• もっと見る

宮崎のNPOの魂を伝えるブログ

宮崎のNPO支援サイト
「街が元気だネット!」のレポーターSが
思わず感動してしまった話


<< 2015年05月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
坂本郁代
宮崎でフードビジネス・コーディネーターセミナー  (02/08) 長友宮子
公務員としての原点 (08/11) ままのて
コミュニティーサロン ままのて (01/23) 吉沢アキラ@能力開発
車いすのアナウンサー (06/05) ビジネスと心理の★吉田ケイ
ひむか感動体験ワールド (06/01) 宮崎がん患者共同勉強会スタッフ
「とるぞ!! 認定NPO法人」 (03/18) 宮崎がん患者共同勉強会スタッフ
「とるぞ!! 認定NPO法人」 (03/18) でちぃ〜ん
進化したポメラ (02/15) でちぃ〜ん
ポメラの文書が消える理由 (02/14) でちぃ〜ん
ポメラの故障? (02/14)
最新トラックバック
マイナンバー制度 [2015年05月22日(Fri)]
 実は私、マイナンバー制度は、誰にどんなメリットがあるのか
わからなくて、よけいな仕事が増えるだけという印象を持って
ました。

昨日の朝、民間企業で、経理と総務の仕事をしている家族に
聞いたら、わかりやすく教えてくれました。

親が亡くなった後、何十年も親の年金をもらっていた人がいる
けど、マイナンバーになったら、死亡届と年金の現況届が
リンクするから、そんな不正受給が防止できる。

退職後の再就職で給料が下がると、雇用保険から給付金が
もらえて、その分、年金の減額申請が必要になるけど、それに
気づかないで手続きしない人が多いのでは。そんな不公平も
なくせる。

昨日、国の説明会があるので、家族に聞いてみたのですが、
初めて、制度の意義がわかりました。

 国の説明会では、厚労省の担当者が、不正受給をなくして、
その分、本当に必要な人に給付される制度にしたい、必要な
事業に財源を回したいと熱く語ってました。

 朝、家族の話を聞いた私には、熱意が伝わりましたが、
具体的な事例の話はなかったので、会場のダイアモンドホール
にいた自治体職員の皆さんに、どこまで伝わったかは疑問です。

 仕事が増えることが気になる自治体職員に、一番大切なこと
を、具体的な事例を入れて、わかりやすく伝えたもらえれば
よかったのにと思いました。

 私も、職場のモチベーションを高めるため、目標設定力を
高め、わかりやすく伝える努力をしたいと思います。
女子栄養大学監修 煮物と鶏肉の押麦ご飯弁当 448kcal  [2015年05月19日(Tue)]
2015-05-19 12.12.06.jpg

 出勤前に、24時間営業のスーパーで弁当を購入しました。
細かい表示は確認しなかったのですが、最近の体重を考えて
ガッツリ、揚げ物は敬遠していました。

 ほどほどのボリュームですが、500kcal以下、塩分は4.7g。
女子栄養大学の監修で、バランスもよさそうです。
大麦ご飯は、よくかんでいただきました。

 私の朝食は、ミネラル豆乳ダイエットで、ジュースだけ。
お腹が空きすぎるのを心配しましたが、大丈夫でした。
予想以上に腹持ちのいい弁当でした。

 ☆ミネラル豆乳ダイエットのキセキ
ままのて ひとり親家庭支援 宅習塾 [2015年05月17日(Sun)]
 NPO法人ままのての設立当初の事業計画の中に、
持ち出ししてでもやりたい事業がありました。
「ひとり親家庭(シングルマザーファザー)支援」です。

 ☆平成26年度事業計画(ままのて)

