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スタッフ講話と寄付金演習、マナー講習 [2011年11月19日(Sat)]
11月15日(火)
  【1限目】「インターン希望先の提出」
  【2-3限目】「資金調達 寄付金演習@」


11月17日(木)

  【1限目】「スタッフ講話」NPObirth
  【2-3限目】「ビジネスマナー講座B
  
  日直の植田・山代がお送りします。
11月15日(水)


【モーニングセッション】担当:植田 
「アメリカ国立公園の自然保護 〜シエラネバダで感じたこと〜」

シエラネバダの国立公園内の自然保護やジョン・ミューアを紹介し、アメリカの自然保護の思想的側面まで話をしました。モーニングセッションは1順目の最後のほうになり、皆さんのレベルも上がってきていたので、緊張しましたが何とか終えることができました。

【1限目】「インターン希望先の提出」講師:小堀 悠さん・井澤 敏彦さん(NPOサポートセンター)



インターン先の最終決定前にエントリーシートのブラッシュアップとサポートセンター事務局による個別面談が行われました。3カ月に及ぶインターン先を決めることになるので、研修生は真剣に取り組んでいました。


【2-3限目】「資金調達 寄付金演習@」講師:渡邉 文隆さん(アミタ株式会社)

 

街頭募金についての講義と、街頭募金のシミュレーションゲームを行いました。街頭での呼びかけシミュレーションでは団体がどんな団体でどんな目的で募金活動を行っているのか、短い呼びかけの中で伝えることの難しさを感じました。道行く人を引き付けるキャッチーな言葉も考える必要があります。街頭募金準備のカードゲームは斬新でおもしろく、思わず学びより多く点数を取ることを重視してゲームを進めてしまう人もいました。街頭募金の成果は寄付単価×寄付者数×寄付回数で測ることができ、ただ寄付者数が多くてもいけないということがわかりました。自らがNPO団体として実際に街頭募金活動をするという設定のゲームを通して、必要な準備、効果的な方法、大切なことについて自然に学べるような演習でした。

植田


11月17日(木)


【モーニングセッション】担当:山代
「聞くことの大切さ、伝えることの大切さ 〜被災地での聞き書きを通して〜」

先日、共存の森ネットワークの聞き書きボランティアに参加した際のことについて話しました。話を聞いたおじいちゃんの「今回の震災はね、大したことないね」という言葉、そして「林業?別にすきじゃないね」という2つの言葉から、私が感じたこと、それから聞くこと、伝えることの大切さについてプレゼンしました。

【1限目】「スタッフ講話」講師:宮奈 由貴子さん(NPO birth)



今年birthに転職したばかりの宮奈さん。都立武蔵国分寺公園の副所長でもあり、公園内での管理や様々なイベントを手掛けています。公園内にハンモックエリアを作ったり、森と木のガイドウォーク、森のカフェなど、人が公園に「愛着」を持てるよう日々努めています。公園や森のことを話す宮奈さんは、童心のようにわくわくした瞳をしていて、この仕事が楽しくてしかたない様子がよく伝わってきました。


【2-3限目】「ビジネスマナー講座B」講師:鈴木紀子さん



3回目となる今回は、今までの復習として歩き方や名刺の交換をビデオで録画しました。その映像をみんなで見て、各自自分が気になる点や、人の動作で気になった点を報告しました。
その後は連絡を取るツールとして、対面、電話、メール、FAXなどのメリット、デメリットの確認です。電話の応対の仕方も練習し、今回のビジネスマナー講座は終了しました。最後には、それぞれの「夢」を記入しましたので、第4回の時、みんなのその夢がどれくらい達成されているか楽しみです。

山代
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