リサイクル石けんをつくる[2014年08月15日(Fri)]
みなさん、お盆はどう過ごされていますか?
以前のエントリーにあった通り、ワークショップようていの利用者はきょうお盆休み。職員は石けんづくりに挑戦していました。
まず、苛性ソーダと水をよく混ぜます。その際発生するガスを吸わないように気をつけて作業しなければなりません。
よく混ざったところで、廃油缶に入れてさらにかき混ぜます。固まらないように手早く混ぜなければなりません。この廃油も種類によって量を調整することになります。
よく混ざるとやや粘り気のある液体になりますので、それを型に流し込みます。私どもでは牛乳パックをリサイクルして型にしています。
2−3週間たつと内部まで固まりますので、型から取ってさらに乾かします。乾かすことで焦げ茶色から上の写真のように、すっきりとした白色になります。
最後に包装して完成です。1個100円で販売しています。手や身体を洗うことはもちろん、食器や衣類の洗濯にも使える廃油せっけんは、私どもの主力商品の一つです。
以前のエントリーにあった通り、ワークショップようていの利用者はきょうお盆休み。職員は石けんづくりに挑戦していました。
まず、苛性ソーダと水をよく混ぜます。その際発生するガスを吸わないように気をつけて作業しなければなりません。
よく混ざったところで、廃油缶に入れてさらにかき混ぜます。固まらないように手早く混ぜなければなりません。この廃油も種類によって量を調整することになります。
よく混ざるとやや粘り気のある液体になりますので、それを型に流し込みます。私どもでは牛乳パックをリサイクルして型にしています。
2−3週間たつと内部まで固まりますので、型から取ってさらに乾かします。乾かすことで焦げ茶色から上の写真のように、すっきりとした白色になります。
最後に包装して完成です。1個100円で販売しています。手や身体を洗うことはもちろん、食器や衣類の洗濯にも使える廃油せっけんは、私どもの主力商品の一つです。