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NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


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湾・灘準備協議会に参加しました! [2017年03月15日(Wed)]
湾・灘準備協議会に参加しました!
瀬戸内海の環境保全に関する広島県計画の基本理念である「美しく恵み豊かな瀬戸内海の実現」のため、海域単位で地域住民、漁業者、企業、関係機関、有識者等の関係者で湾灘協議会を設置することを目的に準備会が開催され、それぞれの海域について事務局、呉支部、福山支部の会員が参加しました!

湾灘協議会における地域区分.jpg


一般市民にとっては、専門的内容でもあり、関心が薄くなりますが、「生き物の棲める海」「ゴミの無い海」「市民が楽しめる海」等を考える「準備会」と言えば判りやすいかと思います。

行政の方には、市民への積極的に参加を促して頂き、そのため、行政が取り組んでいる海の「知見」を情報発信して頂きたいと思うのは当会だけでしょうか?

NHKのテレビ放映されたモーガン・フリーマンの時空を超えて「海は思考するのか?」をご覧になった方はご存知と思いますが、海を生き物として俯瞰しています。
すなわち私たちは、人間以外の知的生命体を宇宙に探し求めてきましたが、実は私たちの住む地球上に存在する可能性があります。それは広大な「海」だと指摘しています。海は「思考」するのか?その可能性を探っています。

ある科学者は、水の分子の動きを研究、シンクロの選手に例えながら、水は生きているのかを探っています。あるいは、「代謝」に着目し、海を巨大な生命体と考える生物学者もいます。
もし海に免疫システムがあれば、生き延びようという意思の元に、きわめて恐ろしい事態が引き起こされる可能性を指摘しています。
海に潜む様々な謎と絶大な影響力を探っている内容の放映でした。

仮にそうであれば、人間の気づかない、あるいは気づいても対応できない何かが進行している不気味さを感じます。

参考に広島県沿岸域での漁業者の動向は下記の通りです。45年間で67%も減少しています。

広島県沿岸域での漁業者の動向.jpg


減少の原因は何か?
温暖化、赤潮、底質の悪化、輸入の増加、マイクロプラスチック、漁民の高齢化、後継者不足などが挙げられます。沿岸海域での植物性プランクトンの減少が顕著だと言われています。

かわいい湾灘協議会

1回目
◆日時
平成29年3月3日(金)14時〜16時

◆場所
広島県農林庁舎101会議室

◆他の活動団体
永田川カエル倶楽部、広島干潟生物研究会、広島環境サポーターネットワーク、自然環境ネットワークSAREN、宮島未来ミーィテング

◆住民団体
広島市公衆衛生推進協議会、一般財団法人 広島県環境保健協会

◆対象海域
広島湾西部海域

P3031720.JPG


2回目
◆日時
平成29年3月8日(水)14時〜16時

◆場所
広島県東広島庁舎501号室

◆他の活動団体
くるくるみはら発見隊・

◆住民団体
一般財団法人広島県環境保健協会

◆対象海域
安芸灘・燧灘(ひうちなだ)(ひうらなだ)・備後灘

3回目
◆日時
平成29年3月10日(金)14時〜16時

◆場所
広島県福山第1庁舎141会議室

◆他の活動団体
しまなみの心・環境市民ネット松永

◆住民団体
一般財団法人広島県環境保健協会

◆対象海域
備後灘・備後瀬戸

ひらめき議題(西部海域での配布資料)
1、協議会の設置について
2、平成29年度の協議課題等について(行政から提出された資料から)
 ・沿岸域の環境の保全、再生及び創出
  ○目標 多様な生物の生息・生育の場の増加と質の向上
  ●主な施策:藻場・干潟の造成を推進(アマモ場・ガラモ場等の造成)
  ・藻場・干潟ともに減少
 
