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場所、人、ケアを変えない「小規模多機能居宅介護」 [2015年01月17日(Sat)]
 1月15日の西日本新聞の「結んでひらいて」欄に、
「小規模多機能」の居宅介護が紹介されていました。

 「小規模多機能」は、介護保険を使って利用できる
地域密着型サービスです。

 一つの建物(事業所)の中から「訪問」「通い」「宿泊」
という三つの機能を、一体的に提供できる強みを持っています。

 根底には、「場所を変えない」「人を変えない」「ケアを
変えない」という三つの「変えない」へのこだわりがあります。

 認知症の方がショートステイを利用するたびに、おかしく
なって帰ってくる。記憶が曖昧な中、「なぜ自分がここにいる
のか」「目の前のこの人は一体誰なのか」「なんで自分がここに
寝泊まりしなくてはならないのか」という漠然とした不安が
あり、認知症を悪化させる強いストレスの引き金になります。

 通いなれた場所に宿泊できる宅老所の実践をモデルに制度設計
され、さらに「訪問」の機能を加え、顔なじみのスタッフが自宅
に赴き、日々の暮らしをサポートします。

 介護事業所内だけで利用者の生活を完結させるのではなく、
自宅や地域の中で、安心して過ごせる時間が増えるように
チャレンジする仕組みになっています。

 私が、宮崎市内で見学させてもらった事業所では、
デイサービスに行くのをいやがる認知症の方が、
ボランティアという理由で来られ、スタッフと一緒に、
花の水やりをされていました。
おだやかな雰囲気が、とてもいいなと思いました。
介護や福祉の相談は地域包括支援センター [2015年01月17日(Sat)]
 年中無休24時間の電話相談窓口「トータルライフサポート
デスク」を設置しているNPO法人の理事長が、西日本新聞の
「花咲くシニア」の欄に「終活のススメ」を掲載しています。

 「介護や福祉の相談は地域包括支援センター」という見出しの
記事がありました。(1月14日付)

 おひとりさまが、自宅で転倒して骨折し、買い物やお風呂が
大変になって、この先も住み慣れた自宅で暮らしていきたいと
思ったら、誰に相談したらいいか。

 そんなときに相談するのが「地域包括支援センター」です。
社会福祉士や保健師、主任ケアマネージャーがいて、
「困ったことがあれば、なんでも言ってくださいね〜」
という所です。

 住み慣れた自宅で暮らしていくために、介護保険を活用
したり、部屋の中の移動に便利なつえや風呂マットなどの
福祉用具を提案してくれます。

 部屋の中や風呂への手すりの取り付けも、介護保険が利用
できれば、費用負担も少なくなります。

 大切なのは、そうなる前に、近くの地域包括支援センター
の体操教室や終活セミナーなどに参加して、担当の人と
顔なじみになっておくこと。困ったときに相談しやすく、
自分に適した提案をしてもらえます。

 ケアマネーシャーやヘルパーとの相性が悪い場合なども、
相談に乗ってくれます。

 私は、包括が、教室やセミナーを実施しているのを
知らなかったので、ネットで調べたら、小林市地域
包括支援センターのフェイスブックを見つけました。

 ☆小林市地域包括支援センター

 1月16日は、生活支援●傾聴サポーター養成公開講座、
1月15日は、小林市徘徊見守りSOSネットワーク連絡会議、
1月10日は、介護心配事カウンセリング、
1月7日は、太極拳教室。12月11日は、介護予防教室、
12月10日は、認知症サポーター養成講座が行われています。

 地域包括支援センターのセミナーや教室に参加して、
公的な支援をうまく活用すれば、住み慣れた地域で暮らして
いけそうですね。



賢い有料老人ホームの選び方 [2014年11月13日(Thu)]
 西日本新聞に、「ITで介護の負担を減らす」会社の
記事が掲載されていました。

 ケアマネの業務をサポートするタブレットを、
月額3500円〜15000円の登録料で提供している
のは、福岡市の株式会社ウェルモです。

 ☆株式会社ウェルモ

 西日本新聞の記事では、「ウェルモはケアマネに無料で
タブレット端末を貸与。画面では核施設の写真や、食事の
内容などの項目が並ぶ。ウオーターベッドや温泉の有無
まで確認できる。ケアマネが利用者や家族と面談しながら、
希望するサービスがある施設が検索できる。」

