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NPO法人 さとうみ振興会

NPO法人 さとうみ振興会(さとうみしんこうかい)からのお知らせや、活動報告などを書いていきます。
当会のホームページはこちらです。
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広島県緊急雇用対策事業に採択されました! [2011年03月11日(Fri)]
広島県緊急事業対策事業に採択されました!広島県の支援を受け人工干潟の整備を行います。その事業の概要をお知らせいたします。

◆◆ 事業概要 ◆◆

■事業名
「広島県東部海域里海保全活動」

■事業内容
人工干潟の維持管理(耕運・捕食者対策等)

■目的・趣旨
瀬戸内海のアサリ漁獲量は、昭和60年代に5,400トンであったが、平成20年は、僅か383トンに激減しています。そのうち、広島県内漁獲量は231トンで60%を占めています。広島県の主産地は広島東部の尾道市、福山市、西部の廿日市市であるが、いずれも激減しています。
減少原因については、地球温暖化の影響、食害、干潟の減少、栄養塩類の減少等が複雑に影響していると考えられています。
アサリは産卵後、2〜3週間浮遊幼生となり、広域な海域に移動分散し、やがては、稚貝となって干潟に定着します。
育成する環境として、着定水深、土質、勾配などの条件があり、これを満たすため、常時、干潟の整備が必要であり、アサリ資源が減少する中、干潟の整備は急務となっていると考えます。
しかしながら、人工干潟の場合、経年とともに波浪などの自然の影響等で形状が変化し、アサリ漁業者の高齢化もあって人力による耕運程度では不陸などが顕著な場所については、
修復が困難です。
これらを、当初の形状に復帰させるには、土木重機を入れるなどして、片寄になった部分を取り除き、その海砂を他の干潟に再利用するなど、短時間に生物相に影響を少なくしながら整備する必要があります。
今回、海老干潟(16ha)百島干潟(海老呑み・百島の一部36ha)について、干潟均し・砂の集積・均一化を行って,形状を回復させることにより、当該周辺海域で発生した稚貝の育成を促進させます。また、当該海域でのナルトビエイやチヌなどの食害防止を当該干潟を管理している「浦島漁業協同組合」を中心として、福山市、尾道市、三原市の関係12漁協合同参加による「広島県東部海域里海保全活動協議会」と協働してアサリ生産のための里海の環境整備を行いたいと考えています。
加え、組合員の高齢の解消として新規漁業者として地域社会で採貝漁業を希望するものの雇用を図りながら漁業振興に加え、干潟整備のありかたの知見を得ることで海洋技術の発展を促し企業参加により市場を推進したいと思います。


■事業場所
尾道市浦崎町(灘干潟・海老干潟) 尾道市百島町(海老呑干潟・百島干潟)

 

 
 


■期間
平成23年3月1日〜平成24年1月31日

■雇用採用者
6名、指導者2名の体制で行います


左から橋さん、檀上さん、藤坂さん、吉岡組合長、檀上さん、檀上さん、岡田さん

檀上さんが多いですが、みなさん御親戚ではありません笑顔


■委託者
広島県

■受託者
特定非営利活動法人 瀬戸内里海振興会

■事業内容
覆砂耕運、捕食者対策、漂着ごみ収集など 65,000u(目標)

近隣の皆さまにはご協力のほどよろしくお願いたします。
Posted by さとうみ振興会 at 12:52 | 緊急雇用対策事業 | この記事のURL