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NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


プロフィール

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ボランティア会員の青山範子さんが来局されました! [2018年05月15日(Tue)]
ボランティア会員の青山範子さんが広島県知事との懇談会を終え来局して下さいました!
P5112027.JPG


◆日時
平成30年5月11日(金)15時~17時

◆場所
さとうみ振興会 事務局

青山さんは、呉市に在住し、環境カウンセラー(市民・事業者)・広島県地球温暖化防止活動推進員・エコ診断士・広島県環境学習専門講師・広島県環境保全アドバイザーとして多方面について、ご活躍されています。
出身は徳山市であることから近年、周南市の大島干潟の海辺の自然学校運営業務並びに広島県の湾灘協議会(中部海域)にも参加頂いています。

同人の活動は、呉市市役所で環境保全(環境検査・環境衛生・公害苦情担当)・環境政策(環境教育・環境施策・マイバック持参運動・ゴミ袋有料化事業推進)社会教育(公民館での生涯教育・まちづくり業務・各団体等の中間支援業務)等を携わった経験を通じ「持続可能な開発目標」(SDGs)の達成に貢献したいと希望から「海の活動」にも積極的に参加されています。

各団体と広島県知事との懇談会に参加し、現在の活動内容についてお話し、支援要請をおこなったことをお話し頂きました。
当会は発足して15年を迎えますが、次世代に引き継ぐためには、体験と学べる機会の「場」が不可欠だと思います。

河川法の歴史をみると、最初は「治水」に始まり、その後、水を利用した「利水」に、近年では「環境」が法律の中に取り組まれました。
太田川放水路の範囲は「内水面漁業権」がないことから、一般市民が自由に親水出来る「場」として利用され全国でも例の少ない河川と言えるでしょう。その河川の水は海に流れます。

現在は「きれいな海から」「豊かな海」へ「干潟」の保護や再生の推進が定められ、具体的には、関係府県の知事が海域の保全や管理の計画を定める際、漁業関係者や住民も参加した「湾灘協議会」を開いて意見を聞き、海域の実情に合わせた施策を講じることが定められました。
例えば、広島県が定めている「自然海浜保全地区」の対象は、「砂浜」「岩礁」「その他」の三つでしたが、新たに「干潟」を明記することで積極的な指定を進められることになりました。
広島県における19カ所の自然海浜地区の制定時の状況が、どのような現状にあるのか踏査してみたいと希望していますが、新たな「干潟」への指定には、漁業者並びに関係者の理解を得る必要があります。昭和40年後半から沿岸域で進められた埋立は、たくさんの干潟を喪失しましたが、昭和62年(1956年)頃から広島県海域の人工干潟創生が進められています。
豊かな海を取り戻すためにも干潟の再評価と市民が集える干潟に出来ることを期待しています。
Posted by さとうみ振興会 at 09:41 | 事務局より | この記事のURL
歴代理事長による座談会を行いました! [2018年05月01日(Tue)]
歴代理事長による座談会を行いました!
座談会の後には懇親会を開き、これからのことや思い出話に花が咲きました。

◆日時
平成30年4月26日 14:30〜16:00
◆場所
さとうみ振興会事務局

理事長
初代理事長 山本 卓曹(平成15年11月12日〜平成21年6月9日)
二代理事長 平本 元 (平成21年6月10日〜平成23年6月9日)(欠席)
三代理事長 吉光 正俊(平成23年6月10日〜平成25年6月2日)
四代理事長 山下 江 (平成25年6月 3日〜平成27年6月2日)
五代理事長 田坂 勝 (平成27年6月 3日〜       )

活動の推移
・平成15年11月12日
準備会設立
・平成16年 2月20日
特定非営利活動法人 瀬戸内里海振興会認証
・平成18年 7月28日
広島市中区上八丁堀8-23 林業ビルに転居
・平成26年 2月22日
広島市中区八丁堀8-10 ウエノヤビルクロスタワー7階合同事務所に転居
・平成27年10月 6日
定款改正(瀬戸内海環境特別措置法改正に伴い瀬戸内海の沿岸域活動から湾・灘の活動を目指すこととなり、名称を「さとうみ振興会」としました。
・平成28年11月1日
合同事務所解消とともに広島市中区本川町一丁目1番24号第二三田尾ビル305号に転居現在に至る。

