CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
<< 2019年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
藤戸 紘子
今月の俳句(令和元年十一月) (11/20) 荒川 健三
今月の俳句(令和元年十一月) (11/20) 荒川 健三
横浜イングリッシュガーデン (5) (11/20) ミセスミヤ
横浜イングリッシュガーデン (5) (11/19) 荒川 健三
長野県の旅 (10) (11/14) 皆川
長野県の旅 (10) (11/13) 荒川 健三
菊花展 (4) (11/09) ミセスミヤ
菊花展 (4) (11/09) 荒川 健三
長野県の旅 (6) (11/05) ミセスミヤ
長野県の旅 (6) (11/05)
最新トラックバック
月別アーカイブ
映画「あなたへ」 [2012年08月28日(Tue)]
映画「あなたへ」

先週土曜日に公開された映画「あなたへ」を日曜日に見てきました。
この映画は、たまたま新聞広告で知りました。81歳の高倉健が6年ぶりに主演、降旗康雄が監督した、いわゆるロードムービーだというので、面白そうだと思ったからです。
s-IMG.jpg

あらすじは次の通りです。
主人公(高倉健)の倉島英二は富山刑務所で木工技術を教える技官で、妻(田中裕子)を病で亡くした。死後、妻・洋子が遺言として故郷の海に散骨を希望していたのがわかる。故郷は長崎県平戸。自分の車を改造して、妻と旅をする計画だった英二は、一人で車で長崎を目指す。旅の途中で、洋子と過ごした日々を思い出したり、
003.jpg

同じく妻を亡くしてキャンピングカーで放浪の旅をする男(ビートたけし)、地方を回って弁当を販売する二人組(草g剛、佐藤浩市)に会い、心を通わせる。そして、目的地に到着したが漁港の組合長からは散骨を断られる。その日は台風が直撃し、食堂を経営する女性(余貴美子)とその娘(綾瀬はるか)に世話になる。。。。。。はたして無事に散骨ができるだろうか?

主人公の車は富山を出発して、大阪、兵庫(竹田城址)、下関、門司とゆっくりと進んで、平戸に到着します。
兵庫の竹田城は、天空の城と言われる古城で、滝廉太郎の荒城の月の舞台の竹田城(豊後国・岡城)とは違います。
s-VJ7Z2893.jpg

洋子は、もと童謡歌手という設定で、この竹田城での天空コンンサートで「星めぐりの歌」(宮沢賢治・作詞作曲)を歌う場面が一つのハイライトです。
(星めぐりの歌のYouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=q0gQSKKjh9M

ラストがややご都合主義で納得性に欠けますが、人との出会いと別れを丁寧に描いている映画です。
若い人向けの映画ではありませんが、愛する人との別れが多い私達と同じ世代には、お勧めできます。
予告編は次の公式サイトで見られます。
http://www.anatae.jp/
(文責:皆川)
Posted by 皆川眞孝 at 17:00
この記事のURL
http://blog.canpan.info/nsk/archive/1479
コメントする
コメント
明平様
コメントを有難うございます。伴侶をなくされた方の感想は、心にしみます。
なぜ、散骨のため夫を故郷の長崎まで行かせたのか、妻の真意について私の解釈は次の通りです。
「自分達には子供がいない。夫は仕事人間で、人との付き合い方が下手だ。自分が死んだ後、夫は引きこもり、このまま終わってしまうだろう。現在の環境を変えるためには、非常手段をとらざるをえない。有無をいわさず、平戸まで旅をさせよう。そして、旅の途中で、または平戸で、いろいろな人に会うだろう。その人達との交流で、自分がいなくても生きる力をきっと発見するだろう。私の願いは、自分が死んだ後も、夫が幸せに生きることだけだから。」
これは、明平さんの奥さんの願いとも共通するのではないでしょうか?
皆川真孝
Posted by:皆川  at 2012年08月29日(Wed) 20:56

皆川様、荒川様
予告編だけで、辛口の批評じみたコメントを書いたご無礼を、まずはお詫びします。
自分の経験をどうこういうつもりはありませんでした。
ただただ、高倉健さんの81歳、最後の映画ということで、さもそういう映画を作ったという
感じがしたのです。シナリオは何度も練り直さねがなりません。プロの矜持とは
そういう一点にあると思います。
そういう意味で、真剣に、このテータを掘り下げる価値のある出演者だったのにと残念です。
高倉健さんも、もうすこし、シナリオに駄目だししたらよかったのに。
ビートたけしは別の俳優さんの方が、真実を語たれたように思います。
でも、皆川さんが、このテーマを書いて下さったので、ぼくは自分の気持ちを吐露できました。
感謝しております。
Posted by:  at 2012年08月29日(Wed) 18:55

