協働事業で判断事例をつくろう
[2009年06月17日(Wed)]
行政が、「前例をつくる」のは、なかなか大変です。
でも、協働事業で、判断事例をつくると思えば、
いけそうな気がしませんか。
みやざき協働事業マニュアルの12ページ(第1章)
にも出てくる「協働の領域」の図でいえば、右から
2番目の「行政の主体性のもとにNPOの協力を受けて
行う領域」として、
全ての事例の前例とすることはできないが、
ひとつの判断事例として、その効果等を、協働事業の
ふりかえりで確認するのは、どうでしょうか。
そんな前例をつくっていいのかと心配される方には、
「今回の協働事業に限定した判断の事例です。
ふりかえりシートで「ふりかえり」、「改善点」を
「申し送り」すればいいんですよ。
それが、成功事例だと評価されれば、一般化する。
失敗事例になっても、改善点が見つかれば、
一歩前進じゃないですか。
こんな判断を、行政の単独事業でやると、
きつくないですか。協働事業で、一緒にやりましょうよ。」
なんて言われて、なるほどと思うのは、
私だけでしょうか…
でも、協働事業で、判断事例をつくると思えば、
いけそうな気がしませんか。
みやざき協働事業マニュアルの12ページ(第1章)
にも出てくる「協働の領域」の図でいえば、右から
2番目の「行政の主体性のもとにNPOの協力を受けて
行う領域」として、
全ての事例の前例とすることはできないが、
ひとつの判断事例として、その効果等を、協働事業の
ふりかえりで確認するのは、どうでしょうか。
そんな前例をつくっていいのかと心配される方には、
「今回の協働事業に限定した判断の事例です。
ふりかえりシートで「ふりかえり」、「改善点」を
「申し送り」すればいいんですよ。
それが、成功事例だと評価されれば、一般化する。
失敗事例になっても、改善点が見つかれば、
一歩前進じゃないですか。
こんな判断を、行政の単独事業でやると、
きつくないですか。協働事業で、一緒にやりましょうよ。」
なんて言われて、なるほどと思うのは、
私だけでしょうか…