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フェイスブックの「ふれあい交流会」 [2016年02月23日(Tue)]
 「いいね!」できるのが、フェイスブックの
いいところですが、記録に残すならブログですね。

 人権啓発の「ふれあい交流会」について、私が
シェアさせてもらった記事などを、ブログに記し
ます。(新しい情報を。上に追加する形式に変えました。)
フェイスブックのリンクに飛んで、全文と画像をお楽しみ
ください。

2月18日
 今回の「ふれあい交流会」に関したコメントで、私(小林
さん)が心の中でモチーフにしていたことを共有して感じて
もらっている文章です。

『いつも思うことだが、専門家がいくら分かりやすく喋ろうと
努力しても、当事者の言葉に勝てるものはない。 当事者があり
のままを語る。それが、多くの方の心を動かすのだな〜と、
今回も実感した。』

『専門家講師による講義形式だけではなく、当事者講師による
講演や、少人数での直接交流によってこそ、より具体的な精神
疾患像を結ぶことができるといえる。』

2月16日
今年度「ふれあい交流会」を実施してきたことが、次につながる
結果として県教育委員会の研修会にピアスタッフ2名が体験の
語りを担当することになり同伴させてもらいました。

精神障がい当事者の体験を聞く機会を、今回初めて県教委が研修
会で取り組んでいただくことになり、生徒に接している教職員が、
まずは精神疾患を知って、精神障害という社会的な偏見も知る
機会になることが、疾患の予防と偏見解消につながる研修会に
なることを願っての語りでの参加でした。

2月3日
ふれあい交流会を開催したある市から3月の総会の時に1時間
ほど精神障がい者理解のために私と当事者に語ってもらえないか
という依頼がありました。

この他にも、県教育委員会の人権同和教育室から研修会での当事
者の語りの依頼などがあり、ふれあい交流会を開催した効果が
現れているのも現実です。

1月22日
ここ何日かは、交流会の報告書に掲載するピアスタッフの体験
レポートの文章に関することで、直接会って文章の流れや文言を
修正した方が読み手に伝わるのではないかということを伝えて、
確認してどのような文言が適しているか、話しあいながら決めて
いくという作業をやっていました。

体験したことをできるだけ言葉にして残すことは、個人史として
記録にもなるし、記憶にも残ると思っているので、できるだけ
我が法人の事業に関わっていただいた方には感想レポートという
ことで書いてもらったのを、宮崎もやいの会のHPに掲載したり
しています。

1月17日
 「ふれあい交流会」を申請した時から、今までの研修会や
講演会などの一方的な在り方に限界を感じ、語りと接触体験を
組み合わせた交流会を提案して実施してきました。
その組み合わせの実施に関しての効果は、来場者の声を聞く
ことで実感させてもらっています。
 既成や既存や前例のやり方で、何が変わるのかわからない
まま、続けることに意味があると思われていますが、どこかで
その意識を断ち切らなければ、生き辛さとしての現実は何も
変わらないということでもあります。

1月15日
 去年の7月から「ふれあい交流会」の開催に関する活動を
始めて、今日、無事終了したことに満足しているとこです。
 これから今月末まで、法人として交流会の目的の達成と
ピアスタッフが活躍したことを中心に報告書を作り上げ、
関係機関へ成果を知っていただきより連携した協働事業を
生み出すためにも力を注がなければなりません。

1月14日
 今回は、日向市社協と日向市障がい福祉課に協力と参加
していただいて、地域の民生委員さんが多く参加していた
だく事になりました。

 グループでは、笑いが絶えないとこもありこのような風景
を見ると、接触体験の効果が見て取れるので、このプログラム
は色々と活用して理解促進を進めるツールにできると実施して
感じているとこです。

1月13日
 とうとう明日と明後日の「ふれあい交流会」を実施した
ら終了となります。
 18ヵ所での開催を去年の7月から計画して県内各8市と
1町、それに宮崎市は9ヵ所、地域の社会福祉協議会や関係
機関に実施案内をして、趣旨など説明してから日程、場所など
を何度か打合せを重ねて、目的の18ヵ所全ての開催に7ヶ月
間かかって進めてきました。
 法人として、委託事業でこれほど時間と労力をかけた事業は
今までになく、ピアスタッフが協力してくれたことも大きな
要因であったと思います。

1月10日
 去年の7月から6ヶ月間、ふれあい交流会にスタッフと
して関わった実施体験レポートを報告書に掲載するので、
書いてもらうことにしています。

レポートには、自分自身の変化を見つめてもらったり、
ふりかえってどのような気づきがあったかなどを記載して
もらうことで、ピアという存在に対して認知する切っ掛け
になり、多くの方がピア活動によってお互いが支え合う
ことの大事さを知ってもらうことで、地域貢献につながる
と思っています。