荒川様
映画の感想をありがとうございました。確かにこの夫婦の関係の描写はあっさりしています。やはり、ロードムービーとして「旅」を描きたかったからでしょう。ただし、富山から長崎までと言っても、高速道路を使えば2日でいけるでしょうから、それでは話として面白味がありません。そこで、一般道路を走り、途中で知り合う人達がいたり、事件があったりと、日数をかけていますね。
高倉健のロードムービーと言えば、「幸福の黄色いハンカチ」が有名ですが、あの映画は舞台が北海道で桃井かおりと武田鉄矢のコンビが秀逸で、ストーリーも人情的で、あの映画をなかなか超せないと思います。
この映画では、二つの「なぜ」が提示されています。1)なぜ、妻は自分の死が近づいた時、散骨してくれと直接夫に言わなかったのか?2)なぜ、妻はわざわざ局留めで「さよなら」だけの簡単なメッセージを送っておいたのか?この映画では、その答えは、映画ではきちんと出していません。それぞれ映画を観た人が考えてくれ、と突き放しています。そのあたり、すっきりしない気持ちが残るかもしれません。
皆川
Posted by:皆川眞孝  at 2012年08月29日(Wed) 17:08

明平さま
明平さんのコメントを読み私の日々は甘いものだなと思いつっ
読みなおしました。
Posted by:荒川 健三  at 2012年08月29日(Wed) 16:54

皆川さま
たった今映画を見てきました。私は皆川さんの紹介文と高倉健という単に朴訥と言うだけでは表現しきれない独自の風貌を持つ俳優に惹かれて見ました。
映画は、主人公と妻の関係描写が希薄に過ぎ、散骨とさよならの場面でも悲しみや感動が無いなと思いました。夫婦の関係描写を濃密に描いて欲しかったとも思いました。
ひそかに「道」のような後味を期待したのですが無理でした。
私が旧中学生の頃、故郷では土葬で公営火葬場など皆無でした。映画をみると道路網が整備され、あっという間に環境や風習も変わってしまったということが、なんとはなしに淋しさを伴って実感されました。

Posted by:荒川 健三  at 2012年08月29日(Wed) 14:34

皆川様
脇を達者な俳優さんたちで固めたこの映画は気になっていました。親友が電通で高倉健さんの担当であったせいもあります。(富士通のパソコンのCM)
予告編を拝見しただけですが、ぼくのように27年余り、24時間介護をつづけてきた者には、一つ一つのセリフがやはり、つくりものというか、安易すぎるように感じられました。それに、実際の人生は映画に描かれているよりも、もっと過酷なものなのに、と感じました。
でも、ぼくが、「特殊な経験者」であって、大部分の方は、こういう映画を好まれるのだと思います。できれば、そのほうが幸せなんだと思います。

で、ぼくは伴侶は透析中の事故で旅立ったあと、伴侶もぼくも、27年余りの束縛から解かれました。二人で精一杯生きたので過去にはなんの未練もないのです。不思議に全くなにもないのです。あとは、伴侶がぼくに期待していたのは、27年間手放していた筆を、ふたたび取るということだと勝手に解釈して頑張っています。毎朝、読経だけはしております。
Posted by:明平規男  at 2012年08月28日(Tue) 22:06

荒川様
早速映画館を予約されたそうで、そのアクションの早さに脱帽です。この映画が気に入るといいのですが。。。。
感想のコメントをぜひお願いいたします。
皆川真孝
Posted by:皆川  at 2012年08月28日(Tue) 19:30

皆川さま
愛する人との別れの多い私たちの世代にはお勧めです・・の言葉に嵌ってしまってシネマシティに明日の予約をしました。
皆川さんのカナダ大旅行記の流れを私が乱してしまいましたが、首を長くして次を待望しておられる方、大勢のため続編をよろしくお願いします。
Posted by:荒川 健三  at 2012年08月28日(Tue) 17:54

プロフィール

三井台南窓会(日野市老人クラブ)さんの画像
リンク集
http://blog.canpan.info/nsk/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/nsk/index2_0.xml