10月26日土曜日、当法人と北海道精神障害者サポーターズクラブの共催、京極町の後援により、第4回ソーシャルフットボールともにカップを開催しました。

　午前中は石金病院（札幌市）の精神科医、井上誠士郎先生による「リベルダージ北海道」の報告会をおこないました。9月に大阪市で開催された「第3回ソーシャルフットボール全国大会」に参加したK.S.C. Juntosのメンバー2人も登壇し、それぞれ抱いた感想を話しました。

　午後からともにカップを開催。開会式では後援として体育館の使用協力をしてくださった京極町から、所用で不在だった梅田禎氏町長に代わり小林哲也副町長があいさつをしていただきました。小林副町長は参加した選手のレベルの高さに驚いておられました。

　大会には札幌市、小樽市、名寄市からも参加があり、合計8チームが2グループに分かれて総当たり戦をおこない、各グループの同じ順位同士で順位決定戦をしました。前回大会よりも接戦が目立ち、レベルの高い試合となりました。
　試合結果はご覧の通りです。クリックすると大きくなります。



後援をしていただいた京極町のみなさん、ありがとうございます。
以下協賛各社です。今年もありがとうございました。
＜協賛（順不同）＞
株式会社川端文化堂
創作和食リストランテさかもと
エクシード
焼肉　一起

　Juntosの次の目標は12月のサポーターズカップ（札幌市）です。今後も応援よろしくお願いいたします。

　いつもコミュニティカフェわっくわくをご利用いただき、ありがとうございます。

　2015年のオープン以来、ワンコインランチとしてたくさんのみなさまに利用していただいています。しかし食材原価の高騰に加え、10月からの消費増税により、税込500円での提供は難しいと判断し、10月1日から550円に変更させていただきます。



　なお、コーヒーなどの飲み物、ケーキやクッキーにつきましては、当面の間価格据え置きといたします。ランチと飲み物のセットでの割引きも続けてまいります。

　大変心苦しい決断ではありましたが、今後も皆さまによりよいサービスを提供できるよう努めて参りますので、これまで通りご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

　９月７日土曜日、晴天のうちに「第４回わっくわくまつり」を開催しました。

　今年は抽選会を廃止し、代わりに抽選券でお菓子などの山から一枚につき一回すくい取ることができる「スピードくじ」を導入しました。
　恒例のじゃんけん大会は今年も実施し、たくさんの方が熱戦を繰り広げました。



　会場の販売も充実しました。毎回好評の焼き鳥は、おまつり時間中に完売。



　カフェも臨時開業し、豚汁＆おにぎりセットを販売しました。



　ワークショップようてい製造部は販売のほか、作業場所を開放して作業のもようを見学できました。





　フリーマーケットは6店舗が参加し、華やかなブースになりました。おまつりに来場された方は、概算で60人前後でした。ありがとうございました。

　今回もたくさんの方に協力をいただきました。協力していただいたみなさんをご紹介します（50音順、敬称略）。

◯今回から協賛金を募集しました。個人3人、団体４団体いただいています。団体名をご紹介します。
　・株式会社クオスさま
　・株式会社マルテン��橋さま
　・特定非営利活動法人ほのか会さま

◯おまつりのお手伝いをされたボランティアのみなさまです
　・倶知安農業高等学校さま（17人）
　・町内会　第一親和会さま（4人）

◯おまつりの出店に協力されたみなさまです
　・就労支援事業所ありかさま
　・人と人をつなぐ　陽だまりさま
　・地域活動支援センター夢の匠さま
　・フリーマーケットに出店されたみなさま

◯おまつりに必要な物品をこちらからお借りしました
　・倶知安町社会福祉協議会さま
　・倶知安町公民館さま

　みなさま本当にありがとうございました。来年も楽しいおまつりにしていきます。

　社会福祉法人清水基金さまからの助成で購入した自動車「トヨタ・ノア」が８月に当法人に納車され、現在ワークショップようてい利用者さんの送迎や販売、研修旅行の足として活躍しています。



　いままでの送迎はワンボックスカー（ハイエース）を中心にしていましたが、農作業などで毎日使っているため、車両手配に苦慮していました。この８人乗りの車両が来たことで、利用者さんの活動がぐっと広くなりました。また足の不自由な人のために、手でブレーキ、アクセル制御ができる運転補助装置をつけています（下の写真左下にあるレバー）。



