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人権啓発「ふれあい交流会」 実施要項  [2015年10月13日(Tue)]
 平成27年度の宮崎県人権啓発活動協働推進事業に
採択された事業の実施要項を、抜粋して掲載します。
全文は、主催者のホームページをご覧ください。

 ☆「ふれあい交流会」開催日程 実施要項
  (NPO法人 宮崎もやいの会)

1 事業名:ふれあい交流会「みんなで、ふれあって、
              つなぐ、明日のみやざき」

2 趣旨・目的 (一部を抜粋)
 ・高校生の調査で、「精神障害」という言葉を聞いたこと
  がある学生は9割以上。マスメディアで知った。
  「怖い・危険」というイメージ。

 ・そんなイメージを持って親になれば、自分の子供に、
  精神障害=「怖い・危険」と語られ、負の連鎖が続く。

 ・それを断ち切るには、精神障害に対する適正な知識を持ち、
  接すること、その接触体験が重要。

 ・ふれあい交流会は、精神障がい当事者同士で支え合うピア
  スタッフのメンバーを中心に実施主体となり運営すること、
  精神疾患の早期発見(予防)対策と位置付けることという
  新たな取り組みを行います。

3 プログラム:
1部 当事者の語り(2名:各1名15分)
   テーマ:「私の人生、山あり谷あり!」

  語りの内容は、病気になる前の生活、病気の発症時、
  障がい者としての生活、を段階的に話す。
  精神障がい者として社会参加することで偏見を受けた
  体験を話して人権意識を啓発する。
  体験を話すことで精神疾患の理解と予防対策にもつながる。

2部 グループワーク(30分) 
   テーマ:「地域で共生していくには!」 

  参加者が小グループに分かれてテーマについて話し合う中に
  当事者が参加して意見を述べることで、刷り込まれていた
  イメージ(怖い・危険)を払拭することができ、一人の人間
  としてお互い認めあうグループワークになる。

3部 各グループの発表(各グループ2分)

  それぞれのグループが話し合った内容が発表されることで、
  人権に関する具体的な提案が出て、地域でのこれからの
  取り組みの参考になる。
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