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宮崎のNPOの魂を伝えるブログ

宮崎のNPO支援サイト
「街が元気だネット!」のレポーターSが
思わず感動してしまった話


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【目次】成年後見 [2016年11月23日(Wed)]
成年後見制度、成年後見登記制度(法務省)

日常生活支援事業、成年後見制度
 (宮崎県社会福祉協議会)

成年後見を 寸劇で(NPO法人ままのて)
自治体でも「自己完結型支援」 [2016年05月14日(Sat)]
「支援に行ったら、その時点で身をもって体験したことを
 レポートにまとめることで、平事の時に有事の時のことを
 想定して、自分事としてどう行動すればよいか考えることに
なる。」

「有事を想定して平事から変えられることは変えて備えること
 が、行政マンとしての知恵で、率先して示すことが大事では
 ないか。」

 福岡市の高島市長の公式ブログをシェアした時に、宮崎の
NPO関係者からいただいたメッセージです。

 私は、避難所(小学校の体育館)の支援に2日間(8時〜
20時)従事しました。

 阿蘇市は、宮崎県だけでは人員が足りないとのことで、急遽、
長崎県にも支援要請がありました。長崎県は他の自治体を支援
していたので、追加支援になり、県職員だけでなく、県庁に
近い市の職員にも応援要請がありました。

 長崎県の第1班は、24時間連続勤務で交代し、滞在期間は、
1週間でした。私は、第1班の最後の2日間に支援に入りました。

 長崎の市の職員の方は、細かく記録を取っていました。
その時は、ていねいな引継書を作るくらいしか思って
いませんでしたが、宮崎に帰ってから気づきました。
市の職員の方は、地元が被災した時に、避難所を運営します。
まさに、当事者の視点で、避難所運営を見ていたと思います。

 1週間の滞在期間も意味があったと思います。2日間だけ
だった私は、帰りのバスの中で、いろんなことが気になりました。

@夜間の避難所に、介護職のプロボラがいれば…

 高齢の女性が、避難生活で足腰が弱くなり、歩行器を使っても
 トイレで用が足せなくなりました。昼間は、トイレの入り口
 からの介助は、市の女性職員に頼みましたが、夜間は、
 どうなったのか気になりました。

A先生が家庭訪問すれば…

 職員室で先生が「待機」しているのが違和感でした。
 避難所等を家庭訪問して、子どもと家族の様子、困りごとを
 聞き、必要な機関につなぐ役割がはたせるのに…

B避難所の「使える」運営マニュアルがあったら…

 宮崎市には、避難所別の運営マニュアルが、ホームページに
 掲載されていました。近所の中学校にも、談話スペース、児童
 スペース、授乳室、女子更衣室がありました。ちょっと安心。

 ☆個別避難所 運営マニュアル(宮崎市)

 ところが、難所配置レイアウト(例)は、近所の交流センターも、
 近くの中学校も全く同じものでした。
 交流センターなら、図書室を、女性専用スペースや授乳室にする
 などできそうです。

 各避難施設別にレイアウトを考えて、受け入れ可能人数などを
 あらかじめ確認しておくなど、平時にできることをしておか
 ないと、感染症発生などで、二次災害を受けることになりかね
 ません。これでは、宮崎市も安心できないと思います。

 市の危機管理部局と、地元の自治会等で、1か所づつ、その避難
 所に合ったレイアウト、トイレの衛生管理などを決める必要が
 あります。断水した場合の衛生管理も重要です。阿蘇市で感染症が
 発生したのは、断水した学校でした。このままでは、宮崎市でも、
 同じことが起きる可能性があります。

C市町村社会福祉協議会の情報発信があれば

 災害時にSNSが機能するためには、日常的に活用することが
 必要です。社会福祉協議会などの公的機関が、日頃も、災害時も
 公式ブログで情報発信し、ボランティアの方などにシェアされ
 れば、自治体からも「自己完結型支援」を受けられる情報提供が
 できると思います。 
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