 ・水質の保全と課題
  ○現状と課題 CODの環境基準達成率が低い
        漁業生産量の減少と窒素・りん等、栄養塩類の流入低下との関係が指摘されている。
 ・水質の保全及び管理
  ○目標:海域の利用状況に適した水質の確保
  ●主な施策:水質総量削減計画の策定(第8次計画策定中)
        水質管理方策に関する国の検討会等に参画
 ・自然景観及び文化的景観の保全
  ○現状と課題:海ゴミによる景観、生態系、漁業への悪影響
         瀬戸内海固有の魅力の活用が不十分
  ○目標:地域の魅力の再認識と地域の活性化
  ○主な施策:海ゴミ対策の推進・エコツーリズム等の推進
 ・水産資源の持続的な利用の確保
  ○現状と課題:漁獲量がピーク時(S63年)と比べ1/2程度に減少
   藻場、干潟ともに減少、湾奥でヘドロがたまり、悪臭や生物への悪影響
   海砂利採取跡地で底質の礫化
●目標:漁業振興と生物多様性の確保
   主な施策:漁業環境の保全(海底堆積物除去の継続)
       水産動植物の増殖の推進(重点魚種の種苗生産数量の増大)
       水産資源の適切な管理(資源管理型漁業の推進)
・推進基盤の整備
  ○現状と課題:海域の実情に応じた施策を推進するため、山や川を含めた流域
        単位での取り組みとその推進母体が必要
        海域の栄養塩類と漁業資源の現象による調査研究の拡充が必要
●主な施策:水質等の監視
        ・水質汚濁防止法に基づく水質常時監視
        環境保全思想の普及及び住民参加の推進
        ・せとうち海援隊等への支援等
        広域的な連携の強化等
        ・瀬戸内海環境保全知事市長会議等への参画   
        ・湾灘協議会の設

次項有行政の窓口
広島県環境県民局 環境保全課
〒730-8511 広島市中区基町10-52
代表電話 082-228-2111

「灘」「湾」について
「灘」は、本来、風や波が強くて航海の困難な海を指すことばですが、一般には緩やかな海岸線に対面する広い海を言います。 「湾」は、入り口の幅に対して十分な奥行きを持つ囲まれた海を指します。 国連海洋法条約では、入り口の幅を直径とする半円よりも広い面積を持つものと定義しています。
Posted by さとうみ振興会 at 15:51 | 活動報告 | この記事のURL
第9回日本パートナーシップ賞を受賞しました! [2012年12月05日(Wed)]
第9回日本パートナーシップ大賞最終プレゼンテーションに出席しました!第9回パートナーシップ大賞の応募については10月22日の記事をご覧ください。
→ http://blog.canpan.info/nposatoumi/archive/171

パートナーシップ大賞とは、NPOと企業の優れたパートナーシップ事例を選出し表彰するものです。当会が応募した「広島県東部海域里海保全事業」は、ラボテック株式会社、山陽建設株式会社、浦島漁業協同組合、広島県商工労働局雇用基金特別対策プロジェクトチーム、広島県農林水産局水産課との協働事業で、アサリ資源回復のために機能劣化した人工干潟の機能回復対策と雇用機会の創出を図りました。
当会は全国から集まった33事業の中から一次審査、現地調査・ヒアリング調査を経て、二次審査を通過した6事業に残り、最終プレゼンテーションを行いました。

パートナーシップ大賞の様子は、パートナーシップ・サポートセンターのホームページにも掲載されています。
→ http://www.psc.or.jp/02_12.html

◆日時
平成24年12月1日(土)
最終プレゼン発表、グランプリ発表、表彰式 12:30〜18:10
懇親パーティー 18:30〜20:00

◆場所
中京大学名古屋キャンパス0号館6階0603号

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◆受賞者
■大賞 : 「まごコスメプロジェクト事業」
NPO法人 植える美ing
万協製薬株式会社・株式会社相可フードネット「せんぱいの店」・三重県多気群多気町
   
■中日新聞賞 : 「空と土プロジェクト事業」
NPO法人 えがおつなげて
三菱地所株式会社

■オルタナ賞 : 「ニートの就職を支援『ホンキの就職』事業」
NPO法人「育て上げ」ネット
株式会社リクルート

■パートナーシップ賞 : 「HSBC子ども支援プロジェクト事業」
NPO法人NICE(日本国際ワーキングキャンプセンター)
HSBCグループ・国立青少年教育振興機構・陸前高田市教育委員会

■パートナーシップ賞 : 「こどもの急な病気ののりきりかた冊子販売事業」
NPO法人ノーベル
株式会社電通関西支社

■パートナーシップ賞 : 「広島県東部海域里海保全事業」
NPO法人 瀬戸内里海振興会
ラボテック株式会社・山陽建設株式会社・浦島漁業協同組合・
広島県商工労働局雇用基金特別対策プロジェクトチーム
広島県農林水産局水産課

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◆当会のプレゼンは
・事業の概要をNPO法人瀬戸内里海振興会 田坂 勝
・工事の概要を土木指導員 山陽建設株式会社 大下裕文
・水産の概要を水産指導者 ラボテック株式会社 山田 寛
・干潟生物の生育状況について浦島漁業協同組合長 吉岡照明
がリレー形式で15分間・補足資料150部でプレゼンをした結果、各種団体の表彰状並びに記念楯(NPOと協働事業者 2つ)副賞として10万円を授与されました。
 18:30からの懇親パーティーには、大下裕文・田坂勝が参加しました。

