CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


プロフィール

さとうみ振興会さんの画像
<< 2017年08月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
検索
検索語句
熱中症予防声掛けプロジェクトに
賛同しています!
125_125_01.jpg
会員の木下嗣生さんが来局されました! [2017年02月22日(Wed)]
会員の木下嗣生さんが事務局に来局されました!
「日本のカブトガニの保全に関するシンポジウム」に参加し、その感想やご報告に来てくださいました!

日本のカブトガニの保全に関するシンポジウム
◆日時
平成29年2月18日(土)13時〜17時

◆場所
生物圏科学研究科C206講義室

◆主催
広島大学生物圏科学研究科/付属瀬戸内圏フィールド科学教育研究センター

◆共催
広島大学総合博物館

◆内容
司会:富川 光(広島大学総合博物館)
挨拶:前田照夫
1.「広島県竹原市の現状」
大塚攻(瀬戸内圏フィールド科学教育研究センター)
2.「広島県の生物多様性の取り組み」
神川勇人(広島県環境県民局 自然環境課)
3.基調講演「カブトガニから考える日本の海岸・河川の環境保全」
清野聡子(九州大学院工学研究院環境社会部門生態研究室)
4.事例報告(1)「広島県江田島市の現状」
西原直久(大柿自然環境体験学習交流館)
5.事例報告(2)「曽根干潟の事例」
米谷まり・飯田健・中村龍太(広島大学生物生産学科)
6.事例報告(3)「長崎県の事例」
齋藤英俊(広島大学生物圏科学研究科)
7.事例報告(4)「国指定伊万里カブトガニ繁殖地の保全活動〜伊万里市の取り組み」
船井向洋(佐賀県伊万里市教育委員会生涯学習課)

次項有木下会員の報告の概要(カブトガニの血液が人命救助に!)
昭和30年代くらいまでは、瀬戸内海、九州北部の各地の干潟で普通に見ることができたカブトガニですが、今や絶滅の危険性が最も高い「絶滅危惧種1類」に分類されている希少生物です。
一方、漁業者、特に刺し網漁業を営む方にとっては固い甲羅、尾剣などを網から外すのに困っている生物でもあります。
そもそも、カブトガニとは約2億5千年前から殆どその姿を変えず生息しています。名前は「カニ」とついていますが「クモ」や「サソリ」の仲間に分類されます。大人になるのに10年を要し、中国、タイ、インドネシアなどでは食用にされることもあるそうです。
カブトガニの保護区域を定めているのは岡山県笠岡市や佐賀県伊万里市、愛媛県の3か所で、国の天然記念物に指定され様々な保護がなされています。その一方で法的保護のない海域では危機に直面しているようです。

同人は山口県平尾湾並びに馬島海老養殖跡地において漁業(アサリ生産)を営んでいます。
近年網にかかるカブトガニが増えてきて、対応に苦労しているので、もっと活用の方法がないかといろんな方にご相談をしているところです。

シンポジウムでの事例報告(4)の船井さんの伊万里市での取り組みに感銘を受けたのだそうです。
その内容は、アメリカでは近年カブトガニの血液が検査薬として活用されているというものでした。(カブトガニの血液は銅が多いので色は人間と異なりブルーだそうです。)
カブトガニの採血写真を見せて頂きました。採血は体液400ccのうち100ccを採取し、再放流をします。

@体内に侵入してきた細菌を取り組んで固める作用があるため、がんの早期発見に利用
A最近では、エイズウイルスが体内で増えるのを押さえる働きがある
ことも判ってきたようです。

特に、猛毒のエンドトキシンは大腸菌などに含まれる毒素で、人間の血液中に混じるとショック死を起す危険な物質ですが、カブトガニの血液はゲル化する性質を持つことから検査薬にも使われているそうです。

カブトガニを厄介なものとせず、採血手法などの技術の協力者がいれば、網にかかったカブトガニを採血したのち放流できないか?との課題提供でした。

カブトガニを守るためには、漁業者もカブトガニの役割をよく知り、活用できる工夫を学びたいとのお話でした。
自然から恵みを受けている漁業者ならではのお話でした。
ご協力頂ける方は当会、あるいは木下さんの携帯電話(090-8065-8563)にお電話ください携帯電話

IMG_4288.JPG

写真は第1回広島ジュニアサイエンスフェアに出展されたカブトガニです。


IMG_4133.JPG

大島干潟の環境学習の際に見つかったカブトガニわーい(嬉しい顔)

Posted by さとうみ振興会 at 13:25 | 会員について | この記事のURL
日の丸産業(株)の清田忠志さんが訪問されました! [2017年02月08日(Wed)]
法人会員の日の丸産業(株)の清田忠志さんが訪問され活動報告をしてくださいました!