1月8日
 昨日は、日向市の社協に14日に開催する「ふれあい交流会」
の最終の打合せに行ってきました。
担当職員の方に会って会場を見せてもらい、交流会の進行や
グループワークの流れなどを説明して協力をお願いし、事務
局長に挨拶して社協を後にしました。

12月28日
 今日は、曇空で寒々しい天気でしたので外出をせず家で
ゆっくりしたりしながら、「ふれあい交流会」の開催報告書
を制作してピアスタッフの活躍を公に発信して仕事=体験を
宝として提供する語りやメンタルヘルスなど有償で依頼され
るように関係機関に配布する予定です。

12月21日
 宮アもやいの会のHPに、延岡の開催までの各地の開催
報告とアンケートのコメントを掲載しました。
参加された方が、アンケートに、それぞれ感じていただいた
言葉でコメントを書いていただいているのを読むと、ふれあい
交流会を評価する、特にもっとこのような交流会をこれからも
開催してほしいというコメントを見て、とても元気をいただき
ます。
 現在、16ヵ所で、604名ほどの参加者がありました。
派手な花火もあげず、県外からの有名講師もなく、地道に
各地域でピアスタッフを主役に開催してきたことが、このよう
な結果として生まれました。
素晴らしいですね。

12月20日
 県内18ヵ所の開催のうち16ヵ所目の延岡市のふれあい
交流会が、今年最後の開催地となり、チョッといつもとは違う
気持ちを持って伺いました。
 延岡市での開催の特徴は、社協自体の実施ではなかった
ので、地域活動支援センターみなとのセンター長のご尽力
によって延岡市障害福祉課、延岡保健所、社協の相談支援
事業所パレットの協力を得て開催されました。
このように、地域の関係機関が積極的に連携して開催する
ことで、地域のつながりが深まっていくこともいい効果の
一つと思っています。

12月19日
 今日は都城市、明日は延岡市と西へ北へと、行脚の日々は
続いていましたが、今年も明日の開催で終わりになります。
 今回の「ふれあい交流会」を通して地域で継続的に開催される
ことを望む意見が多く書かれたり伝えられたりしていることを、
地域の方達が受け取って新たに開催していただくことを望む次第です。

12月17日
 今日は、久々に自宅に1日いて19日・都城市、20日・
延岡市の「ふれあい交流会」の配布資料を印刷をしたり、
今までの事業の整理や串間市での開催に協力いただいた
支援センターWingのセンター長にお礼の電話したり、
西都市での開催の担当者に電話したり、色々と雑務を
こなして過ごしました。

12月16日
 今日は、串間市での「ふれあい交流会」。今回、多くの方に
参加していただいたことは、地域の関係機関の方達が声かけや
働きかけをしていただいた結果だと思っています。
 地域の多くの方が参加されて、理解につながるきっかけに
なったと、最後のまとめで発表していただいたことは、事業
実施の成果であると思っています。
 地域で生活している当事者が、少しでも生きやすい地域に
なることが、この事業の目的でもありますので、開催した
意味があったと思っています。

12月13日
 今日は、先週実施した「ふれあい交流会」での2日連続の
小林・えびの市の報告を宮アもやいの会のHPに掲載しました。

12月11日
 今日もえびの市で「ふれあい交流会」を開催してきました。
えびの市社協の担当の方が、民生委員の研修会としてで企画して
いただき、60名ほどの参加者がありました。

12月10日
 今日は、小林市で「ふれあい交流会」を開催してきました。
31名の参加者で民生委員の方が大半でした。

12月9日
 今度は、ピアスタッフが学生に感想の感想を送ることにしたい
ね、と投げかけているとこです。
 自分たちが動くことで色々と波が起こりますが、それに乗るか
乗らないかは自分たちで決めることにしていますので、この投げ
かけにどう答えてくれるか楽しみです。

12月8日
 宮崎大学の4年生15名が、教室の配置を、語りとグループ
ワークがおこなえるように準備をしていてくれていました。
 ピアスタッフも、質問されることで、自分の体験のなかで、
このような支援があれば重症化しないですんだ、ということを
伝えることができるのは、体験があればこそなので「体験は宝」
なのだということをピアスタッフも実感することになりました。

