南窓会映画会のお知らせ [2011年12月08日(Thu)]
南窓会映画会のお知らせ ―星になった少年― 三井台南窓会では、下記の通り映画会を計画しています。クリスマスの日ですが、人と動物との交流を描いた心温まる映画ですので、お時間のある方は、観覧においでください。 日本映画ですが、日本語字幕つきです。南窓会会員以外の方も歓迎します。(皆川) 日時:平成23年12月25日(日)午後1時から午後3時まで 場所:南平東地区センター 今回は、映画終了後 南窓会忘年会(懇親会)を行います。(こちらは、南窓会会員のみ) 上映作品:「星になった少年」 2005年製作 監督:河毛俊作 原作:坂本小百合「ちび象ランディと星になった少年」 音楽:坂本龍一 主演: 柳楽優弥、常盤貴子、蒼井優、倍賞美津子 <解説> 実話を基に、日本人初の象使いとなった少年・坂本哲夢の生涯を描いたヒューマン・ドラマ。実の母・坂本小百合が書いた原作『ちび象ランディと星になった少年』を下敷きにしている。主演は「誰も知らない」でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞受賞した柳楽優弥。本作が受賞後第一作となる。彼は、3か月のタイでの猛訓練を受けて、象使いの少年の役を演じきった。 <あらすじ> 1989年千葉県東金市。家族経営の小さな動物プロダクション“小川動物プロダクション”に、母・佐緒里(常盤貴子)の長年の夢であった2頭の象、ミッキーと子象のランディがやって来た。学校でいじめにあっていた13歳の長男・哲夢(柳楽優弥)は、すぐ象たちと仲良しになった。ある日、立派な象使いになりたいと思い立ち、両親の反対を押し切って、単身タイ・チェンマイ北部の象学校に留学する。言葉が出来ない彼は、異国の地で人一倍の努力をして、少年から青年へたくましく成長していく。。。。 |
Posted by
皆川眞孝
at 14:14