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公募事業にリベンジできる企画力向上実践講座 [2012年02月05日(Sun)]
 インフルエンザの流行で、多数の欠席者が出た
ため、このブログで2回、緊急告知をした実践講座は、
私の大げさと思われるタイトルを超えた内容でした。

 ☆ 団体まるごと企画力向上のチャンス!!

 ☆ 本日、企画コンペにリベンジできる企画力向上講座

 宮崎県の協働事業の公募の審査は、3名の
審査員が行いますが、この日のワークショップの
模擬審査員は、5名。いずれも、歴代の大物。

 NPOの実践者の言葉は、鋭いだけでなく
あたたかみもあり、地域の課題を解決する仲間への
エールもありました。

 午前中の自治体の担当者の話は、率直で、
わかりやすく、「ここだけの話」の想定を超えた内容
でした。

 テーマごとに、チェックリストがあって、実際に応募
するときに確認すれば、確実に効果があるものです。

 宮崎で協働事業を始めた5〜6年前、担当者と
熱くなって話していたことが、穏やかな語り口で、
染み渡るように伝わってきました。

 行政との協働は、異動で担当者が替わるたびに
ゼロになると言われていますが、甦ることもある
のだと感動してしまいました。

 県の担当主幹は、公募事業の説明会には、
必ず出席してくださいと言ってましたが、これは
ほんとうに大切なことです。 
 公募側が、何を実現したいと思っているのか、
自分たちがやりたいこと、必要だと思うことと
重ねることができるか、説明会の場で見極める
ことが必要です。

 私は、生涯健康担当の頃、キャンペーン事業の
企画コンペで、説明会の参加を応募条件にしました。

 こちらの意図を伝えるために、データも準備します、
事業例も示します、どんな質問にも答える準備を
して説明会に望みます。

 説明会で、十分に、意図を伝えられたときに、
素晴らしい企画が出てきました。

 応募が少なくなった時、思うような内容の事業が
なかった時、公募する側は、説明会の内容を
見直す必要があると思います。

 私は、今年から、NPO側の立ち位置で講座に
参加しています。(まだ、無所属ですが)

 今回の実践講座は、これから事業に関わる
メンバー全員で参加したくなる講座でした。
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