 情報提供する地域は、今のところ福岡市と福岡県粕屋町
だけとのことですが、宮崎県の現実には、まだ合わない
ような気がします。

 サービスを囲い込むために、グループ内にケアマネの
事業所を設けている施設が少なくないからです。

 介護保険は、利用者がサービスを選ぶ制度です。
サービスの囲い込みは、利用者も、従事者も不幸に
します。相性が悪くても、相手を替えられないから。

 有料老人ホームを選ぶポイントは、グループ以外の
サービス事業者が出入りしているかどうかです。

 以前、このブログで、4階建ての建物の1階に、ケア
プランを作成する居宅介護支援事業所と訪問介護ステー
ション、訪問看護ステーションがある有料老人ホームを
紹介したことがあります。

 ☆ケアマネの仕事

 父の入居先を探す中で紹介された施設ですが、実は、
もうひとつの2階建ての施設に入居しました。

 そこには、ケアマネの事業所と、デイサービス、
訪問看護が同じ敷地の建物に入っています。

 私は、NPOの事業所のケアマネさんに依頼していた
ので、その施設のケアマネは使いませんが、それでも
OKでした。(替わるよう勧められる施設もあります。)

 デイサービスには、ホーム外の地域の人の利用も多い
ことも、このホームを選んだ理由のひとつです。
(父は年寄りが嫌いなので、デイサービスも食堂も
利用していませんが)

 訪問看護は、この施設の事業所がいいとケアマネに
勧められたので了承しました。これは大正解でした。
父は、厳しい状況になっても、本人の希望で入院せずに、
この施設で、在宅酸素を続けています。

 私がしたことは、ケアマネを選んだことだけですが、
亡くなった兄の分まで親孝行できたと思います。

 有料老人ホームを選ぶ時は、3つの質問をしてください。
@他の事業所のケアマネでもいいか。
Aデイサービス等には、入居者以外も、ある程度の
 人数が参加しているか。
B他の事業所のサービスを受けている人がいるか。

 父が入居している施設は、3つともイエスでした。
実際に、他の事業所の車も駐車していました。

 宮崎では、ITで情報を整理するほど、サービスの
選択肢がありません。

 囲い込まれていないケアマネを選ぶことの方が
大事かもしれません。


デイサービス 健康の駅 [2013年01月15日(Tue)]
 こんな介護保険サービスなら、受けたい!
と思いました。

 利用者さん一人一人に計画書をお作りし、看護職員と
 介護職員が連携して機能訓練を実施します。

 具体的には集団によるリズム体操や転倒予防・口腔機能
 向上の運動などを実施。またクイズ形式や手指を使った
 脳トレでしっかりと認知症予防に取り組みます。

 また、笑いや遊びの要素を加えたレクリエーション、
 利用者さんのご希望と季節感に合わせた創作、壁面
 装飾などを職員も一緒になって進めていきます。


 ☆やわらぎ・健康の駅

 特に、「認知症予防に取り組む」と明記したころが
いいと思いました。

 地域交流企画(独自事業)の、親子で楽しむ料理
教室や、60歳以上なら誰でも参加できる
「体幹バランス体操教室」もいいですね。

 実は私、NPO法の初代担当の頃、法施行前に、
理事長の石川さんの話を聞いたことがあります。

 介護保険のモデルになった事業所です。
日本の介護保険制度の原点があると思いました。
男子が結婚できる介護の職場に [2012年06月05日(Tue)]
 『「愛」なき国』という本を借りたのは、2度目でした。
「介護の人材が逃げていく」という副題がついてます。

 著者は、NHKスペシャル取材班&佐々木とく子さんです。

 この本を、最初に手にした時と、今の私の状況は、大きく変わり
ました。2月に入院し、4月に要介護5と認定された親がいます。

 プロローグ「介護保険制度は砂上の楼閣か」から引用します。

 本書では、番組をふまえて介護の人材に焦点を当てながら、
 なぜこのような事態に至ってしまったのかを探っていく。

 介護保険制度とは、そもそもどのような制度なのか、そのどこが
問題なのか、そして私たちは何を目指せばよいのかを、インタビュー
に応じてくれた多くの人々の言葉から、浮かび上がらせたいと考えて
いる。