その際各審査委員の方からは、
次項有「今回の事業については、単なる雇用対策ではなく、広がりを期待される事業となっています。特に今まで、漁業協同組合と協働した事例は過去1例北海道にあったかどうかです。今後、この事業をPRあるいは、協働を進めることで、他の事業に劣らない効果が期待されます。」
次項有「テーマがアサリと特定したことが、良かった。さらに掘り下げたプレゼンが出来ていれば大賞に値したと思う」
次項有「環境系に属した事業であることから一般向けしない内容であるものの、非常に大切な事業であったと思う。さらに、これが広がるように連携を強めNPOの発展を期待する」
等の御意見を頂きました。

残念ながら大賞を受賞することはできませんでしたが、この事業における内容や企業との協働を評価していただき嬉しく思います。

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表彰状と記念楯ですぴかぴか(新しい)
Posted by さとうみ振興会 at 13:19 | 活動報告 | この記事のURL
【会員様向け】「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律」に基づく基本方針及び省令の改正(環境教育等推進専門家会議審議まとめ)に関する意見募集と説明会出席のご報告です! [2012年05月18日(Fri)]
「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律」に基づく基本方針の改正及び省令の改正(環境教育等推進専門家会議審議まとめ)に関する意見募集(パブリックコメント)の説明会並びに意見交換会に出席しました。
基本方針の改正案が事務局にありますのでご覧いただき、意見をご提出ください。

===

「意見提出用紙」
宛先 環境省総合環境政策局環境教育推進室宛て
氏名(企業・団体の場合は企業・団体名・部署名および担当者名)
住所
電話番号
ご意見
1、基本方針(資料3)・省令(資料5)
2、該当箇所(○頁○行目と記載してください。空白行は1行と数えません)
3、意見内容
4、理由

===

◆提出日時
平成24年5月31日17時必着
◆E-mail 
sokan-kyoiku@env.go.jp
◆FAX
03-3580-9568
◆郵送
〒100-8975
東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省総合環境政策局環境教育推進室宛て

これらは環境省のホームページにも詳細が載っていますので、ご覧ください。募集要項なども載っています。

次に説明会出席のご報告ですexclamation

◆日時
平成24年5月17日 13時〜16時30分
◆場所
広島市中区立町2−25IG石田学園ビル3回32号
広島経済大学立町キャンバス
◆参加団体
約20団体
◆説明者
環境省中国四国地方環境事務所 広島事務所長 加藤博巳/
環境省総合環境政策局 環境教育推進室 室長補佐 井上直己/
広島大学 国際協力研究科 教授 中越信和
◆当会参加
田坂 勝 高松篤志
◆概要
平成15年制定された法律は(以下「旧法」という。)は、訓示規定が中心でした。それを、幅広い実践的人材づくりに向けた取り組みを具体的規定に改正されます。
平成23年6月15日公布 平成24年10月1日施行されます。
以下、主な改正点と要約並びに当会の今後の取り組みについてお知らせします。

kaisei.JPG

kaisei2.JPG


事務局においている資料名(109P)
1、意見募集要項(2P)
2、主なポイント(1P)
3、法律の概要(4P)
4、省令の一部改正(18P)
5、基本的な方針(84P)

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説明会の様子です目

Posted by さとうみ振興会 at 16:33 | 活動報告 | この記事のURL
「未来のみなとづくり助成成果報告会」に参加・発表しました! [2012年05月14日(Mon)]
「未来のみなとづくり助成成果報告会に参加し、調査結果を発表・報告しました。

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                山田理事の発表

【参加者】 専務理事 田坂 勝 理事 山田寛
【日 時】 平成24年5月9日(水)13時30分〜19時30分
【場 所】 東京都 虎ノ門HIKKS 2階会議室並びに第2虎ノ門電気ビル

以下、各団体の発表内容です。
【活動・研究発表一覧】
■活動報告
○NPOアマモ種子バンク(大阪)
 「全国アマモサミット2011」
 →アマモ場再生の輪を広げる活動

