたと告げてポートレートの撮影をお願いしたところ、快く聞き入れてポーズをとってくださいました。
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弘前城を大勢の市民が懸命に曳くのを見学した後、城内の植物園(信州大学管理)を散策、そのとき植物園の清掃をいているご婦人に写真撮影の場所について尋ねたところ、JR弘前駅から出る私鉄弘南線の沿線で東京からカメラマンが訪れる場所があると教えられ、弘前滞在二日目の撮影はそこに早朝行って、午後の新幹線で帰宅することにしました。

以下の写真は、弘前城を曳くのを見学してホテルに泊まった翌日に、昨日地元の方から教えられて
撮影に行った私鉄沿線の写真です。


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刈り取った稲の束ね方や干し方は、この地方独特の風情を感じます。

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終わり

文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
この記事のURL
https://blog.canpan.info/nsk/archive/2640
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コメント
皆川・宮崎さま
コメントを有難うございます。
高倉健の地上絵は人が書いたものだとおもいます。
稲穂の束を「ほにょ」と呼ぶことを知りませんでした。
Posted by:荒川 健三  at 2015年10月17日(Sat) 22:29

荒川さま
 荒川さんのお人柄が、総監督に伝わったのでしょう。お願いしていらっしゃる様子が彷彿としてしまいました。東北の稲掛けを「ほにょ(穂仁王)」ということを聞いたことがあります。天日干しの新米は美味しいでしょうね。岩木山や田圃アートまで見せて頂き、ありがとうございました。
宮ア
Posted by:ミセスミヤ  at 2015年10月13日(Tue) 19:44

荒川様
  弘前城を城ごと移動して、土台の石垣を修理するという発想もすごいですが、市民や観光客に城の移動に参加してもらおうという市のアイディアも、素晴らしいと思います。
1日に15センチぐらいしか移動させないそうですね。それだけ、慎重にしているのでしょう。
総監督の写真を撮られたのは、荒川さんの積極的なアプローチが成功したのですね。
「たんぼアート」の、高倉健の顔は、実際、稲で作ったものでしょうか?写真を置いてあるみたいです。
皆川眞孝
Posted by:皆川  at 2015年10月13日(Tue) 13:30

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