◆会議の内容
松田治先生から送られた下記資料を基に意見交換を実施しました。
・里海づくりと現状と課題(一般財団法人日本緑化センター機関紙green age)
2018年4月号 陸域や植物関係者への里海紹介
・海洋基本法に基づく「第3次海洋基本計画」
 SDGsと里海(海洋環境の維持・保全)の2点が重要なポイント
・世界が合意した「SDGsの持続可能な開発目標」
・国際的視点から見た里海概念(水環境学会誌)
世界的に里海活動が認知されつつある。

歴代理事長の検討資料
・さとうみ振興会活動実績一覧表
・平成29.30年度事業実績並びに継続案件一覧表
・国の機関におけるNPO法人と協働が出来るとされた事業目的一覧表
・瀬戸内海環境保全特別措置法の改正の概要
・29年度特定非営利活動に係る事業収支報告
・平成30年度特定非営利活動法人さとうみ振興会への活動提案書
・平成15年〜平成29年度の受託事業費の実績と傾向

意見
瀬戸内海では里海活動として、兵庫県の赤穂・岡山県の日生・山口県の椹野川が有名であるが、当会が取り組んだ、広島県東部海域における干潟保全活動・山口県周南市の大島干潟創生等の活動の発展性が感じられない。
また、瀬戸内海環境保全特別措置法に基づく広島県東部・中部・西部の湾・灘協議会に参加し豊かな海を目指す具体的なプログラムについて協働が進められていない。
例年、参加している海岸漂着ごみ回収活動における「マイクロプラスチック」問題に当会としても取組が不十分であるとの認識にある。
15年にわたる、さとうみ活動の課題を整理し議論する時期に来ている。
(組織・活動・財政的・事務局等)
また、事務局職員の雇用継続・事務所管理費等の捻出も厳しい中、あらゆる支援策を模索し、会員の叡智を結集すべき時期にある。

第15回通常総会開催にあたっては、経験則に基づき「今後の在り方」について率直な意見を求める必要がある等を共通の認識としました。

0501座談会.JPG

右から、山本卓曹(初代理事長)、吉光正俊(三代理事長)、山下江(四代理事長)、
田坂勝 (現在理事長)




Posted by さとうみ振興会 at 13:23 | 事務局より | この記事のURL
2018年環境展並びに地球温暖化防止展が開催されます! [2018年03月29日(Thu)]
2018年環境展並びに地球温暖化防止展が開催されます!

◆日時
平成30年5月22日〜5月25日10時〜17時(最終日16時まで)

◆場所
東京ビッグサイト (東1〜6ホール・屋外会場)
チラシはこちら
環境展チラシ表.pdf
環境展チラシ裏.pdf

1、標準生ごみ1トンを、トラックによる収集と運搬、焼却の従来方法で処理すると
・生ごみ1トンの運搬に要する燃料から排出するCO2量・・・15.9kg(*1)
・生ごみ1トンの焼却に要する燃料から排出するCO2量・・・1979.0kg(*2)
・生ごみ1トンが燃焼する際放出するCO2・・・・・・・・・56.4kg(*3)
  *1は、(社)全国通運連盟資料より
  *2は、(財)省エネルギーセンター平成9年度省エネルギー優秀事例全国大会資料
  *3は、早稲田大学大学院・先進理工学研究科 小泉博研究室資料
   2051.3kgのCO2が排出される。
2、標準生ごみ1トンを、敷地内で、バイオ型生ごみ処理機(TRASH)で処理すると
・生ごみ1トンをバイオ型生ごみ処理機で分解する際に必要な電力量をCO2量に換算すると
   143 kgと見積盛られる。・・・・・・・・・・・・・・・143.0kg(*4)
・微生物分解により生ごみ1トンが放出するCO2量・・・・・  18.0kg(*5)
  *4は、東京電力による資料
  *5は、早稲田大学大学院・先進理工学研究科 小泉博研究室資料
   161.0kgのCO2が排出される。

3、標準生ごみ1トンをコンポスト容器(TRASH)あるいは、土に還す方式で堆肥すると
  (堆肥化の際、好気的条件を作り腐敗させないでメタンガスを出さないことを条件)
  18.0kgのCO2が発生する
            参照http://www.yoroz.co.jp/
                      以上は、日本土壌協会からの資料提供
2018年環境展.jpg



Posted by さとうみ振興会 at 10:40 | 事務局より | この記事のURL
第5回 かがわ「里海」づくりシンポジウムが開催されます! [2018年03月02日(Fri)]
第5回 かがわ「里海」づくりシンポジウムが開催されます!