○海をつくる会(神奈川)
 「第31回 山下公園海底清掃 山下公園海底清掃活動」
 →30年間の実績
   参加者7630人、清掃量70.1トン

○NPO沿岸環境保護協会(東京)
 「シーサイクル体験試乗会」
 →防災交流大会のサブイベント
 →水上自転車体験

○NPO環境教育技術振興会(大阪)
 『せんなん里海後援における「人と自然と地域」の調和を目指した活動』
 →磯場観察会、シュノーケリング教室、アカテガニ観察

○NPO西日本環境ネットワーク 福岡海辺の体験教室(福岡)
 「糸島市二丈海岸 カヌー体験教室・生き物教室」

○NPOふるさと東京を考える実行委員会(東京)
 「葛西海浜公園海苔すき体験イベント」
 → 葛西海浜公園で育成した海苔を使用して海苔すき体験

○NPOベイプラン・アソシエィターズ(千葉)
 「東京湾の環境改善は湾岸住民の手の中にある」
 →三番瀬の生態系を支える学習見て、触って水環境の改善に役立てる。

○磯遊び研究会(神奈川)
 「海辺の生物ふれあい体験」
 →みなと未来臨港パーク、潮入り之池(海水導入池)を利用して生き物とのふれあい

■調査研究報告
◎NPO瀬戸内里海振興会(広島)
 「尾道海老・灘地区干潟の貴重種・食害生物調査」
 →経年した人工干潟の貴重種・アサリ捕食者の調査を通じて干潟の再生状況把握と課題の抽出
q.jpg
              当会発表資料の一部

○日本大学(千葉)
 「津波被災地における住民の避難意思行動からみた物理的障壁に関する研究」
 →3.11被災した岩手県宮古市の沿岸地域住民の震災時の退避意思行動を生存者259名を対象に
  アンケートを実施、課題を抽出した。

○東北工業大学(宮城)
 「津波に強い町づくりのためのインフラ復興計画―石巻市を例として」
 →復興構想会議の評価と課題
 →実行可能な具体的な計画案の例を直接示し、行政や市民の意見を取り入れながら、
  更に計画を進める更新型計画の立案。


Posted by さとうみ振興会 at 15:53 | 活動報告 | この記事のURL
「第47回水工学に関する夏季研修会」の配布資料です! [2011年09月16日(Fri)]
8月30日(火)に当会が発表を行った「第47回水工学に関する夏季研修会」で配布した資料です。

水工学研修会に関してはコチラをご覧ください。
→ http://blog.canpan.info/nposatoumi/archive/93

当会の尾道市浦崎町海老地区の「人工干潟」、薄層撒き出しについての活動を主に紹介しています。


ぜひご覧ください。
Posted by さとうみ振興会 at 11:17 | 活動報告 | この記事のURL
NPO法人広島経済活性化推進倶楽部(KKC)の通常総会並びに10周年記念講演に出席しました! [2011年06月20日(Mon)]
平成18年度から相互会員加入している、KKC(NPO法人 広島経済活性化推進倶楽部)の総会等に専務理事 田坂勝が参加しましたので、ご報告します。

記念行事のマリンバの演奏には感激し、岩崎夏海氏の講演は目から鱗のお話も多く、とても楽しい時間でしたキラキラ

■総会・記念行事
◆日時
総会 平成23年6月18日(土)13:00〜13:40
記念行事 平成23年6月18日(土)14:00〜17:50

◆場所 
八丁堀シャンテ

◆議題 
平成22年度事業報告(年3回起業家・投資家・専門家お見合い交流会)
平成22年度決算報告(収支1799千円・72団体)
理事選任・監事選任
平成23年度事業計画(6月18日・10月15日・2月18日予定)

■記念行事
@広島ジュニアマリンバアンサンブルの演奏
カーネギホールなど海外でも演奏活動している小学校1年生〜中学3年生の11名のマリンバ・和太鼓などによる演奏

AKKC理事長 山下江挨拶並びにKKC役員紹介

B過去発表企業の経過報告
1、株式会社ソアラサービス 発表者 午來千鶴(ごらいちずる)
広島活性化イベント開催・広島お土産開発・人材育成プログラムの説明
2、株式会社TTJ 発表者 長谷川和博
シルク製品を取り扱い新たな製品を熊野筆と協働し開発(化粧品)販売をしている。
3、株式会社ハウス119 発表者 古澤秀和
厚さ2cmの素材で遮音、サウンドソリューション事業でアメリカにの進出
4、株式会社エクストラネット・システムズ 発表者 山本隆義
ポンプのメンテの時期等効率化の技術提案・現在東北大震災の業務に従事中
5、アグリ・ブアンテアン株式会社 発表者 福嶋徳彦
農業に関するベンチャー活動
6、株式会社 光コム 発表者 福沢博志
光の特性(櫛)を使った長距離・高精度・高速のニュータイプ三次元測定機の製造販売 
7、株式会社 三宅 発表者 三宅正光
針生産の老舗から印刷業(バーコード)あるいはセクリテイ機器開発(顔認証ソフト掲載のセキュリテイシステム開発、販売による万引防止事業

