• もっと見る

宮崎のNPOの魂を伝えるブログ

宮崎のNPO支援サイト
「街が元気だネット!」のレポーターSが
思わず感動してしまった話


<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
坂本郁代
宮崎でフードビジネス・コーディネーターセミナー  (02/08) 長友宮子
公務員としての原点 (08/11) ままのて
コミュニティーサロン ままのて (01/23) 吉沢アキラ@能力開発
車いすのアナウンサー (06/05) ビジネスと心理の★吉田ケイ
ひむか感動体験ワールド (06/01) 宮崎がん患者共同勉強会スタッフ
「とるぞ!! 認定NPO法人」 (03/18) 宮崎がん患者共同勉強会スタッフ
「とるぞ!! 認定NPO法人」 (03/18) でちぃ〜ん
進化したポメラ (02/15) でちぃ〜ん
ポメラの文書が消える理由 (02/14) でちぃ〜ん
ポメラの故障? (02/14)
最新トラックバック
乳がん検診・子宮がん検診の無料クーポン [2009年06月02日(Tue)]
 読売新聞のオンラインニュースによると、

 厚生労働省は29日、子宮頸(けい)がんと乳がん検診の
 無料クーポン券を、検診対象年齢の女性約760万人に
 配布すると、公表した。

 両検診とも現在の受診率は20%前後だが、今年度補正
 予算で約216億円を投じ、受診率50%をめざす。

 配布対象は、子宮頸がんの場合、昨年4月2日から今年
 4月1日までに20、25、30、35、40歳になった400万人。
 乳がんは同時期に40、45、50、55、60歳になった
 約450万人。40歳の91万人は両方の検診対象となる。

 クーポン券は全国どこの検診機関でも使え、有効期間は
 半年間。本人の名前が記入されており、他人への譲渡や
 売買はできない。

 各市区町村は6月末ごろまでに、対象者をリストアップし、
 早い自治体では夏ごろまでに郵便などで送付される見通しだ。


 なんか、簡単に見通しが書いてありますが、
実際に、クーポン券を配布して、検診機関の請求を
受ける市町村は、大変です。事前に、検診機関との
契約も必要です。「全国どこでも」なんて、どうすれば
実現できるのでしょうか。
国はQ&Aはつくりますが、結局、市町村に丸投げです。

 でも、これをきっかけに、女性特有のがん検診の受診率が
あがり、乳がん、子宮がんにより、毎年、1万人が亡くなる
数を減らすことができれば、いいと思います。

 そのためには、事業を実施する市町村の担当者が、
単年度事業だからと、やっつけ仕事にしないで、本気で、
がん検診受診率アップにつながるように、この事業に
取り組むことが、大事です。
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
コメント
かず様
コメントありがとうございます。

女性特有のがんは、進行が遅いので、
2年に1度の定期検診が大事です。
ずっと、受けてくださいね。
Posted by:せとぽん  at 2009年06月04日(Thu) 07:35
こんにちは。
私は40歳まであと少しあるので、今回の乳がんと子宮頸がんの無料クーポン券は届きませんが、先日、宮崎市役所から届いた検診ハガキで今年は検診に行ってみたいと思います。

只今、貧血がひどく、毎日病院に通院して、注射を受けています。看護師さんから、貧血は胃潰瘍や子宮筋腫などからだの内部からの出血からなっている可能性もあるので、きちんと子宮がん検診はうけましょうねっていわれました。
Posted by:かず  at 2009年06月03日(Wed) 10:56
プロフィール

せとぽんさんの画像
リンク集&私の訪問先
月別アーカイブ