◆日時
平成2019年3月17日(土)13時30分〜16時

◆場所
香川県社会福祉総合センター 1階 コミニュティホール

◆主催
 香川県、かがわ「里海」づくり協議会

◆共催
 公益財団法人 香川県環境保全公社

◆お問い合わせ先
 香川県 環境森林部 環境管理課 TEL087-832-3218

◆内容
■基調講演:古川恵太 笹川平和財団海洋政策研究所
「みんなで取り組む里海づくりー民間団体・企業の社会貢献活動に着目して」
■活動報告 齋藤麻里(マルハニチロ株式会社)
■座談会 里海づくりにおける民間団体・企業の役割と県民参加
 コーディネーター 松田治(広島大学名誉教授)
 パネリスト
 @古川恵太  笹川平和財団海洋政策研究所
 A齋藤麻里  マルハニチロ株式会社
 B大同嘉明  三菱電機株式会社四国支社
 C小蓑雅也  香川県環境森林部

かがわ里海シンポ2018_3_17チラシ.pdf


Posted by さとうみ振興会 at 11:13 | 事務局より | この記事のURL
平成29年度 みなとオアシス三原 講演会が開催されます! [2018年02月20日(Tue)]
平成29年度みなとオアシス三原講演会が開催されます!

三原は「タコのまち三原」としてテレビなどの報道で全国的に認知度が上がっていますが、瀬戸内のたこの漁獲量は年々減少し危機を迎えています。このたび三原市漁業協同組合に昔から現在までの漁の歴史をお伺いし、将来の瀬戸内漁業の展望についてお話ししていただきます。あわせて広島県の水質検査による瀬戸内海の水質の変化について専門の方からお話を伺い、三原たこと持続可能な漁業のあり方について理解を深めます。

「三原たこの真実」

◆日時 
平成30年(2018年) 3月3日(土)午前10時〜12時

◆会場 
三原市漁業協同組合(三原市古浜1丁目11-1) 会館2階

◆主催 
みなとオアシス三原運営委員会

◆後援 
国土交通省中国地方整備局/三原市

◆参加費
無料 
申し込み先着順70名  〆切 2月26日

◆申し込み先 
みなとオアシス三原運営委員会 
TEL&FAX0848-63-5575 メールアドレス:mihara@totto.info

◆内容
(1)開会のあいさつ 
(2)「三原の漁業の歴史のついて」
   三原市漁業協同組合 代表理事組合長 M松照行さん
(3)「瀬戸内海の海洋環境について」
   広島県立総合技術研究所水産海洋技術センター次長兼技術支援部長 相田 聡さん
(4)「三原の漁業・たこ漁について」
   @ たこ漁の危機とは? その原因は?
   Aきれいなだけでなく豊かな海とは?
   B豊かな海を存続させる、そのためにできる事。
     森づくり、海底耕運、下水処理場の整備が進む中で、
   C 昔、魚市場はあったの?
   D 漁師さんの後継者は?
   E タコの養殖は可能ですか?
 (5)みんなで味わおう「タコ飯」
 (6)閉会のあいさつ

当会からも三原支部から2名参加しますわーい(嬉しい顔)
Posted by さとうみ振興会 at 11:43 | 事務局より | この記事のURL
さとうみ活動者のボランティアを求めます! [2018年01月25日(Thu)]
昨年末、なぜ広島県沿岸海域に「さとうみ」活動が具体化しないのかを有識者を含めて議論しました。(兵庫県には赤穂、岡山県には日生、山口県には椹野川、香川県は里海大学等の活動などが有名です。)

当会も、過去、広島湾を中心に「地方の元気再生事業」を、燧灘を中心に「広島県東部海域里海保全活動」等、関係各位のご支援を頂きながら活動を行いましたが、その後の継続に課題を残しました。
少子高齢化の顕著化(海離れ)、NPOの資金不足などの背景等もありますが、結果として「市民目線の海にたいする想い」を十分に伝えられなかったという当会の弱みもあります。

