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子育て応援の店 キャンペーン [2010年10月31日(Sun)]
 西日本新聞に、”子育て応援の店”めぐりプレゼントキャンペーンの
広告が出ていました。

 「福岡県 子育て応援の店」で検索 と出ていたので、検索しました。

 子育て応援の店推進事業 が一番目に出てきました。

 11月1日から「子育て応援の店」の利用を促進するとともに、
「子育て応援の店」事業の周知および登録店舗の拡大を図り、
子育て応援社会づくりの気運づくりを図るため、
「“子育て応援の店”めぐりプレゼントキャンペーン」を実施いたします。
たくさんのご応募お待ちしています!


 子育て応援の店、3店舗分、2千円以上のレシートを一口として
応募、5種類の特産品が10名づつ、計50名に当たります。

 「子育て応援の店」の登録と活用を広げるのに、いいキャンペーン
だと思いました。

 福岡県の子育て応援の店推進事業のホームページには、
「他県のサービス」として、九州6県の事業を紹介(リンク)する
ページもありました。

 宮崎県は、「みんなで子育て応援運動」子育て応援サービス
県のホームページにリンクしていました。

 サービス内容の例示が、とっても具体的でした。

 お食事のお子様にドリンクを無料サービスします。

 毎週○曜日を「みんなで子育て応援デー」として、
 買物シールを○倍進呈します。

 お買上げの方に子育て支援グッズ進呈

 子ども向けのおもちゃや絵本を置いています。

 お子様には整髪後の写真を撮ってお渡しします。
 など

(1)代金割引等、(2)ポイント加算等、(3)景品プレゼント等、
(4)店内サービス等、(5)その他 で
それぞれ、6〜7の事例が出ています。

 子育て応援企業一覧には、子育て応援サービスの内容が、
具体的に、メッセージつきで掲載されています。

 子育て支援のNPOも、企業・店舗等の一覧に入ってました。
各企業・店舗等のホームページへのリンクもありました。(一部)

 福岡県のホームページのように、条件をチェックして検索できる
のも、掲載情報が多い場合はいいと思いますが、
いろんな応援があることを知るためには、
宮崎県の一覧方式でもいいと思いました。
宮崎のソーシャルビジネス [2010年10月30日(Sat)]
 宮崎で、ソーシャルビジネスのことを考えるなら、
宮崎文化本舗のホームページのソーシャルビジネス
見てください。

 社会企業家育成インターンシップ・プログラムが
紹介されています。

 九州のインターンシップ受入団体10団体のうち
6団体が宮崎県内の団体です。

 文化本舗関連の団体だけではないかと
批判的に見る方もいらっしゃるかもしれませんが、
理事クラスの人的交流があるなど、責任ある受け入れ
を考えると、最初はしかたないかなと私は思います。

 最高300万円の起業準備金を助成
 (2011年4月開始予定)

にも注目したいと思いますが、今まで、宮崎のNPOが
継続的な事業に取り組んできたことを、宮崎では、
ソーシャルビジネスと呼んでもいいような気がします。

 インターンシップで育った方に、新しい部門をひとつ
任せるみたいな感じでもいいと思います。 
農水省の苦言を掲載する前に [2010年10月27日(Wed)]
 10月26日の西日本新聞の見出しを見て
びっくりしました。

 宮崎県 防疫用地図を未更新

 農水省苦言 口蹄疫訓練対応できず 


 「口蹄疫」や鳥インフルエンザなどの家畜伝染病に備え、
周辺農場を検索する地図システムを宮崎県が更新しておらず、
農林水産省が実施した全国一斉訓練で役にたたなかったことが
25日分かった。訓練で「発生農場」の周辺にある農場を表す
地図作成が求められたが、宮崎県は全都道府県で唯一、
対応できなかった。宮崎県のお粗末ぶりに、農水省幹部は
「口蹄疫が発生した県として、危機感があまりにも欠ける」
と苦言を呈した。


 (河合仁志)という記名があった記事の一部を引用しました。

 ところが、10月27日の西日本新聞には、こんな記事が…

 地図の未更新に「事実誤認」反論
 
 宮崎県、口蹄疫訓練で


 口蹄疫などの家畜伝染病発生に備えた今年9月の全国一斉訓練
で、農林水産省が宮崎県について「地図システムを更新していな
かったため周辺農場の検出ができず、手作業で行った」と批判した
ことについて、同県は26日、記者会見し「事実誤認」と反論した。

