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「障がい」という言葉をなくそう! [2009年10月06日(Tue)]
 10月5日の宮崎日日新聞の「ウォッチ」欄に、
宮崎市肢体不自由児親の会の山元会長の記事が
出ていました。

 3回シリーズで掲載される(上)の一部を紹介します。

 「障がい」という言葉をなくそう!
 
 これは、私にとって、いや、障がい児・者の親は
誰もが思うことだろう。

私がその願いを強くするようになったのは、
6年前に受け取った1本の電話がきっかけだった。

 …それから6年、一世はゆっくりしたペースながらも
頑張って成長している。

障がい者手帳1級の障がい児には変わりないけれど、
地元の普通小学校に入学できるまでになった。

 その間、私たち家族は「障がいって何だろう」という
疑問に度々直面してきた。

 …障がいとともに生まれてきた子どもに
責任はあるのだろうか。当然あるはずもない。


しかし、世間の障がい児・者を見る目は
とても冷たく、差別的な目線で見下されることが多い。

そう考えると、「障がいって何?」という問いの
答が見えてきたように思う。

 それは、障がいのある子どもや大人を見る
健常者の「目」、いわゆる意識こそが、
障がいそのものではないかということだ。…


 ぜひ、全文を読んでほしいと思います。
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