一方、すでに環境は、地球規模で考えるだけではなく宇宙規模で観察され考察されるようになりました。
技術の高度化、グローバル化など、市民団体においても活動能力を問われることとなりました。
「さとうみ」の定義はそれぞれですが、自然をそのままにする「保全」においても積極的に「人の手」を入れないと「保全」も難しい瀬戸内海にあって、平成28年10月 広島県において「瀬戸内海の保全に関する広島県計画」が定められました。さらに平成29年3月「美しく恵豊かな瀬戸内海の実現」に向けて海域「西部・中部・東部」の海域単位で、地域住民、漁業者、企業、関係機関、有識者で湾灘協議会の準備協議会に福山支部・呉支部・事務局の会員が参加し、平成30年1月、中部・東部の協議会が発足しました。

平成29年:http://blog.canpan.info/nposatoumi/archive/411で掲載
平成30年:現在とりまとめ中

参考:平成27年法律第78号(平成27年10月2日公布・施行)
瀬戸内海 関係府県知事(13)は、計画を定めようとするときは、関係のある瀬戸内海の湾・灘その他の海域の実情に応じたものとなるよう当該湾・灘その他の海域を単位として関係者により構成される協議会(湾灘協議会)の意見を聴き、その他広く住民の意見を求めるなど、必要な措置を講ずるとされています。


広島湾においては研究者を対象にした@「広島湾研究会議」が平成10年から毎年、行政機関を対象としたA「広島湾再生推進会議」が平成18年から毎年、行政の研究機関の瀬戸内海区水産研究所が生物生産を目指したB「瀬戸内海水産フォーラム」が平成17年から隔年開催されています。(自由参加が認められているのは@・B)

当会は海辺の自然学校運営の経験から、干潟の創生と保全の在り方について多くを学んできました。
15周年を迎え、会員の高齢化も進み、活動する後継者不足に悩んでいます。
そのため、東部・中部・西部(広島湾の山口県を含む)における、個人・団体・企業等の海の活動ボランティア参加者を求めています

そのため2月から当会PRの目的を含め、具体的な活動を取りまとめているものを、下記日時にご覧いただけます。
「海」に関心のある方、あるいは、「山」・「川」に詳しい方の助言並びに「環境学習」の実践者の訪問をお待ちしています。

なお、お越しになる際には事前に希望時間をご連絡下さい。(電話082-533-6111)

◆供覧日
・閲覧できる資料集 152点
・閲覧できるDVD  約200点
月曜日〜土曜日 9時〜15時  
日曜日     13時〜15時(休日は除く)
場所:さとうみ振興会事務局
〒730-0802 広島市中区本川町一丁目1-24第二三田尾ビル305
電話082-533-6111   FAX082-533-6115
(案内図)http://blog.canpan.info/nposatoumi/archive/397

Posted by さとうみ振興会 at 16:57 | 事務局より | この記事のURL
良いお年をお迎えください! [2017年12月28日(Thu)]
来期、当会は15周年を迎えます。その間、いろんな方に支えられ活動をすることが出来ましたことをこの場をかりて御礼申し上げます。

さて、社会の変化のスピードはますます速くなって、不安を感じる人も少なくない中で、人口減少と少子高齢化が進むこれからの日本で、幸せに生きるとは――
JT生命誌研究館 中村桂子館長の弁によると、ご本人は科学者ですのでデータも見ますが物事を考える時、そこを出発点としないとし、人間は生き物で、その「生きものとしての感覚」から考えるとしています。

美味しいものを食べて、健康で、心からの笑顔が欲しい。植物や動物を育てたり、愛でたりするのが好き、そんな、ごくごく普通の感覚を老若男女みんなが持って、生きる楽しさや小さな幸せを積み重ねていけば、おのずと社会は変わると!