　送迎を利用している方からは、「乗り心地がとても良い」とコメントをいただきました。助成していただいた清水基金さまにお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

清水基金さまホームページ　https://www.shimizu-kikin.or.jp/

　８月２５日、恒例のくっちゃん福祉まつりにワークショップようていが出店しました。
　前日までのぐずついた天候から一転、好天に恵まれ、今回もたくさんの方が来られていました。



　ワークショップようていは各部で出店。製造部、農業部、調理部とそれぞれの力作を販売しました。写真は農業部の販売風景で、人だかりができています。



　製造部は「きょうごくふれあい広場」でも販売したノンホールピアスなどの小物、調理部はコーヒーとクッキーを販売しています。



　「知ってる会？」に今年も協賛し、各事業所でのスタンプラリーでの景品として、今回も商品を用意しました。写真は「知ってる会？」ブースにあったアンケート調査の結果です。



　その２週間後、わっくわくまつりを開催したのですが、それはまた次の記事にて。

　あした8月25日はくっちゃん福祉まつりの日です。
　ワークショップようていは今年も出店します。農作物、手工芸小物、アイスコーヒー＆クッキーの販売をします。午前10時から午後2時まで（ワークショップのブースは2時前に終了の場合あり）、倶知安町文化福祉センターうらの中央公園特設会場です。ぜひお越しください。

◯写真は昨年のもよう


　8月は夏まつりの時期でした。14日には京極町ふるさとまつりの一環で京極町社会福祉協議会主催の「ふれあい広場」に出店しました。今回は製造部の小物を持参し販売。ノンホールピアス（耳に穴をあけなくても装着できるピアス）が特に売れました。社協のみなさんありがとうございました。



　このふるさとまつり、夜の花火が見ものでした。20分で1,000発以上の花火が夜空に花開きました。来年はぜひ、みなさんも見にいらしてください。今年の会場は京極中学校でした。

今年で４回目の開催となったわっくわくまつり。９月７日（土）におこないます！



　今回は抽選会ではなく、スピードくじ形式になります。会場内でお買い物をされた方に抽選券を一枚差し上げます。本部テントにてお菓子などをすくって当たるチャンスがあります。開催時間内（午前10時〜閉祭式が始まるまで）であればいつでもチャレンジできます。
　そのほか、おなじみのじゃんけん大会やカフェ臨時営業、さまざまな販売などあります。ぜひ遊びにお越しください。

　自然栽培の作物を育てているワークショップようてい農業部は、自然栽培活動のグループ「自然栽培パーティー」に入っています。
　その自然栽培パーティーが「北海道ディナー」を開催します。



　札幌パークホテルで9月13日開催、会費はおひとり1万5千円です。「奇跡のりんご」木村秋則氏のミニトークショーもあります。
　コミュニティカフェわっくわくでもチケットを取り扱っております。ご希望の方はお気軽にお申し付けください。

　すっかりブログが遅くなりました。ごめんなさい。

　さて、コミュニティカフェわっくわくでは、夏季メニューとしてフロートを加えました。



　写真のメロンフロートのほか、コーラフロート、コーヒーフロートをご用意します。
　一杯350円、ランチと一緒に注文された方は250円になります。

　暑い時期がやってきました。ぜひ涼しさをお楽しみください。

　カフェ営業時間も延長しています。平日午後5時まで営業しますので、ぜひお越しください。

　いつもＮＰＯ法人ともににご協力をいただき、ありがとうございます。

　さて、今週末から大型連休が始まります。今年は最大10連休ということで、さまざまな予定を組まれている方も多いかと思います。当法人も連休期間中、以下の体制になります。

事務局業務　4月27日（土）〜5月6日（月）の間お休み
コミュニティカフェわっくわく　4月26日（金）〜5月6日（月）の間休業
ワークショップようてい　4月27日（土）〜29日（月）、5月3日（金）〜6日（月）は休所
グループホーム　土休日体制となります

　コミュニティカフェわっくわくは明日26日からお休みとなります。ご了承ください。また連休中の電話対応もお休みです。申しわけありませんがご理解をよろしくお願いいたします。

　では連休中、みなさまお気をつけてお過ごしください。