かわいい日の丸産業(株)ホームページはコチラ
→ http://www.hinomarusangyo.com/

P1301708.JPG


◆日時
平成29年1月30日(月)10時〜11時30分

◆場所
さとうみ振興会事務局

◆最近の活動について
1.岡山県笠岡野呂干潟(400ha)で環境改善材(キレートマリン)の実証実験情報
キレートマリンについては日の丸産業のホームページをご覧ください
→ http://www.hinomarusangyo.com/untitled16.html

目的:
笠岡市大島地区の人工干潟でアサリの餌となる植物プランクトンの成長を促す環境改善材の実証実験を行い今年3月に追跡試験を実施予定。
協働の相手方:笠岡市建設産業部農林水産課・横山製網(株)・大島美の浜漁協
実験概要:
平成28年10月着手。
干潟20m四方に、環境改善材(鉄分、窒素、リンを含む)80kgを散布。
実験実施個所は実地していない区域に比べて6〜7倍程度のアサリの出現が見られた。(山陽新聞2017.1.18に掲載されました)
0208野呂干潟.jpg

野呂干潟(笠岡)


0208野呂干潟2.jpg

野呂干潟 環境改善材(キレートマリン)の設置の様子


0208野呂干潟3.jpg

野呂干潟 アサリの調査(笠岡)


2.尾道市浦島町 灘干潟において環境省改善事業ETVの認証を受けるため、ミクニヤに委託し調査を実施している。

3.広島県河川課都市河川整備グループによる環境改善材のモニタリング
場所:稲荷大橋の下流にある干潟
概要:平成25年11月から継続実施

4.海外での実施
ベトナム:2年前から海老養殖場を対象に環境改善材を散布
インドネシア:昨年から海老養殖場を対象に環境改善材を散布
協力者:広島県環境産業クラスター担当のサポートを受けています。
Posted by さとうみ振興会 at 13:39 | 会員について | この記事のURL
養殖網のアサリ保護ネットとしての利用に関する調査報告をご紹介します! [2015年04月10日(Fri)]
当会法人会員の梶田淳さんから「養殖網のアサリ保護ネットとしての利用に関する調査報告」を頂きましたのでご紹介します。
ぜひご一読ください!

→ 150404エイ対策ネット企画・調査結果.pdf

上記報告にもありますが、近年のアサリ不漁の大きな原因のひとつであるナルトビエイ等被害対策で有効な方法は干潟に網を張ることです。梶田さんの会社である水圏リサーチ株式会社は、アサリ食害対策ネットを販売しています

報告書をお読みになって、ご興味を持たれた方は、お問い合わせ・販売もしていますので、お気軽にお問い合わせくださいわーい(嬉しい顔)

かわいい標準単価:5m×6m程度    7,500円/枚(2m×4m 3枚分)
かわいい材質:ポリエステル無結節網
かわいい目合い:9mm、12mm、20mm、25mm、35mm
※漁網のため現地にて裁断が必要な場合があります
※価格は送料込み価格です

ネット.jpg


次項有申込先
NPO法人 瀬戸内さとうみ振興会
広島市中区上八丁堀8番10号クロスタワー6階
電話:082-298-1221 FAX:082-298-1220
E-mail:office@satoumi.org
Posted by さとうみ振興会 at 14:53 | 会員について | この記事のURL
理事の小倉亜紗美さんのコラムが中国新聞に掲載されました! [2014年04月11日(Fri)]
当会理事の小倉亜紗美さんのコラムが4月2日(水)の中国新聞に掲載されました!