 問題となったのは、パソコンソフトの地図システムを使って発生農場
周辺の農場数を把握し、消毒ポイントの設置場所などを決める訓練。

 県畜産課によると、訓練ではシステムを使って農場の場所や数を
実際に検出。さらに建物の配置が分かる詳細地図を使った手作業で
消毒ポイントを確認したという。

農場のデータも今年4月に更新したとしている。

 訓練で、発生農場の周辺にある農場を示す地図作製に、
宮崎県だけが対応できなかったとされた点については、
「作製はしたが、もともと農水省に提出する資料に
なっていなかった」としている。

 岩崎充祐・家畜防疫対策監は「当時者県だからこそ危機感を
持ち、実際の作業を想定して万全の演習をした。一連の経緯は
農水省にも説明していた」と強調した。


 河合記者は東京支社でしょうか。記名記事とはいえ、
あそこまで激しい表現を掲載したのはデスクの責任。
ウラを取らないで掲載してもいい内容なのか疑問です。

 東京のデスクが、地方の記事を選ぶ目線も気になります。
みやざき動物フェスタ2010 [2010年10月27日(Wed)]

私の携帯電話の待ちうけ画面に登場する
ポメラニアンのくうちゃんは、人の年齢なら68歳。

 毎月、かかりつけ獣医さんのところに通っています。

 先日、待合室で、小学校での交流の写真を見ていたら、
1枚のチラシを渡されました。

 みやざき動物フェスタ2010 −いのちの絆−

 11月3日に、みやざき臨海公園で開催されます。
主催は、宮崎県と宮崎県獣医師会です。

 チラシのプログラムの中で、「動物介在教育活動」が
マーカーで太く囲んでありました。

 うちの病院も関わっているので、よかったら来てください
と言われました。

 私が気になったのは、マーカーの囲みのひとつ下です。

 講演「犬の老いじたく」 12:30〜13:30

 −老犬介護用品を体験してみよう−

 ペットもいまや高齢社会を迎えたと言われています。
 老犬になると、どんな症状が起こるのでしょう。
 今は元気な犬も、いつかは老犬になるもの。
 この機会にシニア体験をしてみませんか。 


 体験するのは愛犬か飼い主か、チョッと気になります。

 ほかにも、こんなプログラムがあります。
(「変更になる場合があります」と書いてありました。)

・犬とねこの譲渡会 10:00〜13:30

・地域ねこを考える  10:00〜13:30

・動物健康相談    10:00〜13:30

・学校飼育動物の飼い方相談 10:00〜13:30

・飼い主の責任・狂犬予防啓発 10:00〜13:30

・愛犬のしつけ方教室 10:00〜13:30

・みやざきドッグアイランド紹介 10:00〜13:30

・動物介在教育活動  10:00〜11:30

・警察犬の訓練     11:45〜12:15

・スタンプラリー     10:00〜13:30

 ※雨天中止(開催の有無については、ホームページ
         「みやざきドッグ愛ランド」で案内します。
バックアップ2 [2010年10月26日(Tue)]
 しばらく、ブログが更新できなかったのは、
パソコンとの付き合い方が、うまくいかなかった
からです。

 せっかく、バックアップしていたのに、
「お気に入り」もクリックできない状態になった時、
バックアップの復元をしませんでした。

 ウィルスバスターが期限切れになっていたことが
原因だと思い込み、ウィルスバスター2011を購入した
のですが、インストールすると、ネットへのアクセスを
拒否されました。

 後から気づいたのは、わけもわからず、ネットの制限
時間を設定してしまったからではないかと思うのですが、
こうなってから、バックアップの復元をしました。

 当然のことですが、ウィルスバスター2011をインストール
する前に戻ってしまいました。

 そこで、もう一度インストールして、それでもうまくいかないで、
どっと汗をかいてしまいました。

 先に、バックアップの復元をしてから、ウィルスバスターを
インストールするべきでした。

 人生も、バックアップできたらいいのに
なんて考えてしまいました。

 NPOの活動は、ふりかえりと改善をすれば、
事業の成果をバックアップできそうです。
YOSAKOIに障がい児チーム参加 [2010年10月22日(Fri)]


佐世保市の障がい児チームが、第13回YOSAKOIさせぼ祭に
参加します。

 10月22日の西日本新聞で紹介されていました。

 初参加の「パーソナリティーズ」は、市内の自閉症や知的障がいの
子どもと親が中心のチーム。

親たちは「地域に子どもたちの頑張る姿と笑顔を見せたい」と語り、
連日のけいこに励んでいる。


 自閉症の12歳の女の子と11歳の男の子のお母さん(美佳さん)の
呼びかけで8月に結成。病院や学校で知り合った3〜12歳の子ども
8人とお母さんが集まったそうです。

美佳さんは「障がい児と関わりのない人は子どもたちとの接し方が
わからない。私たち親にも地域に入っていくのに気後れがある。
その壁を壊したい」と意気込む。

 10月中旬の練習では、掛け声も鳴子の音もまだまだそろわず、
途中で隊列から飛び出してしまう子どももいた。

ただ笑顔は絶えず、真剣に踊りに打ち込んでいる。


 写真のお母さんたちは、親子でカメラ目線の一人をのぞいて、
みんな、子どもたちの方を向いて、笑顔です。 
土日の宮崎は、ワンコインバス [2010年10月18日(Mon)]
 2010みやざき花の女王ブログで知りました。

 ワンコインパス!!

