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「街が元気だネット!」のレポーターSが
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ひむか感動体験ワールド [2012年05月27日(Sun)]
 昨年の10月、このブログで、「延岡感動体験博覧会」を
紹介しました。

 ☆えんぱく 延岡感動体験博覧会

 博覧会の企画に関わったメンバーが、NPO法人の
設立認証を申請した記事が、6月26日の西日本新聞に
掲載されていました。

 宮崎県延岡市でカヌーやダイビングなど体験型観光イベントを
 展開している「のべおか感動体験案内人協議会」が24日、
 NPO法人(特定非営利活動法人)の設立認証を同市に申請した。
 3ヶ月ほどで認証される見込み。

 社会的信用を高め、自立的な運営と、より充実した活動を目指す
 狙いで、名称も「ひむか感動体験ワールド」に改めた。

 メンバーは県北部のダイビングやスキーのインストラクター、
 登山愛好家ら36人。日向灘や祖母・傾山山系の自然を
 生かしたツアー「ノベ☆スタ」を開いているが、費用の
 大半を市や観光協会の補助金に頼っていた。

 今後、観光業者らによる正会員(年会員5千円)と
 「サポーター」となってくれる賛助会員(同3千円)を
 募って運営費を賄うほか、補助事業も活用したモニター
 ツアーなどを催す計画。

 22日に開かれた設立準備会総会では、ダイビングショップ
 を営む高橋勝栄さん(40)を設立代表者(理事長)に選出した。

 高橋さんは「海、川、山の自然を生かして延岡ファンを増やし
 たい」と豊富を語った。

 設立申請の段階から報道されたことが嬉しくて、全文を掲載
してしまいました。補助金だけに頼らず、自立的な運営と、
より充実した活動をめざすNPOに注目したいと思います。



 
 
 
車いすのアナウンサー [2012年05月19日(Sat)]
 最近、兄が降りてこなくなり、気弱な弟に戻りがち
になりました。

 週末、国冨町の病院に通うのに時間がとられて、
実家に寄っても、母を乗せるだけで、お参りをして
いませんでした。

 私には、祈る時間が必要なようです。

 今日は、わずかな時間でしたが、実家で車を降りて、
お参りしてきました。

 我が家に戻って、お昼の番組を見ていたら、
週末のイベント情報を、あの人が伝えていました。

 4年前、番組収録中の事故で、頚つい損傷になった
柳田アナウンサーでした。

 UMKのホームページのアナウンサー日記には、
柳田アナウンサーのページもありますが、2008年
7月から2009年5月まで、記事がありません。

 ☆UMK テレビ宮崎

 番組のエンディングでは、車いすに乗った柳田アナが
場面の端の方ですが、確かにいました。

 亡くなる2日前に、車いすに乗って、県病院を受診した
兄の姿が重なりました。

 久しぶりに、背中がスッと伸びた気がしました。
教科書が教えてくれないケアマネ業務 [2012年05月15日(Tue)]
  「教科書が教えてくれないケアマネ業務」を学べる研修会が、
5月18日に小林市で、19日に都城市で開催されます。

 講師は、フリーのケアマネで、「介護の現場がこじれる理由」
の著者でもある本間清文氏です。

 研修の案内は、本間氏のホームページに掲載されています。

 ☆介護支援ネット

 「介護の現場がこじれる理由」には、ケアサービス指標
として、本間氏の私案が示されています。

 @ケアの個別化能力
  本人らしい支援の創造をどこまでできたかという指標

 Aエビデンス開発力
  支援そのものの動機や理由などの正当性をつくる指標

 B持続性
  見守り、食事、排泄、入浴、その他の基本的なケア
そのものが途切れることなく、一定の人員、設備、
資格者により継続して提供される

 C自立性(セルフマネジメント)
  他機関にふさわしい役回りまで背負わない

 Dケアの社会化能力
  「本人らしいケア」を囲い込むのではなく、家族、
  関係者、地域、他機関、メディアなどへレベルに
  応じた共有を行う

 E意欲・情熱・慈愛
  老人、家族、関係機関、自社スタッフへの慈愛心

 F応用性
  形式主義にとらわれない臨機応変性

 Gマネジメント能力
  時に他の関係者や他機関などをもマネジメントしていく

 事例を通じ、居宅ケアマネジメント上の困難な業務を
どのように考え、対処していくのか、介護保険制度の
教科書には載っていない話が聞けるチャンスです。
ポメラで「仕事ノート」 [2012年05月02日(Wed)]
 世界一受けたい授業で、『コメント力』の話を聞いて以来、何度も、
その技を参考にしている齋藤孝氏の『仕事力』という本を読みました。

 いつまでも、前のめりでいたい私が、試してみたいと思ったことが、
3つあります。

 @「仕事ノート」を持ち歩くこと

 A「仕事ノート」は自分の課題を中心に書く

 B優先順位を決めなおす習慣

 「仕事ノート」は、前向きに仕事に取り組み、生活を楽しむための
ツールです。『仕事力』には、「仕事ノート」の様式例が、最後の方で
出てきます。試してみたら、私には、そのまま使えそうな様式でした。

 私の場合、落ち着いて、ノートに記録できる時間は、通勤の列車の中
です。揺れる車内では、文字が書けないので、デジタルメモ「ポメラ」で
メモしています。

 ☆進化したポメラ

 紙のノートを、何度も読み返すことが大事なので、ポメラの内容は、
印刷して保存しようと思います。これで、@Aが実施できそうです。

 Bにも、ポメラDM20を使います。カレンダーのメモ機能が
使いやすいので、朝の列車内で、優先順位@ABをメモします。

 ポイントは、優先順位@の仕事が終わった時、続けてABと
やるのではなく、その都度、優先順位を見直すことです。

 優先順位@の仕事を始める前と後では、状況が変わるからです。

 子どもの頃から、「計画倒れ」の呪縛に縛られていた私は、
心が軽くなりました。職場でも家庭でも、もっと、フットワークを
軽くしたいと思います。
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