C 岩崎夏海氏による特別記念講演並びにトークセッション
2009年12月「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」(略称「もしドラ」)の著者
以下講演の概要です。
・女性雑誌から恋愛に対しても、ドラッカ―理論は有効なのでしょうかとの質問がありますが、ドラッカーの言葉に
「顧客からスタートする」
自分の「思い」だけでやるのではない。つまり、自分のことを知ってもらいたいことを話すのではなく如何に相手に貢献できるか話の中で、聞き上手な方が求められる。恋愛も同じであるし、ある企業の人事担当者のお話によると 最近の学生面接をすると、氏素性を述べる学生が多く、貢献できる話がなくがっかりすることが多いとのお話を聞く、賢い学生は面接官にしゃべらせる。

「成長には痛みが伴う」
ベンチャー企業は自分の思いが必要であるが「自分の強みは自分ではわからない」ので予期しない成功からは学んではいけない。特に、ハウツーものの本の中身のつまみ食いをするのではなく、著者の言わんとすることをトータルで把握する必要がある。
OECDの開発援助(6か月派遣)で「魚をとる技術の指導にいったA/B/Cさんの事例」
Aさんは、魚を取って村に配る
その後再要請がありBさんが派遣「魚の取り方を指導しようとしたが」失敗
さらに再要請がありCさんが派遣「魚の取り方を教え続けた」
後日A〜Cさんの評価を村人に求めたところ評価が高かったのはCさんでした。

「不利益は、成長の証、心の痛みが原動力」
ある時期には、上からの指導に、素直に従うことが人を成長させることが出来る。日本社会は「まるのみ」が出来ない社会になっている。かなりデリケートな部分となるが、例えば戦争は教育が原因である。あるいは、オオム真理教のマインドコントロールなども教育が原因と主張する方もいるが、おおよそ、これらは、詰め込み教育とは似て非なるものであるが、「ゆとり教育」という子供の自主性に任せることは、子供にとっては、痛みが生じない。

「なぜ、『もしドラ』が売れるのか」
「もしどら」が受け入れられるだけの社会に、すでに変化していた。
1990年バブル経済のあと「失われた20年」と言われる内容は、政治家、行政に文句を言うだけで、自分たちで問題を解決しようとしなかった。1995年阪神淡路大震災による国への不信、2008年リーマンショックによる大企業の派遣切り、2009年の政権交代など2000年までの公共事業で成り立ったロビー社会ではますます世の中が悪くなると気が付いてきた。

「50年前のマネジメントと今」アパレル業界を例にとると情報はトップがパリに行き高いお金と、時間を使い国内生産し成功を収めると、社長の指示どおり動けば成功体験ができ、社員が一丸となって社業が出来た時代から、ITなどにより、現在一瞬にして情報が「入手」出来また安価な費用で現地に行ける。つまり、忙しい人ではなく、時間に余裕がある人達(主婦・ニート)が情報強者、いわゆる社員以外に情報に詳しい人が急増した。マネージメントは情報を持っている人が持つ必要がある。

「事業の定義を問え」
ドラッカーによると、わかりきったことが正しいことは殆どない。参考例として1930年代のGMの自動車「キャデラック」が売れなくなった原因で・部品改良・価格を下げても売れなかった。そこで、顧客調査(アフタケアー)したところ、黒人所有者が多かった。いわば判りやすい「成金」のシンボルで車性能・価格そのものではなく、指輪・かばん等と同じステータスのための装飾品であった。

「本は読むための物ではなく、人に贈るための物」と定義した、内容もそれに耐えられるものを書いた」
都内のある本屋さんが決まった日にお客さんが多い。その日は12月23日クリスマスプレゼントにお孫さん、子供に贈る「本」を50歳代〜70歳が買っている。その内容は(漫画・絵本・参考書・童話)で、自分で読まない本を買う人がいる。「もしドラ」を、100冊かって部下に配ったとか入院中に16冊お見舞いにもらったとかの話を聞く。友人同志では話題つくりで送るようだ。