 日本の介護保険制度は、事業者が頑張るほど、経営が苦しくなる
面があります。

 グループホームでは、宿直は必須でしたが、夜勤は加算でした。
認知症の入居者が多いので、6割の事業者が夜勤を配置し加算を
受けていました。

 国は、夜勤を必須にして加算を廃止し、基準単価を上げる改正を
しました。ただし、上げ幅は、夜勤加算の半分の額でした。

 経費総額を押さえたまま、全てのホームに夜勤を配置する改正は、
事業者の負担増、人件費の切り下げに直結します。

 男子職員が、結婚退社する介護の職場では、常勤職員が
辞めれば、ケアの質が著しく低下します。

 NPO法人ミニケアホームきみさんち理事長の林田俊弘さんは、
厚生労働省には、別段なんとも思っていないといいます。

 「考えている方向は別として、厚労省は厚労省なりに一生懸命
考えてますから。

 いちばん怒りを感じるのは、自分は関係ないと思っている人たち
です。この状況をつくったのは、僕ら自身なのです。」

 ただし、厚生労働省に是非ともやってほしいことはある。

 「介護保険制度は、利用者がいて、お金を納める人がいて、
それを支える人がいないと成り立たない。

 支える人がいなくなってしまうような介護報酬体系で、このまま
では制度を維持できないのであれば、せめて全産業平均並みの
給与が出せるくらいの報酬水準にしてほしいと思います。

 そして、そこまで介護報酬を上げたときに、国民の負担がいくら
なのか、という計算を出してほしいと思っているんです。

 たとえば40歳以上じゃまかないきれないから20歳以上になるとか、
 一人あたり月に1万円になるとか、国民がそれを知って賛成するか
反対するか決めるだけの材料を出してほしいと思っています。

 国民が投票して、20歳以上からなんていやだ、1万円も出せないよと
なったら、この国はそんな国なのですからあきらめます。

 でも、今はそのための材料も何もない。とにかく材料を見せてくれよ、
と思っているのです」

 厚労省も、架けた梯子をはずしてばかりいないで、明日にかける橋を
見せてほしいと思います。

 たとえば、制度の明日を示して、そのプロセスとして、常勤職員に
全産業平均並みの給与を支払う事業者への加算を創設します。

 加算された事業者の評価・確認は、都道府県の指導監査で実施
します。国民が、加算事業所のサービスを受けたいと思ったら、
そのための負担増は納得できると思ったら、前に進めるのではないか
と思います。
教科書が教えてくれないケアマネ業務 [2012年05月15日(Tue)]
  「教科書が教えてくれないケアマネ業務」を学べる研修会が、
5月18日に小林市で、19日に都城市で開催されます。

 講師は、フリーのケアマネで、「介護の現場がこじれる理由」
の著者でもある本間清文氏です。

 研修の案内は、本間氏のホームページに掲載されています。

 ☆介護支援ネット

 「介護の現場がこじれる理由」には、ケアサービス指標
として、本間氏の私案が示されています。

 @ケアの個別化能力
  本人らしい支援の創造をどこまでできたかという指標

 Aエビデンス開発力
  支援そのものの動機や理由などの正当性をつくる指標

 B持続性
  見守り、食事、排泄、入浴、その他の基本的なケア
そのものが途切れることなく、一定の人員、設備、
資格者により継続して提供される

 C自立性(セルフマネジメント)
  他機関にふさわしい役回りまで背負わない

 Dケアの社会化能力
  「本人らしいケア」を囲い込むのではなく、家族、
  関係者、地域、他機関、メディアなどへレベルに
  応じた共有を行う

 E意欲・情熱・慈愛
  老人、家族、関係機関、自社スタッフへの慈愛心

 F応用性
  形式主義にとらわれない臨機応変性

 Gマネジメント能力
  時に他の関係者や他機関などをもマネジメントしていく

 事例を通じ、居宅ケアマネジメント上の困難な業務を
どのように考え、対処していくのか、介護保険制度の
教科書には載っていない話が聞けるチャンスです。
ケアマネの仕事 [2012年04月29日(Sun)]
7階建ての建物の中に、ほんの少し介助が必要になった段階から、
重度の要介護状態、看取りまで、さまざまな介護に対応するサービス
が行われる施設が、神奈川県にあると紹介したことがあります。

