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大切な人とタバコ [2009年02月15日(Sun)]
 私の大切な人、尊敬する人に、たばこを
吸う方が、何人かいます。

 西日本新聞の記名記事(久保田正氏)を、
全文引用します。

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     筑紫哲也さんとたばこ

 市民グループ「たばこ問題情報センター」発行の
月刊「禁煙ジャーナル」で、漫画家高信太郎さんが
担当するコラムのファンだ。

12月号は、昨年亡くなったジャーナリスト筑紫哲也
さんを取り上げた。

ヘビースモーカーが肺ガンで死んだのですから
タバコ死ということになる」と切り出し、その筑紫哲也
さんがたばこの有害さを認め、それを同じ喫煙者の
人たちに伝えてほしかった、と訴える。

「あれだけ影響力のある人だから大変な効果があった」

 筑紫さんの言葉で残念だったのは「(喫煙しても)
ガンにはならないと思っていた」のだという。

本人の番組での言葉だが、高さんは、直接聞いてもいた。

あれほどの人でも「ニコチンに犯されれば、このような
訳の分からないことを、平気で信じてしまう」と嘆く。
 でもこれは、私たちの身近にいる喫煙者にも
共通の心理かもしれない。

根拠もなく、自分は大丈夫と信じ込もうとして
いるのかもしれない。

高さんは、筑紫さんの遺族は、柩(ひつぎ)に
たばこを入れなかったと結んでいる。

どんなに嫌がられても、周囲の人間は、声を
かけ続けるべきなのだろう。

「あなたを、たばこで失いたくはない」
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