アスリート雇用で社会貢献
[2012年09月30日(Sun)]
ロンドンオリンピックの水泳競技の主将を務めた
松田選手を支援したのは、宮崎発祥の「コスモス薬品」
でした。
企業の宣伝ではなく、地域貢献、社会貢献として、
無条件の支援でした。
先週の西日本新聞に、アスリート雇用の民間組織が
紹介されていました。
地場企業 障害者の仕事と競技支援
選 手 国際大会で活躍 地域に力
福岡モデル 値千金
ロンドンパラリンピックで金メダルを獲得した
ゴールボールの2選手が所属する、民間組織の
障害者スポーツ選手雇用センター「シーズアスリート」
(福岡市)に注目が集まっている。
仕事と競技の両立に悩む選手を支えようと、地場企業が
会費を出し合って雇用の場をつくり、遠征費も支援する
全国初のシステムを確立。
2005年の発足以来、初のメダル獲得に沸いている。
☆シーズアスリート
選手を雇い、雇用センターへ出向させる特別会員(2社)の
うち1社は、福岡の宮崎県人会の会長の小山田浩定さんが
相談役になっている総合メディカルでした。
「メダリストの存在は地域を活気づけ、福岡の魅力を
上げてくれる」と今後の支援も約束。
企業の社会貢献をコーディネートする存在が
重要だと思いました。
10月5日に宮崎市で開催される「社会貢献
コーディネーター養成講座」が楽しみです。
☆みやざき公共・協働研究会
松田選手を支援したのは、宮崎発祥の「コスモス薬品」
でした。
企業の宣伝ではなく、地域貢献、社会貢献として、
無条件の支援でした。
先週の西日本新聞に、アスリート雇用の民間組織が
紹介されていました。
地場企業 障害者の仕事と競技支援
選 手 国際大会で活躍 地域に力
福岡モデル 値千金
ロンドンパラリンピックで金メダルを獲得した
ゴールボールの2選手が所属する、民間組織の
障害者スポーツ選手雇用センター「シーズアスリート」
(福岡市)に注目が集まっている。
仕事と競技の両立に悩む選手を支えようと、地場企業が
会費を出し合って雇用の場をつくり、遠征費も支援する
全国初のシステムを確立。
2005年の発足以来、初のメダル獲得に沸いている。
☆シーズアスリート
選手を雇い、雇用センターへ出向させる特別会員(2社)の
うち1社は、福岡の宮崎県人会の会長の小山田浩定さんが
相談役になっている総合メディカルでした。
「メダリストの存在は地域を活気づけ、福岡の魅力を
上げてくれる」と今後の支援も約束。
企業の社会貢献をコーディネートする存在が
重要だと思いました。
10月5日に宮崎市で開催される「社会貢献
コーディネーター養成講座」が楽しみです。
☆みやざき公共・協働研究会