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NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
http://www.satoumi.org/


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NPO法人広島経済活性化推進倶楽部(KKC)の通常総会並びに10周年記念講演に出席しました! [2011年06月20日(Mon)]
平成18年度から相互会員加入している、KKC(NPO法人 広島経済活性化推進倶楽部)の総会等に専務理事 田坂勝が参加しましたので、ご報告します。

記念行事のマリンバの演奏には感激し、岩崎夏海氏の講演は目から鱗のお話も多く、とても楽しい時間でしたキラキラ

■総会・記念行事
◆日時
総会 平成23年6月18日(土)13:00〜13:40
記念行事 平成23年6月18日(土)14:00〜17:50

◆場所 
八丁堀シャンテ

◆議題 
平成22年度事業報告(年3回起業家・投資家・専門家お見合い交流会)
平成22年度決算報告(収支1799千円・72団体)
理事選任・監事選任
平成23年度事業計画(6月18日・10月15日・2月18日予定)

■記念行事
@広島ジュニアマリンバアンサンブルの演奏
カーネギホールなど海外でも演奏活動している小学校1年生〜中学3年生の11名のマリンバ・和太鼓などによる演奏

AKKC理事長 山下江挨拶並びにKKC役員紹介

B過去発表企業の経過報告
1、株式会社ソアラサービス 発表者 午來千鶴(ごらいちずる)
広島活性化イベント開催・広島お土産開発・人材育成プログラムの説明
2、株式会社TTJ 発表者 長谷川和博
シルク製品を取り扱い新たな製品を熊野筆と協働し開発(化粧品)販売をしている。
3、株式会社ハウス119 発表者 古澤秀和
厚さ2cmの素材で遮音、サウンドソリューション事業でアメリカにの進出
4、株式会社エクストラネット・システムズ 発表者 山本隆義
ポンプのメンテの時期等効率化の技術提案・現在東北大震災の業務に従事中
5、アグリ・ブアンテアン株式会社 発表者 福嶋徳彦
農業に関するベンチャー活動
6、株式会社 光コム 発表者 福沢博志
光の特性(櫛)を使った長距離・高精度・高速のニュータイプ三次元測定機の製造販売 
7、株式会社 三宅 発表者 三宅正光
針生産の老舗から印刷業(バーコード)あるいはセクリテイ機器開発(顔認証ソフト掲載のセキュリテイシステム開発、販売による万引防止事業

C 岩崎夏海氏による特別記念講演並びにトークセッション
2009年12月「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」(略称「もしドラ」)の著者
以下講演の概要です。
・女性雑誌から恋愛に対しても、ドラッカ―理論は有効なのでしょうかとの質問がありますが、ドラッカーの言葉に
「顧客からスタートする」
自分の「思い」だけでやるのではない。つまり、自分のことを知ってもらいたいことを話すのではなく如何に相手に貢献できるか話の中で、聞き上手な方が求められる。恋愛も同じであるし、ある企業の人事担当者のお話によると 最近の学生面接をすると、氏素性を述べる学生が多く、貢献できる話がなくがっかりすることが多いとのお話を聞く、賢い学生は面接官にしゃべらせる。

「成長には痛みが伴う」
ベンチャー企業は自分の思いが必要であるが「自分の強みは自分ではわからない」ので予期しない成功からは学んではいけない。特に、ハウツーものの本の中身のつまみ食いをするのではなく、著者の言わんとすることをトータルで把握する必要がある。
OECDの開発援助(6か月派遣)で「魚をとる技術の指導にいったA/B/Cさんの事例」
Aさんは、魚を取って村に配る
その後再要請がありBさんが派遣「魚の取り方を指導しようとしたが」失敗
さらに再要請がありCさんが派遣「魚の取り方を教え続けた」
後日A〜Cさんの評価を村人に求めたところ評価が高かったのはCさんでした。

「不利益は、成長の証、心の痛みが原動力」
ある時期には、上からの指導に、素直に従うことが人を成長させることが出来る。日本社会は「まるのみ」が出来ない社会になっている。かなりデリケートな部分となるが、例えば戦争は教育が原因である。あるいは、オオム真理教のマインドコントロールなども教育が原因と主張する方もいるが、おおよそ、これらは、詰め込み教育とは似て非なるものであるが、「ゆとり教育」という子供の自主性に任せることは、子供にとっては、痛みが生じない。

