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公務員としての原点 [2013年08月10日(Sat)]
ある方のFBに、わたぼうしコンサートのことが
出ていました。30年前のことを思い出しました。

 私が、富山県職員の頃、福祉事務所に異動した
先輩に誘われて、わたぼうしコンサートに行きました。

 ステージには、当時、「サヨナラ模様」で歌のベスト
テン番組に出演してした伊藤敏博さんが、作曲者の
ひとりとして、作詞者の車いすの後ろに並んでいました。
すごいコンサートでした。何度も涙があふれました。

 数ヶ月後、私は、宮崎県の職員採用試験を受けました。
国家上級に合格しながら、富山県庁に進んだ自分が、
宮崎県庁の試験を受けなおすことには、プライドのある
若者にとって、苦い気持ちもありました。

 採用試験の前日、国鉄富山港線に乗って富山に向かう
私の耳に、さわやかなアナウンスが聞こえてきました。

 その車両の車掌は、当時、国鉄職員だった伊藤敏博さん
でした。「次は、富山、富山」という最後のアナウンスは
まるで、コンサートのエンディングのようでした。

 ベストテンに出演している歌手が、ひとりの公務員と
して働く姿にふれて、自分が、どれだけ思い上がって
いたのか気づきました。

 今、公務員生活が、残り4年半となり、人生の敗戦処理を
しているような日々ですが、そう感じてしまう自分の
思い上がりに気づいて、公務員になった自分の原点に立って、
4年半のステージを完全燃焼させたいと思います。
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コメント
わたぼうしの思い・・・。

そういう事があったのですね。

お会いした時の雰囲気からは想像できない人生です。
あと4年半の生活に、私も少しでも関わらせていただけたらと思います。

また色々お話聞かせてください!
Posted by:長友宮子  at 2013年08月11日(Sun) 06:38
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