 ☆認知症の問題行動を抑制しないシステム

 宮崎県内にも、同じ建物内に、介護保険サービスの
実施施設が入った有料老人ホームがありました。

 ホームページの情報によると、4階建ての建物の
1階に、ケアプランを作成する居宅介護支援事業所と
訪問介護ステーション、訪問看護ステーションがあります。

 2階は、自宅生活が困難な方で医療依存度の高い方が
利用できる施設です。 医療機関からの往診や訪問看護・
リハビリテーション・訪問介護等の連携が確立されています。

 3階は、ミドルステイの実施棟で、在宅復帰を目指す方、
リハビリテーションを希望される方、医療依存が低い方等の
利用できる施設です。

 4階は、通所介護事業で、専門のスタッフが、リハビリ
テーションや機能訓練のサービスを提供します。

 医療依存度が高いのに、在宅復帰を目指す気持ちがあって、
転倒が心配だけど、リハビリが、心の支えになりそうな人に
とって、最適な施設ではないかと思います。

 私は、他の事業所のケアマネの紹介で、このホームのこと
を知りました。

 ケアマネージャーは、介護保険のプラン作成だけでなく、
その前提となる在宅環境の情報提供までしていただける
ようです。素晴らしいと思いました。
認知症の問題行動を抑制しないシステム [2011年10月13日(Thu)]
 私は、16年前、2週間の米国での自治体職員研修に参加しました。
その時、一番、印象に残ったのは、ニューシティの高齢者住宅でした。

 建物の中にプールがあり、介護を受けるお年寄りも住んでいる。
垂直の移動の方が、効率よくサービスが提供できると説明されました。

 30代だった私は、これからの日本に必要なしくみだと思い、帰りの
飛行機で、眠れないほど興奮していました。

 日本にも、そんな高齢者住宅があるのを、春山満さんの「人生で
いちばん輝くとき」とう本で知りました。

 ☆「人生でいちばん輝くとき

 春山さんがプロデュースしていたのは、町田市の「鶴間アシステッド
ナーシング&リビング」です。

 7階建ての建物の中に、ほんの少し介助が必要になった段階から、
重度の要介護状態、看取りまで、さまざまな介護に対応するサービス
が行われます。

 1階に、クリニックとデイサービス、ヘルパーステーション、ショート
ステイなどの在宅看護機能があります。

 認知症で問題行動のあるお年寄りのスペシャルケアのフロアは、
二階にあります。問題行動を抑制せず、ゆるやかに管理する
システムが導入されています。

 八室を1ユニットとし、それぞれ屋上庭園と一体化した回廊式の
ユニットが3つあり、管理されているのを気づかせないしくみの中で、
お年寄りが自由な意志で徘徊できます。
続きを読む...
延岡のケアマネさん [2011年08月06日(Sat)]
 図書館で、介護保険の本を借りました。

 ☆ケアマネジャーが教える改正介護保険利用のしかた

 介護保険は、利用者の1割負担ですが、全額、
保険料負担となるサービスがあります。

 ケアプランの作成を手伝ってくれる居宅介護支援
事業者のサービスです。

 ケアプランを作成した後も、月1回は、ケママネージャーが
居宅に来て、モニタリングで、サービスの見直しをします。

 本を読んで、なるほどと思ったのは、居宅介護支援事業者の
選び方です。

 自宅に近いというだけで、事業者を決めない方がいいようです。

 ケアプランは大切なものなので、近所の人や、実際に利用した
ことがある人に問い合わせてみたり、いくつかの事業者に電話して、
その応対の印象を比較したり、実際の支援の様子などの情報を
集めてから決めてもいいとアドバイスされています。

 ネットで調べていたら、延岡のケアマネさんの情報も載っている
地域包括支援センターのブログを見つけました。

 ☆延岡市恒富東地域包括支援センター

   ケアマネージャー 

 ケアマネージャーにケアプランを立ててもらうのですが、
どのようなサービスが必要なのか何を利用するかを決めるのは、
ケアマネージャーではなく、利用者またはその家族です。 

 わからないことは、ケアマネージャーに納得いくまで確認して、
相性のいいケアマネージャーを見つけましょう。
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