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«5月のふらボラ♪ | Main | A5月22日 Panasonic NPO サポート課題解決プロジェクト「第1回研修」»
@5月22日 Panasonic NPO サポート課題解決プロジェクト「オリエンテーション」 [2010年05月25日(Tue)]
5月22日(土)、協働ステーション中央にて、
Panasonic NPO サポート課題解決プロジェクトオリエンテーション」を開催しました。


Twitterでも報告&プロジェクト進行中→ハッシュタグ #pnpo2010

本プロジェクトは、2008年よりパナソニック株式会社との協働で実施し、
NPOに必要なマーケティング力を身につけ、そのノウハウを個人に留めるのではなく、
組織全体で共有し、NPOが抱える様々な課題を解決するための支援を狙いとしています。

民間企業で実践されている「マーケティング」を活用して、NPOが提供している
サービスの拡充、売上アップ、資金調達、広報強化、支援者・会員の拡大などの
課題解決に向けた施策を立案・実行することに挑む6団体のNPOが集まりました。

5月から11月までの約半年間のプロジェクト前半では、講義・グループワークを
交えながらマーケティングの基本的な理論を習得します。
後半では、設定した課題に対する解決シナリオを策定すると同時に、
実際に団体内で実行に移していきます。


5月22日(土)、プロジェクトが始まり、「オリエンテーション&第1回研修」を実施しました。




開会の挨拶は主催団体であるNPOサポートセンターの理事長山岸より、
「今回のプロジェクトを通じ、NPOの組織強化をし、自立化、事業化を目指し、
活路を広げていただきたい。」

また、「研修会場の小伝馬町が明治維新に非常に大きな影響を持った土地であり、
ここから、NPOのモットーである名維持維新以来の革命を!」と、
熱のこもった挨拶から始まりました。



続いて、パナソニック株式会社 社会文化グループの金村氏より、
パナソニックの社会貢献活動について説明。

「次世代育成と環境。この分野へのキャパシティビルディングに力を
入れることで社会的責任を果していきます。」

そして、「パナソニックの社会貢献はただ、お金を出すだけではありません。
NPOの組織課題を解決するには、お金だけでは難しい。そこでマーケティング
視点のノウハウを取り入れ、かつ個人の勉強だけではなく、団体ノウハウとして獲得、
活用し課題解決をしてほしい。」と参加団体の皆様にメッセージを送っていただきました。

また今回のプロジェクトの大きな目的である、NPO社会への課題解決に活かせる
マーケティングノウハウの波及効果についても、
「近い課題をもった団体に、ノウハウを広げてもらいほかの団体に影響を与えてもらいたい、
特に大きな活動を展開している団体は期待しています!」と熱いエールをいただきました。



今年度の「Panasonic NPO サポート課題解決プロジェクト」は目的が3つあります。
@マーケティング施策を立案・実行することによる、プロジェクト参加団体の課題解決。
Aプロジェクト参加団体以外への波及効果
BNPOをサポートする人材の育成(マーケティングによる課題解決のノウハウ化)

今一度、事務局より、参加団体の皆様に、想いを共有させていただきました。





オリエンテーションということもあり、この日初めて参加6団体が一堂に集まりましたので、
団体紹介と、腹を割って各団体が抱えている課題を共有し、意気込みを語ってもらいました。

エイズ孤児支援NGO・PLAS(http://www.plas-aids.org/)
事業収入に加え、寄付収入を増やしたい。現在も継続して応援してくださる方々、
またこれからの応援してくれる方々を分析し、効果的なアプローチ、
活動報告の手法を確立したい。


シャンティ国際ボランティア会http://www.sva.or.jp/)
ダイレクトメールの顧客分析をした結果メインの支援者は50〜60代ということがわかった。
世代交代も含め、20〜30代の支援者拡大に焦点を当て、未知の場所(支援者)を開拓し、
大きくなった団体の転換期を乗り越えたい。


難民支援協会(http://www.refugee.or.jp/)
難民の数が日本では急速に増えています。急増する難民に対応するために
スタッフの増員が必須となり、人件費が必要です。
寄付収入を増やし安定基盤を確立したい。


夢職人http://yumeshokunin.org/
製品(サービス)は確立した。普及・認知に関して、現在活動している地域では
口コミで広まってきた。他地域での事業展開に向け、活動で蓄積したデータを活かし、
効果的な広報を展開したい。


ケアリングフォーザフューチャーファンデーションジャパンhttp://www.cffjapan.org/
マレーシアの新事業の支援基盤(コミュニティ)を日本で確立したい。
課題は減少している寄付、現地と日本のサポーターの参画の仕組みづくり。


藤沢市市民活動推進連絡会http://npocafe.f-npon.jp/
地域の中間支援組織として、藤沢のNPOを応援するために財政支援、
事業化支援ノウハウを確立させたい。



意気込みを語っていただいた、オリエンテーション最後のプログラムは、
2010年11月13日に開催予定の報告会のモデル事例として、
2009年度の報告会で発表したエコ・リーグ(全国青年環境連盟)福島さんに、
発表していただきました。(発表資料→http://www.npo-sc.org/p-nposip/pdf/el.pdf



エコ・リーグ(全国青年環境連盟)
http://portal.eco-2000.net/

「予算組も済んでおり、団体の既存のプロジェクトとの折り合いが難しかった」
といった苦労話から、
「団体の課題を洗いなおすのが大変であり、単純にデータや資料を掘り起こすだけでなく、
そのデータの不足部分、背景を把握している人に確認するコミュニケーションの
プロセスが大変でした」など、これから参加団体の皆さんに待ち受けるであろう壁、
研修の感想を語っていただき、今年度の第1回研修が始まりました。


「第1回研修」に続きます→http://blog.canpan.info/nposc/archive/222
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