12月6日
 今日は、ここ4ヵ所(高岡・高鍋・清武・日南)で開催した
ふれあい交流会でのアンケートのコメントを整理しました。
来場者の率直なコメントを読むと、地域において、来場者が
多かろうが、少なかろうが、しっかり来場者にプレゼントを
持って帰っていただいていることが実感できます。

12月4日
 昨日は、来週の10日(木曜)に「ふれあい交流会」を開催
する小林市の社協に打合せにいってきました。
 社協の会議室には、福祉部会の会長さんと副会長さんも
おられました。積極的に会長・副会長も打合せに出席して、
前もって内容を理解して進めていこうという姿勢に感心
しました。

12月3日
 昨日は、清武での「ふれあい交流会」を開催してきました。
多くの民生委員、福祉協力員さんと保健センター、包括支援
センターの方達にも参加をしていただきました。
 このような会を開催することができたのも、社協の担当者さん
の思いがあったから。いつものような会議室ではなく、イベント
ホールでした。

12月2日
 清武での「ふれあい交流会」では、予定していた語りの方が
出席できなくなり、前日、急きょ依頼したら快く引き受けて
もらい、スーパーサブの役割を果たしていただきました。
 このように、ピア(仲間)でお互い支えないながら、事業の
目的を達成するために、それぞれの持っているスキルを、
最大限発揮しながら進んでいます。

12月1日
 高鍋の「ふれあい交流会」の語りは、児湯地域の2名の方に
お願いしました。語りの内容などを事前に打合せて構成して
いただいたので、今回の目的である疾患理解及び予防と偏見に
対する啓発を含んでしっかり語ってもらいました。

11月29日
 高岡での「ふれあい交流会」に参加された方のコメントが
紹介されています。
「気になる言動が軽度ですと、無神経で自己中かつ怠慢な
 『性格』と決め付けられてしまう、、、 当事者の方や
 ご家族が抱える問題は、とても大きく切実です。」

11月24日
 東大宮地区のふれあい交流会は、54名の参加でした。
グループワークでは、地域で何ができるかを話してもらった
グループもあり、地域に気軽にいける居場所があることが、
引きこもって社会と縁が切れて支えのない方達が助かるの
ではないかと、主催者に取って最大のエールがありました。

11月22日
 昨日は、みんなが意見を言えるための約束を掲示しました。
・意見は1分以内にしましょう。
・発言者の意見は黙って聞きましょう。
グループワークで、参加者に万遍なく意見を言ってもらい、
静かに聞いてもらうことができました。

11月20日
 明日は、中央東地区で「ふれあい交流会」を開催します。
2年連続して精神保健福祉講座を開催されている地区です。
精神疾患や障害に意識を持って取り組んでいる先進的な地区を、
当事者及び関係者として評価(顕彰など)する形で発信したいと
考えています。

11月19日
 10月初めからチョッと開催の間がありましたが、
改善点など、より目的に即した「ふれあい交流会」とする
ことを話し合う意義のある期間になったと実感しています。

11月14日
 ピアスタッフ中心の運営会議で、11月末から12月末
までの「ふれあい交流会」の開催地12ヵ所の参加メンバー
や役割分担を決めました。プログラム改善についても
話し合いました。

11月13日
 延岡市で、「ふれあい交流会」に協力する関係機関の
方達との打合せを行いました。精神障がい者の事業所を
支援している地域婦人会の方も、グループワークに
参加してもらえることになりました。

10月29日
 都城市での「ふれあい交流会」のチラシを市福祉課、
コミュニティセンター、市社協、保健所、支援センター
などに届けて告知してきました。
 帰りに、清武の積極的な社協と保健センターに寄って
チラシを届けました。熱いものを持ってる方に会うと、
こちらも刺激を受けて気持ちのよい疲労感を感じます。

10月22日
えびの市・小林市社協を回って打ち合わせしました。
何事もフェイス トゥ フェイスが人を動かす手段ですね。

10月13日
 「ふりかえり」を繰り返し、会を重ねる毎に、
「ふれあい交流会」は進化しています。

10月8日
 宮崎公立大で、「ふれあい交流会」が行われました。
正しい知識と等身大の情報があれば、本人、友人が、
心身症や疾病に気づくチャンスです。

9月29日
 雨の中、63名の参加で、赤江東地区「ふれあい交流会」
が開催されました。

9月24日
 精神障害者自立支援ネットワーク宮崎の9月定例会で
「ふれあい交流会」が実施されました。

9月17日
 本郷地区「ふれあい交流会」の資料を、人権啓発の
職場研修で配りました。

2015年7月26日
 精神障がい者への偏見がなくなると、地域福祉の
可能性が広がると思います。







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