最近は、効率最優先で、人間も機械やロボットのように捉えられがちです。
機械は均質で同じであることが良しとされていますが、生きることは、結果でなくプロセス。
効率の悪さや面倒なこと、嫌いなこと、くだらないことを含めて、毎日の暮らしを大切にすることが生きることです。
生き物は、同じ遺伝子を持っていても、プロセスによって結果が全く違う。
それが生物の多様性で、すべての生き物は宇宙にたった一つだけ、素晴らしいことなのです。

私が思う先進国の定義は3つあって、まず
・一極集中でないこと
・食料は自分たちで作ること
・誰でも気軽にスポーツや文化など楽しめること
豊かになったはずの日本に、それらがあるのでしょうかと問いかけられています。
お金や技術の進歩ももちろんのこと大切ですが、人間が一番大事、日本は戦後、ひたすら「成長」を軸に進んできましたが、これからは「分配」と「成熟」をキーワードに、「生き物としての感覚で」本気で、社会の仕組みを考え直す時期に来ているのではないでしょうか?と提案されています。

当会が平成18年12月7日に広島湾再生シンポジウムに配布雑誌の巻頭語に「海離れの実感と解決の糸口」として、春には花見とアサリ堀、夏には海水浴、秋には紅葉狩りと魚釣りといった日常的に自然に親しむことを目指し、少子高齢化を「既存の制約が少なくなり老人力を発揮できる」プラス要因として、海から見た街づくりの考え方を青年層に提供し、ともに考えたいと問いかけています。

10年経過し、十分な実績があるとは言えない状況ですが、新年を迎えるにあたり、初心にもどり活動を継続していきたいと思います。
なお、元日はお休みをいただきますが、それ以外は事務局を開いています。(9時〜15時)
里海に関心のある方、協働を考えておられる方は、お越しください。お待ちしています。

最後になりましたが、本年も大変お世話になりましたわーい(嬉しい顔)
よいお年をお迎えくださいexclamation×2

平成29年12月28日  事務局一同

Posted by さとうみ振興会 at 09:50 | 事務局より | この記事のURL
第18回 広島湾研究集会が開催されます! [2017年11月02日(Thu)]
第18回 広島湾研究集会「漁業の持続・発展のための物理・化学的アプローチ」が開催されます!
ぜひご参加ください。

次項有チラシ →第18回広島湾研究集会.pdf

==開催趣旨==
2015年10月の瀬戸内海環境保全特別措置法の大幅改正により、流入負荷削減のみの施策から、瀬戸内海を「道」「畑」「庭」とみなす、いわゆる「里海」的発想に基づく環境修復へと大きく舵が切られた。瀬戸内海の歴史の中で、高度経済成長時の埋立によって浅場が喪失したことにより、生態系に対して大きな影響があったことは疑いのないことであり、このたびの法改正でも、失った浅場の回復が重要課題となっている。干満によって呼吸する干潟は人間の肺に例えられるように、その代表的機能として海水への酸素供給と有機物の酸化分解による浄化という重要な役割を担っていると考えられている。研究集会では、干潟の基本的な機能について学び、現在行われている干潟再生プロジェクトについて情報交換するとともに、今後の干潟の維持・管理、人工干潟造成についての手法や計画等について考え、議論する場としたい。

◆日時
平成29年11月16日(木)13時〜17時

◆場所
広島市西区民文化センター
〒733-0013 西区横川新町6番1号

◆内容
1.「アサリ資源回復への幼生追跡実験の貢献」
高橋暁(産総研地質情報)、浜口昌巳・伊藤篤志(水産機構瀬水研)

2.「産業系リサイクル材による貧酸素水塊抑制効果の数値モデル解析」
山本弘規(復建調査設計(株))、山本民次(広大院生物圏)、三戸勇吾(復建調査設計(株))、浅岡聡(神戸大院海事)

3.「局所的施肥による養殖カキの増重および周辺環境への影響に関する評価」
山本民次(広大院生物圏)、中原慎也・平岡喜代典(広島県環保協)、陸田秀実(広大院工)

4.「物理的観点から考察した有害赤潮の予測とモニタリング」
青木一弘(水産機構中央水研)、鬼塚剛(水産機構瀬水研)、清水学(水産機構)、黒田寛(水産機構北水圏)、松尾斉(東町漁協)、吉村直晃(熊本水研セ)、中島広樹(鹿児島水技セ)、山砥稔文(長崎水試)

5.「リモートセンシングによる広島湾の水質環境評価の試み」
作野裕司(広大院工)

