「余命半年」でも希望を持ち続ける
[2008年11月16日(日)]
『がんで「余命半年から10年目」』 2月16日(日)の西日本新聞に
「歌手・杉浦貴之さん」と紹介されているのは、今月初めまで宮崎で
暮らし、情報誌「メッセンジャー」を取材・編集・発行していた方です。
絶望の中で、「生き抜こうと心のスイッチが入った」のは、命に替えて
でもわが子を助けたいと祈る両親の思いを知ってから。
抗がん剤の激しい副作用に耐え、「病気を治すという夢ではなく、
治った後にしたいことを強く夢見てあきらめなかった」
2005年には、目標だったホノルルマラソンを完走しました。
新聞に掲載された写真は、15日の福岡市での、がん家族と患者の
コンサートに出演したときのもの。16日は佐賀県鳥栖市で舞台に立つ
『がんに負けない あきらめないコツ』という本の中で、鎌田實さんは
『病気を直す一番大きな力は、人の身体に内在している治ろうとする
力だとぼくは信じています。
人の体のなかには、ナチュラルキラー細胞とか、がん抑制遺伝と
いった、 自らを守ろうとする細部や遺伝子が実際にあります。』
と書いています。がんに負けない7カ条の第4条の説明です。
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がんに負けない7カ条 (鎌田 實)
第1条 闘い方を変幻自在にしよう
第2条 「がんばれない」とき、自分をダメ人間と思わない。
第3条 つながりのなかで がんと闘う
第4条 希望を持ち続ける
第5条 笑う
第6条 逃げない、がんと向かい合うこと
第7条 ささやかな日々の営みを ていねいに行う
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「余命半年」から10年は、偶然や奇跡ではないと、私は思います。



