迎春
[2015年01月03日(Sat)]
富山のお母さんも加わって、
5人で年末年始をすごしています。
家族揃って正月を迎える普通の暮らしが
実現するまで、長い年月がかかりました。
精神疾患の方も、普通の暮らしを目指しています。
私が今年注目しているNPO法人は、「地域精神保健
福祉機構・コンボ」です。
☆COMHBO
精神神障害をもつ人たちが主体的に生きて行くこと
ができる社会のしくみをつくりたい。
そのために、私たちは、地域で活動するさまざまな
人たちと連携し、科学的に根拠のあるサービスの普及に
貢献します。
メンタルヘルスマガジン「こころの元気+」は、
毎月発行行される うつ病・統合失調症などの
精神疾患をかかえるご本人むけの初めての雑誌です。
当事者の方が、表紙モデルになっています。
宮崎県精神保健福祉センターの「いこいの部屋」に
バックナンバーが揃っています。
☆宮崎県精神保健福祉センター
センターがテーマ提案した公募事業が採択になり、
当事者が主体的に生活・就労の実態を調査する
事業が始まっています。
宮崎で、当事者が主体的に生きて行くことが
できる社会のしくみづくりが始まります。
☆未来みやざき創造公募型事業