6.「漁業者と協働する漁海況モニタリング」
渡慶次力(宮崎水試)

総合討論
座長:高橋暁(産総研地質情報)、山本民次(広大院生物圏科学)

◆申込先
氏名・所属・電話番号・メールアドレスを記載し、11月5日(金)までに、高橋さん(メールs-takahashi@aist.go.jp)までご連絡ください。

ひらめきまた、広島市では市政出前講座というのもしています。
「市政出前講座」とは、市の職員などが講師となり、皆さんの地域に出向き、市の施策や制度・事業などを説明するものです。
地域のまちづくり活動や生涯学習活動などにご利用ください。
メニューは155テーマあります。

詳しくはこちらをご覧ください。
→ http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1155874983242/index.html

ほんの一部をご紹介します。
「とれとれ広島地魚の話」(広島市水産課 TEL:082-504-2252)
「青果・水産物・花きの市場流通」(中央市場 082-279-2400)

ひらめき中国地方整備局でも出前講座をしています。
皆さまからのご注文に応じて、各種会議、イベント、現地見学会、町内会、子供会、学校の授業等に中国地方整備局職員がおじゃまして、川、道路、ダム、港等についての取り組みや職員の専門的知識を活かしたお話をお届けします。
日頃の疑問や、興味のあることで、講座の出前を頼んでみませんか?

選べるメニューは330講座です。
詳しくはコチラをご覧ください。
→ http://www.cgr.mlit.go.jp/cginfo/account/kouza/goannai.html

「広島湾再生プロジェクト」広島湾再生行動計画の取り組み、などもあります。

申込み、問い合わせは中国地方整備局 (出前講座事務局) 企画部企画課出前講座担当(TEL 082−221−9231 )までお願い致します。
Posted by さとうみ振興会 at 15:00 | 事務局より | この記事のURL
G7ボローニャ環境大臣会合で海洋ごみ問題について合意がされました [2017年10月23日(Mon)]
G7ボローニャ環境大臣会合で海洋ごみ問題について以下の通り合意がされました。

日時:平成29年6月11日〜12日
場所:イタリア ボローニャ市
参加国:日本・イタリア・カナダ・フランス・アメリカ・イギリス・ドイツ・EU
招聘国:チリ・エチオピア・モルディブ・ルワンダ

海洋ごみ問題に対処するため、G7行動計画を通じて行われた価値ある作業を認識、とりわけプラスチックごみ及びマイクロプラスチックに対する懸念を改めて表明し、この地球規模の脅威との戦いに対するコミットメントを再確認、海洋ごみ問題に対処するためG7行動計画をさらに実地する決意を表明しました。

モニタリング及び評価のための科学に基づく指標及び方法の調和、海洋環境へのプラスチックの流出を避けるため、マイクロビーズを含む使い捨てプラスチックやマイクロプラスチックの斬新的な削減等の取り組みを進めることが合意されました。

日本においてもマイクロプラスチックは大きな問題となっています。
このような記事が掲載されていましたので、こちらもあわせてぜひご覧ください。
次項有 ケネディ前大使が語った「ゴミは中国、漁業は日本よ」の意味とは

日本における海洋ごみ(漂流・漂着・海底ごみ)対策として、以下のようにされています。
美しく豊かな自然を保護するための海岸における良好な景観及び環境の保全に係る海岸漂着物等の処理等の推進に関する法律(平成21年法律第82号)及び同法の参議院付帯決議並びに同法を受けて閣議決定された基本方針に基づき、漂着ごみ対策の総合的かつ効果的な推進に努めるとあり、海洋ごみの回収、処理や発生抑制対策の推進のため、引き続き、地方自治体への財政支援が実施されます。

さらに、異常に堆積した海岸漂着ごみや流木等が海岸保全施設の機能を阻害することとなる場合には、その処理をするため災害関連緊急大規模流木等処理対策事業による支援も行います。
漂流ごみについては、船舶航行の安全を確保し、海域環境の保全を図るため、東京湾、伊勢湾、瀬戸内海及び有明海・八代海等の閉鎖海域において、海域に漂流する流木等のごみの回収を行います。