「なぜ、野球を題材としたのか」
アメリカの4代表スポーツとして、野球、アメフト、バスケット、アイススケートのうち、野球のみが監督をマネージャーと呼び、そのほかはヘッドコーチと呼ぶ、日本では、マネージャ―と呼ばれるのは組織の末端を表すことから、言葉と実態のギャップと、映画化も予想するとともに、中学・高校数が全国で15000在校し、その殆どに野球部があり、キャプテンとマネージアーは1年毎に入れ替わるので10年間で200万部売れると予測していた。(2011年2月現在219万部突破)

「今後どのような本が売れるか」
トップが信用できない、世知辛い世の中になっていく。その原因は少子高齢化、デフレ、エネルギーなどあげられるが、限られたところに、人、もの、金が加速し効率化が図られる社会となっていく、人も同様で、「なまけもの」などは益々社会が受け入れなくなる。(高倫理性),例、アディダスのツイッター事件
その中で、スポーツ界には「人格者」が育っており、20代のことを書けばヒットすると思う。
7月9日NHK放映の「ようこそ先輩」の番組にも出演するので、ぜひ、ご覧下さい。

参考:ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker)1909-2005
アメリカの経営学者。オーストリア生まれ、ハンブルグ大学およびフランクフルト大学に学ぶ、ナチスへの不信から渡英、1937年渡米「経済人の終わり」「産業に携わる人の未来」
「会社という概念」の著作によって有名になり「現代の経営」の著作により不動の地位を築いた。
名言集(抜粋)
・予期せざる成功・失敗にこそ革新への源が
・自分はここで、何を貢献できるかを考えよ
・物事は、人が思ったり、言ったりすることの2倍かかる
・知識労働者自身に上下はない
・上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価をするな
・リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
・階層をなす組織の危険は、上司のいうことを部下がそのまま実行することだ
・経営者の仕事は、ほかの人々を管理することから始まるものではない



参考:当会は下記団体に加入し、いずれも、下記団体理事として平本元が参加しています。
@NPO法人海に学ぶ体験活動協議会(東京)
A浄化槽フォーラム(東京)
その他、@社会福祉事業団体(きっかけづくりの会)の情報誌を毎月頂いています。
A社団法人日本港湾協会ノモニターとして事務局員が毎月投稿しています。

上記団体の主催の会議参加者は、ホームページに掲載しますので、その都度会議概要を事務局まで御提出ください。
Posted by さとうみ振興会 at 11:26 | 活動報告 | この記事のURL
広島県東部アサリ協議会総会の実施報告 [2011年04月04日(Mon)]
平成22年12月17日発足したアサリ協議会の第1回総会が行われました。


挨拶をされる吉岡会長並びに会員の皆様


◆日時 
平成23年3月22日(火)10時〜11時30分

◆場所 
ホテル ベラベスタ境ガ浜 会議室

◆参加者
三原市漁業協同組合 代表理事組合長 濱松 照行氏
幸崎支所 副組合長    藤井 孝一氏
因島市 代表理事組合長 箱崎 照男氏
瀬戸田    〃       浜崎 留吉氏
尾道東部   〃       恵谷 一雄氏
山波支所 支所長     浜原 宏之氏
向島町 代表理事組合長 田頭 信親氏
松永     〃       大村 一雄氏
千年     〃       寺岡 宣直氏
田島     〃       兼田 伯男氏
横島     〃       渡邉 保正氏
浦島     〃       吉岡 照明氏
広島県東部農林水産事務所水産課
木田 厚氏/戸井 真一郎氏
福山市経済部農林水産課  荻田 芳久氏
三原市経済部農林水産課  川口 洋海氏
尾道市農林水産課  矢野 一徳氏/横山 憲之氏

■総会の議事進行

◆開会
吉岡浦島漁業協同組合長挨拶要旨
広島県東部の漁協が主体となって各事業を実施することで皆様の参加を得ました。
皆様のご協力を頂けるようお願いします。今日総会と重なった2漁協は欠席となります。又福山市漁協については、過日行われた総会の関係で欠席となります。

◆議案
@平成22年度収支報告
会費収入と支出について報告
A平成22年度監査報告
適正支出であることを監事の恵谷一雄さんから報告
B平成23年度事業計画
事務局から、アサヒビール株式会社の寄付金並びに助成金の支援を得て平成23年4月・5月東部海浜におけるリフレッシュ活動(清掃)を行うことで了承された。
各漁協は主体となって、実施計画を事務局まで通知し実施することとなった。

◆講演
「瀬戸内海における干潟創出への取り組み」
・講師 国土交通省 中国地方整備局 広島港湾・空港整備事務所
      所長   奥谷 丈 (おくたに たけし)氏
      副所長  出路 康夫( いずろ やすお)氏