「なぜ、『もしドラ』が売れるのか」
「もしどら」が受け入れられるだけの社会に、すでに変化していた。
1990年バブル経済のあと「失われた20年」と言われる内容は、政治家、行政に文句を言うだけで、自分たちで問題を解決しようとしなかった。1995年阪神淡路大震災による国への不信、2008年リーマンショックによる大企業の派遣切り、2009年の政権交代など2000年までの公共事業で成り立ったロビー社会ではますます世の中が悪くなると気が付いてきた。

「50年前のマネジメントと今」アパレル業界を例にとると情報はトップがパリに行き高いお金と、時間を使い国内生産し成功を収めると、社長の指示どおり動けば成功体験ができ、社員が一丸となって社業が出来た時代から、ITなどにより、現在一瞬にして情報が「入手」出来また安価な費用で現地に行ける。つまり、忙しい人ではなく、時間に余裕がある人達(主婦・ニート)が情報強者、いわゆる社員以外に情報に詳しい人が急増した。マネージメントは情報を持っている人が持つ必要がある。

「事業の定義を問え」
ドラッカーによると、わかりきったことが正しいことは殆どない。参考例として1930年代のGMの自動車「キャデラック」が売れなくなった原因で・部品改良・価格を下げても売れなかった。そこで、顧客調査(アフタケアー)したところ、黒人所有者が多かった。いわば判りやすい「成金」のシンボルで車性能・価格そのものではなく、指輪・かばん等と同じステータスのための装飾品であった。

「本は読むための物ではなく、人に贈るための物」と定義した、内容もそれに耐えられるものを書いた」
都内のある本屋さんが決まった日にお客さんが多い。その日は12月23日クリスマスプレゼントにお孫さん、子供に贈る「本」を50歳代〜70歳が買っている。その内容は(漫画・絵本・参考書・童話)で、自分で読まない本を買う人がいる。「もしドラ」を、100冊かって部下に配ったとか入院中に16冊お見舞いにもらったとかの話を聞く。友人同志では話題つくりで送るようだ。

「なぜ、野球を題材としたのか」
アメリカの4代表スポーツとして、野球、アメフト、バスケット、アイススケートのうち、野球のみが監督をマネージャーと呼び、そのほかはヘッドコーチと呼ぶ、日本では、マネージャ―と呼ばれるのは組織の末端を表すことから、言葉と実態のギャップと、映画化も予想するとともに、中学・高校数が全国で15000在校し、その殆どに野球部があり、キャプテンとマネージアーは1年毎に入れ替わるので10年間で200万部売れると予測していた。(2011年2月現在219万部突破)

「今後どのような本が売れるか」
トップが信用できない、世知辛い世の中になっていく。その原因は少子高齢化、デフレ、エネルギーなどあげられるが、限られたところに、人、もの、金が加速し効率化が図られる社会となっていく、人も同様で、「なまけもの」などは益々社会が受け入れなくなる。(高倫理性),例、アディダスのツイッター事件
その中で、スポーツ界には「人格者」が育っており、20代のことを書けばヒットすると思う。
7月9日NHK放映の「ようこそ先輩」の番組にも出演するので、ぜひ、ご覧下さい。

参考:ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker)1909-2005
アメリカの経営学者。オーストリア生まれ、ハンブルグ大学およびフランクフルト大学に学ぶ、ナチスへの不信から渡英、1937年渡米「経済人の終わり」「産業に携わる人の未来」
「会社という概念」の著作によって有名になり「現代の経営」の著作により不動の地位を築いた。
名言集(抜粋)
・予期せざる成功・失敗にこそ革新への源が
・自分はここで、何を貢献できるかを考えよ
・物事は、人が思ったり、言ったりすることの2倍かかる
・知識労働者自身に上下はない
・上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価をするな
・リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
・階層をなす組織の危険は、上司のいうことを部下がそのまま実行することだ
・経営者の仕事は、ほかの人々を管理することから始まるものではない



参考:当会は下記団体に加入し、いずれも、下記団体理事として平本元が参加しています。
@NPO法人海に学ぶ体験活動協議会(東京)
A浄化槽フォーラム(東京)
その他、@社会福祉事業団体(きっかけづくりの会)の情報誌を毎月頂いています。
A社団法人日本港湾協会ノモニターとして事務局員が毎月投稿しています。

上記団体の主催の会議参加者は、ホームページに掲載しますので、その都度会議概要を事務局まで御提出ください。
Posted by さとうみ振興会 at 11:26 | 活動報告 | この記事のURL