また、海岸や沿岸、沖合海域において、近年、生態系を含めた海洋環境への与える影響も懸念されているマイクロプラスチックを含む海洋ごみの組成や分布密度等を定量的に把握するため、モニタリングを実施します。

とりわけ、マイクロプラスチックについては、日本近海に加え、日本から南極至る広範な海域において分布調査をおこなうこととし、マイクロプラスチックに吸着しているPCB等の有害化学物質の量を把握するための調査を進めます。

とあります。

当会は市民参加のごみ回収活動に参加しながらマイクロプラスチック対策に係る活動を継続して参ります。

過去、マイクロプラスチック、海洋ゴミについて言及した記事についてはこちらです。
かわいい→ マイクロプラスチックについての講演会を開催しました! 
かわいい→ 海ゴミに関連する写真のご紹介です
かわいい→ 広島県海岸漂着物等対策推進地域計画策定に係る検討会に出席しました!

Posted by さとうみ振興会 at 12:46 | 事務局より | この記事のURL
「第7回瀬戸内海水産フォーラム〜瀬戸内海の穴子と鱧を考える〜」が開催されます! [2017年10月10日(Tue)]
「第7回瀬戸内海水産フォーラム〜瀬戸内海の穴子と鱧を考える〜」が開催されます!
皆さまぜひご参加ください。参加には事前申し込みが必要になります。

===瀬戸内海区水産研究所より===
毎回、瀬戸内海の水産及び環境問題で関心の高いテーマを取り上げ、関係研究機関などで得られた成果を多面的な視点から発表・解説することを目的としています。
 第7回となる今回は「瀬戸内海の穴子と鱧を考える」を主題とし、瀬戸内海水産フォーラムでは初めて魚類資源に焦点を当てることといたしました。瀬戸内海では馴染みの深いマアナゴとハモについて、生物としての特性、各地先の漁業等の情報、利用・加工するお店の話などを紹介します。総合討論では、発表者に加え、生産者及び消費者を代表して皆様にも御参加いただき、更に議論を深めたいと考えます。御来場、お待ちしております。

第7回瀬戸内海水産研究フォーラム.jpg
◆日時
平成29年10月28日(土)13:00〜17:00

◆場所
RCC文化センター
広島市中区橋本町5-11

◆参加料
無料

◆定員
150名

◆主催
(研)水産研究・教育機構 瀬戸内海区水産研究所/瀬戸内海ブロック試験場長会

◆後援
水産庁瀬戸内海漁業調整事務所

◆プログラム
1.「瀬戸内海における主要底魚類の漁獲量と資源量の推移」
  阪地 英男:水産機構・瀬戸内海区水産研究所
2.「アナゴとハモの生物学」
  望岡 典隆:九州大学
3.「瀬戸内海東部海域におけるマアナゴの生態について」
  五利江 重昭:兵庫県立農林水産技術総合センター)
4.「ハモの素顔とキレイなハモを市場に提供するための工夫」
  上田 幸男・岡ア 孝博:徳島県立農林水産総合技術支援センター
5.「山口県瀬戸内海産のハモの漁獲実態」
  國森 拓也:山口県水産研究センター
6.「駅弁屋主人の目線で見た穴子と鱧」
  上野 純一:あなごめし うえの
7.総合討論

◆申込方法
【FAX の場合】
参加者連絡票 へ連絡事項を記入していただき、平成29年10月18日(水)までに FAX.0829-54-1216 宛に送信願います。
参加者連絡票 →第7回瀬戸内海水産フォーラム参加申込み.pdf

【E-mail の場合】
記載例をご参考に、タイトルを「第7回 瀬戸内海水産フォーラム 参加希望人数」としたメールを、平成29年10月18日(水)までに info-feis@ml.affrc.go.jp 宛に送信願います。
※迷惑メール防止のため、@を全角表記にしています。メール送信の際は、@を半角表記へ書き換え願います。

※ファイル添付メールは、受信できませんので、お手数ですがメール本文に記載いただくようお願いいたします。
詳しい記載例などは、瀬戸内海区水産研究所のHPをご覧ください。
→ http://feis.fra.affrc.go.jp/event/7th_forum/7th_forum_h29kaisai/index.html

Posted by さとうみ振興会 at 12:34 | 事務局より | この記事のURL