・概要「瀬戸内海の現状と課題」
瀬戸内海では汚濁負荷の削減や、埋立の、抑制などの措置が採られてきたが生物生産性が高い干潟・藻場・浅場が減少しており保全型施策だけでは限界で、環境修復型の施策が必要として「瀬戸内海環境修復計画」の策定が整備局・水産庁共同のもと作成された。その結果、平成17年度以降、20年間の浅場の修復として目標を、600haが設定されている。



港湾整備の一環としての干潟造成がなされているが人工干潟の形状の絶対的安定はあり得ないことから継続的なモニタリング及び環境変動等に対応した「順応的管理」が必要である。



その際、従来は、浚渫土は汚いとのイメージから干潟の資源として有用活用される時代となっている。



新たな干潟創出への取り組みについては、いろいろな課題をクリアする必要がある。



◆質疑応答
  
11時30分 閉会

アサリ協議会事務局
特定非営利活動法人瀬戸内里海振興会 田坂 勝・山田寛



Posted by さとうみ振興会 at 14:43 | 活動報告 | この記事のURL
「在来海浜植物種による瀬戸内海の海浜ビオトープ」再生計画がスタートしました! [2010年12月02日(Thu)]
「在来海浜植物種による瀬戸内海の海浜ビオトープ」再生計画がスタートしました!

この事業はアサヒスーパードライジョッキ「うまい!を明日へ!」プロジェクトの一環で広島NPOセンターからの助成金事業です。

アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクトについてはこちらをご覧ください。
http://www.asahibeer.co.jp/superdry/umaasu/umaasu03/34hiroshima/index.html

「在来海浜植物種による瀬戸内海の海浜ビオトープ」再生計画とは、ベイサイドビーチ坂の人工海浜に瀬戸内海固有の海浜植物を生育させ、自然海浜の再生とともに、生物多様性の確保、憩いの場、環境教育の場として再生させることを目的としており、当会と広島工業大学「GREEN project」さんクローバーとの協同事業です。

まず、10月下旬に、保水性の高い緑化基盤材のボンテラン土植物性堆肥の搬入作業、地盤改良工事に着手しました。


その時のことが11月8日付の中建日報に載りました。

↓記事はコチラです↓もう少し詳しく書いてあるので、ぜひご覧ください音符



そして、11月30日に人工海浜に海辺に自生する海浜植物の栽培実験を始めました。今回は「GREEN project」のメンバー16名が主体となって植えて下さいました。

植えた人工海浜です。


その時のことが、12月1日付けの中国新聞に載りました。

↓記事はコチラです↓もう少し詳しく書いてあるので、ぜひご覧ください音符



中国新聞のWeb版はこちらをご覧ください。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201012010068.html

今回は、ハマオモトやハマエンドウの苗を植えました。3年計画で順調にいけば2年後に花が咲く予定です笑顔

Posted by さとうみ振興会 at 10:09 | 活動報告 | この記事のURL
豊前海水産振興連絡協議会の視察が行われました [2010年11月29日(Mon)]
11月24日に、アサリの管理について豊前海水産振興連絡協議会の視察が行われました。

当会は平成16年から、海老干潟において、浦崎小学校5年生の環境学習に取り組む中で干潟保全の在り方を学んできました。

その中で、浦島漁業協同組合が取り組んでいる維持管理について取りまとめたものを、当会会員でもある吉岡組合長から報告をしましたのでその概要をお知らせします。

◆日時
平成22年11月24日 13:40〜14:40

◆場所
浦島漁業協同組合 2階会議室

◆テーマ
「アサリの管理について」

◆視察者 
・北九州市 農林水産部水産課水産振興係長
 芳川 和宏 氏
・苅田町産業建設部農政課 課長補佐
 金丸 晴樹 氏
・行橋市 商工水産課水産振興係長
 龍王 憲和 氏
・築城町 産業課農林水産係
 天野 真吾 氏
・豊前市 農林水産課森と海振興係
 日賀 雅之 氏
・吉富町 産業建設課主任主事
 梅林 正典 氏
・福岡県 農林水産部水産局水産振興課課長補佐
 因幡 明臣 氏
・同専門技術指導員
 瀧口 克己 氏
・広島県東部農林水産事務所水産課 専門員
 福地 博子 氏
・尾道市農林水産課主査
 横山 憲之 氏