 保護者の就労等で、学習環境が整わない学童の勉学や、
 逆上がり等の体育習得の支援をボランティアスタッフ
 が行う。


 これを具体化したのが、ままのて宅習塾です。
5月10日の宮崎日日新聞の日曜論説で紹介されました。

 勉強したいけど、塾に行く余裕がない小中学生に
学習ボランティアが勉強を教えます。

 ☆ままのて宅習塾チラシ
 
明日につながる 精神保健の協働事業 [2015年05月10日(Sun)]
 平成27年2月3日のこのブログの最後に書いた願いが、
かなうかもしれません。

 今回の「精神障がい者のソーシャルワーク・トライ」を
 きっかけに、当事者が提案する「誰もが働きやすい職場」が
 広がることを、心から願っています。


 ☆宮崎のソーシャルワーク

 ソーシャルワークは、精神障がい者の新しい仕事のカタチを
考える就労実験です。

 就労や生活のあり方”や“自分がやりたい仕事を見つける

 自分で仕事を創る”ということまでを含めた自らの働きやすさ
 の条件を、当事者自身が提案していく

 「研究提案型」の就労実験です。


 宮崎県の「協働による未来みやざき創造公募型事業」に採択
され、平成26年度の県の委託事業になりました。

 県提案テーマ(「だれもが支援のパートナー」精神障がい者の
生活・就労支援事業)への応募ですが、事業の企画は、申請団体
のものです。

 ☆協働による未来みやざき創造公募型事業

 事業費は、申請額の2/3で採択されたため、事務局法人の
スタッフ等の人件費が不足し、ボランティアの部分が大きく
なりましたが、当事者スタッフには、就労実験としての賃金等
が支払われました。

 平成27年3月19日に事業報告会を開催しました。年度末
にも関わらず、県の協働推進担当主幹と担当者も来られました。

 ☆「精神障がい者のソーシャルワーク・トライ」事業報告会
  「やってみたら、見えてきた!」

 事業報告会は、終わりではなく、始まりでした。

 宮崎公立大の学生20名が、アンケート結果の感想を
書いてくれました。率直な感想や意見に、たくさんの
気づきがあります。

 ☆公立大・辻ゼミの学生の感想レポート

 県立看護大の先生が、一看護師としての感想・意見を
寄せてくれました。

 ☆県立看護大 福浦助教のレポート

 ひきこもり当事者活動人の内田さんが、とても
わかりやすい分析と考察を載せてくれました。

 ☆内田氏アンケート考察

 「明日へつながる」一番の事業効果は、26年度の
協働事業に関わった当事者スタッフによる「ピアサポート
宮崎」という活動団体が発足し、月2回の定例会が始まった
ことです。

 ☆「ピアサポート宮崎」設立趣旨

 精神障がい者の就労実験というソーシャルワークトライは、
27年度の新たな取り組み、事業申請に向けて動き始めています。

 平成19年度に始まった宮崎県の協働事業の中で、
最も効果がある事業のひとつになる(私の知る限りでは)と
確かな手ごたえを感じています。
朝からホークス戦 [2015年05月02日(Sat)]
 昨年まで、にこにこテレビでホークス主催試合を見ていた
私ですが、今年は、放映がないので、パリーグTVに加入しました。
その後、3月に、メールアドレスを変更しましたが、登録は、
そのままにしていました。

 出先で、wifiが使える場所で、タブレットでも見たいと思い、
ログインしようとしたら、パスワードが合わずに、できません
でした。

 パスワードの変更はできるのですが、その手続きは、
登録したアドレスのメールに記載されたサイトにアクセス
しなければなりません。

 今度は、メールの変更の手続きをしようとして、方法が
わからず、パリーグTVの問い合わせメールに連絡しました。

 数日後、返信がきて、事務局で手続きを代行すると記載
されていたので、メール変更の手続きをしました。

 昨日、パリーグTVを見ようとしたら、旧アドレスでも、
新アドレスでもログインできません。
代行してくれなかったんですね。
苦情のメールを出しましたが、返信は連休明けかな。

 昨夜は、ケーブルテレビで、21時まで中継するチャンネルが
映りましたが、試合全部を中継するチャンネルは契約していない
ので見れません。

 今朝、明日以降の番組表を確認しようとして、ケーブルテレビ
のチャンネルを回したら、ホークス戦を放映していました。
昨日の試合です。

 今日の試合は、明日の朝6時から、日曜日の試合は、月曜日の
朝8時半から放映です。朝、新聞のスポーツ欄を見ないで、録画
放送を見ることにしました。

 今日と明日、決して、私に、試合結果を教えないでください。
プロフィール

せとぽんさんの画像
リンク集&私の訪問先
月別アーカイブ