「私の学び」というタイトルです。

中国新聞を購読されている方は、少し前ですがチェックしてみて下さいわーい(嬉しい顔)

購読してない...がく〜(落胆した顔)という方も、中国新聞のサイトで読むことができますのでぜひそちらでご覧くださいるんるん

http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=20140402124123892_ja
Posted by さとうみ振興会 at 17:03 | 会員について | この記事のURL
小倉亜紗美さんが日本環境学会の公開シンポジウムで発表されます! [2013年06月06日(Thu)]
当会理事の小倉亜紗美さんが、日本環境学会の公開シンポジウムで発表されますexclamation×2ご都合のつく方はぜひご参加ください。公開シンポジウムが2つあり、そのうちのUで発表されます。お問い合わせは日本環境学会さんへお願いします。

日本環境学会 東広島大会(第39回 研究発表会)

◆日程
平成25年6月15日(土)・16日(日)・17日(月)

◆会場
広島大学東広島キャンパス
〒739-8524 東広島市鏡山一丁目1番1号(教育学部)

◆費用
@参加費(予稿集代を含む):一般会員4,500円、院生会員3,500円、非会員5,500円
A予稿集代:1,500円
B懇親会費:一般会員5,000円、院生・学生3,000円

小倉さんが発表されるのは、以下のシンポジウムです!その他のシンポジウムは下記ホームページをご覧ください。
→ http://jaes.sakura.ne.jp/archives/2468

第 39 回日本環境学会 公開シンポジウムU
「持続可能な社会に向けて、地域における大学の役割を考える」

第2日 6 月 16 日(日):13:50〜17:00 会場:2F L205(F会場)

◆共催
広島大学総合科学研究科資源エネルギープロジェクト

◆後援
東広島市(予定)

◆開催の趣旨
エネルギーの自立を進め持続可能な社会を構築していく上で、多くの制約はあるにしろ、大学には大きな役割を担える可能性があります。同じ方向性は持ちながらも、いろいろの立場で地域においてユニークな活動をされている方々に活動を語って頂くと共に、大学の、あるいは大学人の、エネルギーの自立を進め持続可能な社会に向けた活動の課題と可能性を共に考えます。

◆座長
佐藤 高晴(広島大学)

◆スケジュール
13:50〜13:55 吉田 光演・広島大学総合科学研究科長の挨拶
13:55〜14:00 シンポジウムの趣旨説明 座長

■ 第1部 事例報告
14:00〜14:25 S-06 地域特性を活かした楽しい低炭素社会構築の試み
宝田 恭之、小島 由美(群馬大学理工学研究院環境創生部門)

14:25〜14:50 S-07 地域社会の環境教育拠点をめざすフェリス女学院大学の
エコキャンパス活動の経緯と成果
佐藤 輝(フェリス女学院大学 国際交流学部)

=== 休憩(14:50〜15:00)===

15:00〜15:25 S-08 目指すべき社会像を作り上げる船頭役を果たそう
〜産官学民のつなぎ役に〜
小倉 亜紗美(広島大学国際センター)


15:25〜15:50 S-09 気候ネットワークの活動と大学との連携
田浦 健朗(気候ネットワーク)

===休憩(15:50〜16:05)===
休憩中に参加者の質問と提案に関する用紙の回収

■ 第 2 部 総合討論
16:05〜16:50 報告者と参加者による総合討論
16:50〜17:00 まとめ(座長)

小倉さんが当日配布予定の要旨です。
JAES2013-S-(小倉亜紗美).pdf
Posted by さとうみ振興会 at 10:05 | 会員について | この記事のURL
当会会員 小倉亜紗美さんのご紹介です! [2013年05月15日(Wed)]
今回は当会会員の小倉亜紗美さんのご紹介ですexclamation×2小倉さんは、当会が行っている海辺の自然活動などに講師などとして参加していただいています。

酒まつり2010 021.jpg

西条酒まつりのときの写真を送ってくださいました黒ハート


地域(東広島)でも、自然環境や地球温暖化防止などの活動に携わり、蔵元さんたちが、日本酒には欠かせない『水』を守るためにつくった森林を保護するための組織の運営にも参加されています。

小倉さんが昨年、中国新聞に書かれたコラムがWeb上にも掲載されていますので、ぜひご覧くださいわーい(嬉しい顔)
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=20120703101248614_ja
Posted by さとうみ振興会 at 15:35 | 会員について | この記事のURL