• もっと見る

宮崎のNPOの魂を伝えるブログ

宮崎のNPO支援サイト
「街が元気だネット!」のレポーターSが
思わず感動してしまった話


<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
坂本郁代
宮崎でフードビジネス・コーディネーターセミナー  (02/08) 長友宮子
公務員としての原点 (08/11) ままのて
コミュニティーサロン ままのて (01/23) 吉沢アキラ@能力開発
車いすのアナウンサー (06/05) ビジネスと心理の★吉田ケイ
ひむか感動体験ワールド (06/01) 宮崎がん患者共同勉強会スタッフ
「とるぞ!! 認定NPO法人」 (03/18) 宮崎がん患者共同勉強会スタッフ
「とるぞ!! 認定NPO法人」 (03/18) でちぃ〜ん
進化したポメラ (02/15) でちぃ〜ん
ポメラの文書が消える理由 (02/14) でちぃ〜ん
ポメラの故障? (02/14)
最新トラックバック
セーフペット プロジェクト [2012年01月15日(Sun)]

 「幸せをつかんだ犬たち」の物語が、動物病院に
掲示されたチラシに載ってました。

 保護犬が、治療を受けて、新しい飼い主と出会う
物語です。
 
 日本では、治療ができないなどの理由で、引き取りに
出される犬も少なくありません。

 セーフペットプロジェクトでは、動物保護団体で保護される
ことになった犬や猫のための医療支援を目的とした寄付も
集めています。

 ☆ セーフペットプロジェクト

  空前のペットブームの一方、その陰で保健所や動物愛護センターで
き取られた犬や猫の数は、年間26 万頭以上。さらに捕獲された犬は
年間6万頭以上と、収容された犬や猫は合計で32 万頭以上に上ります。

国、自治体や動物保護NPO 法人により、そうしたペットの飼い主を
探す活動が懸命に行われ、犬や猫の譲渡数が増え、殺処分の数は
減少傾向にありますが、それでも殺処分される犬や猫の数は年間
28 万頭以上にも上ります。

つまり、現状として、保健所や動物愛護センターに収容された犬や
猫の約9割は殺処分されているのです。


 これが日本の現実です。一方で、「殺処分ゼロ」の国もあります。
 
 ペット先進国、ドイツでは「殺処分ゼロ」を実現。ドイツでは捨てられた
犬、猫や、飼い主が飼えなくなった動物を絶対に殺しません。

ドイツには殺処分場は存在しないのです。その代わりに新しい
飼い主を探すための「ティアハイム(動物の家)」というシェルターが
500 以上あります。


 日本とは、正反対の施設がある国もあります。
処分が、当たり前ではないことを、初めて知りました。
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
コメント
プロフィール

せとぽんさんの画像
リンク集&私の訪問先
月別アーカイブ