三井台作品展2013(1) [2013年12月05日(Thu)]
三井台作品展2013(1) 11月30日(土)と12月1日(日)に三井台南窓会主催の「三井台作品展」が南平東地区センターで開かれました。実は、その準備作業は前々日の木曜日から始まっています。萩原事務局長の指揮のもと、主に男性の役員や有志が集合し、日野市役所協働課に出かけていき、展示用パネルやポールを借りてきます。そのためには、小型トラックが必要で、馬嶋さんの関係者が車と共に来てくれました。 男性でも高齢者にはきつい労働で、特に地区センターには石段があり、重い鉄製重石を運ぶのは重労働です。ポール・パネルをセンター内部に持ち込んで、それを設置するのも一仕事です。それでも木曜日の午後3時ごろには出来上がりました。展示する場所がたっぷりあり、果たして作品で全部埋めることができるか心配になります。 翌日金曜日の午前11時から、作品の受付が始まりました。時間前から続々と作品が運び込まれ、狭い入り口は大混雑です。昨年同様にたくさんの作品が集まり、これなら大丈夫と安心しました。 午後1時、主に男性チームが集まり、萩原さんの指示で作品の展示作業が始まりました。パネルがない時代には、天井からシーツをたらし、紐で作品を吊り下げるという作業が大変で夜までかかったこともありますが、パネルがあるとフックで簡単にとりつけられ、位置の修正も簡単にできます。これは昨年から始めたことで、大きな改善です。午後2時30分には、ほとんど終了しました。今年は、作品数とパネルのバランスが丁度良い具合でした。 例年と同じく、みなさんの労作・傑作が並びました。うれしいことです。 全部は紹介できませんが、作品をできるだけ多く掲載したいと思います。 俳句サークル会員(6人)の色紙と短冊 書道サークル会員(5人)と真田さんの書 俳画サークル(4人)の色紙 パッチワークサークル(7人)の手提げ 子供会のお子さんの作品 (文責:皆川)(続く) |
Posted by
皆川眞孝
at 09:00
三井台作品展の様子を準備段階から公開して頂きありがとうございます。何事も結果を出すのには、そこまでの経過があるわけですが、つい見落としてしまうことが多いと思っています。
縁の下の力あってこその素敵な作品展でした。日野市全体の作品展に出品していた時は、割り当てられたスペースが狭く作品も限られてしまいましたね。今年も地域の皆様の力作を、沢山拝見できて幸せでした。準備して下さった方々に厚く御礼申し上げます。
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宮ア