NPOの広報ヒアリングノック、その1 [2008年04月10日(木)]
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3月31日、飯田橋にて。
(特活)ハンガー・フリー・ワールドの事務所へ訪問。 広報担当の内山さんに話を伺いました。 |
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このヒアリング企画は、
NPOサポートセンターでボランティアをしている 林田さんが “NPOとデザイナー”のいい関係、はどうやったら構築できるのか、 についてヒアリングをして、ニーズを把握しつつ勉強したい! との熱き思いから始まったものです。 今回は第1回、林田さんと同じくボランティアの長浜さんと田邊の3人で 飯田橋の(特活)ハンガー・フリー・ワールド(以下HFW)の事務所へ訪問して 内山さんに話を伺いました。 場所は、飯田橋から徒歩1分(近い!)。1階は「はなまるうどん」の7階が事務所。 今まで見たNPOの事務所の中で、一番綺麗な事務所! 3月に引越ししたばかりだそうです。 オシャレなテーブルと椅子に案内され 広報担当の内山さんに、以下のことを伺いました。 ・団体の概要 ・広報担当のお仕事 ・デザイナーさんとのやり取りについて かなり突っ込んだ話もありましたが、詳しいヒアリング内容は後々公開します。 広報、と言っても団体によって違います。ボランティア募集はこちら HFWでデザインボランティアさんが関わっている媒体は主に5種類。 ・リーフレット ・情報誌 ・ポストカード ・ちらし・ポスター ・Web それぞれ別のデザイナーさんが、ボランティアとして制作に関わっているそうです。内山さんは、スタッフになって1年。 日々勉強しながら、取り組んでいるそうです。 とても直向きに頑張っている様で、 同じ年のスタッフとして、沢山刺激を受けました。 どのようなターゲットに、どういう狙いで広報するのか トコトン突き詰めて考えていらっしゃって、流石担当者!と思いました。 NPOで広報担当者という職にある正規職員を置いている団体は 日本ではそれ程多くは無いですが、やはり担当がいると深いですね。 団体のリーフレットは、とてもオシャレなので 緑に白抜きで 「飢餓のない世界を創ろう」 というリーフレットが有ったら お手にとって見てくださいね。 詳しい概要に関しては、こちらでご確認を。 本当に詳しいHPです。 訪問した2人の感想を。 ○林田さんの感想。 統一感のあるWebサイト、シンプルで力強いリーフレット・・ ハンガー・フリー・ワールドが制作する素敵な広報物には 理由がありました。 プロのスキルを持った支援者の存在は言うまでもありませんが、 彼らと団体をつなぐ広報担当者の「姿勢」。これですね。 「デザイナーさんに"おまかせで"なんて、ありえません!」 と言い切った内山さんの言葉・意識の高さにしびれました。 丁寧な準備があってこそ、デザイナーの力も活きてきます。 その準備を怠らず、常に努力を続けているNGOにだけ、 いい人材が集まってくるのだと思います。 ○長浜さんの感想。 ・デザインはNPOにとっても重要であること。 さらにいうと、NPOにはリソース(人と金)が少ないからこそ、 物言わぬ営業マン/広報マンであるパンフ等の広報物は重要であること。 ・自分たちの伝えたいコンセプトと受け手の印象とのギャップを埋めるのが広報の役割であること。 ・広報物には、それぞれに役割を持たせる必要があること。 ・専属の広報担当者がいると強いこと。 ・広報の良し悪しは、担当者の熱意によって違うこと。 内山さんの熱意、人柄、意欲でHFWの広報はうまくいっているのだと感じられたこと。 ・結局NPOでは、人そのもの(担当者)がその団体の広報であり、その人の魅力にひかれて デザイナー等のボランティアが集まってくるのだということ。 内山さん、お忙しい中時間を割いていただき ありがとうございました! 最後に、内山さんからのヒアリングを受けた、力強い感想をいただきました。 ●内山さんの感想 外部の方からのヒアリングははじめてのこと。 1年間の仕事を振り返るよい機会となりました。 右も左もわからない状態から、ここまで仕事をしてこれたのは、 前任の担当職員や同僚、そして何よりもボランティアのデザイナーさん たちから、アドバイスをたくさんいただけたおかげだなと、改めて実感。 これからボランティアしてみたい、というデザイナーさんには NGOの広報担当者を育てるぞ! というくらいの気持ちで関わって いただけたら、ありがたいかな、と思っています。 今回、どの程度お役に立てたのかわかりませんが NGO界全体として、広報力があがる一助になればと思います。 |





今回は第1回、
場所は、飯田橋から徒歩1分(近い!)。
それぞれ別のデザイナーさんが、ボランティアとして制作に関わっているそうです。