宮崎市、都城市、延岡市、市内近郊エリア内、
土日祝日に、何回乗ってもたったの500円!!
詳細はこちらhttp://www.miyakoh.co.jp/bus/rosen/ticket/1coin.html

宮崎県は、車が無いと不便なところです。
観光客の皆さん、ぜひぜひ、このワンコインパス、オススメです!
宮崎にいらっしゃる時はぜひご利用くださいませ☆


 旅先で、路線バスに乗ると、地元気分で、楽しくなります。
お酒も、チョッピリ飲んでも大丈夫です。

 でも、バスの乗り方って、県外の方には、いや、市外の方にも
わかりにくいですよね。

 こんなサイトを見つけました。

 宮崎交通のバスを 乗りこなそう

 知らない土地ではバスに乗るのが不安がつきまとうものです
 ここでは宮崎での路線バスの乗り方を書いてみます


 これで大丈夫ですね。
 
 県外の方も、市外の方も、土日は、ワンコインバスで、
宮崎を楽しみましょう。

 実は私、10年以上前に、総合交通課にいて、
公共交通の利用促進を担当していました。

 公共交通利用促進マップも作成しました。

 車社会の今、公共交通機関の利用は、
地元の人でも、非日常的な楽しみになると思います。
バックアップ [2010年10月17日(Sun)]
 昨日、またまた、やってしまいました。

 パソコンが立ち上がらなくなって、どうしようもなくて、
電源を切って、無理やり立ち上げようとしました。

 それでも、うまくいかなくて、実は私、2度目なんです。
パソコンを、工場出荷後の状態に戻す「リセット」しか
方法がなくなりました。

 うちひしがれた気分で、リセットしました。
立ち上がりましたが、ネットにつながりません。

 プロバイダのサービスに電話しても、「ただいま込み合って
います」の繰り返しで、つながりません。

 県外にいる子どもに電話してみました。

 ずっと、電話をつないだまま、ネット接続が完了するまで
つきあってくれました。

 そして、今度は、バックアップをするようアドバイス。
もちろん、作業が完了するまで、電話をつないだままで、
つきあってくれました。

 ほんとうは、父親が子どもに、こんなふうに、いろんなことを
教えてあげないといけなかったのに…

 久しぶりに、子どもと、たくさん話ができて、
私は、とっても嬉しくなりました。
自動販売機で社会貢献 [2010年10月15日(Fri)]
 こんな仕組みがあったんですね。

 自動販売機で社会貢献

 チャリティ機能付きの自動販売機で、飲料を購入すると、
売り上げの一部が、設置者の契約により、社会貢献に寄付される。

 設置者の売り上げの一部が寄付されるのですが、自動販売機の
事業者は、「寄付付き」自販機への衣替の費用を負担します。

 これを、協働事業の資金に活用しているのが、あの松戸市です。

 一時、はやりになった「すぐやる課」の市民視点は、今でも、生きている
と思いました。

 松戸市公式ホームページでは、
チャリティー自動販売機の設置者及び提供事業者を募集しています

 協働事業を支援できる自動販売機があったら、私は、きっと利用します。
どうして、ブログで情報発信ができないんだ! [2010年10月14日(Thu)]
 情報更新のないホームページより、
ブログのほうが、超簡単に更新ができて、しかも
検索にひっかかりやすい。

 だから、私は、仕事関連でも、ブログの活用を
提案してきました。

 でも、結果が、出ません。

 どうして、ブログで情報発信ができないんだ!

と叫びたい気持ちです。

 せっかく、ブログという、日記みたいに、共感のメッセージを
伝えることができるツールなのに、無味乾燥な文章だけを
載せてしまっているからということもあります。実にもったいない。

 忙しいから

という理由を聞くこともありますが、忙しいからこそ、
手軽に情報発信できるブログというツールを提案したのですが…

 ブログで情報発信していると、日本財団から、新車の寄贈を
受けられることもあるのになあと思います。  
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