協働力アップ!の職員研修
[2008年07月12日(Sat)]
宮崎県が、「協働推進のための職員研修事業」の企画を
公募しています。
「平成19年度に策定した「みやざき協働事業マニュアル」を
使って、ワークショップ形式による体験型研修を中心とした
職員研修事業を実施」と書いてあります。
「協働事業マニュアル」をつくって終わりにするのではなく、
職員研修に活用するところがいいと思います。
実際に協働事業を進めるプロセスを体験することで、
「意識の向上」だけでなく、成功事例の共有なんかも
できそうです。
「あの人がいたからできた」ことを、ふりかえりシートで
確認し、きちんと申し送りしていけば、異動で担当者が
変わっても、協働事業が振り出しに戻ることはないと
思います。
企画提案書の記載項目に、「協働事業マニュアルへの
フィードバックの方法及び効果」がありました。
もともと、NPO提案公募型事業のモデル事業での
取リ組みをもとに作成したマニュアルですが、
実際に、NPO担当課以外が業務の参考にしようと
した時に、説明不足の部分や、検討が必要な項目が
あれば追加していくというようなイメージでしょうか。
ひとつだけ気になるのは、この協働事業マニュアルは、
協働事業に参加しようとするNPOにとっても
役立つ内容になっているのかということ。
行政だけが得する事業は、続きませんよね。
公募しています。
「平成19年度に策定した「みやざき協働事業マニュアル」を
使って、ワークショップ形式による体験型研修を中心とした
職員研修事業を実施」と書いてあります。
「協働事業マニュアル」をつくって終わりにするのではなく、
職員研修に活用するところがいいと思います。
実際に協働事業を進めるプロセスを体験することで、
「意識の向上」だけでなく、成功事例の共有なんかも
できそうです。
「あの人がいたからできた」ことを、ふりかえりシートで
確認し、きちんと申し送りしていけば、異動で担当者が
変わっても、協働事業が振り出しに戻ることはないと
思います。
企画提案書の記載項目に、「協働事業マニュアルへの
フィードバックの方法及び効果」がありました。
もともと、NPO提案公募型事業のモデル事業での
取リ組みをもとに作成したマニュアルですが、
実際に、NPO担当課以外が業務の参考にしようと
した時に、説明不足の部分や、検討が必要な項目が
あれば追加していくというようなイメージでしょうか。
ひとつだけ気になるのは、この協働事業マニュアルは、
協働事業に参加しようとするNPOにとっても
役立つ内容になっているのかということ。
行政だけが得する事業は、続きませんよね。