◆説明
@造成干潟の維持管理事例について  説明者:吉岡照明
↓吉岡組合長の説明資料です。ぜひご覧ください。
A薄層撒き出し工法について  説明者:田坂 勝

◆配布資料
@海が生まれる未来が広がる「薄層撒出し工法」パンフ
A私たちが楽しみたいもの守りたいもの「浅場の再生」パンフ
Bさとうみパンフ
C松永湾で実施した薄層撒き出し工事の説明書
Dあさりの浦島のパンフ
E海老干潟モニタリング調査(指導者用干潟調査マニュアル)

◆映像紹介
@海老干潟の管理について
A薄層撒き出し工法について



Posted by さとうみ振興会 at 14:30 | 活動報告 | この記事のURL
「海辺の自然学校 海老干潟の生き物探検隊!」を開催しました! [2010年11月22日(Mon)]
海辺の自然学校 海老干潟の生き物探検隊!」が天候にも恵まれ90名参加のもと、11月4日(木)に開催されましたびっくり

午前中は浦島漁業協同組合3階講堂で、座学を実施されました。

当会の中丸会員による司会で今日の体験学習の内容・注意点等を説明した後、浦島漁業協同組合長の吉岡照明さんから浦島漁協のお話がありました音量


浦島伝説には関係しない名前であるが、全国ではここしかない唯一の名前であるとの説明と、漁業権についてお話をされ、子供たちが自由に入れる干潟造りに頑張りたいとのお話をして頂きました。

◆座学1
松永湾周辺の干潟」及び「干潟の役割」について当会会員高場理事からお話をし、水槽のアサリ・牡蠣の浄化実験も説明をしました。


◆座学2
潮の満ち引き」について模型を使い当会の西田理事から説明をしました。

◆座学3
アサリの生態と干潟の重要性について、瀬戸内海区水産研究所藻場干潟研究室長の浜口昌巳さんから説明をしました。
アサリの遺伝子当てクイズ並びに回遊距離からアサリが住みやすい干潟の保全活動を、広く行う重要性の説明がありました。

クイズ全問正解の生徒さんがおり「将来は先生になれるOK」とのお墨付きを受けてましたよ〜拍手



昼食時には、浦島漁業協同組合女性部10人によるアサリの味噌汁が出され、児童の中には4杯もおかわりする子がいたほどおいしかったんです料理
時期的には放卵後で身が痩せているのですが、さすがにアサリの浦島!味は抜群です音符

参加された、漁協関係者等については吉岡組合長の自家米の「おにぎり」が提供されるなど楽しい昼食時となりましたおにぎり

◆フィールドでの生き物観察
午後は海老干潟で生き物観察を行いました魚
海老干潟生き物探検隊は3班に区分けされ、
1班(海老干潟の西側)の指導者は尾道市の水産課の横山憲之さん・サブに当会の松崎和征・篠崎孝が生徒並びに組合員、

2班(海老干潟中央部)の指導者は広島県水産課の戸井真一さん・サブに当会の高場稔・中本裕之が生徒並びに組合員・保護者、

3班(海老干潟東部)の指導者は広島県水産課の木村剛司さん・サブに当会の山田寛・横山隆二が生徒並びに組合員・保護者と一緒に観察しました。



◆今日の振り返り、発表会
生き物観察を終えると、浦島漁業協同組合の3階講堂に帰り、分かったこと、驚いたこと、疑問なこと、不思議なことなどを発表をしてもらいました。

次に、水槽にあるアサリ・牡蠣が植物性プランクトンを食べ浄化した結果を見ていただき生物の有用性を確認することができました。


そして、国土交通省中国地方整備局広島港湾空港整備事務所長 奥谷 丈様へ各班生徒代表から「何か一つ出来る宣言」を述べ 閉会となりました〓

自然学校を終えて、児童から感想などが届きましたので一部紹介します笑顔

・午後海に出ていろんな生物を見つけました。ツメタ貝の足跡がありました。
少し山になっているところ見たら貝がありました。ツメタ貝はアサリを食べるということも判りました。ツメタ貝は貝なのに悪いことをするんだなと思いました。ハクセンシオマネキを見つけようと思いましたが見つけることができませんでした。Cグループの人は見つけていたので、羨ましかったです。

・僕は海の調査で一番うれしかったのはハクセンシオマネキを捕まえたことです。
最初は、捕まえることができなかったけれど里海のかたが教えてくれたので感謝しています。
今の4年生が里海をもっと楽しみにしています。



今回も、みなさんのご協力ものと無事終えることができました。昔に比べて海に触れることが少なくなった今、この学習で少しでも海や、生き物、干潟について考える機会になってくれたらうれしいですびっくり
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Posted by さとうみ振興会 at 14:31 | 活動報告 | この記事のURL
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